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第2回『帰ってきたウルトラマン』勉強会〜ヤマトで生きるウチナンチュ上原正三〜

 第2回『帰ってきたウルトラマン』勉強会〜ヤマトで生きるウチナンチュ上原正三〜

「ウルトラマンが帰ってきた。」これは円谷プロダクションが制作しTBS系列で1971年8月6日に放送された「帰ってきたウルトラマン」第18話「ウルトラセブン参上!」(脚本:市川森一、監督:鍛冶昇、特殊技術:佐川和夫)でのMATの加藤隊長のセリフです。

「帰ってきたウルトラマン」が放送されてから約50年が経っています。その軌跡を振り返ってみましょう。2回目は沖縄で生まれながらヤマト(本土)で生き、市川森一から大人向けドラマの誘いを受けても断って子供番組の脚本を書き続けた、上原正三が「帰ってきたウルトラマン」で脚本を担当した話を取り上げます。

東平洋史

May 19, 2022
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Transcript

  1. 第2回『帰ってきたウルトラマン』勉強会
    〜ヤマトで生きるウチナンチュ 上原正三〜
    東平洋史

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  2. 第1回「ウルトラマンが帰ってきた」Agenda
    • 私と「帰ってきたウルトラマ
    ン」との出会い
    • 円⾕⼀の略歴
    • 橋本洋⼆の略歴
    • 上原正三の略歴
    • 円⾕プロ冬の時代
    • 「怪奇⼤作戦」終了
    • リストラ敢⾏→⾦城哲夫、上原
    正三ら退職
    • 企画書「特撮怪獣シリーズ 続
    ウルトラマン」
    • これは実らず
    • 「ウルトラファイト」のヒッ

    • 怪獣物の需要はあった!
    • 企画書「帰って来たウルトラ
    マン」
    • ⾻⼦が固まる
    • 上原正三の参加
    • 「仮⾯ライダー」降板
    • ⾦城哲夫の「ウルトラマン」に
    は敵わない
    • ウルトラマンに変⾝する者とウ
    ルトラマンの成⻑を描こう!
    • ウルトラマンが帰ってきた

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  3. 第2回「ヤマトで⽣きるウチナンチュ上原正三」Agenda
    • 上原正三、円⾕⼀、橋本洋⼆
    • 第1話「怪獣総進撃」
    • タッコング VS ザザーン
    • 加藤隊⻑と郷秀樹の出会い
    • 郷秀樹の死
    • 坂⽥兄妹、流星号を燃やし、郷への送り⽕にする
    • 郷、ウルトラマンと⼀体化
    • ⾦城哲夫と上原正三
    • ハヤタと郷秀樹
    • 「ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」
    • ウルトラマン VS アーストロン
    • 郷、MATへ⼊隊

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  4. 脚本家 上原正三の略歴(円⾕プロに⼊るまで)
    • 1963年の冬、25歳の時、⾦城哲夫と出会う
    • ⾦城哲夫の紹介で円⾕⼀と出会うが、「脚本家になる近道は賞
    を取ることだ。まずは賞を取れ」と⾔われる。
    • 「収⾻」が1964年の第19回芸術祭のテレビドラマ公募脚本部⾨
    で奨励賞受賞
    • 沖縄戦で戦死した⼈の遺⾻を探し集めるという話
    • 円⾕プロダクションに⼊社し、企画⽂芸室⻑の⾦城哲夫の助⼿
    になる
    • 「ウルトラセブン」の「700キロを突っ⾛れ!」が橋本洋⼆に誉
    められる

