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February 01, 2020
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  1. 2 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 目次

    会社概要・経営理念 1 2 3 4 「開発」のポイント ・開発実績事例 ・デプロイの管理 ・自社サービスについて ・ナレッジの共有 ・オリジナルプロダクトについて ・開発環境の管理 ・3つの推しポイント ・ツール・サービス ・品質向上への取組み ・開発体制 ・PJのスケジュール管理 ・お客様の声 ・アサインの管理 組織・働き方について 入社後のキャリア
  2. 4 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 会社概要

    営業開始 2011年8月 資本金 所在地 TEL FAX 役員 従業員数 主要株主 9,000万円 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティ24F 03-6859-2262 03-6859-2274 取締役会長 五十嵐 幹 代表取締役社長 信太 孝一 取締役 渡邊 純史 取締役 小野塚 浩二 執行役員 大月 一氣 執行役員 廣瀬 彰 監査役 斉藤 和馬 200名(2022年7月現在) ※子会社含めた正社員、契約社員、アルバイト 株式会社クロス・マーケティンググループ
  3. 5 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 株式会社フィッティオ

    (株式会社クロス・コミュニケーションの100%出資子会社) 所在地 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 24F 会社概要(子会社・関連会社) 子会社 関連会社 株式会社クロス・プロップワークス (株式会社クロス・コミュニケーションの100%出資子会社) 所在地 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町1-14 五稜郭114ビル 2F TEL 0138-88-1177 FAX 0138-88-1178 株式会社クロスベンチャーズ 所在地 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ 24F
  4. 6 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 沿革

    8月 クロス・コミュニケーション設立 2014年 2015年 2018年 5月 オフィスを初台に移転 4月 クロス・プロップワークスを函館に設立 5月 函館市と連携協定締結 10月 クロス・ジェイ・テック(旧JIN SOFTWARE)を子会社化 12月 サポタントを子会社化 2011年 2019年 10月 サロン型ビジネスコンテスト「JITSU-GEN」をリリース 11月 クロス・ジェイ・テックとサポタントを統合し、株式会社Fittioに商号変更 12月 求人メディア「Fittio」サイトオープン 2020年 8月 D2Cブランドのトータル支援サービス「D2C GROWTH PARTNER」提供開始 11月 AWSコンサルティングパートナー・セレクトティアに認定
  5. 7 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 事業の現況

    ✔創業10年、第二創業期として更なる質的・量的成長を継続 - 企画・提案フェーズからの業務推進が中心。 - UXコンサル、アプリ開発、データ分析など幅広い対応を実施。 - データ×テクノロジーを各種プロジェクトにて実践。 ✔品質向上と自動化・効率化への取組(共通開発基盤) - 高品質なモノづくりをより効率的に行うための投資を積極実施。 - PMチーム、エンジニアチーム、品質チームが連携し、品質改善・担保を実現。 ✔グループ全体で新たな収益を見据え、ビジネスを展開 - 子会社にて人材フルサービス「Fittio」を展開。エンジニアネットワークを構築。 - クロス・マーケティンググループにおいても積極的な事業拡大を実施。
  6. 8 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. バリュー

    議論を恐れず 表面的に気遣うより、遠慮のない議論をしよ う。相手を尊敬することは、本心から議論を 行うこと。違いをぶつけ合ってこそ、互いに 成長する。 本質を見極め 視座をあげよう。表面的に見えているモノだ けにとらわれず、理屈のみでもなく、推し量 り、事実をとらえ、本当に必要なモノを見極 めよう。現場にしかないリアルがある。 プロ意識を持って 困難やピンチにぶつかっても、逃げない、投 げ出さない、あきらめない。お客様の要望に 応えるために、こだわり尽くそう。 継続を力に 徹底的にやりきって自らの殻をやぶろう。積 み重ねた結果が大きな成果や変革につながる。 イノベーションを起こそう 過去の成功や前例にとらわれることなく、常 に今と未来のベストを追求しよう。環境や状 況を言い訳にせず、主体性を持って行動し、 新たな道を切り開こう。 失敗を恐れず 新しい選択肢を自ら積極的に取り入れ、試し てみよう。考えるだけでは何も生まれない。 恐れず、迷わず、歩を進めよう。
  7. 9 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 事業領域

