Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

ALVAS@enXross HACKATHON

ALVAS@enXross HACKATHON

enXross HACKATHON 決勝の発表内容

東京ドーム主催のコンテストにて「ALVAS」というプロダクトを開発しました。
その場所・その時の感情に基づいた音楽を生成AIで作成してシェアできるSNSで、東京ドームの思い出を音楽として残すことができるアプリです。

※SpeakerDeckではGifが動かないので動きありで見たい方はGoogle Slide ( https://bit.ly/3Cu563n ) 版をご確認ください。

drama

July 04, 2024
Tweet

More Decks by drama

Other Decks in Technology

Transcript

  1. デザイン • ARプロダクトへの最適化を意識した画 ⾯UI • 楽曲再⽣時のレコード針やいいね押時 のモーションなどユーザーへのFBを意 識したマイクロインタラクション • カード背景や楽曲⽣成完了時のアニ

    メーションなど、ユーザーをより 「Alvas」の世界観に引き込むGUI プランニング • 体験を⾳楽で残すというコンセプト • 同じ場所で⾳楽を聴くことで よりリアルな 追体験に • 聞く体験を主軸とした共感設計 • 抽象的な気持ちを表現するために 登録内容 を簡易化(絵⽂字や写真で) • コラボ機能により 他の⼈や友達との思い出 も⾳楽化 • 英語化 (UI/UX)
  2. AR • ARKit/ARCoreの活⽤ • VPSの安定性と精度 (ARCore Geospatial etc) • 各オクルージョンを使い分け

    • ARピンとの距離と⾳量を同期 Unity • カメラエフェクト • ユーザー情報などの管理 その他 • 触覚フィードバック (UIFeedbackGenerator/TapticEngine) • 2D/UI と 3D/ARの連動 • ARでも 現実の延⻑を軸にした表現 • TestFlight対応済み (リリースまで早い) (開発) サーバー • LLMで画像解釈 (gemini) • ⽣成AI連携によるプロンプト最適化 • GPUを⽤いた⾼速⾳楽⽣成サーバーの作成 • バックグラウンドタスクを利⽤した早期レス ポンス • 単⼀クエリによるDBアクセス⾼速化 • 低コストでスケーラブルなインフラ構成 • OpenAPIドキュメント⾃動⽣成 (開発効率向上)