利用促進 RAGの回答精度(定量評価) SageMakerノートブックインスタンスでRAGAS(後述)を使って RAGの検索結果と回答精度を定量的に評価する 3 業務効率化 AIの回答を使って問い合わせ回答できた 問い合わせの割合 Goodボタン/BadボタンをチャットボットのWEB画面に設置することで AIの回答が役立ったかどうか簡単に入力できるようにする 「KPI駆動の設計」:KPIをシステム設計時から定め、測定に必要なデータや取得機能を事前に決定 • RAGチャットボットを開発したただけでは、ヘルプデスクのメンバーが積極的に活用する状態にはならない。 利用促進は必要不可欠 • 利用促進にはチャットボットの品質向上(回答精度やレスポンス向上)が重要になる • 業務効率化の効果測定も同じくらい重要 19