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  5. 上原正三の証⾔ -監督・円⾕⼀(「ウルトラQ」の頃)- (1/2)
    東京湾の排液の中から怪獣が出てくる「OiL・S・O・S」という
    プロットを書いて、⼀さんのOKがでたんです。それからが⼤変
    だった。とにかく「もうイッコウ」 「もうイッコウ」とやられ
    て、同じような内容であるんだけど、全然違うものを全部書き換
    えて持っていっても「もうイッコウ」。第⼀、「もう⼀稿」なの
    か「もう⼀考」なのかもわからない。じゃあもうしょうがないと
    思って、最初のやつにちょこちょこと書き加えて持っていったら、
    「これでよし」と⾔うんだよね。じゃあ、今までのあれは何だっ
    たんだ!って(笑)、全然意味がわからなかった(笑)。
    ⽩⽯ 雅彦 著『円⾕⼀―ウルトラQと“テレビ映画”の時代』より

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  6. 監督円⾕⼀は
    脚本にも⼝を出していた

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  7. 上原正三の証⾔ -監督・円⾕⼀(「ウルトラQ」の頃)- (2/2)
    上原 円⾕⼀さんにね、「沖縄ものはタブーだぞ」と⾔われたん
    ですよ。つまり沖縄ものの⼀般ドラマはやれないという、アン
    タッチャブルな部分があるんですよ。例えば僕の叔⽗なんか、京
    都⼤学を出て⼤⼿の海運会社の重役にまでなったけど、それは沖
    縄出⾝であることを隠したからなんだよ。隠さざるを得ない何か
    がその頃はあったんだよね。
    ⽩⽯ 雅彦 著『「ウルトラQ」の誕⽣』より

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  8. だが
    上原正三は
    沖縄の問題を
    テーマにした

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  9. 上原正三の証⾔ -700キロを突っ⾛れ!-
    上原 「700キロを突っ⾛れ!」はね、これを⾒た橋本さんが、
    「ウエショーじゃなきゃ書けない脚本だね。」と⾔ってくれたん
    だよ。僕の戦争体験のことを書いたものだと思ったようだね。
    (中略)
    上原 アメリカ統治下の沖縄は琉球政府といってね、それこそ沖
    縄の⼈達の命は⽸詰よりも安い。町中を爆発物とか武器を積んだ
    ⾞が⾛り回っているけれども、⼀体何を運んでいて、どこに運ば
    れているのかまったくわからない。そう⾔う恐怖を感じていたん
    で、それが「700キロを突っ⾛れ!」になるんだよ。
    ⽩⽯雅彦 著『 「ウルトラセブン」の帰還』より

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  10. 橋本洋⼆は
    上原正三の
    作家性を⾒出した

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  11. そして
    「帰ってきたウルトラマン」の
    制作が決まった

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  12. 上原正三の証⾔-プロデューサー・円⾕⼀-(1/4)
    この頃の⼀さんは切⽻詰まっていた。オヤジ(円⾕英⼆)が死んだ
    という思い詰めたものがあったし、⾦城はいないし、ボクが⼀さ
    んに呼ばれて「もう⼀度ウルトラマンやるんだけど、⾦城哲夫も
    いねえしな」と⾔ったんだ。結局ボクが1話を書くことになった
    んだ。それに橋本さんとのパイプ役としてこいつは必要だと思っ
    たんだろうね。橋本さんというのは、円⾕プロにとって悪い意味
    じゃなくてある種の壁だったからね(笑)。
    ⽩⽯雅彦・荻野友⼤ 編著『帰ってきたウルトラマン⼤全』より

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  13. 上原正三の証⾔-プロデューサー・円⾕⼀-(2/4)
    でも⼀さんは、逆に⾔えば⾮常にやりにくかったと思うね。TBS
    で『煙の王様』を撮った、ある意味、テレビ界の寵児だったから
    ね。それを辞めて円⾕プロという傾きかけた借⾦だらけの会社の
    建て直しを任されてしまった。気も弱くなるよね。これは⾟かっ
    たろうな。ボクらの知らない⽔⾯下での戦いはいろいろあったと
    思う。
    ⽩⽯雅彦・荻野友⼤ 編著『帰ってきたウルトラマン⼤全』より

