Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ピクシブの Contentful 利用事情 (2021)
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
Hanakla
May 13, 2021
Programming
430
2
Share
ピクシブの Contentful 利用事情 (2021)
Hanakla
May 13, 2021
More Decks by Hanakla
See All by Hanakla
Reactルーター選定術 2020年のファイナルアンサー
hanakla
2
5k
動画編集ソフトを作るための基礎知識
hanakla
1
440
Research and Development of "Delir" at Nov, 2016
hanakla
0
160
Other Decks in Programming
See All in Programming
誰も頼んでない機能を出荷した話
zekutax
0
160
DynamoDBには集計系のクエリがないけどなんとかしたい
musan
1
120
今さら聞けないCancellationToken
htkym
0
210
Make SRE Operations Easier with Azure SRE Agent
kkamegawa
0
2.7k
フロントエンドとバックエンドで「1文字」を揃えよう
youkidearitai
PRO
0
120
LLM本来の能力を解き放つサンドボックス技術とAI民主化への適用
yukukotani
1
470
Inspired By RubyKaigi (EN)
atzzcokek
0
490
Signal Forms: Beyond the Basics @ngBaguette 2026 in Paris
manfredsteyer
PRO
0
200
AIとRubyの静的型付け
ukin0k0
0
500
セキュリティの専門家じゃなくてもできる。「セキュリティ意識」をアップデートして サプライチェーン攻撃への耐性を高めよう。
tk3fftk
2
140
「エンジニアインターン、どうやって取った?」準備のリアルを語るLT会 Progate BAR
akiomatic
0
110
AI駆動開発勉強会 広島支部 第一回勉強会 AI駆動開発概要とワークショップ
hayatoshimiu
0
420
Featured
See All Featured
Dominate Local Search Results - an insider guide to GBP, reviews, and Local SEO
greggifford
PRO
0
180
Digital Projects Gone Horribly Wrong (And the UX Pros Who Still Save the Day) - Dean Schuster
uxyall
0
1.6k
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
0
8.1k
How to Grow Your eCommerce with AI & Automation
katarinadahlin
PRO
1
190
DevOps and Value Stream Thinking: Enabling flow, efficiency and business value
helenjbeal
1
210
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
58k
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
220
A Soul's Torment
seathinner
6
2.9k
Speed Design
sergeychernyshev
33
1.8k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.7k
Why Your Marketing Sucks and What You Can Do About It - Sophie Logan
marketingsoph
0
160
A better future with KSS
kneath
240
18k
Transcript
ピクシブの Contentful 利用事情 (2021) pixiv Inc. Hanakla (はなくら) 2021.5.13
2 お前誰やねん? @hanak1a_ だよ! • VRoid Hubチーム(フロントエンド/バックエンド) • React /
TypeScriptと戯れながらRailsで規約網引き 回しの刑を受けています。たすけてください。 • 意思が強くて悪い顔なヤツらが好き です。 • 普段はオリキャラ系創作界隈で活動しています Hanakla VRoid Hub チーム
話すこと 3 - Contentfulってなに? - 採用事例 - Contentfulの概観 - Content
Modelの設計 話さないこと - 👆以外のContentfulとこの世の真理について
Contentfulってなに? 4
Contentfulとは? Headless CMSと呼ばれる、ヘッドレスなCMSの一つです。(情報量🈚) - エントリの編集画面をContentfulが用意してくれている - カスタムエディタを作ることでJSONに変換可能な任意のエディタとか作れる - 複雑エディタもエンジニアを生贄を捧げて召喚することが出来る -
Contentful Delivery APIを使うことで、エントリをAPIで取得できる - Content Management APIもあるので、”そういうこと”も出来るんじゃないすか? - 多分社内ではまだ採用されていない 5
なぜContentful(CaaS)を使うのか - 頻繁に発生するLPとかニュースのコーディング。秒で終わって欲しいですよね。 - ブチアゲ花火なLPならとにかく、 定常的に増えていくLPのコーディングはシュッと終わって欲しい - ビジネス職の人たちの手で全てが完結できると、原稿のやりとりなどの時間的ロスが 減って楽、エンジニア職も安心して失職出来る -
でもCMSを自前で開発するの面倒じゃん(楽しいけど) - ちゅーかWordPressにしろ自前にしろ、 インフラ整備もしんどい。やらなくていいならやりたくない。 そんなあなたに、Contentful製薬のコンテントフール! 6
ピクシブにおけるContentfulの導入事例 社内ではpixivFACTORY / VRoid Hub / vroid.com で利用されています。 pixivFACTORY: グッズ別LP
/ 特設LP VRoid: VRoid Hub コンテストLP / vroid.com ニュース / VRoid Mobile お知らせ 7
Contentful 使い方 [検索] 8
Contentful 使い方 [検索] 9 流れ 1. Content Model(エントリのスキーマ)を設計します 2. Contentful側でエントリを書きます
3. contentful-任意-clientを使って記事を取得してレンダリングします。 おわり! 制作著作ゥ!!!
