Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
201130 GithubActionsで作るエンジニアのための良い習慣 KensukeNigauriさん
Search
comucal
PRO
November 30, 2020
Technology
0
450
201130 GithubActionsで作るエンジニアのための良い習慣 KensukeNigauriさん
comucal
PRO
November 30, 2020
Tweet
Share
More Decks by comucal
See All by comucal
オンラインイベント活性化を考える_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
21
コミュニティが力を発揮できるケース_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
30
Gといえば? Mitz
comucal
PRO
0
22
20230207_コミュニティ運営勉強会 オープニング
comucal
PRO
0
61
趣味コミュニティを本気でやったら仕事になった話_株式会社コミュカル_Mitz
comucal
PRO
0
93
RPAとkintone_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
650
イベントファシリテート|3つの基本_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
50
スプシでドット文字_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
450
ユーザーの求めているもの_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
430
Other Decks in Technology
See All in Technology
日本におけるデータエンジニアリングのこれまでとこれから
foursue
16
4.1k
DevOpsDays History and my DevOps story
kawaguti
PRO
9
2.4k
アクセス制御にまつわる改善 / Improving access control
itkq
0
500
MySQL の SQL クエリチューニングの要所を掴む勉強会
andpad
2
5.7k
ServiceNow Knowledge Learning Rise up
manarobot
0
190
EMとして2023年度に頑張ったこと / What we did well in FY2023 as a EM
pauli
1
150
テストプロセスで大事にしていること #jasstnano
makky_tyuyan
0
160
MLOpsの「壁」を乗り越える、LINEヤフーの Data Quality as Code
lycorptech_jp
PRO
4
210
「スニダン」開発組織の構造に込めた意図 ~組織作りはパッションや政治ではない!~
rinchsan
3
490
LLM とプロンプトエンジニアリング/チューターをビルドする / LLM and Prompt Engineering and Building Tutors
ks91
PRO
0
250
少数チームで挑む: SwiftUI, TCA, KMPを用いた 新規動画配信アプリ 「ABEMA Live」の開発について
tomu28
0
620
DevOpsメトリクスとアウトカムの接続にトライ!開発プロセスを通して計測できるメトリクスの活用方法
ham0215
2
230
Featured
See All Featured
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
59
5k
Fontdeck: Realign not Redesign
paulrobertlloyd
76
4.9k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
12
4.6k
Side Projects
sachag
451
41k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
1
1.3k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
321
20k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
91
13k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
331
56k
Clear Off the Table
cherdarchuk
83
310k
Designing on Purpose - Digital PM Summit 2013
jponch
110
6.4k
Happy Clients
brianwarren
91
6.4k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
216
8.6k
Transcript
GitHub Actionsで作る エンジニアのための良い習慣 スライドは全部で17枚あります。
自己紹介 苦瓜憲介(にがうり けんすけ) WEBエンジニアです。 UiPathちょっとさわれます。 ベーシストです。 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・朝香果林推しです 2
プロトアウトスタジオ4期生です 日本初のプロトタイピング専門スクールプロトアウトスタジオに在学中です。 =>校長はIoTLT主催の @n0bisuke さんです! 3
エンジニアにとっての永遠のテーマとは... スキルアップがしたい! 4
佐藤太一さんの講演スライドより 5
私の仮説 毎日、決まった時間に のトレンドを眺める。 6 自動化しよう!
こんな仕様に落とし込みました ①朝8時に 7 ②QiitaのトレンドTOP10のタイトルとURLを ③Slackに通知する
具体的に ①朝8時に 8 ②QiitaのトレンドTOP10のタイトルとURLを ③Slackに通知する =>通勤中や起床後の手持ち無沙汰な時間帯 =>全部は読みきれない =>スマホを開いている可能性が高い
自動化の方法 GitHub Actionsを使いました。 9 GitHub Actionsとは: GitHubが提供するCIツールです。 今回はschduleトリガーイベントを使い、リポジトリに置いた スクリプトを定期実行します。
手軽にできます 10 実行したいスクリプトを 置く(.jsファイル) 時間設定を書いたファイルを置 く(.ymlファイル)
デモ動画(11/29 朝8時) 11
補足 12 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ② ① ⑦ ④ ③ ⑤ ⑥ ⑨ ⑧ ⑩ Slack側の表示順位がバラバラ なのが惜しいところです・・・・
使用技術、ツールと処理の流れ 13 URL: xxx タイトル: xxx -------------- ------ URL: yyy
タイトル: yyy -------------- ------ 朝8時にトレンド 上位 10記事を取得し ます。 on: schedule: - cron: ‘00 23 * * *’ スクレイピングの処理を書いた スクリプトをリポジトリに置いておきま す。 世界協定時間で記述す るため 通知したい時間から9時 間マイナスします。
Qiitaでの反響(画像クリックで記事に飛びます) 14 嬉しかったこと3選: ①この記事が一度TOP10に入ったためSlackに通知がきました! ②同じくQiitaのトレンド通知の仕組みを作ったユーザーさんからコメントをいただけた!! ③この記事に触発されたユーザーさんが記事を書いてくれました!!!
まとめ 15 自動化がもたらすインパクトを自ら 体験できました。
16 ・デブサミ2016レポート「今日の習慣が明日をつくる~よりよい技術者を目指して~」 https://dev.classmethod.jp/articles/devsumi2016-19-c-3/ 今回の記事を書くきっかけになった佐藤太一さんの講演についてです。 ・2時間でQiitaとはてブのトレンドをLINEに通知するプログラムを書いてAWSにデプロイした話 https://qiita.com/YuK1Game/items/c8e8c79396b6feae5dd5 @YuK1Game
さんのQiitaトレンド取得自動化話です。 ・「プログラミング学習はもう古い」って言ってしまった件について https://note.com/n0bisuke/n/n214f041ee558 n0bisukeさんのnoteです。 プロトアウトスタジオのことを是非知ってください! 関連記事
Twitterのフォローお願いします! 17 @Uh_rhythm 12月7日より、卒業制作をCAMPFIREで公開します。 詳細についての告知しますので是非、フォローをお願い いたします!