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  14. 上原正三の証⾔-プロデューサー・円⾕⼀-(3/4)
    ー会社を辞めてからは、⼀さんとはお会いしていなかったんですか?
    『帰ってきたウルトラマン』が始まるまでは、まったく会っていませ
    ん。「今度『帰ってきたウルトラマン』をやるから来てくれないか」
    と⾔われて、円⾕プロで橋本さんと3⼈で会ったと思います。そのと
    きはもう経営者になっていましたね。駆け出しの(笑)。だから⾒のこ
    なしから違うんです。橋本さんがいて僕がいて、そこにいる⼀さんが
    ネクタイじゃ、なんかちょっとね。あの⼈はやっぱり監督が似合って
    いるからさ。それに監督をやっている頃の⼀さんとは、⽬の感じが全
    然変わっていました。でも⼀所懸命やって会社をなんとかしなければ、
    という思いは分かりましたよ。
    ⽩⽯ 雅彦 著『円⾕⼀―ウルトラQと“テレビ映画”の時代』より

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  15. 上原正三の証⾔-プロデューサー・円⾕⼀-(4/4)
    ー打ち合わせも昔とは違ってきたわけですよね。
    シナリオに対しては⼀さんもチェックして、現場的にこのシーン
    がハマるかハマらないか、というのは⾔ってきましたが、あとは
    あんまり⾔ってこなかったね。これは橋本さんに遠慮していたん
    だと思います。橋本組というのは、シナリオライターと橋本さん
    が夜中までカンカンガクガク討論してひとつのものを作っていく
    んです。それを⼀さんも知っているからね。そこが(かつて)「も
    うイッコウ、もうイッコウ」とやったのを知ってる僕としては寂
    しかったですよ。ひとつの時代が終わって新しい時代が始まると
    いうのは、そういうもんですよ。
    ⽩⽯ 雅彦 著『円⾕⼀―ウルトラQと“テレビ映画”の時代』より

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  16. プロデューサー円⾕⼀は
    裏⽅に徹した

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  17. 「帰ってきたウルトラマン」が
    はじまった

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  18. 第1話「怪獣総進撃」
    •プロデューサー
    円⾕⼀、斎藤進、橋本洋⼆(TBS)
    •脚本
    上原正三
    •特殊技術
    ⾼野宏⼀
    •監督
    本多猪四郎

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  19. 「脚本」は
    上原正三 著
    『24年⽬の復讐
    上原正三シナリオ傑作集』に
    掲載された決定稿から引⽤

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  20. オープニングナレーション
    脚本
    世界各地が異常気象におおわれて
    いる。チリの⼤地震、東パキスタ
    ンの⼤津波、ロスアンゼルスでは
    真冬から真夏に⼀変し、海岸は海
    ⽔浴客で満員になったと報じられ
    た。そして⽇本列島でも、毎⽇の
    ように起こる⼩地震が、不気味な
    地殻の変動を告げている。それは
    また、怪獣たちが⼀⻫に⽬を覚ま
    す時でもある
    映像
    世界各地が異常気象におおわれて
    いる。
    ⽇本列島でも、毎⽇のように起こ
    る⼩地震が、不気味な地殻の変動
    を告げている。そして遂に怪獣た
    ちが⼀⻫に⽬を覚ましてしまった

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  21. 冒頭から⼆頭の怪獣
    タッコングとザザーンが
    戦う

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  22. 円⾕⼀も
    上原正三も
    複数の怪獣を出すのが
    好きだった。
    (例)「ウルトラマン」第8話「怪獣無法地帯」
    怪獣を複数出すのは円⾕⼀の発案

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  23. きくち英⼀の証⾔ ‒ タッコング対ザザーン -
    きくち これは東宝の広い第1ステージを⼀杯に港を作ってやりました。第⼀話と第⼆話
    は同時に撮ってますんで、僕はウルトラマンとザザーンにも⼊っていたんですが、
    特撮の合間に凄い事がありましてね。
    タッコングに⼊っていた遠⽮とプールに⼊って出番待ちをしていたんです。その
    時照明のコードがプールの⽔の中にたれていて、電気が流れてた。もちろん感電
    して⼆⼈ともシビれちゃったんですよ。でもスタッフには僕と遠⽮がふざけて踊
    りを踊っているように⾒えたらしいんですよ。
    河崎 それは⾯⽩い(笑)
    きくち 何ふざけてるんだよ」って助けてくれない。必死で中で「助けてくれーッ」って
    叫んでやっと出してくれて。もう少し遅れてたら⼆⼈ともあの世⾏きでしたね。
    河崎 命がけの撮影だったんですね。
    きくち そうですねぇ。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマンを演った男』より

