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210416TaskCaptureを使ってみたはなっちさん

comucal
April 16, 2021

 210416TaskCaptureを使ってみたはなっちさん

210416TaskCaptureを使ってみたはなっちさん

comucal

April 16, 2021
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Transcript

  1. Task Capture ってなんだ? • Task Capture は UiPath 製品群のどこの位置のものですか? •

    Task Capture を使用するのは誰ですか? • Task Capture の主な機能は何ですか? • ちょっと語り口調が、硬いですね • Task Capture をインストールするにはどうすればよいですか? Task Capture ってなんだ? • Task Capture • SaveAs • Export And Publish  Word文書をWordで開き、PDFにしてみた  xamlをUiPath Studioで開いてみた Task Capture ってなんだ? • Conclusion • appendix  Template Document (OutLine)  Template Document (Contents) table of contents
  2. enquête 何を楽しみに参加しましたか? n=46(複数回答) □Process名の秘密 12/46 26% □Task Captureを使ってみた! 22/46 48%

    □はなっち!に会いたい 19/46 41% □暇つぶし!? 15/46 33% Task Captureについては n=46(単一回答) ◦今まで知らなった 24 52% ◦名前は聞いたことあるけど、興味 はない 0 0% ◦名前は聞いたことあって、興味が ある 18 39% ◦導入しているけど、使ったことな い 2 4% ◦導入していて、使ったこともある 2 4%
  3. Task Capture ってなんだ? Task Capture を使用するのは誰ですか? 1. ビジネスユーザーは、専門知識と作業の引き継ぎを共有して、 自動化プロジェクトを迅速に進めます 2.

    対象分野の専門家は、自動化プロジェクトに関するより深い洞察を提供して、 自動化の可能性をより適切に評価します 3. COEのメンバーは、プロセスエキスパートとRPA開発者を連携させて、 プロセスドキュメントと複雑なワークフローのライブラリを構築します。 4. RPA開発者は、プロセスロボットのスケルトンを分析およびデバッグし、 自動化の実装を加速します
  4. Task Capture の主な機能は何ですか? 1. 数回クリックするだけで、プロセスのすべての詳細を自動的にキャプチャします。 2. 強力な独自のワークフローエディタを使用してビジネスルールとプロセスバリ エーションを追加することにより、プロセスマップを編集します。 3. 組み込みの画像エディタでスクリーンショットを編集します。

    4. 統合されたOCRテクノロジーを活用して、スクリーンショットからテキストを認識します。 5. プロセスマップを編集可能な形式でプロセス定義ドキュメントとして エクスポートおよび共有します。 6. プロセスマップをUiPath Studioの自動化のスケルトンとしてエクスポートします。 Task Capture ってなんだ?
  5. Task Capture ってなんだ? Task Capture をインストールするにはどうすればよいですか? 次の手順を実行します(1/3) 1. UiPath Task

    Capture Webページを開きます。 https://www.uipath.com/product/task-capture/download-task-capture 2. 詳細を入力し、[利用規約]チェックボックスをオンにして、[登録]をクリック します。 3. [登録]をクリックすると、確認メッセージが表示されます。 次ページは、スクショ
  6. 名前 会社ドメインのメアド ⇒(フリーはダメ) 国名 会社名、職名 電話番号 製品、サービス、イベント、プ ロモーションに関する最新 ニュースなど、興味や好みに合 わせた

    UiPath に関する情報をお 届けします。詳細については、 私たちのプライバシーポリシー をご覧ください。 この製品は、ここで入手可能な 試用条件の適用を受ける評価目 的で使用されるか、ライセンス キーを使用してアクティブ化さ れた場合、商業目的で UiPath と 署名されたライセンス契約の適 用を受けることに同意していま す。 Entry!
  7. Task Capture ってなんだ? Task Capture をインストールするにはどうすればよいですか? 次の手順を実行します(2/3) 4. Task Capture

    のダウンロードリンクが記載された電子メールが、 登録済みの電子メールに送信されます。 5. [Download Task Capture]タブをクリックして、 インストーラーファイル(.exe)をダウンロードします。 64ビットおよび32ビットインストーラーの.zipアーカイブを選択できます。 次ページは、スクショ
  8. Task Capture ってなんだ? Task Capture をインストールするにはどうすればよいですか? 次の手順を実行します(3/3) 6. exeファイルを実行し、[同意する]をクリックして インストールを開始します。

    7. インストールが進行中です... 8. インストールが完了すると、 タスクキャプチャを使用できるようになります。 次ページは、スクショ
  9. プロセス図 Task Capture(1/3) 操 作 す る プ ロ グ

    ラ ム を 準 備 キャプチャー中
  10. Task Capture(3/3) 矩形領域 矢印 シーケンス ハイライト テキスト ぼかす 1. キャプチャ画像に、修飾できる!

