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株式会社CloudFit 会社説明資料

Yuki Senuma
August 16, 2021

株式会社CloudFit 会社説明資料

株式会社CloudFitの会社説明資料です。

Yuki Senuma

August 16, 2021
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  1. ご挨拶 はじめまして、株式会社CloudFit 代表取締役の瀬沼です。 この度はCloudFitにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。 私はリーマンショック直後の2009年に、データベースで有名なOracleに新卒で入社しまし た。その頃はオンプレミスのシステムが全盛期で、現場でクラウドというワードが登場す ることもほとんどありませんでした。 それから10年以上の歳月が経過し、状況は一変しました。 今ではクラウドが当たり前に使われるようになり、クラウドという形で機能が集約された 結果、プロダクトは多くのフィードバックが得られるようになり、テクノロジーが進化す

    るスピードも飛躍的に向上しました。 一方で、技術進化のスピードが早いあまり、使い手である人が進化に追いつけていないの が実態です。特に日本では、組織内に人材がいない、ノウハウがないことがビジネスのデ ジタル化を妨げる要因になってます。 CloudFitは、この人とテクノロジーのギャップを解消し、日本社会の”ビジネス×デジタル" をリードする人材を排出できる企業を目指しています。 我々のビジョンに共感いただけた方はぜひお話しさせて下さい。
  2. (C) CloudFit, inc. All rights reserved. アジェンダ 01 会社概要 02

    事業内容 03 CloudFitが目指す人材像 04 CloudFitの働き方 3
  3. ビジネスと テクノロジーの融合 Our Vision クラウドの力を最大限に引き 出し、ビジネスを加速させる Our Mission テクノロジーの発展により、ITシステムに必要な多くの機能はクラウドと いう名のサービスとして提供されるようになりました。クラウドサービス

    はここ数年で著しい進化を遂げており、自社では構築できない様々な機能 を安価にかつ即座に取り込める時代になりつつあります。 その結果、企業のニーズも「テクノロジーを作る」から「テクノロジーを 使う」にシフトしています。我々は「使う」ことに特化したスペシャリス トとして、クラウドネイティブな時代のビジネスの創り方を探求し、「ビ ジネスとテクノロジーの融合」というビジョンを実現していきます。 すでに多くの企業がクラウドサービスの導入を行なっている一方、導入さ れた後に利用が進まず、導入時に期待した効果を得られていないケースが 一定数存在しています。クラウドの力を最大限に引き出すためには、業務 プロセスの見直し、現場への定着、運用体制の確立など、幅広いアクショ ンが求められます。 我々はクラウドのスペシャリストとして、企業がクラウドを最大限に活用 するための支援を行うことで、企業のビジネスを加速させます。 5
  4. (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 会社名 株式会社CloudFit 設立 2020年4月23日

    代表取締役 瀬沼 裕樹 従業員数 60名(業務委託含む) 事業内容 DX戦略策定、クラウドサービスの導入・運用、 新規事業開発支援、デジタルマーケティング支 援、データ分析・活用支援、DX人材の育成支援 主要取引先 三井物産株式会社、三菱地所株式会社、株式会 社ポーラ・オルビスホールディングス、株式会 社プレイド 会社概要 6
  5. 代表紹介 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 7 瀬沼 裕樹

    / Yuki Senuma 株式会社CloudFit 代表取締役 2009 早稲田大学 卒業、日本オラクル株式会社に新卒入社 2012 デロイトトーマツコンサルティング合同会社に中途入社 2014 SAPジャパン株式会社に中途入社 2015 株式会社リクルート住まいカンパニー社に中途入社 2017 株式会社リクルート 次世代事業開発室に異動 2020 株式会社CloudFitを創業、代表取締役に就任 ビジネス×テクノロジーをテーマに、数多くの企業の デジタル化を支援。クラウド、データ、新規事業が得意領域。 @y_senuuu @cloudfit
  6. 77.8% DXに取り組む従業員 1,000人以上の企業 事業概要 CloudFit Digital / Cloud Client DXへの投資が拡大する一方で、

