Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
northernforce#31 フローワークショップ
Search
Yoshi
August 27, 2023
Technology
0
110
northernforce#31 フローワークショップ
Yoshi
August 27, 2023
Tweet
Share
More Decks by Yoshi
See All by Yoshi
northernforce #43 紹介スライド
yoshi17
0
6
Salesforce Summer'24注目トピック紹介
yoshi17
0
51
Spring'24注目トピック紹介(フロー)
yoshi17
0
130
プロファイル廃止に備えよう
yoshi17
0
350
northernforce#33_フローを使ったHttpコールアウトの実装
yoshi17
0
240
Winter'24&Dreamforce2023 注目トピック紹介
yoshi17
0
160
northernforce # 30 ダッシュボード ワークショップ
yoshi17
0
110
Salesforce Summer'23 注目トピック紹介
yoshi17
0
65
Spring_23_注目トピック紹介.pdf
yoshi17
0
130
Other Decks in Technology
See All in Technology
「自動テストのプラクティスを効果的に学ぶためのカードゲーム」 ( #sqip2024 )
teyamagu
PRO
1
160
アプリをリリースできる状態に保ったまま 段階的にリファクタリングするための 戦略と戦術 / Strategies and tactics for incremental refactoring
yanzm
6
760
エンジニア視点で見る、 組織で運用されるデザインシステムにするには
shunya078
1
300
React Aria で実現する次世代のアクセシビリティ
ryo_manba
4
1.2k
プログラム検証入門
riru
5
750
Optuna: a Black-Box Optimization Framework
pfn
PRO
1
110
Privacy Sandbox on Android / DroidKaigi 2024
7pairs
1
170
Javaにおける関数型プログラミンへの取り組み
skrb
7
310
セキュリティ監視の内製化 効率とリスク
mixi_engineers
PRO
7
910
Evolving DevOps Teams and Flexible Organizational Culture
kakehashi
1
260
SAVEPOINT α版
savepoint
0
640
株式会社M2X エンジニアチーム紹介資料
m2xsoftware
0
620
Featured
See All Featured
Unsuck your backbone
ammeep
667
57k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
326
21k
KATA
mclloyd
27
13k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
653
58k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
135
6.5k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
66
4.2k
The Language of Interfaces
destraynor
153
23k
Designing with Data
zakiwarfel
98
5k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
663
120k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
340
39k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
48
10k
Visualization
eitanlees
142
15k
Transcript
northernforce # 31 フロー ワークショップ 株式会社Kitalive 吉松 保博 2023.08.22
目次 1. 本日の目標(画面フローを使ってレコード登録・メール送信ができるようになる) 2. ワークショップ 1. 本日のテーマ(ユースケース・仕様) 2. デモ 3.
実装タイム 4. ヒント 3. 解説
1.本日の目標
できるようになること • 画面フローを作成できる • 画面フローでレコード登録操作を行えるようになる • フローでメール送信を行えるようになる
2.ワークショップ
本日のテーマ(ユースケース) • あなたはUniversal Containerの顧客サポート担当者です • Universal Containerでは顧客からのお問い合わせ対応履歴をSalesforceに残し ています(ケース) • 顧客満足度を高めるための施策として、ケースが完了した顧客に対して電話で調
査を行うことにしました • 電話で顧客からケース対応内容の満足度(1~10)とフィードバックを伺って、 Salesforce上にレコードを保存します レコードを保存後、顧客へお礼のメールを送付します 上記、青字の内容を画面フローで実装してください
本日のテーマ(仕様) • 新しいカスタムオブジェクト「調査」を作成してください • 調査オブジェクトには以下の項目を作成してください ◦ ケース(参照関係) ◦ 取引先(参照関係) ◦
スコア(数値)※1~10の値が入る ◦ フィードバック(ロングテキストエリア)※文字数、列数は自由 • 画面フロー「顧客満足度調査」を作成してください • 「顧客満足度調査」フローはケースのレコードページに配置してください • 「顧客満足度調査」の保存時にケースの取引先責任者へお礼のメールを送付してく ださい
デモ
実装タイム
ヒント • 画面のレコードIdはrecordId変数で取得する • 画面フローの入力結果は画面コンポーネントで受け取れる • 満足度の入力はスライダコンポーネントを使用する • メール送信はアクション >
メールで実装できる • フローを作るコツ:実行することを書き出した後に実行順番を考えると作りやすくな る ◦ 実行内容を書き出す →実行順序を考える→フローの要素を追加する →要素で使用するリソースを 作成する→細かいまとまりができたらデバッグ →要素を追加→・・・繰り返し
解説
フローの全体像
変数一覧
ケースレコードを取得
画面コンポーネントー
満足度の要素情報
フィードバックの要素情報
調査レコードを作成
メールアドレス割り当て
サンクスメール(メールを送信)
フローを配置
フローを実行
フローの実行結果
フローの実行結果