Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳

エンジニア向け会社説明資料(アルダグラム)

 エンジニア向け会社説明資料(アルダグラム)

アルダグラムは、世界100カ国で利用される「社会インフラ」を支えるグローバルプロダクトを一緒に育てたいエンジニアを積極採用中です!

採用情報はこちら>
https://herp.careers/v1/aldagram0508/requisition-groups/8bf11f3e-a1b8-4652-bb7a-b3777cc780c6


Resources

More Decks by 株式会社アルダグラム

Other Decks in Business

Transcript

  1. 04 累計調達36億円、社員70名、100カ国へ拡⼤ 「KANNA(カンナ)」 正式リリース 2020年7⽉ 2022年6⽉ シリーズAで 20億円を調達 2023年5⽉ パナソニック株式会社と

    資本業務提携を締結 2023年8⽉ タイ拠点を設⽴ 2024年3⽉ KANNAレポート リリース 2024年9⽉ インドネシア拠点を 設⽴ 沿⾰‧主要マイルストーン レポート 2021年1⽉ 2022年1⽉ 2023年1⽉ 2024年1⽉ 2025年1⽉ 2025年6⽉ 70,000社突破 利⽤社数 70,000社突破
  2. 09 マーケット 世界 27億⼈×ソフト投資⽐率1%の未開拓な市場 世界の労働⼈⼝ 約33億⼈ に対する ノンデスクワーク業界の就業者の割合 ※2 ※1 出典:Emergence

    Capital Partners(2018年)発表「THE RISE OF THE DESKLESS WORKFORCE」 ※2 出典:ILO(International Labour Organization)翻訳「世界の就業者数 国別ランキング‧推移(ILO) ノンデスクワーク業界における ソフトウェア投資の割合 ソフトウェア投資 ※1 1% ノンデスクワーク業界の就業者 約 27億⼈ 81.8% ※1
  3. 10 マーケットの現場① オフィスに移動し、データを⼆重登録するなど 多くの"⼿間"が負担になっている ⾯倒な⼿間が多重的に発⽣する “現場側の課題” マーケットの現場① 現場では、「アナログな作業内容をデジタルに⼊⼒する⼿間」「複数のツールを使い分ける 煩雑さ」「現場とオフィス間の移動負荷」といった⽇常的な“⼿間”が多重に存在しています。 多重に存在する⼿間の問題

    さらにグローバル環境では、ネットワーク環境の不安定さや端末性能の制約が加わります。通信 が不安定な地域ではオフライン操作の必要性が⾼く、スペックの低い端末でも動作する軽量な設 計やパフォーマンス最適化が求められます。 不安定なネットワークに低スペック端末が⼿間に拍⾞をかける
  4. 11 マーケットの現場② “現場の情報がわかるのが1カ⽉後になるケースも” 現場の状況を 正しく知ることができない “管理する側の課題” マーケットの現場② 海外の⼯事現場では、報告が遅い‧ない、あっても信頼できないという状況が珍しくありませ ん。プロジェクトが遅れることも当たり前とされ、今どこが遅れているのか、なぜ遅れたのか、 どれだけコストや売上に影響するのかさえ把握できていません。

    「報告がない‧遅い」が珍しくない現場 情報共有はチャットや写真、Excelなど分断された⼿段に頼っており、現場情報の集計には1カ⽉ 後以上かかることがあります。結果として、プロジェクト単位でも全社横断でも状況が⾒えず、 納期遅延やコスト超過の兆候を捉えることができません。 全社横断で現場の状況が⾒えない
  5. 14 KANNAが実現すること 現場のあらゆる情報をデジタル化し、⼀つに統合する。 デジタル変⾰により、顧客の⽣産性向上と持続的な成⻑を⽀える。 経営層 関連部署 管轄部署 現場 ‧現場情報が紙‧電話‧Excelなどに散在 ‧アナログな情報が断⽚化‧サイロ化

