Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
第一回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Search
gree_tech
PRO
November 15, 2018
Technology
310
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
第一回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
TensorFlow User Group #5 で発表された資料です。
https://tfug-tokyo.connpass.com/event/56100/
gree_tech
PRO
November 15, 2018
More Decks by gree_tech
See All by gree_tech
変わるもの、変わらないもの :OSSアーキテクチャで実現する持続可能なシステム
gree_tech
PRO
0
5k
マネジメントに役立つ Google Cloud
gree_tech
PRO
0
72
今この時代に技術とどう向き合うべきか
gree_tech
PRO
3
2.8k
生成AIを開発組織にインストールするために: REALITYにおけるガバナンス・技術・文化へのアプローチ
gree_tech
PRO
0
470
安く・手軽に・現場発 既存資産を生かすSlack×AI検索Botの作り方
gree_tech
PRO
0
470
生成AIを安心して活用するために──「情報セキュリティガイドライン」策定とポイント
gree_tech
PRO
1
2.4k
あうもんと学ぶGenAIOps
gree_tech
PRO
0
580
MVP開発における生成AIの活用と導入事例
gree_tech
PRO
0
610
機械学習・生成AIが拓く事業価値創出の最前線
gree_tech
PRO
0
500
Other Decks in Technology
See All in Technology
AI時代のPlaywright活用(システムテストを自動化する ー 実行エンジンにPla ywrightを選んだ理由)
ynisqa1988
2
1k
コンテナ・K8s研修【MIXI 26新卒技術研修】
mixi_engineers
PRO
1
280
AWS環境のセキュリティ不安を解消した企業事例 ~よくある課題と対策を一挙公開~
asanoharuki
0
190
探索・可視化・自動化を一本化 Amazon Quickでデータ活用スピードを上げる方法
koheiyoshikawa
0
210
CloudWatchから始めるAWS監視
butadora
0
190
テックカンファレンス三大ステークホルダーの文化人類学 ─ 違いを認め合う関係性作り
bash0c7
3
740
Claude CodeとAmazon Bedrock AgentCoreでつくる、自分だけのAIアシスタント
ymae
0
110
GoでCコンパイラを作った話
repunit
0
170
なぜ、あなたのエージェントは言うことを聞かないのか
segavvy
1
520
ダッシュボード"開発"について 〜使われるダッシュボードのつくりかた〜
kimichan
0
230
AIエージェントがあれば技術書なんてすぐ書けるでしょ→無理でした
watany
6
490
クラウドを使う側から、作る側へ / 大吉祥寺.pm 2026前夜祭
fujiwara3
7
1.5k
Featured
See All Featured
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2.2k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
6k
Visual Storytelling: How to be a Superhuman Communicator
reverentgeek
2
600
Stewardship and Sustainability of Urban and Community Forests
pwiseman
0
390
How to optimise 3,500 product descriptions for ecommerce in one day using ChatGPT
katarinadahlin
PRO
1
3.7k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
22k
Ten Tips & Tricks for a 🌱 transition
stuffmc
0
160
SEOcharity - Dark patterns in SEO and UX: How to avoid them and build a more ethical web
sarafernandez
0
220
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
50
15k
Leadership Guide Workshop - DevTernity 2021
reverentgeek
1
330
Data-driven link building: lessons from a $708K investment (BrightonSEO talk)
szymonslowik
1
1.2k
Beyond borders and beyond the search box: How to win the global "messy middle" with AI-driven SEO
davidcarrasco
3
190
Transcript
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. 第⼀回☆GREE AI Programming
Contest で TensorFlow 2017/05/24 グリー株式会社 開発本部データエンジニアリンググループ 森⽥ 想平
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • グリーという会社で、全社横断的な分析基盤を開発運⽤するチームを マネジメントしています
• 最近はAI関連システムも⾒ています • アナリストチームは別にある ⾃⼰紹介(会社の宣伝) 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. 開催のきっかけ トップダウン 第⼀回☆GREE
AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. トップの気持ち 第⼀回☆GREE AI
Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. 開催趣旨 第⼀回☆GREE AI