Content Modelの設計 10
Content Modelの設計 11 感覚としてはDBのテーブルを設計するのに近い。 1つの記事にどの様なデータが必要かの要件を洗い出してフィールド構造を設計する。
Content Modelの設計 12 フィールドには👉の様なデータ型が あるので、いい感じにModelを設計。 注意点として、Rich Textは 俺たちWebおじさんズが想像するような RichなTextではない……
Content Modelの設計(Rich Textについて) 現状、ContentfulのRich TextはWordpressみたいな感じではない。 色付きテキストや画像リンク・埋め込み画像などは全て別のContent Modelを作ってEmbed Entryするか、生贄を捧げて拡張エディタを作るしかない。 (Slate.jsがよさげ) 13
Rich Textで使えるのは👆👉とH1~6くらい
実際のContent Modelの 設計パターンを見る 14
比較的簡単めなやつ(VRoid NEWS記事) 15 タイトル(ja/en) 公開したことにする日時 アイキャッチ(ja / en) 記事本文(ja /en)
比較的簡単めなやつ(VRoid NEWS記事) 16 Contentfulはフィールド毎にローカライゼーションを行うかどうかを指定できる 1. Settings ⇢ Locales ⇢ 有効にしたいLocaleとデフォルトLocaleを設定
2. フィールドのSettingsで「Enable localization of this field」にチェック
比較的簡単めなやつ(VRoid NEWS記事) 他に、記事中に埋め込むためのボタンコンポーネントや、画像グリッドなどが Content Modelとし て定義されていて、埋め込みEntryとしてRich Textの中に埋め込むことが出来る。 17
変わったContent Model(VRoid Hub) エントリのレンダリング時にAPIとの通信が必要なものは、エントリ側にエンティティへの IDだけ持 たせて、フロントエンドでのレンダリング時に APIとの通信を行う。 VRoid Hubのコンテスト結果発表ページはそのような構成になっている。 18
IDを元にAPIから データを取得 (フロントエンド)
複雑めなやつ(pixivFACTORY) 19 ここらへんは僕が開発したものではないので詳しくはわからない (詳しくは@f_subalへ) https://factory.pixiv.net/special/karadanote_moraeru_campaign
複雑めなやつ(pixivFACTORY) 20 ここらへんは僕が開発したものではないので詳しくはわからない (詳しくは@f_subalへ) https://factory.pixiv.net/special/karadanote_moraeru_campaign
複雑めなやつ(pixivFACTORY) f_subal曰く、ビジネス職の方たちがすぐに慣れてくれたので、 若干項目の多いLPもうまく回っているようです! 21
最高だね!!!! 22
みんなも Contentfulになろう! 23
クライアント側の使い方は 公式ドキュメントを見てくれ 24 JS以外にもPHP, Java .NET, iOS, Ruby向けのSDKがあるぞ https://www.contentful.com/developers/docs/platforms
おわり 25