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AWS Amplify Studioが変える フロントエンド開発の未来とは

AWS Amplify Studioが変える フロントエンド開発の未来とは

yoshitaka KOITABASHI

February 17, 2023
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  1. Who am I ? ⼩板橋 由誉 / Yoshitaka Koitabashi u

    KDDI株式会社 アジャイル開発部 ソフトウェア技術2G 所属チーム u AR/VRなどxR向けの コンテンツ管理システム(CMS)の開発 好きなAWSサービス u AWS App Runner
  2. AWS Amplify Studioとは u フロントエンド開発者に最⼩限のコーディングで フロント開発ができる u Amplifyのバックエンド構成とそれらを管理する機能を 統合した開発環境 u

    ちなみに、amplify admin uiとの違いは︖︖ u ⼀昨年のアップデートでamplify admin uiが発表されている 今回のAWS Amplify Studioは、これがかなり拡張された形 u ※適切にいうならば、amplify studioの中に、 amplify admin uiが統合されている感じ
  3. Amplify Studioをまとめると u Amplify Studioにより、ちょっとしたデザインの componentをfigmaで作りreactアプリに amplify pullしてくれば爆速で使える u amplify

    admin uiが元々持っていたバックエンドを 意識することなく、データモデルやデータのシードをする機能と 組み合わせられる => フロント開発者で簡単にサービスを作れる
  4. これからのフロントエンド開発 u これからは・・・ u figmaでデザインを作成 (webサービスとして提供されているので、リンクの共有で 誰でもデザインコンポーネントを追加/修正が可能) u Amplify Studioでfigmaとsync

    u デザイナーと開発者でI/F(データバインドのための)だけ決めれば OK u フロントエンド開発者は、バックエンドを意識することなく (Baasのような世界)、データバインドと ⽣成されたreact Componentの組み⽴てに専念できる
  5. Amplify Studioの⽋点(2021/12/13時点) u 出⼒されるreact componentに型情報が付与されない。 まだ、TypeScriptサポートしていないかも u Webフォント指定ができない u Figmaの知識があること前提なので、Figmaを使える

    デザイナーもしくは、Figmaを使える⼈を⽣み出さないといけない u => GitHub上にissue tracker があるので、 気になる箇所があればイシューをあげてみても https://github.com/aws-amplify/amplify-adminui