    ‧情報管理コストの増⼤‧業務⾮効率化 BEFORE ‧全ての現場情報をデジタル化し、⼀元管理 ‧企業の⽣産性向上 ‧働きがいと企業の持続的な成⻑を⽀える AFTER 経営層 関連部署 管轄部署 現場
  6. 19 カスタマーケース②ミズノ株式会社 スポーツ施設運営 セキュリティを担保しながら、情報共有の精度と速度を向上 ミズノ株式会社 は、⽇本⽣まれの総合スポーツブランド。スポーツ品 の開発‧製造‧販売にとどまらず、スポーツ施設の施⼯‧運営受託に も従事し、その管理業務にKANNAを導⼊。 「情報共有のタイムラグと、セキュリティの壁」 協⼒会社とのやり取りは電話かメールが中⼼となり、特に電話では「⾔った‧聞いていない」といった

    情報伝達の⾷い違いも起こっていました。さらに現場写真をデジカメで撮影し、会社に戻ってからPCに 取り込みメールで共有するなどリアルタイム性に⽋けてしまっていました。 また、⼤⼿メーカーとしてセキュリティ要件が厳しく、社外関係者をビジネスチャットに招待すること は困難なため、情報がクローズドになりがちでした。 セキュアな環境で、リアルタイムな情報共有を実現 案件ごとに社内外の関係者を安全に招待でき、関係者全員がリアルタイムに 同じ情報を確認可能に。情報共有の精度と速度が向上しました。 写真撮影から共有までスマートフォンで完結。プッシュ通知で即座に確認‧ 指⽰出しができ、待ち時間や⼿戻りなどの無駄な時間を削減。さらには資料 への書き込み機能を活⽤し、⼯程ごとの詳細を記録‧共有することで、業務 の品質向上にも貢献しています。 BEFORE AFTER ※写真はイメージです
  7. 21 VISION ノンデスクワーカー向けSaaSとして 2028年にはアジアマーケットNo1をめざしています +α 公共セクター ⽇本 東南アジア 英語圏 対象エリア

    注 ⼒ 業 種 韓国 台湾 +α グローバル マルチドメイン ⼩売‧卸売 製造業 インフラ 建設業 ノンデスクワーカー向け SaaS 世界No.1の ノンデスクワーカー向け SaaS アジアNo.1の
  8. 02 市場 KANNAは、JIRA、asana、Trello、monday.com、Servicenowのような Collaborative Work Management市場で戦っています 調査⽅法:各社のIRを参照 調査⽇:2024年12⽉時点の調査 時価総額 ARR

    前年成⻑率 2兆4,000億円 1,500億円 +33% 時価総額 ARR 前年成⻑率 10兆1000億円 7,100億円 +21% 時価総額 ARR 前年成⻑率 34兆4,000億円 1兆6,300億円 +23% 時価総額 ARR 前年成⻑率 8,000億円 1,100億円 +10% 22
  9. 市場規模 アルダグラムが向き合うマーケットは2023年は6.8兆円で、 2027年には11.9兆円の成⻑予測 2023年 2027年 20 40 60 80 (billion

    dollars) ※1ドル=150円 0 $45B(6.8兆円) $79B(11.9兆円) CAGR 15% 23 参照‧出典元:IDC Worldwide Collaborative Applications Forecast 2023-2027 SalesforceやHubspotなどのCRM市場よりも 1.5倍⼤きなマーケットとなっています
  10. アルダグラムのプロダクト戦略 “グローバル×ノンデスクワーカー”にフォーカスした事業戦略が "マルチプロダクト"で"優れたUX"を追求しています 25 対象ユーザー 業種展開 エリア展開 ノンデスクワーカー ドメスティック バーティカル/ワンドメイン

    ノンデスクワーカー グローバル ホリゾンタル/マルチドメイン マルチプロダクト 優れたUX デスクワーカー グローバル ホリゾンタル/マルチドメイン グローバルSaaS 国内SaaSスタートアップ
  11. アルダグラムだからこその仕事と機会① お客様からの声が直接届くプロダクトからこそ、 ⾃分の価値を実感できる環境 28 “ 便利で使いやすい
 オフィス外で働く人にも、オフィス内で働く人にも適し ています。どこでもファイルを開いて確認できるの で、連携がより便利で簡単になりました。 ”