    DXをリードできる人材の不足が顕著に クラウドを始めとしたデジタルサー ビス・ツールの選択肢が大幅に増加 ビジネス視点でデジタルの活用を リードできるパートナーの必要性 DXをリードできる人材 が社内にいる企業 経営・業務の デジタル化 クラウド インテグレーション データ活用 企業の課題に最適なデジタル手段を活用し、ビジネスの変革を実現するデジタルトランスレーター 出典:IPA情報処理推進機構 グローバルでの1社あたりのSaaS導入数 出典:Average number of software as a service (SaaS) applications used by organizations worldwide from 2015 to 2021 - statista (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 28.2% 9
  7. 10 デジタル関連コンサルティングの市場規模 2024 2018 2019 9,969億円 8,217億円 デジタル関連コンサル ティングサービス市場 約

    6,000億円 デジタル以外のコンサル ティングサービス デジタル関連コンサル ティングサービス デジタル関連コンサルティングサービス の市場規模はCAGR23.8%で拡大してお り、今後も高い成長率が見込まれる。 ※1:IDC Japan「国内コンサルティングサービス市場予測」 (C) CloudFit, inc. All rights reserved.
  8. 12 ご支援領域 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. ビジネス・デジタルを横断したハンズオン・伴走型でのご支援を行います。 クラウド活用支援

    SaaSを中心としたクラウドサービスの導入・運用を通して、業務の デジタル化をご支援します。 • Salesforce • Hubspot • KARTE • Shopify • STUDIO • クラウド横断支援 データ活用支援 データ活用を実現するためのプロセス・システムを整備して、デー タドリブンな経営を実現するサポートを行います。 • データ戦略立案 • クラウドデータ基盤 • データ運用 • 事業分析・KPI設計 • データ人材の育成 DX推進支援 新規事業や人材育成など、デジタルによるビジネス変革を推進する プロジェクトに伴走します。 • 新規事業・事業開発 • 業務効率化 • 顧客・市場調査 • DX人材アセスメント • DX人材育成・研修 デジタルマーケティング支援 流入〜獲得〜継続のマーケティングファネルを横断した効果最大化 のご支援を行います。 • GA4 • 広告運用 • CRM・MA運用 • サイト分析・改善 • サイト制作 • フルファネル支援
  9. 14 他社との違い (C) CloudFit, inc. All rights reserved. ビジネス知識とデジタルスキルを兼ね備えたプロフェッショナルが支援 デジタルスキルだけではなく、事業や業務の経験が豊富なプロフェッショナルがご支援を行うため、ビジネス視点

    でのデジタル活用を円滑に進めることができます。 提案だけではなく、実装・運用まで一気通貫でサポート 提案やアドバイザリーの上流工程だけではなく、ハンズオンでの実装・運用まで一気通貫でサポートするため、 コミュニケーションコストを削減して、スピード感を持った推進が可能です。 業務やシステムを横断した幅広い対応領域 営業×マーケティング、EC×データ、広告×サイト改善など業務やシステムを横断した幅広い領域への対応できる ため、事業全体での最適化に繋がるご支援が可能です。
  10. 15 ご支援例(クラウド横断支援) (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 業界 IT・インターネット

    担当範囲 複数クラウドサービスを横断した運用・保守、クラウド活用 の内製化・ナレッジ作成 期間 1年〜 ご支援内容 担当者が不在となり活用が進んでいなかった複数のクラウド サービスを横断して運用することで、窓口の一元化とナレッ ジ集約を行い、クラウド活用を促進した。 顧客企業 設定・運用作業 内製化・ナレッジ化 業務利用 活用相談
  11. 16 ご支援例(データ活用による営業生産性の向上) (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 基幹 システム