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  24. ザザーンを演じたのは
    きくち英⼀だった

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  25. 遠⽮孝信の証⾔ - タッコング対ザザーン -
    この作品で勝鬨橋が作ってあって、何げなくそこへ座ったら「コ
    ラー」って怒られました。でも壊れたわけじゃないから、よっぽ
    ど頑丈に作ってあったんですね。
    タッコングは丸いんで⽔が⼊って重いんですよ。⽔から出てくる
    と、伸びきっちゃって背中に僕の頭の形が出ちゃった。形もだん
    だん変わって来るし、この怪獣は他の怪獣に⽐べて安定が悪かっ
    た。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマ
    ンを演った男』より

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  26. MAT出動

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  27. 出動したのは脚本と映像に差異がある
    脚本
    発射していくマットアロー、
    マットジャイロ。
    駐⾞場からは加藤とユリ⼦が
    マット・ビハイクルでダッ
    シュ!
    映像
    マットアロー1号(南と上野)
    マットアロー2号(岸⽥)
    マット・ビハイクル?(加藤とユ
    リ⼦)

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  28. 坂⽥⾃動⾞修理⼯場

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  29. 映像で変更された場⾯(⼀部)
    完成間近いレーシングカー「流星号」
    (フォーミュラーカー)ボディに流星のマークが鮮やか
    坂⽥がその精密なメカニズムをいつくしむように点検している(⾜悪
    く引きずるようにしている)
    ⾒守るアキと次郎
    次郎「わりかしカッコいいな(と運転席へとびこもうとする)」
    坂⽥「どけ、⼦供の玩具じゃない」
    次郎「チェ、ケチ」
    表をパトカーがサイレン鳴らして⾛る。⼈々も⾛る。
    声次郎「怪獣だ! 怪獣が出たってよォ!」

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  30. 坂⽥⾃動⾞修理⼯場での
    やりとりは
    映像では整理された

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  31. 閑話休題

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  32. 次郎は怪獣を観に⾛る

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  33. 次郎を追う郷秀樹

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  34. ロケ地は佃

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  35. 東京の下町
    近未来感はない

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  36. 閑話休題

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  37. 郷は次郎を
    連れ戻そうとするが
    そこへ

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  38. ザザーンは
    タッコングに敗れた

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  39. 郷、「アパートの屋上」へ⾛る浩を助けにいく
    脚本
    ユリ⼦「私が⾏きます(⾛る)」
    その時、タッコングがザザーンをズタズタ
    に⾷いちぎり投げ捨てる。
    ザザーンの破⽚、ユリ⼦の近辺に落ちてガ
    スを発する。
    ユリ⼦、ガスにまかれてうずくまる。
    郷、ユリ⼦をかついでもどり、再び⾏こう
    とする。
    消防団員「やめた⽅がいい、怪獣が来る!」
    郷、⽌める⼿を振り切って来る。
    消防団員「なんて無茶な男だ!」
    映像
    ユリ⼦「私、⾏きます。⾏ってきます。」
    郷「待て。⼥じゃ無理だよ。(次郎に)待っ
    てろよ。」
    郷、⾛る。
    加藤「君、君。」
    (注)消防団員は登場しない

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  40. 郷は浩をかばい、
    ⽡礫の下敷きに…

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  41. 謎の閃光がタッコングを追い払う
    脚本
    南「あの光はなんだ!」
    (注)
    南はマットアロー(1号)の機内
    映像
    加藤「あの光はなんだ!」
    (注)
    加藤は地上にいる