    評価日: 2024年6月26日
 “ Kanna implement
 問題なく使え、複雑ではありません。また、システム は常に開発されています。アフターサービスも素晴 らしいです。
 星5つを付けます。 ” 評価日: 2024年2月22日
 【左側の翻訳】 文 【左側の翻訳】 文
  12. アルダグラムだからこその仕事と機会② 世界中のニーズに応えるために新規開発も グロースも多様なフェーズの開発の仕事がある 29 マルチプロダクト戦略を掲げており、0-1、1-100の 多様なフェーズのプロダクト開発が必要だから 「マルチエリア×マルチドメイン」のグローバル戦略の実現には、細分化されたニーズに対応することが必要で す。例えば、建設ドメイン特化などの産業区切り、経営層特化などの顧客属性区切りなどのプロダクト開発が求 めれます。そのため新規プロダクトの⽴ち上げから既存プロダクトのグロースまで、多様なフェーズでの開発が 必要となっています。

    ‧探索フェーズのプロダクトでPMFを体感するプロダクト開発をリードすることがで  きます。 ‧ユーザー規模の⼤きなプロダクト開発をリードすることができます ‧⽇常的‧インフラ的に使われているプロダクトだから品質にこだわった開発をリー  ドすることができます この仕事が⽣まれる理由 +α ⼩売‧卸売 コラボレーション プロジェクト マネジメント +α 業界 利⽤シーン インフラ 製造 不動産 建設 この仕事で得られるエンジニアとしての体験 新規プロダクトD 新規 プロダクトA 新規 プロダクト C KANNA プロジェクト 新規プロダクトD KANNA レポート
  13. アルダグラムだからこその仕事と機会③ グローバルプロダクトだからこそ 複雑性の⾼いプロダクトを設計する仕事がある 30 様々な業界、国、顧客に向けた機能を提供しながら、 横断的な基盤も必要な複雑性の⾼さが前提となったプロ ダクトだから 多様な顧客属性にあわせたプロダクトであることに加えて、プロダクト間や外部システム連携を⾏いながら、顧 客やデータなどの横断基盤が必要な複雑であることが前提のシステムとなっています。この前提において開発全 体の⽣産性を⾼めるための堅牢で拡張性の⾼いアーキテクチャ設計が求められています。

    ‧グローバルプロダクトの設計をリードすることができます ‧バックエンド、フロント、モバイル、インフラなど技術要素を横断したアーキテク  チャ設計をリードすることができます ‧設計を実装し、運⽤を続けるための開発プロセスや開発組織の設計にも関わることが  できます この仕事が⽣まれる理由 複数の機能、外部システム、横断基盤などが絡み合った複雑性の⾼い構造 データ量、Query処理の複雑化にともなう、システム全体を⾒直した パフォーマンス改善が必要 この仕事で得られるエンジニアとしての体験
  14. アルダグラムだからこその仕事と機会④ グローバルでありインフラ的なプロダクトだから “⾼度な安定”を追求する仕事がある 31 動かないと“世界中で仕事が⽌まるプロダクト”に なっているからこそ、⾼い安定性が求められている 建設業や製造業など、世界中の現場で⽇常的に使⽤される「インフラ的なプロダクト」だから、サービス停 ⽌や不具合が各現場の仕事に⼤きな影響を及ぼします。そのため、極めて⾼い品質と安定性を追求する QAやSREの仕事が⽣まれています。 ‧グローバルプロダクトで99.99%の可⽤性を⽬指すSREとしての重要な責任を果たせる