    2. 「ぼかす」、「シーケンス」、「ハイライト」が便利! 3. 既定のスタイルを設定することができる!
  11. { "name": "Documents", "description": "空のプロジェクト", "main": "ダミー.xaml", "dependencies": {}, "schemaVersion":

    "3.2", "studioVersion": "18.4.4.0", "projectVersion": "1.0.0.0", "runtimeOptions": { "autoDispose": false, "excludedLoggedData": [ "Private:*", "*password*" ] }, "projectType": "Workflow", "libraryOptions": { "includeOriginalXaml": false, "privateWorkflows": [] } } xamlをUiPath Studioで開いてみた(E1, E2/4) E1 … 不思議なエラー E2 … アクティビティが見えない
  12. xamlをUiPath Studioで開いてみた(E3/4) </FlowStep> </Flowchart.StartNode> <x:Reference>__ReferenceID0</x:Reference> <x:Reference>__ReferenceID1</x:Reference> <x:Reference>__ReferenceID0</x:Reference> </Flowchart> </FlowStep> </Flowchart.StartNode>

    <x:Reference>__ReferenceID0</x:Reference> <x:Reference>__ReferenceID1</x:Reference> <x:Reference>__ReferenceID2</x:Reference> </Flowchart> xamlファイルを改造 1. 意味不明なフォルダの参照がある ⇒ 一度開ききれば大丈夫! 2. 「パッケージを管理」で最適なアクティビティをインストール必要がある 3. xaml構造的に矛盾がある⇒これは今後修正されていく事に期待! E3 … xaml構造矛盾
  13. Conclusion Task Capture を使う事で、 • 業務担当者の操作を記録する事で、 俗人化された手順書が均質になる。 • ロボ開発者に向けてのドキュメントを新たに起こす手間が減る。 •

    業務担当者とロボ開発者との共通文書となるため、 認識齟齬が減る。 • 操作のキャプチャに加え、説明文を追記、画像へ修飾する事で、 ロボ開発者は処理内容が理解しやすい。 Task Capture の機能で、 • アクション情報へ、説明を補記する事が出来る。 • フローに、アクション情報の追加、削除も出来る。 • キャプチャ画像へ、修飾する事が出来る。
  14. Task Capture はマウス、キーボード操作を キャプチャするけど、 • xamlファイルにエクスポート(パブリッシュ) 出来ても、開くまでが大変であった。 • .Net的なアクティビティを使用した方が… •

    UiPath Studio向けのxaml作成には不向きであろう。 Conclusion ※UiPath Japan MVP 2020としての見解ではなく、一個人の見解です 生まれて間もないTask Capture です。 実際に使ってみて、 新たな使い方を模索していきましょう!!
  15. Enterprise Edition Task Capture • バージョン 20.10.5 MSI インストーラー Studio

    2018.4.4 - 02/28/2019 Enterprise Edition Windows インストーラー Microsoft Windows 10 Enterprise 64 ビット .NET Framework バージョン 4.7.2 or later <wnd app='chrome.exe' cls='Chrome_WidgetWin_1' title='Google - Google Chrome' /> <uia role='ウィンドウ' /> <uia role='ドキュメント' /> <wnd app='chrome.exe' cls='Chrome_WidgetWin_1' title='Google - Google Chrome' /> <wnd cls='Chrome_RenderWidgetHostHWND' title='Chrome Legacy Window' /> Task Capture 20.10.5⇒Studio 2018.4.4
  16. Community Edition Task Capture • バージョン 20.10.5 EXE インストーラー Studio

    Pro 2021.4.1-beta.131 - 2021/04/08 Community License EXE インストーラー Microsoft Windows 10 Pro 64 ビット 5.0.4 <wnd app='chrome.exe' cls='Chrome_WidgetWin_1' title='新しいタブ - Google Chrome' /> <uia automationid='2184320' cls='Chrome_RenderWidgetHostHWND' /> <html app='chrome.exe' title='Google' /> <webctrl tag='INPUT' /> Task Capture 20.10.5⇒Studio Pro 2021.4.1-beta.131
  17. Community Edition Task Capture • バージョン 20.10.5 EXE インストーラー Studio

    Pro 2021.4.1-beta.131 - 2021/04/08 Community License EXE インストーラー Microsoft Windows 10 Pro 64 ビット 5.0.4 <wnd app='chrome.exe' cls='Chrome_WidgetWin_1' title='新しいタブ - Google Chrome' /> <uia automationid='2184320' cls='Chrome_RenderWidgetHostHWND' /> <html app='chrome.exe' title='Google' /> <webctrl tag='INPUT' /> 利用してみて、提案!!  Task Capture のタイトルを、 アクティビティの表示名にして は?  Task Capture の説明を、 アクティビティの注釈にして は?
  18. Template Document (Contents) 目次 I. はじめに III. 自動化後 (TO BE)

    の想定プロセス 1.1 業務プロセス定義書の目的 3.1. 自動化後 (TO BE) の想定プロセス マップ 1.2 自動化の目的 3.2. 変更・改善に関する詳細 1.3 当該プロセスの担当者 3.3. RPA の開発範囲 1.4 自動化の必須条件 3.4. RPA の開発範囲外 II. 現行 (AS IS) のプロセス 3.5. ビジネス例外の処理 2.1 プロセス概要 3.5.1. 既知の例外 2.2 当該プロセスで使用するアプリケーション 3.5.2. 未知の例外 2.3 現行 (AS IS) のプロセス マップ 3.6. アプリケーション エラーと例外の処理 2.3.1 プロセス マップ (概要) 3.6.1. 既知のエラーと例外 2.3.2 プロセス マップ (詳細) 3.6.2. 未知のエラーと例外 2.4 プロセスの統計 3.7. レポート 2.5 詳細 AS IS プロセスのアクション IV. その他 2.6 入力データの説明 4.1. その他の業務プロセス関連ドキュメント