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  42. 郷、ただちに病院に搬送されるが…
    坂⽥「(まっすぐ郷に寄る)郷、流星号は完成したぞ。いつでも⾛
    れるんだ。いつでもオーケーなんだぞ。聞えるか、郷!」
    (中略)
    N「⼦供を愛し、⽣きるものすべての命を愛し、ひとを助けるた
    めには⾃分の命を投げ出した⻘年、郷秀樹。今、郷⻘年の命は⾵
    にゆれるロウソクの⽕のように消え去ろうとしている。郷ガンバ
    レ! 死ぬな郷よ!」
    脚本より

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  43. だが、郷秀樹は亡くなる

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  44. 坂⽥兄妹、流星号を燃やし、送り⽕にする…
    坂⽥「郷、おれがお前にしてやれることは、せいぜいこの程度だ。あ
    んまり⾶ばすんじゃねえぞ(と⽕を投げ⼊れる)」
    流星号、たちまち紅蓮の炎に包まれて燃え上がる。
    送り⽕だ。
    次郎「さようなら郷さん」
    アキ「…(顔をおおって泣き崩れる)」
    坂⽥「…(しっかり燃える流星号をみつめている。その頬が涙で濡れ
    ている)」
    さらば郷…
    脚本より

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  45. ここで脚本の指定通り、
    CM挿⼊

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  46. 「ウルトラマン」と「帰ってきたウルトラマン」第1話⽐較
    ウルトラマン
    • ハヤタ、⾚い⽟(ウルトラマン)と衝突
    • ハヤタ、当時、科学特捜隊の副隊⻑
    • ウルトラマンの第⼀声「M78星雲の宇宙⼈
    だ。」
    • ウルトラマン、ハヤタに命を預けることを話
    し合って決める。
    • ハヤタは放送開始12分27秒後に復活。
    • ベムラーのみ登場
    • 第1話で話が完結
    • ハヤタがウルトラマンと名づける
    帰ってきたウルトラマン
    • 郷秀樹、浩をかばって⽡礫の下敷きに
    • 郷秀樹、当時、⾃動⾞修理⼯
    • ウルトラマンの第⼀声「郷秀樹、私は君の勇
    敢な⾏動を⾒た。⾃分の危険もかえりみず、
    ⼦供を助けようとした君の姿に、感動した」
    • ウルトラマン、郷の同意を得ずに乗り移る。
    後で説明。
    • 郷秀樹は放送開始14分4秒後(CM明け1分20秒
    後)くらいに復活。
    • タッコング、ザザーン、アーストロンが登場
    • 第2話との前後編
    • ウルトラマンが⾃分で「ウルトラマン」と名
    乗る
    • 脚本では加藤も「ウルトラマン!」と⾔う。

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  47. ハヤタと郷秀樹⽐較
    ハヤタ
    • 科学特捜隊の副隊⻑
    • 友⼈、家族の登場なし
    郷秀樹
    • ⾃動⾞修理⼯からMATに⼊隊
    • 坂⽥兄妹とは家族同然
    • 坂⽥健は兄…と⾔うよりは⽗
    • 坂⽥アキは恋⼈
    • 坂⽥次郎は弟分
    • ⽥舎に⺟がいる(第1話)
    • ⽗は⼭で遭難(第3話)
    • 幼馴染が第34話で登場

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  48. ⾦城哲夫と上原正三の
    描き⽅はやはり違う

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  49. 閑話休題

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  50. ウルトラマン「郷秀樹、私は君の
    勇敢な⾏動を⾒た。⾃分の危険も
    かえりみず、⼦供を助けようとし
    た君の姿に、感動した」

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  51. 「ウルトラセブン」
    第17話「地底GO!GO!GO!」
    脚本:上原正三、監督:円⾕⼀、
    特殊技術:⼤⽊淳
    に状況が似ている…