     仕事があります ‧QAエンジニアとして、実装段階からテスト設計を⾏うなどスクラムチームの⼀員と  して関わることができます ‧テスト⾃動化など品質と⽣産性を最⼤化するための開発プロセスを進化をリードする  ことができます この仕事が⽣まれる理由 スクラム会議でQAエンジニアも加わり、要件定義に参加しています。 時差の存在により「世界中で常に動き続けるプロダクトになっている」 ニューヨーク ベルリン ニューデリー バンコク 北京 東京 リオデジャネイロ 21:00 4:00 6:30 6:30 9:00 10:00 22:00 この仕事で得られるエンジニアとしての体験
  15. アルダグラムだからこその仕事と機会⑤ プロダクト⾃体が成⻑エンジンだからこそ、 開発チームの成⻑を促し⽣産性を⾼める仕事がある 32 マルチプロダクト戦略を掲げており、 開発⼒の最⼤化が事業成⻑に直結するから マルチプロダクト戦略を掲げており、開発⼒の最⼤化が事業成⻑に直結するから アジアNo.1のノンデスクワーカー向け SaaSを⽬指しており、その事業成⻑に加えて、マルチプロダクト戦略が あるからこそ、開発規模の拡⼤と開発⽣産性の最⼤化が求められてます。

    そのため⽣産性を⾼めるプロセス、組織設計、個々⼈のパフォーマンス最⼤化などに取り組む必要があります ‧開発効率、⽣産性、チーム⼒を⾼めるための開発組織のあり⽅をデザインする仕事に  関わることができます ‧⽣産性を⾼めるための⾃動化、ツール活⽤、AI利⽤など開発プロセス⾃体の設計に  関わることができます ‧開発組織⾃体を強くするための⼈材採⽤、チームビルディングなどをリードするこ  とができます この仕事が⽣まれる理由 AIドリブンの開発組織作りにより、開発⽣産性を最⼤化 開発組織を強くするための勉強会や制度開発などマネジメントにも関与できます この仕事で得られるエンジニアとしての体験
  16. 33 ENGINEERS TAKE THE LEAD IN TACKLING THE UNIQUE CHALLENGES

    THAT ARISE PRECISELY BECAUSE OUR PRODUCT COMPETES ON THE GLOBAL STAGE. 世界100カ国で利⽤されるプロダクトだからこそ エンジニアが主導で取り組むことができます
  17. プロジェクト レポート エンタープライズ開発 戦略開発 アプリ SRE QA デザイナー 4名 エンジニア

    9名 エンジニア 4名 エンジニア 4名 エンジニア 3名 エンジニア 6名 エンジニア 2名 エンジニア 7名 プロダクト横断のPdM、 デザインチーム ※他、EMが兼務 プロダクト横断 プロダクト横断 プロダクトフォーカス 「KANNAプロジェクト」 の開発チーム 「KANNAレポート」 の開発チーム エンプラ個社に 対応したい開発を 統括する AIなど戦略的開発を 担うチーム スマホアプリの 開発に特化したチーム 安定性を追求 するSREチーム 開発設計段階から 関与するQAチーム 開発チーム 企画、デザインも含めたプロダクト開発は8チーム42名の体制です チームの約80%以上がエンジニアで構成された組織となっています。 34 企画‧デザイン PdM 3名
  18. 開発チーム 3カ⽉単位の“課題定義サイクル“と、1週間スプリントの”開発サイクル”に エンジニアが主体的に関わりリードしています 35 課 題 定 義 サ イ

    ク ル 開 発 サ イ ク ル 課題定義からエンジニアも参画し、 顧客の真のニーズを把握 要件定義時点ではエンジニアが必ず ⼊り、⼀次情報をとりにいく 実装と同時にQAが⼊り、エンジニア と⼀緒にテスト設計を策定 負債返済も含めた開発リソースの 投下はエンジニアが決定 課題定義と 課題優先順位 実装⽅法の 詳細設計 要件定義 実装 + テスト設計 開発優先順位策定 QA 3カ⽉単位の 開発イシュー決定 リリース
  19. 開発プロセスの特徴①:顧客の声を聞くエンジニア エンジニアがお客様から直接⼀次情報をとることで “⼿触り感を持った開発”に取り組める 36 課 題 定 義 サ イ