    Salesforceに集計結果を反映 BIでKPIを 可視化 業界 不動産 担当範囲 データ基盤の構築・運用、KPI設計、ダッシュボード構築、 システム間の連携設定、業務プロセスの設計 期間 6ヶ月 ご支援内容 不動産領域の営業業務に関する生産性向上を目的に、 Salesforce、Google Analytics、基幹システムのデータを連携 して、KPIの可視化やアタック先の自動リスト化を実現。
  12. 17 ご支援例(OMOプラットフォームの構築・運用) (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 業界 食品・雑貨、EC

    担当範囲 要件定義、システム開発、クラウド導入、移行作業、運用・ 保守、ダッシュボード開発、OMO施策の企画・推進 期間 6ヶ月 ご支援内容 多店舗展開を行う食品・雑貨ブランドのECサイトをShopify でリニューアルし、POSと連携したOMOプラットフォームを 構築。オンラインとオフラインを横断して顧客行動を分析で きる環境を実現した。 EC ポイント POS 可視化 データ基盤 在庫 CS CRM 独自WMS
  13. 18 ご支援例(サイト改善支援) (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 業界 アパレル、EC

    担当範囲 Google AnalyticsやEC実績データにもとづく現状分析、サイ ト改善施策の洗い出し、改善施策の実装・振り返り 期間 3ヶ月 ご支援内容 ECサイトの売上・CVR改善を目的に、サイトの現状分析から 施策の実装まで一気通貫での改善を推進。3ヶ月間でCVRが 135%向上した。 ECカート 現状分析 改善施策の提案・実装
  14. 19 ご支援例(新規事業の伴走支援) (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 業界 商社、不動産

    担当範囲 事業企画、顧客・市場調査、KPI設計、事業開発、マーケ ティング、プロダクト構築・運用 期間 6ヶ月〜 ご支援内容 大手企業の新規事業の戦略パートナーとして事業開発、マー ケティング、プロダクトなど事業全体を横断した伴走型の支 援を実施。
  15. 20 お客様の声 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 三菱地所株式会社 新規事業創造部

    対応のスピード感とビジネス視点での クラウド活用の知見が決め手 決め手は「対応の手厚さとスピード感」「クラウドサービスとビジ ネスへの知見」ですね。 今回、ヒアリングから施策の実施まで代表の瀬沼さん自らご対応い ただいています。チャットの返信や対応自体のスピード感も早く、 さらにはその経験や知識をもとにした、ビジネスへのアドバイスに もとても助かっています。 新規ビジネスを拡大する観点から、どのような情報や動きが必要な のか。そして、そのために必要なクラウドサービスは何かを丁寧に 教えてくださいました。
  16. 22 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 出典:DX白書2023 - DXの取り組みない内容と成果

    デジタル化の伸びしろ 企業のデジタル化における伸びしろは、デジタルトランスフォーメーション領域です。 DXの取組内容と成果(2020年度と2022年度の比較) DXの取組内容と成果(2022年度の内訳) 今後の伸びしろ
  17. 23 デジタルは導入から活用へ (C) CloudFit, inc. All rights reserved. デジタルの導入フェーズは収束しつつあり、今後は導入したデジタルの手段をどのようにビジネス成果につ なげるかの活用フェーズが重要視される領域に移行しつつあります。

    DX投資の増加 デジタルツールの 導入増加 デジライゼーション の実現 DX推進人材の不足 デジタルツールを 活用しきれていない デジタルトランス フォーメーションの 取り組みへの移行 部門間の協業不足 DX部門の設立 デジタル導入フェーズ デジタル活用フェーズ
  18. 24 デジタル人材に求められるスキルの変化 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. DXが導入フェーズから活用フェーズに変化するにともない、DX人材はデジタルスキルに加えて、事業・業 務理解やプロセス設計などのビジネススキルが求められる傾向が強くなっています。

