2023/03/24開催 CMC アカデミー Vol.1 でのケースディスカッション(JAWS-UG/E-JAWS)への「講評」部分のスライドです。
2023/03/24Hideki Ojima | Parallel Marketer / Evangelist@hide69oz http://stilldayone.hatenablog.jp/CMC アカデミーVol.1講評
View Slide
楽しんでいただけましたか?
「努力なんかじゃ、楽しむやつには勝てない」- UVERworld「天才は努力する者に勝てない努力する者は楽しむ者に勝てない」楽しむ者 > 努力する者 > 天才
小島 英揮パラレルマーケターStill Day One 合同会社 代表社員
• 日本におけるAWS初期のマーケ戦略でのコミュニティの役割• E-JAWSの必要性• E-JAWS実施の上で考慮点事前課題当日追加情報• E-JAWS概要• JAWS-UGとE-JAWSの差異• 元E-JAWS会長・友岡さんコメント
低コストな方法? or スケールする方法?代替手段がある? or 代替手段がない?口コミ? or 第一想起?コミュニティマーケティングをどうとらえるか?
• 状況をOWWHに分解して捉えているか?• ビジネスの市場フェーズや顧客状況を意識しているか?• コミュニティと他の施策の掛け算の設計を考えているか?ディスカッションで注目していたポイント
Objectiveへの近道をマーケティング思考で因数分解Objective(目的・勝利条件)=Who(誰に)What(何を)How(どうやって)× ×
ビジネス全体のObjectiveから、コミュニティのOWWHを設計①全社Objectiveを合意する②全社Objectiveに基づき、コミュニティのObjective を設定③コミュニティのObjectiveに基づき、Who/What/Howを設定
ただコミュニティを作っただけでは「足し算」で終わる。よりスケールする「掛け算」として実装することが重要
コミュニティがあることで、循環型ファネルができるAwareness(認知)Demand Generation(自分ゴト化)Lead Qualification(案件化:MQL → SQL)Onboarding/PoC(利用開始)Cross / UpSell ( MRR/LTV 向上)コミュニティマーケティングカスタマーサクセスオンボーディングを通じて顧客から「ファン」を量産オンボーディング等見込み顧客に対し、既存顧客が事例やユースケースを紹介顧客同士でベストプラクティス共有「ファン」が安定供給されることでコミュニティが継続拡大従来型のマーケティング
続きは、 #CMC_Meetup で!