    4つの事業のうち、ITソリューション事業を中心とする領域が開発メンバーの携わる部分です。 コンサルティング 課題解決・ 戦略策定 検証・評価 品質維持・ セキュリティ 要件定義・ 開発 設計・構築 保守・運用 費用対効果・ 安定性 改善・改修 KPI設計・ 効果拡大 市場調査・ リサーチ 現状分析・ ファクト可視化 事業・コンサルティング・開発・改善 ←上流フェーズが中心
  8. 11 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 3つの推しポイント

    ❶ 開発スタイル改善の投資を積極実施 - プライムや自社サービス開発なので、プロダクトオーナーとのコミュニケーションが活発。 - 開発基盤を活用し、ドキュメント、プロセス、ルールの改善を継続実施。 - プロダクトの可視化を様々な形で実施し、プロジェクトの適正化を実施。 ❷ 大規模ユーザ向け開発が多くマーケティング視点のものづくり - UXコンサルや利用ユーザ動向の改善などデータ活用やリサーチを活用可能。 - 上流からのスマートデバイス向け開発が多く、提案や新しい技術に触れることが多い。 - toC向けでユーザが直接触れる、社会を便利にする、よりよくするためのものづくり。 ❸ エンドユーザー利便性向上に向けた技術・品質へのこだわり - GitFlow、コーディングの規約を整備し、Jenkinsテスト自動化を標準化し実案件に適用。 - 保守・運用専門ラインを確保しており、提案・構築に特化することが可能。 - 勉強会を定期的に実施し横断的な取り組みを全社として共有。 ①開発スタイル ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり
  9. 13 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 自社アプリ基盤開発(開発効率化)

    サービス API API ・・・ サービス API API ・・・ MBaaSシステム (※共通バックエンド) API API API 業務処理 業務処理 フロントシステム (ネイティブアプリ) 各種対向(基幹)システム 自社アプリ基盤領域 システム概要 数百万人のユーザが使うサービスを数多く生み出して おり、その品質の担保と、ユーザニーズに応えるスピー ディーな機能改善、拡張の両立を実現するための共 通アプリ基盤を構築・運用しています。 これまで数百のアプリを開発・リリースしたノウハウが凝 縮されており、今後さらなる基盤の成長が弊社の高品 質なモノづくりの基礎となります。 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  10. 14 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. ProductAnalyzer(開発ステータス可視化)

    システム概要 標準ルールとしてのGit環境の可視化を行い、ProductAnalyzeを使用したプロジェクトの継続的インスペクションの実 施を行っています。開発状況の可視化や早期アクションにて、プロジェクトの改善を横断的に図っています。 MR の リ ー ド タ イ ム MRの実施時期・件数 詳細レビュー 改 善 考 察 施 策 実 行 プ ロ ジ ェ ク ト 改 善 ▼可視化された情報からの課題・改善考 察パターンを活用し施策を検討 ▼各種プロジェクトのgitステータスをクローリングして一覧化 ▼MRの時期・件数やディス カッション等を可視化 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  11. 16 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. マーケティング×テクノロジーを体現

    ①開発スタイル ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり
  12. 17 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. マーケティングデータ活用事例

    ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  13. 18 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 大規模コンシューマ向けWEB/アプリ

    WEBシステム開発 スマートデバイス向けネイティブアプリケーション開発 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  14. 19 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. サービス提供事例

    日立インフォーメーションアカデミー様 技術力が高く、疑問に対してす ぐに答えを返してくださいます し、さらに「こうした方がい い」という提案も一緒にしてく ださった点が「クロス・コミュ ニケーションさんに任せて大丈 夫だ」と感じたポイントだった と思います。 レスポンスも非常に早く、信頼 感を持てました。 クレディセゾン様 クロス・コミュニケーションさ んは、我々のやりたいことを理 解し、最適解をご提示いただき ながら、アプリリリースまで しっかりご協力いただきました。 サンリオ様 サンリオ・ウェーブ様 日本たばこ産業様 大変ありがたく感じているのは、 サイトを日々進化させてくださ ることです。 新しい施策やページ構成の変更 など細かい箇所まで、様々なご 提案をいただけます。 分析した数値に基づいたご提案 なので、信頼してお願いするこ とができます。 実績を聞いたとき、この会社に 任せても大丈夫かなっていう最 後の確信が得られました。クロ ス・コミュニケーションさんは コミュニケーションを取りやす かったので、安心してお願いす ることができました。 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  15. 21 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 品質向上への取組み①

