Finatext Groupの5つのPrinciple(行動規範)をご紹介いたします。
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5つのPrinciples01
じぶんごとで進めようJibungoto 組織の特徴として、「A 複数のBtoBtoC共同事業を通じて、パートナーと共に成功する必要がある」ため、常に複数のプロジェクトが同時に動いています。複数のプロジェクトそれぞれで⾼い成果を出すためには、プロジェクトメンバーが主体的に前へ進めていくことが⼤切です。私たちは、トップダウンで決めるのではなく、そのプロジェクトについてより理解しているプロジェクトメンバーが中⼼となって議論し意思決定することが、よりよい意思決定につながると信じています。02
役割を越えて、助け合おうBeyond 組織の特徴として、「A 複数のBtoBtoC共同事業を通じて、パートナーと共に成功する必要がある」ため、課題の異なるプロジェクトが常に存在しています。グループとして価値を最⼤限に提供するためには、プロジェクトや職種・専⾨領域の枠を越えて、柔軟に助け合うことが⼤切です。私たちは、決められた領域で確実に成果を出すだけでなく、⾃分の役割にこだわらず仲間を助けに⾏く姿勢こそが、グループとしての成功につながると信じています。03
専⾨性を敬い、当たり前を疑おうAnti-bias 組織の組織の特徴として、「B 多様な専⾨性を持つ⼈が協業する必要」があります。お互いの専⾨性を掛け合わせて新しい価値を⽣み出すためには、専⾨性を尊重すると同時に、それぞれの過去の慣⾏(当たり前)を疑うことが⼤切です。私たちは、専⾨外のことについて他⼈に任せきりにせずに、専⾨性は尊重しつつも当たり前を鵜呑みにすることなく議論することが、本当の課題を⾒つけ新しい価値を⽣み出す近道だと信じています。04
時間とお⾦にこだわろうTM™ 組織の特徴として、「C パートナーが圧倒的に低リソースでインフラを使える必要」があります。いかに⾃分たちの時間やお⾦といったリソースを効率化できるかが、パートナーへの価値提供につながります。私たちは、「会社のお⾦だから」、「めんどくさいから」とせずに、時間やお⾦の使い⽅についてもう⼀⼯夫することが、提供するサービスの価値を⾼めると信じています。05
アップデートし続けようUpdate×∞ 組織の特徴として、「D 常に私たちにしか提案できないユニークさ」が求められています。常にインプットし、新しいことに挑戦し、振り返り、そして改善することを繰り返すことで、進化し続けることが⼤切です。私たちは、⼀度決めたことにこだわり続けるよりも、常にインプットし、新しいことにトライする⽅が、私たちにしかないユニークさにつながると信じています。06