    ク ル 開 発 サ イ ク ル 課題定義からエンジニアも参画し、 顧客の真のニーズを把握 要件定義時点ではエンジニアが必ず ⼊り、⼀次情報をとりにいく 実装と同時にQAが⼊り、エンジニア と⼀緒にテスト設計を策定 負債返済も含めた開発リソースの 投下はエンジニアが決定 課題定義と 課題優先順位 実装⽅法の 詳細設計 要件定義 実装 + テスト設計 開発優先順位策定 QA 3ヶ⽉単位の 開発イシュー決定 リリース 開発プロセスにおける“アルダグラムらしさ” 企画フェーズにおいて、プロダクト側がユーザーインタビューを必ず実施し、社内のメンバーを経由し たバイアスが⼊った情報ではなく、顧客から直接⼀次情報を取得します。 さらに、要件定義以降はPDMとエンジニアが要件‧スコープ‧仕様‧設計を共に検討し、すり合わせを ⾏うことで、現場のニーズに合致したプロダクト開発を進めています。 要件定義ではエンジニアが必ずヒアリング参画 お客様の実際の課題を直接確認する セールスとエンジニアでお客様の⽣の声をヒアリング セールス部⾨ エンジニア お客様
  20. 開発プロセスの特徴②:開発優先順位の決定 開発の優先順位はセールス部⾨ではなく プロダクトを⻑期的に⾒ているプロダクト部⾨が決める 37 課 題 定 義 サ イ

    ク ル 開 発 サ イ ク ル 課題定義からエンジニアも参画し、 顧客の真のニーズを把握 要件定義時点ではエンジニアが必ず ⼊り、⼀次情報をとりにいく 実装と同時にQAが⼊り、エンジニア と⼀緒にテスト設計を策定 負債返済も含めた開発リソースの 投下はエンジニアが決定 課題定義と 課題優先順位 実装⽅法の 詳細設計 要件定義 実装 + テスト設計 開発優先順位策定 QA 3ヶ⽉単位の 開発イシュー決定 リリース 開発プロセスにおける“アルダグラムらしさ” 課題⾃体の優先順位決定は、プロダクトオーナーが最終的な決定権を持ちますが、開発チームのリソー スをどこにどう差配するかの開発の優先順位はエンジニアが⾏います。 課題リストに対し、スクラムチームのエンジニアが技術負債‧顧客価値‧実装コストを軸にストーリー ポイントを⾒積もり、⾃律的に優先度を確定させます。 技術負債の返済に平均で20%程度の開発リソースを投下 期⽇設定のある開発ロードマップと、期⽇設定のない技術的課題リストを運⽤し、スプリントの進 捗に応じ技術的課題リストからタスクをピックしスプリントゴールに設定 多様なイシューを、俯瞰で判断し、プロダクト部⾨で優先度を決定 技術負債の対応⽅針 技術負債の対応⽅針 セールス部⾨ プロダクト部⾨ 優先度決め CS部⾨ 開発ロードマップ 関連 80% 20% 技術的課題 関連 リクエスト リクエスト
  21. 開発プロセスの特徴③:実装段階からQAエンジニア参画 スクラムのワンチームとしてQAエンジニアが⼊ることで、品質を担保する 38 課 題 定 義 サ イ ク

    ル 開 発 サ イ ク ル 課題定義からエンジニアも参画し、 顧客の真のニーズを把握 要件定義時点ではエンジニアが必ず ⼊り、⼀次情報をとりにいく 実装と同時にQAが入り、エンジニア と一緒にテスト設計を策定 負債返済も含めた開発リソースの 投下はエンジニアが決定 課題定義と 課題優先順位 実装⽅法の 詳細設計 要件定義 実装 + テスト設計 開発優先順位策定 QA 3ヶ⽉単位の 開発イシュー決定 リリース 開発プロセスにおける“アルダグラムらしさ” 開発スプリントでは、QAエンジニアがスクラムチームに加わり、開発と並⾏してテスト設計、テスト項 ⽬作成、テスト実施を⾏います。 ⽇常的につかわれるインフラプロダクトだからこそ⾼い品質に徹底的にこだわるために、開発⼯程から QAを組み込むことで、品質にこだわりを持ったプロダクト開発に臨むことができます。 実装と同時にQAが⼊り、エンジニアと⼀緒にテスト設計を策定 テスト⾃動化ツールなど⽣産性を最⼤化するためのツールを活⽤ アルダグラムでは、実装段階からQAエンジニアが参画 ⼀般的には実装してから、QA業務を実施するが‧‧‧ アルダグラムの場合‧‧‧ 実装 テスト 開発プロセス 実装 実装 実装 テスト設計 テスト
  22. メンバー 39 各領域の専⾨性をもったメンバーがいるからこそ “開発者主導”を成⽴させています Head of
 Development div Tatsuya Izumori