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  52. きくち英⼀の証⾔ - ウルトラマン、郷と合体 -
    きくち 郷秀樹との合体シーンか。この合体で前に倒れる時、どうしても⼿
    をついてしまうんですよ。監督の注⽂は、⼿を脇に付けたまま前に
    倒れろってことだったけど、うまくいかなかった。この時のウルト
    ラマンの声をやらしてくれと頼んだんですが、だめだったなー。
    河崎 どうしてですかねー。国分さんという声優さん(引⽤者注:これは
    河崎の記憶違いで実際は⾕津勲)がやられてましたが…。きくちさ
    んは中で喋ってましたか?
    きくち しゃべってました。やっぱり役者ですからね。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマンを演っ
    た男』より

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  53. 郷秀樹は復活

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  54. 映像でカットされた場⾯
    郷の部屋(⼆階の裏部屋・朝)
    アキが⼊ってくる。
    窓が⼀つ。⼩さな机とベッド。
    壁にはレースカーのピンアップが多数。
    アキ、古いギターを⼿にする。
    「⺟さんの歌」のメロディーを弾く。
    いつも郷がギターを抱えて⼝ずさんでいた。
    アキ「⺟さんが夜なべをして、⼿袋あんでくれた。⽊枯し吹けば冷たかろうて
    …」
    郷の声「せっせと編んだだよ。故郷の便りがとどく、囲炉裏のにおいがする…」
    アキ「(…思わずハッとなって⾒る)」
    そこに郷が来ている。
    脚本より

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  55. カットされたのが残念

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  56. 流星⼆号を作ろうと郷は坂⽥に⾔うが…
    坂⽥「その必要はない。」
    郷「え?」
    坂⽥「君は今⽇からあの⼈のところに⾏くんだ」
    向こうのマットビハイクルから加藤がおりてくる。
    坂⽥「君をマットチームの⼀員としてぜひにも欲しいとおっしゃって
    いる。」
    加藤「郷君、君は灰の中からフェニックスのようによみがえった。君
    のその不屈の精神⼒、強靭な⾁体こそ我がマットチームにふさわしい。
    来てくれるね。」
    脚本より

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  57. 映像ではここで
    マットビハイクル初登場

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  58. 郷秀樹は⼾惑うが…

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  59. 郷秀樹
    謎の宇宙⾳にひかれて
    アーストロンが出現した
    場所へ⾏く

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  60. アーストロンを攻撃するMAT
    脚本
    加藤、ぐんぐんアーストロンの顔に
    接近し、⼝のあたりにロケット弾を
    うちこみ、急反転する。
    南と上野のマットアロー、アースト
    ロンの⾓に引っ掛けられる。
    マットアロー号、キリモミを始める。
    加藤「脱出しろ」
    南「脱出します(と脱出ボタン押
    す)」
    マットアローから操縦席だけが⾶び
    出し、落下傘を開く。
    岸⽥のマットジャイロが落下傘を
    引っ掛けて⾃動的に収容する。
    映像
    マットアロー1号(南と上野)
    マットアロー2号(加藤)
    マットジャイロ(岸⽥)
    だが、マットアロー1号は墜落せず、
    無事に着陸

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  61. 映像ではここで
    マットジャイロ初登場

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  62. そして郷秀樹
    ウルトラマンに変⾝

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  63. きくち英⼀の証⾔ - 対アーストロン戦 -
    河崎 このアーストロン以降怪獣はほとんどきくちさんの⼤学の後輩でもある
    遠⽮孝信さんが演じてらしたんですよね。
    きくち このアーストロンとの格闘は、全部撮り直したんですよね。ウルトラマ
    ンのデザインが変更になって。まったく同じ殺陣でもう⼀回やったわけ
    です。
    河崎 正直ムッとしませんでした。
    きくち そりゃあ、しましたよ。(笑)
    河崎 それだけ、気合が⼊っていたんですね。しかしこのアーストロンってい
    うのは本当にいいデザインしてますよね。
    きくち そうですね。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマンを演った男』
    より

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  64. 変更されたのは
    デザインだけ
    ではなかった