    ゴール 業務効率化、働き方改革 手段 デジタルツール導入やシステム刷新 求められるス キル IT知識、プロジェクトマネジメント、シ ステム開発など 主な 担当部門 DX部門、IT部門 ゴール 売上・利益の向上 手段 デジタルツールやシステムを活用した 新規事業や施策 求められるス キル 事業・業務理解、プロセス設計、KPI、 データ分析など 主な 担当部門 経営企画部門、事業部門、マーケティ ング部門 デジタル活用フェーズ デジタル導入フェーズ
  19. 25 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 引用:ビズリーチ調べ「2022レジュメ検索トレンド」 ビジネス×デジタルの架け橋となる人材のニーズが増加 ビズリーチの調査によると、DXの取り組みが深化し、新たな課題が浮き彫りになったことで、

    DX実現の「ビジョン(ビジネス)とIT現場(技術)の橋渡し」を行う人材のニーズが増加しました。 2022年の1位は「開発要件定義」となりました。 2021年は「DX」が注目を集めましたが、2022年は各 業界、各社で具体的なDXの取り組みが深化し、新た な課題が浮き彫りになったことで、システム等の開 発を進めるための要件定義をし、DX実現のビジョン (ビジネス)とIT現場(技術)の橋渡しを行う人材 のニーズが増加したと推測できます。
  20. 26 CloudFitが目指す人材像 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 「ビジネスとテクノロジーの架け橋」になれる人材の育成を目標に、DXをリードできる人材のタイプやス キルを定義して、スキル開発に取り組んでいます。

    共通スキル 概要 ビジネススキル ロジカルシンキング、コミュニケーショ ン、仮説思考など、ビジネスで共通して 求められる能力・スキル デジタルリテラシー IT用語、デジタルの概念・背景、適用 シーンなどデジタルの基礎知識 マインド・スタンス DXを推進するために必要な意識・姿勢・ 行動指針
  21. 28 働き方 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. CloudFitでは自主性に重きをおいて、柔軟な働き方ができる環境づくりを行っています。 コアタイムを設定せず、自分自身の働き方に合わせて労働時間を決められるフルフレックス制度を導入しています。

    子育てやプライベートと両立しながら、自分にあった働き方が実現できます。 フルフレックス制度 フルートリモート勤務を採用しており在宅での勤務が可能です。 また、リモート時のコミュニケーションを円滑にできるように、月に1~2回程度、対面で集まって働く場を設けています。 フルリモート中心の勤務形態 1on1、週次共有会、月次締め会、Slackのtimesチャンネルなど、オフライン・オンラインを通して、メンバー間でコミュニ ケーションを行う機会を用意することで、リモートでもコミュニケーションが不足しないように工夫しています。 多面的なコミュニケーション機会
  22. 29 オンラインコミュニケーションの例 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 始業連絡 簡易的な始業連絡を通して、お互いの業務

    やコンディションの共有を行っています。 週次共有会 週次でメンバーごとの仕事、学び、プライ ベートを共有する場を設けています。 timesチャンネル(Slack) Slack内に雑談用のチャンネルを作成し て、カジュアルな会話に活用しています。
  23. 30 多様な経験を持つ方と交流できる環境 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. CloudFitでは副業・兼業やフリーランスの方も積極的に採用を行っています。大手企業やスタートアップで 様々な経験を積んでいる方との交流を通して、新しい学びを得ることができます。

    副業・兼業で所属されている方の例 • 大手不動産系デベロッパー × DX推進 • 大手インターネット企業 × 営業企画 • 大手BtoBマッチング企業 × 情報システム • SaaSメガベンチャー × コンサルタント • 製薬系コンサルティングファーム × データアナリスト • 大手旅行会社 × デジタルマーケティング • 大手広告代理店 × デジタルマーケティング
  24. 31 学習・成長をサポートする制度 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 学習・成長をサポートするための制度を用意しています。 制度内容は従業員のニーズに合わせて、順次アップデートを行っています。