    ソース管理はGitで master release blanch develop feature blanch Tag 1.0 2.0 2.5 リリース中 リリース候補 現行開発版 新規機能の追加開発 Gitの運用フローは、Git-flowに準拠。開発ブランチとリリースブランチは明確に分離され、 常にリリース可能な資源を取得できる環境にしています。開発ブランチは、機能単位、 BTSチケット単位で作業ブランチを作成、各実装担当者は作業後にコミット担当者(メインコ ミッタ)にマージリクエストを送ります。メインコミッタは、レビュー・修正を行った後に ソースコードをマージする運用にしています。レビューの効率化と徹底を図り、複数のバー ジョンのソースコードの適切な管理を実現します。 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  16. 22 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 品質向上への取組み②

    CIツールで自動化 ほぼすべての案件では、CIツールのJenkinsを導入。アプリケーションの単体テスト、インス ペクション、ビルド、デプロイ、の自動化を実現しています。定型的な作業を自動化すること で、人の手による作業ミスを減らすとともに、品質の維持や納期の短縮に貢献します。 11 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  17. 23 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 品質向上への取組み③

    標準ドキュメントフォーマットと開発ルール 各案件で培った設計ドキュメントは社内標準フォーマットに落とし込み、共有を行っています。 また、コーディングルールやアーキテクチャパターンなど、特定のプロフェッショナルに属人 化しがちなノウハウを開発ガイドラインとしてフォーマット化し、開発ルールとして定着する ような運用を行っています。 案件を進めて行く上で、プロジェクト内でのインスペクション、ピアレビューを実施していま すが、そこで解決しきれない課題をウォークスルー導入で解消する試みを行っています。メン バー間での活発な情報交換が促進されています。 案件 案件 案件 インスペクション: レビューミーティングにて、成果物の説明と指摘を行う。 ピアレビュー: 成果物を作成者以外の人が評価、検証すること。 ウォークスルー: 同僚に説明して気軽にコメントを求める場 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  18. 24 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 品質向上への取組み④

    共通基盤構築プロジェクト 案件を進めるうえでの共通の悩みや課題をピックアップし、テクニカルな解決方法を模索し、 CCの開発基盤として作り上げる活動をしています。 • CIツールの運用 • 標準ドキュメントや開発ルールの整備 • 期限管理ツールなどの自動化ツールを作成するBPR的アプローチ • AppleやGoogleが発表するテクニカルイシューのキャッチアップとアナウンス • GitLab警察としての巡回 • GitLabの解析のよるプロジェクト進行の見える化 • コード静的解析に取り組んでみる ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  19. 25 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. PJのスケジュール管理

    WBSツール「Brabio」 ブラウザベースでWBSを作成・ 確認を効率的に行える。直感的 な進捗管理が可能。 担当タスクの進捗も可視化! ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  20. 26 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. アサインの管理

    自社開発ツールで見える化 - 担当プロジェクトのPLをすべて見える化 - 担当プロジェクトのコスト管理が リアルタイムで可能 - 経営層から営業、PM・エンジニアまで 透明化されたデータで認識を共有 リソース配分を見える化。 特定個人への負荷集中を抑え、チーム全体で 健全な勤怠を実現! ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  21. 27 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. デプロイの管理

    ChatWork + Jenkins + GitLab ChatWorkに連携することで、プロジェクトメンバー全体で開発状況を共有。 Androidアプリの ビルド完了通知 開発サーバへ デプロイ完了通知 ステージングサーバへ デプロイ完了通知 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  22. 28 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. ナレッジの共有

    「CC Knowledge」 その名の通り、CC(クロス・コミュニケーション)の開発チーム内でのナレッジ共有をしています。 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  23. 29 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 開発環境の管理

    git + dockerによる環境の統一 ❶ gitリポジトリで、ソースコード以外の全ての開発環境をバージョン管理 OS環境設定 ミドルウェア設定 WEBフレームワーク ソースコード テキストファイル ❷ 開発者は、最新ブランチからソース+実行環境定義を取得してdockerでローカルPC環境に開発環境 を構築 OS環境設定 ミドルウェア設定 WEBフレームワーク ソースコード Dockerコンテナ 自動構築 -開発メンバーのOS/ミドルウェアの統一 -環境のバージョン管理(差異対応) -開発メンバーの増減対応 -プロジェクトごとの開発環境保持 -保守のためのサーバ環境が不要 -必要なときにgitから取り出せる ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  24. 30 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 隔週の勉強会

