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後期第二回ネットワーク講座

 後期第二回ネットワーク講座

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  1. データ型 数値や文字列など、プログラム内で扱うデータの種類のこと。 データ型は、以下のもの等が存在する。 データ型名 対応する値 数値型 数値(実数、8進数、16 進数、浮動小数点数) 文字列型 文字列(「”」、「’」で

    囲んだ値) 論理型 true/false データ型名 対応する値 配列型 複数の値を入れた変数 オブジェクト型 キーと値を対応付けた連 想配列 null 何もないことを表す値 undefined 未定義の値
  2. 条件式 それぞれ以下の場合に論理値のtrueを返す。 1. 「a == b」 ・・・ aとbの値が等しい場合 2. 「a

    != b」 ・・・ aとbの値が異なる場合 3. 「a === b」 ・・・ aとbの値とデータ型が共に等しい場合 4. 「a !== b」 ・・・ aとbの値とデータ型が共に異なる場合 基本的に条件式は「a === b」「a !== b」を使う。
  3. 条件式 以下の場合に論理値のtrueを返す。 • 「a <= b」 ・・・ aがb以下 • 「a

    >= b」 ・・・ aがb以上 • 「A && B」 ・・・ 論理値A,Bが共にtrue • 「A || B」 ・・・ 論理値A,Bのどちらかがtrue • 「!A」 ・・・ 論理値Aがfalse(Aの値の反対を返す)
  4. 算術演算子 加算:+ (プラス) 減算:- (マイナス) 乗算:* (アスタリスク) 除算:/(スラッシュ) 剰余:%(パーセント) ※x

    % 2 ⇒ xを2で割った余り 通常の計算式と同様に、()内>乗除>加減 の順に計算する。 この他の複雑な計算を行う場合、Mathオブジェクト内のプロパティ・ メソッドを使用する。
  5. 型変換 • 文字列への変換 • 文字列への変換その2 • 数値への変換 • 数値への変換その2 •

    文字列→配列 • 配列→文字列 var num = Number(値); parseInt(値); var str = String(値); num.toString(); var arr = “string”.split(“i”); arr.join(“i”);