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  65. 遠⽮孝信の証⾔ - 対アーストロン戦 -
    アーストロンには最初うち(引⽤者注:きくちと遠⽮が所属していた
    JFA)の若いやつ(引⽤者注:第2話にクレジットされ、第3話でデット
    ンを演じた関国麿か?)が⼊っていて、それを本多猪四郎監督さんが⾒
    てらしたんです。それで、どうも動きが良くないってことになった。
    それで僕はタッコングとスケジュールがダブらないんでアーストロン
    も演じることになったんです。そしたらこりゃ凄いって、ほめられま
    したよ。その時は動きなんてわかんないんですけど、やたら動いたこ
    とが評価されたんでしょう。
    僕の場合、出来上がった怪獣を⾒たイメージで動きを変えるんです。
    それを⾼野・佐川両特技監督は認めてくれてたんです。だからひょう
    きんな怪獣もあった。⾶び上がったり、胡座をかいたりとかね。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマンを
    演った男』より

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  66. スタッフは
    第1話を精魂込めて
    制作したことがわかる

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  67. いわゆる「規定のナレーション」⽐較
    ウルトラマン
    ウルトラマンを⽀える太陽エ
    ネルギーは地球上では急激に
    消耗する。太陽エネルギーが
    残り少なくなるとカラータイ
    マーが点滅を始め、そしてカ
    ラータイマーが消えてしまっ
    たら、ウルトラマンは⼆度と
    再び⽴ち上がる⼒を失ってし
    まうのである。ウルトラマン
    頑張れ! 残された時間はもうわ
    ずかなのだ。
    帰ってきたウルトラマン
    ウルトラマンのエネルギーは三
    分間しかつづかない。カラータ
    イマーが⻘から⾚に変わると危
    険信号だ。ウルトラマン頑張
    れ!

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  68. ⾦城哲夫と上原正三の
    描き⽅はやはり違う

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  69. 「ウルトラマン」では
    「三分間」とは
    明⾔していない。

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  70. 「ウルトラマン」では
    「⼆度と再び⽴ち上がる⼒を失っ
    てしまう」と表現。
    ⽇本語としては微妙におかしい。

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  71. 「三分間」と明⾔したのは
    「帰ってきたウルトラマン」
    からだった。

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  72. 飯島敏宏の証⾔
    ⾦ちゃん、台詞回しにちょっとおかしいところがある。そういう
    部分というのは全部直しました。それは平気で⾔い合って、「⾦
    ちゃん、こういう⾔い回しはあまりしないよ」とかね。彼は⾼校
    のときに沖縄からこっちに来たでしょう。だから⾔葉のハンディ
    があった。東京弁と書こうとすると東京弁にならない。今度は故
    郷に帰って沖縄芝居を書き始めると、純粋なウチナーグチ(沖縄
    ⾔葉)じゃない。だからその両⽅で悩んだみたいだね。
    ⽩⽯ 雅彦 著『飯島敏宏「ウルトラマン」から「⾦曜⽇の妻たち
    へ」』より

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  73. 閑話休題

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  74. きくち英⼀の証⾔ - スペシウム光線 -
    河崎 スペシウム光線のポーズが少し変わりましたよね。
    きくち 初代はちょっと猫背でしゃがんでたのを、僕は⼿の構え
    を⼤きくして、背筋を伸ばしたんです。
    河崎 正直、僕はこっちの⽅がかっこいいと思ってましたよ。
    (笑)
    きくち ありがとうございます。
    きくち英⼀著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラマ
    ンを演った男』より

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  75. 加藤、⼤いに喜び、
    隊員に郷を
    新隊員として紹介

