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コンテナもサーバーレスも、AWSの各レイヤーの最新セキュリティ

 コンテナもサーバーレスも、AWSの各レイヤーの最新セキュリティ

イベント「AWS コンサルティングパートナーがお伝えする最先端のクラウドセキュリティ対策 – S3のファイルは安全ですか?AWSの設定は安全ですか? –」の登壇資料です
解説ブログ:
イベントページ: https://dev.classmethod.jp/news/webinar_trendmicro_210624/

cm-usuda-keisuke

July 03, 2021
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Transcript

  1. 7 AWSセキュリティの考え⽅ ⼤きく2つの分類 • AWSレイヤーのセキュリティ • IAM • S3 •

    各種リソース • OS/アプリレイヤーのセキュリティ • アプリの脆弱性 • ユーザー • 情報
  2. 11 AWSレイヤーを守るサービス • Amazon GuardDuty • AWSレイヤー・アプリレイヤー含めた脅威検知 • EC2が乗っ取られてコインマイニング •

    IAMが乗っ取られて不正操作 • Security Hub • セキュアでないAWS設定を検知 • 誤って公開されたS3 • セキュリティグループのゆるいEC2
  3. 13 セキュリティチェックの段階 • Security Hubはまず有効化しよう • AWS基礎セキュリティのベストプラクティスがおすすめ • ⽤意されているチェックしか出来ない •

    AWS Configで頑張ることも • ⾃由に⾃分たちのポリシーに合わせて作成 • 楽にいろいろしたいならConformity • 管理・運⽤が簡単 • 多数のポリシー
  4. 18 OS/ミドルの防御 • OS/ミドルの脆弱性管理 • アンチマルウェア • IDS/IPS • 変更監視

    • セキュリティ監視 • Cloud One Workload SecurityはAWS環境で有 ⼒な選択肢
  5. 20 ⾼レイヤーの防御 • セキュアな実装 • プログラム • アーキテクチャ • AWS

    WAF • 多層防御でよりセキュアに • 最近はBotコントロールにも対応
  6. 22 コンテナ • コンテナ環境はEC2と同じ︖ • コンテナ管理レイヤーが⽣まれる • ECSはマネージド • Fargateならホストはない

    • コンテナセキュリティはNIST SP800-190を読む • まずECRリポジトリスキャン • Cloud One Container Securityもある • EKSのみなので注意
  7. 23 サーバレス • サーバレスならIPSはいらない︖ • 守るものは変わらない • OS/ミドルに対する攻撃などは⼤丈夫 • WAFで防げばいい︖

    • よりデータに近いところで守る • Cloud One Application Security • アプリケーションコードに埋め込まれたセキュリティ • Lambdaで動かせます
  8. 27