    PJを通じて得たノウハウを組織を横断的に共有 左記各種実施内容に加え て、個別プロジェクトの 振り返りも実施。 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  25. 31 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. ツール・サービス

    プロジェクト・タスク管理 社内コミュニケーション 社外コミュニケーション Mac or Windows 開発環境 + プライベートクラウド + 専用ホスティング 資源管理 CI・自動化ツール インフラ ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  26. 32 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 開発体制の例

    責任者 1名 PM 開発チーム 営業・契約窓口 1名 総括責任者 1名 リーダー 1名 テスター 1~2名 QAチーム リーダー 1名 インフラエンジニア 1名 インフラチーム デザインチーム PMサポート 1名 C機能 1名 PJ監査 1名 リーダー 1名 B機能 1~2名 A機能 1~2名 リーダー デザイナー 1名 1名 ②大規模ユーザ マーケティング ③技術・品質への こだわり ①開発スタイル
  27. 34 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 組織の体制

    取締役会 システム開発部 CRMサービス部 プロジェクトマネジメント グループ 開発グループ 製品グループ PMが多数在籍 アプリエンジニア、 インフラエンジニア、 QAエンジニア等が在籍 インフラ・基盤グループ 品質管理グループ マーケティング部 経営企画部 FITTIO(子会社) 人材・パートナー企業支援 クロス・プロップワークス(子会社) 定型運用作業、品質検証業務支援 機能特化型子会社もPJ内で連携
  28. 35 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 数字で見る開発部門

    2021年7月―12月平均 男女比 新卒中途比 平均残業時間 リモートワーク率 新卒 14.3% 中途 85.7% 28時間/月 54.4% ※個人差有り ※1ヶ月に1度や週に1度程度の出 社のようにリモートワークを率先 している方もいる 平均有給休暇取得日数 男性 91.4% 女性 8.6% 1.5日/月 ※一人あたり ※有給休暇を取得することが定着 している
  29. 36 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 基本情報

    基本情報 制度 フレックスタイム リモートワーク(週3日以上の出社推奨) 年間休日120日以上(土日祝、夏季、年末年始) 有給休暇(入社3か月後に3日、6か月後に7日) 社会保険完備 各種休暇完備(産前産後・育休取得、復帰実績有り) 慶弔金支給制度 5年勤続リフレッシュ休暇 確定拠出年金制度 従業員持株会制度 契約保養施設 等
  30. 37 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 基本情報

    給与 毎月末締め当月25日払い みなし残業代 月40時間分含む(超過は追加支給) 賞与 上期の評価査定後、2月に支給、下期の評価査定後、8月に支給 決算賞与、通期(6月決算)の会社業績に応じて支給する場合あり 給与改定 8月 試用期間 3ヶ月(雇用条件の変更なし) 通勤手当支給 月額41,000円まで 福利厚生 開発部門に関連したものとして ・ノートPC支給 (技術職はMac、Windows選択可) ・複数モニターOK ・書籍購入補助制度 ・スキルアップ支援制度 (勉強会参加費等、必要経費を会社が補助) ・オンボーディングプログラム(最長6ヶ月) 評価制度 上期(7-12月)、下期(1-6月)ごとに目標設定と評価査定を実施
  31. 39 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 中途入社メンバーの声

    2018年入社 K.S.さん 職種:TL(Tech Lead) 機能の一部ではなく、プロジェクトの最初から最後までがっつり関わ れる環境を探してCCを見つけました。自分がモノづくりをしてきた 過程で、本当にいいものを作ろうとしたとき、企画や開発を裏付ける データが必要だということは何となく分かっていたので、それを 実践しているところに共感。新しいビジネスのチャンスがころがって いる環境だと思うし、モバイルでユーザーの新しい体験を作るという ことが実現できる環境だと思いました。 2017年入社 T.I.さん 職種:TL(Tech Lead)マネージャー 顧客は大企業が多く、大規模なプロジェクトに参画できると思いCCに 入社しました。それまではあまりしっかりと考えていませんでしたが、 大規模なプロジェクトを管理するためには、プロセス品質や内部品質 が重要であることを痛感しました。品質向上と均質化のため、ルール やフォーマットの整備について積極的に取り組みました。マネー ジャーになってからは、ただ整備するのではなく、チームメンバーへ の知識や技術の共有に力を入れています。
  32. 40 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 中途入社メンバーの声