Programming ContestでTensorFlow • リテラシーをあげる • 輪読会なども以前から実施 • http://www.deeplearningbook.org/ • 正しい⽅向に夢を広げたい • 低コストで使える環境を⽤意する • 使えばわかる事は多い(使わないとよくわからない) • なるべく沢⼭のエンジニアが触った⽅がよい • 応⽤範囲が広い • 興味ある⼈も多い
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • ⽇時 •
2016年9⽉中旬 2週間 • 最初1週間の予定だったが伸びた • 参加者数 • 18チーム 30⼈くらい • 思ったより多くなったので途中で締め切り 開催概要 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • お題 •
画像の2値分類 • 決まりごと • チーム戦(1〜3名) • ⽣成されたモデルの権利は会社に帰属 • 簡単な賞品あり • 画像の取り扱いについて取り決めをし、誓約する • Ex. コンテスト環境(AWS)外への持ち出し禁⽌。ローカルPC使⽤不可 • 業務外の時間で お題 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 学習データセット •
OK: 30,000件、NG: 10,000件 • 評価データセット • 6,000件のhash key+labelを、規定のAPIに送信すると、そのう ち秘密の4,000件のみを対象にしたスコアを返す • コンテスト期間終了後、最後に送信されたデータ6,000件すべてを利 ⽤した精度で順位を判定 • つまり、最終結果だけ6,000件すべてを利⽤する 評価⽅法 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. Ref. プロダクション側での実装 第⼀回☆GREE
AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • コンテスト⽤のAWS環境 •
サンプルプログラム • サンプルプログラムが動くようセットアップしたAMI • データセット • スコア計算のためのAPIサーバ • サポートチャット 運営側が⽤意したもの 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • なんでAWSだったのか •
業務で幅広く利⽤しており、アカウントやセキュリティ周りの設 定等になれてたから • (Google) Cloud Datalabも検討しました • 専⽤アカウントを作り、そこに各チームがEC2をたてて、作業を⾏う • g2.2xlargeが各チーム1インスタンス • APIサーバもそのアカウントの中にある 運営側が⽤意したもの コンテスト⽤のAWS環境
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • (注︓コンテストは2016/09に実施しました) •
CUDA 7.5-18 (for Ubuntu14.04) • cuDNN v4.0 for CUDA 7.0 • Python3 • TensorFlow 0.9.0 • がインストールしてあるAMIを⽤意 • awsコマンド⽤の設定ファイルに上記AMI(やセキュリティグループ 等)を書いておいて、それを使ってインスタンス作成等してもらう 運営側が⽤意したもの サンプルプログラムが動くようセットアップしたAMI
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • サンプルコードとデータはS3に置いておき、コピーしてもらう •
データはStandard TensorFlow formatと⽣画像の両⽅⽤意 • 4万枚程度 • サンプルコード • ⽣TensorFlow • 畳み込み層が2層、全結合が1層の、⽐較的単純なネットワーク 運営側が⽤意したもの サンプルコードとデータセット トレーニング % python train.py --data_dir='data/train/*' --max_steps=100000 評価 % python output.py --checkpoint_dir=./train --eval_data=data/eval > result.json
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • WebUIからチーム名を登録してもらってAPIキーを発⾏ •
回答の送信時にはチーム名とAPIキーで認証 • 回答の送信はAPIを直接叩いてもいいけど、ラップしたコードを配る • チーム⼀覧と現時点でのランキングを表⽰できる • 最終スコアを⼀番最後の回答に対して計算する • スコアは単純な正解率(正しく分類できたデータの⽐率) 運営側が⽤意したもの スコア計算のためのAPIサーバ 評価結果をAPIサーバに送信 % ./submit result.json
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • モデルの改善 •
とりあえず複雑にしたり • 前処理の⼯夫 • 画像に既存の仕組み( Cloud Vision APIか何か)ラベルをつけて、 そのラベルを特徴にして分類した。 • ⽬視でもっと細かいラベルを⾃分たちでひたすらつけた • こっちの⽅が効果があった コンテスト中のできごと 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 参加者の感想 •
とりあえずマシンパワーが貧弱 • 基本的に学習がゆっくり • 3⼈チームで1⼈がGPU使うと2⼈が暇⼈になる • 分散もしたくなる • 運営の感想 • 動いてよかった • 実アプリに適⽤する場合のだいたいの流れが把握できた • こういうのに興味ある⼈や、各⼈の熱量がわかってよかった 終わってみて 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 開催のきっかけ /
開催趣旨 • 開催概要 • 運営側が⽤意したもの • 実施期間中の出来事 • 参加者、運営者の感想など • まとめ あらすじ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved. • 深層学習に慣れ親しむためのプログラミングコンテストを実施した •
たくさんのエンジニアが、体験できた • 参加者はTensorFlowを書くだけのつもりだった • つもりだったが、結局前処理を頑張る感じになりました • 私が浅はかでした • 第⼆回もやる予定 まとめ 第⼀回☆GREE AI Programming ContestでTensorFlow
Copyright © GREE, Inc. All Rights Reserved.