    制度 内容 クラウドサービス使い放題 学習や検証のために、クラウドサービスを有償利用する際の費用を会社が負担します。 Amazonビジネス 従業員全員にAmazonビジネスのアカウントを割り当てており、 学習や働き方を改善するために必要な書籍やグッズを自由に発注することができます。 Strainer(ビジネスメディア)の 法人アカウント 最新の経済動向や企業動向をキャッチアップできるビジネスメディアのStrainer (https://strainer.jp/)のアカウントが無料で利用できます。 社内勉強会 ナレッジ共有を行うための社内で勉強会の積極的な開催を推奨しています。 複数のプロジェクトで得られた鮮度の高いナレッジを獲得できます。
  25. CloudFitへのフルコミットを決めた理由はいくつかあるのですが、突き詰めていくと、この2つ に集約されます。 1.CloudFitが目指すビジョンや事業へ強く共感し、やりがいを感じたため 2.魅力的で優秀な”人”が集まり、前向きで気持ちの良い"チーム"であるため 参画いただいているみなさん共通して「前向き」×「プロフェッショナル」×「利他的」なスタ ンスをお持ちで、おかげ様で弊社は、非常に気持ちの良い雰囲気のチームとなっています。デザ イナー、エンジニア、PdM、データサイエンティスト、ITコンサルタント・・・等、様々なバッ クグラウンドの方が協働し、みなさん高いパフォーマンスを発揮していただくため、スキルや仕 事への姿勢の両面で非常に学びの多い刺激的な環境です。 また、弊社のビジョンに強く共感いただいている皆さんに参画いただいているため、目的志向で

    前向きに物事を進めることができ、チームの文化としても、Will(やりたいこと)を尊重する風土 が強いため、個々人は充実した成長機会・刺激を得ながら更なるステップに向けて生き生きと働 ける、素晴らしい環境です。 33 メンバー紹介 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 菅野 翔太 慶応義塾大学卒業後、日本オラクル(株)に新卒入 社。データ分析基盤や業務システムの導入コンサル ティングに従事。その後、(株)リクルートに入社。 ITディレクター、データ分析、事業企画設計、組織 マネージャを担当。2022年7月に株式会社CloudFitへ 入社。 煩わしさゼロでデータドリブンな事業経営ができる 世界を目指して
  26. 34 メンバー紹介 (C) CloudFit, inc. All rights reserved. 22卒!どスタートアップに新卒入社した京大生が就活の 挫折を経て辿り着いた可能性

    CloudFitに入社を決めた理由は、①業務内容、②カルチャー、③事業フェーズの3つです。 ①業務内容:器用貧乏が求められる?ビジネスとテクノロジーの融合への挑戦 ②カルチャー:良い意味でベンチャーっぽくない落ち着いた雰囲気 ③事業フェーズ:事業規模と比較した組織規模の小ささ 起業や独立を考えているため、初期フェーズの企業で働くことができるのは、実務以外にも、資 金面、人材面など、様々な観点で学びになる機会が多いと思いました。 会社のカルチャー的にも、オーナーシップは非常に重視されており、会社に縛られるような風土 ではないため、今後も独立意欲、スキルを伸ばしたい社員が多く入社してきてくれるのではない かと思います。 CloudFitが他のベンチャーと比較して特徴的なのは、名だたる大手企業との取引がある点です。 コーポレートサイトを見ていただければ、必ず見たことのある企業名が取引先で並んでいるのが 分かると思います。ベンチャーでは規模の小さい企業とやりとりすることがどうしても多くなっ てしまうと思いますが、規模の大きな案件に携われる点も非常に魅力的でした。 近藤 大翔 1996年生まれ。京都大学大学院にて教育ビッグデー タ解析の研究を行った後、株式会社CloudFitに新卒 入社。ビジネスとテクノロジーを融合させるビジョ ンの実現を目指し、様々なPJに従事している。