    2021年入社 H.M.さん 職種:クラウドエンジニア 入社前は、経験不足ということもあり、なるべく実戦という打席に立 たせてもらえる点と、心理的安全性が担保されている点を期待してお りました。どちらも充足できており、入社前と比較し技術的にできる 幅は広がったと感じます。領域の違うエンジニアさんから質問を受け た際に、相手にご理解いただける回答をできた時に成長を感じました。 これから入社してされる方々も、もちろん打席には立てますし、上長 が皆、理解ある方なので、挑戦させていただけるし、失敗を責め立て られたりしませんので、安心してチャレンジして下さい。 2020年入社 T.O.さん 職種:プロジェクトマネージャー PMとしての経験が浅くとも入社させていただき、クライアントワーク 中心のプロジェクトを担当してきました。当初は不慣れなこともあり ましたが、周囲のサポートのおかげで対応できています。この1年で多 数の案件を同時並行で進行管理する術を身に着けました。 私はクライアントワークがメインですが、希望すれば自社プロダクト のプロジェクトに関わることも可能です。小規模の会社のように、PM の業務範囲を超えた作業をすることはないので、経験が浅い方もチャ レンジしやすいと思います。
  33. 41 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. 入社後のキャリア

    入社 職種 年齢 前職 現在 2020年4月 プロジェクトマネジメント 41 システム開発会社 (金融系) より大規模なプロジェクトへの参画を希望し入社され、某大 手協会向けのシステムリニューアルプロジェクトにて、プロ ジェクトマネージャーとして活躍。 顧客やメンバーの信頼も厚く、着実にスキルや経験を積み上 げています。 2020年4月 システムエンジニア 29 システム開発会社 メンバーからリーダー含む業務への興味から入社され、複数 プロジェクトにおいて、エンジニアチームのリーダー的な動 きを行い、アジャイル開発における中心的な存在として活躍。 2020年6月 システムエンジニア 30 システム開発会社 (金融系) 更なるアプリ・WEBのスキル向上を目指され入社され、難易 度の高い金融系プロジェクトにおいて、上流~リリースまで 幅広く対応し、エンジニアとしてレベルアップ。今後より規 模の大きいプロジェクトでの活躍が期待されています。 2020年11 月 プロジェクトマネジメント 38 システム開発会社 上流系業務の経験を望まれ入社され、プロジェクトマネー ジャーとして、クレジットカード会社様向けのプロジェクト 従事し、システムエンジニア、QAエンジニアと共に質の高 いモノづくりを牽引し実践。 2021年2月 クラウドサーバエンジニア 33 システム開発会社 AWSの経験を積み上げることを希望し入社され、弊社にて数 多くのプロジェクトにて経験を積み、アソシエイトの資格を 取得。 日々成長しているエンジニアとなります。 2021年2月 プログラマー 28 医療系団体 入社までは未経験ながら弊社内にてプログラミングの研修を 実施し、着実にエンジニアとして成長。メンバーとも連携し、 今後リーダーなど更なる成長が期待されています。 2021年3月 QAエンジニア 32 第三者検証会社 開発+品質を具現化するプロジェクトへの参画を希望されて 入試され、QAチームの組織づくりから、各プロジェクトの品 質担保・改善など、無くてはならない存在として活躍。 今後のマネージャー候補として成果を残しています。
  34. 42 Copyright © Cross Communication Inc. All Rights Reserved. ボードメンバーから

    弊社クロス・コミュニケーションは、2011年8月の事業開始から約10年が経ち、会社組 織としても大きく成長し、 特にスマートデバイス向けの開発においては、数多くの実績 を積み上げDXの推進を実現して参りました。 UX調査やデータを活用しユーザのニーズの本質を見極めた、更に生活を便利にするサー ビスの提供や、 クラウド・仮想化などモダンな技術の活用による各種自動化・効率化の 推進など、 日々新たな取り組みに向け検討・検証と実行を進め、レベルアップを図って おります。 新たな領域にチャレンジしたい方や、さらに技術やマネジメントの能力を伸ばしたい方 など、 弊社に参画希望される方とお会いできることを楽しみにしています。 開発部門管掌取締役 渡邊 純史