ゼロから始めるVR開発Oculus Quest+Unity
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自己紹介● 名前○ 松永勇太(@ufoo_yuta)● 出身地○ 滋賀県● やってること○ スポーツIoTLT主催● 最近の趣味○ VRゲーム
自粛期間で買ったもの(5月辺り)
Oculus Quest● オールインワン型のVRデバイス○ PCとの接続が不要○ Oculus Linkを使えばPCアプリで遊ぶことも可能● インサイドトラッキング○ 内蔵センサを用いてプレイヤーの動きを反映○ 6自由度(6DoF)● 4万9800円の64GBモデルと、6万2800円の128GBモデルがある● ハンドトラッキングが可能
買ったゲーム
とはいえ、VR開発はやってこなかった。。。
ので、LTネタ用に初めてVR開発をやってみた
やったこと● Unityのインストール○ 参考記事1 参考記事2 参考記事3○ Androidビルドを設定○ XR Plugin Managementをインストール● Assetのダウンロード○ Gym Environment○ Oculus Integration■ UnityでOculusを使うために使用VRでスポーツジムを体験してみたい!
注意点今回の発表にコーディング要素はありません
早速開発ソフトを入れたみた今回はUnityをインストール
とりあえずAssetを揃えた
ビルド成功
OVRPlayerControllerを使ってみる
OVRCameraRigとOVRPlayerController● OVRCameraRig○ 固定用のプレハブ○ プレハブとは、オブジェクトやコンポーネントをまとめたもの○ 最初に用いたのはこれ● OVRPlayerController○ 動作キャラ用のプレハブ○ ゲームパッドで空間を移動できる○ 地上をFPS視点で動き回ることを想定して作られている○ ジム内を動き回りたいので以降はこっちを採用
落下したwww
重力を0に
動き回れないwww
平面を置いてみる(重力は1に戻した)
透明化して適当な大きさを設定
動き回ることができた
さいごに● コーディングなしでもそれっぽいVR開発ができる● 時間がかかるのはセットアップやインストール● とにかくVR開発は楽しい● 次はもう少し開発っぽいことをやりたい