K. & Bueren, E. (2017). The Defining Characteristics of Urban Living Labs. Technology Innovation Management Review, 7(7), 21–33. ※木村 (2021)「高齢者を支える技術と社会的課題」第5章 リビングラボの可能性と日本 における構造的課題、(調査資料2020-6)国立国会図書館調査及び立法考査局 4重螺旋モデル:Quadruple Helix Model
Driven サービスデザインなどの普及によりデファクト化 ・第二の領域:Data Driven リアルタイムにユーザの行動に反応して微調整するこ とで、産業界に効率的なUser Centricな方法をもた らした ・第三の領域: Change/Transition User DrivenやData Drivenでは対応できないのが、 気候変動、不平等、世界の民主化、健康と福祉な どの厄介な問題(wicked problems)。そのために必 要な第三の領域が、行動を変え、文化を変え、生き 方を変えること この領域にこそ、一方的に作用するのではなく一緒 に変えていくCo-Creationが有効 (Jarmo Eskelinen, ENoLL 15 years – An outlook on the past and the future of Living Labs, OLLD2022)
が社会システムのルールを内面化することではじめて成り立つ相互関係の構造をもっている。そのため、外 形的にサービス・制度・組織等を変えるだけでなく、それに関わる個人の内面も同時に変容していく必要が ある。 交通システムの例) 社会に信号機が置いてあるだけはシステムは機能しない 個人が「赤信号では止まる」という交通ルールを守ることで機能する ※Kimura A., Haraguchi H., Yamauchi Y., Matsuura K., (2023) Social System Design Methodology for Transitioning to a New Social Structure - A Holistic Urban Living Lab Approach to the Well-being City -, Front. Sociol. Sec. Sociological Theory, Vol. 8. 図2:交通システムにおける相互関係の例 図1:社会システムの構造 (個人と社会の相互関係)
題」を区別して論じている。客体的に外部から知識や方法で解決するのではなく、市民も企業も行政も大 学も問題の当事者になり、問題を生み出さない社会(システム)に向けて、自らが変容することも含めた価 値の共創が求められる。 R. Heifetz et al.(2009) The Practice of Adaptive Leadership: Tools and Tactics for Changing Your Organization and the World. Harvard Business Review Press. 43 ※宇田川元一(2019)他者と働く-「わかりあえなさ」から始める組織論.