    楽天‧DeNAでエンジニアを経験の 後、エウレカなどのスタートアップ でエンジニアチームを牽引、シード 期スタートアップCTOを経験の後、 アルダグラムに⼊社。 2023年11⽉より開発部⻑に就任 Engineering
 Manager Shun Yasumasa 筑波⼤学⼤学院を卒業後、株式会社 コロプラに⼊社し、社内システムの 要件定義からUIデザインまで ⼀貫した開発‧運⽤に従事。 現在は複数の開発チームのエンジニ アリングマネジメントを担当 Mobile App
 Engineer Yosuke Watanabe 2010年からAndroid/iOS開発に従事 し、株式会社AmaziaではAndroidテッ クリードとして「マンガBANG!」 の開発を牽引。 現在はアプリ開発チームのテックリー ドとして開発を牽引 Site Reliability Engineer (SRE) Akira Kaneko 株式会社ニジボックスでのエンジニ アを経験後、グリーエンターテイメ ントのチーフサーバサイドエンジニ アとしてスマホゲーム開発に従事。 現在はSREチームのテックリードと してサイト信頼性エンジニアリング を担当 Web Application
 Engineer Naoto Imamachi ⼤学でRNA分解の研究に6年間取り組 んだ後、臨床検査会社で社内システム の開発、CureAppでフルスタックエン ジニアとして開発から運⽤を経験。 現在はKANNAのフルスタックエンジ ニアとして開発を牽引 Product Manager Yoshiki Kumagae ⼤⽇本印刷で営業としてキャリアを 始め、Johnson and Johnsonでの マーケティングを経験。その後GA Technologiesでのプロダクト企画を 経て、akippa株式会社でPdMと開発 チームマネジメントを兼務。
  23. AI技術の利⽤環境 41 AI開発を前提とした開発を積極的に推奨し、 最新ツールも利⽤可能です 最上位のAIコーディングプラン配布 Vibe Codingを最適化する取り組み Claude MaxやCursor UltraといったAIコーディング

    の最上位プランを希望者全員に配布し、AI開発によ る開発⽣産性を最⼤化させています。 AI主体の開発を推進するために、機能要件や仕様等 のドキュメントをMarkdown形式でGit管理してAI コーディングを⾏っています。
  24. 44 開発チームのバリュー ENGINEER TECH VALUE 0→1も、1→100も、 リスペクト ひとりひとりの価値観と⻑所を 尊重しよう。⽣み出すことも、 進化させることも、平等に。

    讃えあおう。チームでしかできない、 個⼈技の先のスケールを描こう。 積極的に助けよう、 助けてもらおう オープンな共闘関係へ。 上下関係なく仲間を助け、 助けを求めよう。 知⾒をシェアしよう。 感謝を伝えよう、共に成⻑しよう。 失敗は、 チャレンジの証 挑戦するすべての勇気を賞賛しよう。 悩む前に⾏動しよう。仲間の背中を押そう。 変化を察知し、恐れず軌道修正しよう。 失敗は貴重な材料となり、 成⻑への強⼒なエンジンになる。
  25. 45 開発チームの⽂化や制度 個々⼈のケイパビリティーを尊重し、助け合い、 共創し、挑戦を推奨する環境です 毎⽉複数実施する 勉強会や輪読会 チームで Design Doc レビュー