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  76. ここでウルトラマンが
    郷と話す

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  77. 第1話ラストシーン
    ウルトラマンの声「郷秀樹、私はウルトラマンだ」
    郷「(内⼼の声)ウルトラマン?」
    ウルトラマンの声「君は⼀度死んだ。そこで私の命を預けたのだ。」
    郷「(内⼼の声)そうだったのか、⼀度死んだ者が⽣き返るなんて、おれも不思議に思っていた」
    ウルトラマンの声「君はもうウルトラマンなのだ」
    郷「(内⼼の声)おれがウルトラマン?」
    ウルトラマンの声「それは君と私だけの秘密だ。さあ郷秀樹、⼈類の⾃由と幸福を守るために共に戦
    おう!」
    明星、流れ星となる。
    郷「…(じっと流星を追う。その⽉に光がとびこむそれは登る朝⽇である) 」
    郷「(内⼼の声)おれはウルトラマン。おれの使命は⼈類の⾃由と幸福をおびやかすあらゆる敵と戦う
    こと!」
    郷、輝く⽬で陽を仰ぎ⾒る。
    今、郷秀樹は燃える太陽の中に⽴つ!
    脚本より

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  78. かくして
    「帰ってきたウルトラマン」が
    はじまった

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  79. おれの使命は⼈類の⾃由と
    幸福をおびやかすあらゆる
    敵と戦うこと!

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  80. 上原正三は
    お国のために戦うことなど
    うたわない

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  81. ⼈類の⾃由と幸福を
    おびやかす
    あらゆる敵と戦うこと!

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  82. 「あらゆる敵」は
    怪獣だけではない。

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  83. それを次回以降、
    ⾒ていきましょう。

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  84. 次回以降予告
    順番、題名、内容は変わるかも
    • 上原正三が問う戦争責任
    • 第5話、第6話
    • きくち英⼀とJFAのみなさん
    • ⾦城哲夫の苦悩
    • 第11話
    • 富⽥義治の他流試合
    • 第13話、第14話
    • 市川森⼀参上!
    • ホームドラマの否定(第18話)
    • 上原正三の回答(第19話)
    • ⼭際永三の分析
    • ⼤暴れ⽯堂淑朗
    • 真船禎が受けた衝撃
    • 東條昭平の暴⾛
    • 朱川審が放った光
    • ⼩⼭内美江⼦の願い
    • 伊上勝の紙芝居
    • ウルトラ5つの誓い
    などなど

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  85. 参考⽂献(1/3)
    • TSUBURAYA IMAGINATION
    https://imagination.m-78.jp/
    • ⽩⽯雅彦 著『「ウルトラQ」の誕⽣』
    • ⽩⽯雅彦 著『 「ウルトラマン」の⾶翔』
    • ⽩⽯雅彦 著『 「ウルトラセブン」の帰還』
    • ⽩⽯雅彦 著『 「怪奇⼤作戦」の挑戦』
    • ⽩⽯雅彦 著『 「帰ってきたウルトラマン」の復活』
    • ⽩⽯雅彦・荻野友⼤ 編著『帰ってきたウルトラマン⼤全』
    • 荻野友⼤・ なかの陽・⽩⽯ 雅彦編著『怪奇⼤作戦⼤全』

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  86. 参考⽂献(2/3)
    • ⽩⽯ 雅彦 著『円⾕⼀―ウルトラQと“テレビ映画”の時代』
    • ⽩⽯ 雅彦 著『飯島敏宏「ウルトラマン」から「⾦曜⽇の妻た
    ちへ」』
    • 切通理作 著『怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち』
    • 切通理作 著『怪獣少年の復讐 70年代怪獣ブームの光と影』

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  87. 参考⽂献(3/3)
    • きくち英⼀ 著『ウルトラマンダンディー―帰ってきたウルトラ
    マンを演った男』
    • 飯島敏宏, 千束北男 著『バルタン星⼈を知っていますか? 〜
    テレビの⻘春、駆けだし⽇記〜』
    • ⾦城哲夫 著『ウルトラQ+ウルトラマン <ウルトラマンシリー
    ズ ⾦城哲夫シナリオコレクション 1>』
    • 上原正三 著『キジムナーkids』
    • 上原正三 著『上原正三シナリオ選集』
    • 上原正三 著『24年⽬の復讐 上原正三シナリオ傑作集』

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  88. さあ来週もみんなで観よう

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