スクラムの理解を深める、スクラムショーワークショップです。 3スプリントで寸劇を作りながら、スクラムを体験していくことができます。
進め方の詳細については以下をご参照ください。 https://qiita.com/viva_tweet_x/items/0afaa163b5b3085ca893
©yycr2019/スクラムショーワークショップ©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show Workshopスクラムの理解を深めるスクラムショーワークショップRegional Scrum Gathering Tokyo 2020
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©yycr2019/スクラムショーワークショップ10 MINScrum Show WorkshopINTRODUCTION
©yycr2019/スクラムショーワークショップスクラムの説明をショー(寸劇)形式で行うワークショップです。スクラムショーワークショップとは
©yycr2019/スクラムショーワークショップターゲットにスクラムとアジャイルを伝えるための、最大90秒の寸劇を作成します。ターゲットは具体的に誰かをイメージします。その人に最大限伝わる話し方を考えるワークショップです。目的
©yycr2019/スクラムショーワークショップイントロダクションスプリント1スプリント2スプリント3終わりに進め方
©yycr2019/スクラムショーワークショッププロダクトオーナープロダクトバックログの優先順位に責任を持ちます。プロダクトバックログの説明責任を持ちます。後述するターゲットを決める人です。1名アサインします。開発チーム寸劇の実施を担当します。スクラムマスター第三者目線で立ち振る舞い、スクラムチームの補助を担当します。ロール・ターゲットを決める(5分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップロール・ターゲットを決める(5分)● アジャイル・スクラムの説明をするターゲットをチームにつき1名仮定します。● ターゲットは「上司のXXさん」のように出来るだけ具体的に設定してください。● プロダクトオーナーがどの人にどんな説明をしたいのか、というのを、チームに説明します。● 具体的であればあるほど、どのような説明をすればその人に伝わるのか、というのがイメージしやすくなります。
©yycr2019/スクラムショーワークショップPOがターゲットに伝えたいストーリーを決めましょう90秒で伝えたいことは何でしょうか?プロダクトバックログを用意してください・スクラムの3本柱(透明性・検査・適応)・スクラムの5つの価値基準(確約・勇気・集中・公開・尊敬)・アジャイルソフトウェア開発宣言における4つの価値・アジャイルソフトウェアの12の原則・スクラムのメリット・スクラムの3つのロール・スクラムの5つのイベント・スクラムの3つの作成物プロダクトバックログを準備する(8分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップ1. プロダクトバックログリファインメント+スプリントプランニング(5分)2. 開発(10分)3. スプリントレビュー(5分)4. スプリントレトロスペクティブ(3分)スプリントの流れ
©yycr2019/スクラムショーワークショップ● 着手するプロダクトプロダクトバックログを選択します。● チーム全員でどのプロダクトバックログを実現するかを決めてください。● また、必要に応じてプロダクトバックログを更新してください。● そのうえで、スプリントの中で、プロダクトがどのような状態になっているべきかを話し合い、チーム全員でスプリントゴールを設定・合意します。プランニング+リファインメント(5分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップスプリントゴールは以下のようなものです。例) 上司Aさんにスクラムの利点を説明するために、まずは最大の利点であるXXだけを説明できる寸劇を作るプランニング+リファインメント(5分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップゴールの設定が終わったら、プロダクトバックログの実現に必要なタスクを洗い出し、スプリントバックログとして作成してください。スプリントバックログの例)・スクリプト(台本)を決める・寸劇中のタイムスケジュールを決める・スクリプト(台本)を作成する・リハーサルを行う・リハーサルへのフィードバックと修正を行うプランニング+リファインメント(5分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップチーム全員でインクリメント(寸劇)を作ります。開発(10分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップ● ターゲット(別チーム)に対して寸劇をデモしましょう● 寸劇(90秒)→フィードバックを貰う(60秒) × 2回● プロダクトオーナーはしっかりフィードバックをもらいましょうスプリントレビュー(5分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップ手短かにふりかえりを行います。スプリントの進め方で、よりよいやり方はないかを模索します。例)・準備不足・やらなくていいことをやっていないか・役割分担がうまくいっているか・内容の抜け漏れがないか・内容が相手に伝わっているか・etc.スプリントレトロスペクティブ(3分)
©yycr2019/スクラムショーワークショップ©yycr2019/スクラムショーワークショップSHOW TIME
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopROLE & TARGET5 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopPRODUCT BACKLOG MAKING8 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopSPRINT125 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopPLAN5 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopWORK10 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
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©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopRETROSPECTIVE3 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopSPRINT225 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopSPRINT325 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ
©yycr2019/スクラムショーワークショップScrum Show WorkshopCLEAN-UP & FEEDBACK5 MIN©yycr2019/スクラムショーワークショップ