    1⽇1件以上の相談が⾶ぶ DevHelpチェンネル 半⽉IC制度 個⼈の学びやAIツールの活⽤事例や輪読会 など定期的に共有し、エンジニアメン バーの知識共有や学びを深める ⾼める場です 開発施策の設計ドキュメントをエンジニ ア、デザイナー、QAエンジニアが協同で レビューし、集合知でより良い 設計を追求します Slack上でメンバー間の質問‧相談が 活発に⾶び交い、相互に助け合う カルチャーが根付いています 普段の業務から離れて2週間程度、個々が 挑戦したい技術課題に取り組む ことができます
  26. プロジェクト レポート エンタープライズ開発 戦略開発 アプリ SRE QA エンジニア 9名 エンジニア

    4名 エンジニア 4名 エンジニア 3名 エンジニア 6名 エンジニア 2名 エンジニア 7名 「KANNAプロジェクト」 の開発チーム 「KANNAレポート」 の開発チーム エンプラ個社に 対応したい開発を 統括する グローバルに対応した 決済基盤開発チーム スマホアプリの 開発に特化したチーム 安定性を追求 するSREチーム 開発設計段階から 関与するQAチーム 募集ポジション⼀覧 チームをリードする役割と開発をリードする ⼈材を必要としています。 開発 47 開発チームのメンバーのポテンシャルを引き出し、開発 ⽣産性を最⼤化することでチームをリード KANNA』のAndroidアプリの機能開発全般と、Kotlin Multiplatformを⽤いた既存アプリのフルリプレイスを 牽引 WebアプリケーションにおけるバックエンドおよびWeb フロントエンドの設計‧開発を担います 品質戦略を⽴案し、プロダクト品質向上とCI/CD⾃動化 ツールの開発‧運⽤を通じてチームをリード エンジニアリングマネージャー テックリード(Android) テックリード(Webアプリ) QAエンジニア
  27. 募集ポジション⼀覧 48 KANNA開発チームの開発⽣産性最⼤化をミッションに、メン バーの育成、採⽤、プロジェクトマネジメント、中⻑期技術 戦略の⽴案をリードする。グローバルSaaSの成⻑を⽀える組 織構築を経験できます 世界70カ国以上で利⽤される『KANNA』のAndroidアプリを Kotlin Multiplatform/Compose Multiplatformでフルリプレ

    イスし、新機能を開発する。⼤規模な技術転換とグローバル な現場DXの課題解決を牽引する稀有な経験が得られます 『KANNA』のWebアプリケーション開発において、バックエ ンド/Webフロントエンドの設計‧開発リード、マイクロサー ビス全体のアーキテクチャ設計、技術負債解消を推進。グ ローバルプロダクトの技術基盤を構築する重要な役割を担い ます 『KANNA』のQA戦略⽴案から実⾏、CI/CD⾃動化ツールの開 発‧運⽤まで幅広く担当。設計段階からスクラムチームに参 画し、現場DXサービスの品質をリードする経験を積めます 開発組織の⽣産性最⼤化と技術戦略を統括 KMP/CMPでグローバルSaaSアプリを刷新 グローバル向けのマルチプロダクト開発をリード グローバルSaaSの品質戦略と⾃動化を構築 エンジニアリングマネージャー テックリード(Android) テックリード(Webアプリ) QAエンジニア
  28. 組織図 & 拠点 50 東京‧バンコク‧ジャカルタの3拠点があります 9⽉に移転予定の新オフィス(東京)です 過ごしやすく働きやすいオフィス 東南アジア最⼤のデジタルハブである、バンコクの「True Digital Park」に

    拠点を構えています バンコクで2025年6⽉に開催された、東南アジア最⼤級の製造業向け展⽰会 「Manufacturing Expo」に「KANNA」が初出展しました
  29. 会社全体の組織構成/⼈数 51 30名 12名 25名 5名 エンタープライズ グローバルセールス 企画‧デザイン コーポレート

    SMB グローバルCS 開発 マーケティング ジャパンビジネス本部 グローバルビジネス本部 プロダクト開発本部 コーポレート本部 社員は全体で72名、4つの本部で構成されています
  30. 社員構成 52 バランスのとれた年齢層、 外国籍メンバーも在籍した多様性のあるチームとなっています 年齢構成⽐ 30代を中⼼に、若⼿、ベテランが バランスよく構成されています 国籍別構成⽐ 6⼈に1⼈が外国籍メンバーでグローバル 企業としての体制を構築しつつあります

    職種別構成⽐ プロダクト開発本部が全体の4割弱を占め ており、プロダクトチームの⽐重が⼤き くなっています 44.8% 17.9% 37.3% ジャパン ビジネス本部 グローバル ビジネス本部 プロダクト 開発本部 83.7% 16.3% ⽇本国籍 外国籍 56.2% 31.5% 12.3% 30代 40代 20代
  31. 報酬 & SO ポリシー 53 1000万円以上の等級グレードを設け、S.Oも5年以上在籍で50%の持ち出し可能 グレードごとの報酬レンジ G1〜G2 G3〜G4 プレイヤー

    マネージャー/スペシャリスト M0/G5 M1〜M2/S1〜S2 M3〜M4 /S3〜S4 GM1〜GM3/S5 (万円) 2,000 1,500 1,000 500 0 ストックオプション付与 等級定義署に基づいた評価 ストックオプション付与 在籍中も年に1度付与の機会あり。 5年以上の在籍で、保有分の50%を持ち出し可能 スキルを基にした等級定義を細分化して設定し、 昇給‧昇格を決定
  32. 55 福利厚⽣ AI、書籍、英語学習などの成長の制度と、 コミュニケーションを増やす制度を揃えています AIへの積極投資 AI戦略により、AIツールへの投 資、業務利⽤を積極的に推進して います。80%以上の社員がAIツー ルをほぼ毎⽇利⽤しています。 1⼈5000円∕⽉まで書籍購⼊の

    補助をしています。 事業‧スキルアップに関連する ものが対象となります。 書籍購入補助 外部の英語レッスンを無料で受 講することができます。 グローバル展開に向けて、語学 ⼒向上をサポートします。 英語学習 ⽉に1回、チームを跨いで相互 理解の場を設けています。 One Teamとなり、⼀緒に仕事 をする仲間とコミュニケーショ ンを取る時間を⼤切にします。 シャッフルランチ 会社⽀給のちょっと豪華なお弁当を ⾷べながら、各⾃の業務について成 功事例などを共有する場です。 週1回3名程度の社員が発表し、お互 いの業務理解を深めています。 Win-Session PERK 1 PERK 2 PERK 3 PERK 4 PERK 5
  33. 56 AIへの積極投資 AI活⽤を加速化するタスクフォース型組織 「AI戦略ユニット」を設置 「社内⽣産性が向上した部⾨を3つ以上作る」「社員 の80%以上が毎⽇AIを活⽤している状態を作る」など の⽬標をたてた、AI戦略ユニットを25年2⽉に設置。 25年6⽉末に役割を終えて解散。 最新のAIツールを利⽤可能に 80%以上の社員がほぼ毎⽇利⽤しており、

    ⽉に1回以上の利⽤は100%となった。(25年6⽉調査) ⾮プロダクト部⾨も含めて 80%以上の社員が毎⽇利⽤ 82.9% 11.4% 4.3% ほぼ毎⽇ 週に 2〜3回程度 週に1回程度 AI戦略ユニットの新設や最新ツールの利⽤推奨など AIネイティブ企業に進化させています
  34. 57 働き⽅ 柔軟な働き⽅を実現するためのリモートワークやフレックスタイム リモート勤務 10:00〜16:00を コアタイムとした フレックスタイム制を導⼊ エンジニアの平均残業時間は 15時間程度 (1⽉〜5⽉の実績)です

    有給も ⼊社3カ⽉後から 10⽇付与 ポジションや職種にとらわれず、リモート勤務ができる環境です。 ⼦育てをする社員も多く、家族との時間を⼤事にしながら 働くことができます。 ポジションや職種にとらわれず、リモート勤務ができる環境です。 ⼦育てをする社員も多く、家族との時間を⼤事にしながら 働くことができます。 出社 ⽉ ⽔ ⽊ ⽕ ⾦