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研究所が作る実験科学者向けノート eureco

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研究所が作る実験科学者向けノート eureco

さくらインターネット研究所 テックトーク2026春

日程:
2026 年 3 月 19 日 (木)

URL:
https://sakura-tokyo.connpass.com/event/383699/

発表概要:
さくらインターネット研究所では、実験科学者向けノートeurecoを開発しています。本発表では、研究者として直面した課題、プロダクトの設計思想、開発の進捗、NeurIPS 2025 AI4Mat Workshopに採択されたMatPROV研究との繋がり、そして将来像についてお話しました。

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kumagallium

March 31, 2026
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Transcript

  1. © SAKURA internet Inc. 本日の発表の流れ 1. 自己紹介【Who】 2. プロダクト開発の経緯【Why】 •

    実験科学者としての実体験 • データ科学者としての実体験 • 動機のまとめ 3. eurecoとは【What】 • eurecoとは • 解決アプローチ • コア要素 • Blocknote • PROV-DM • Zettelkasten • 実装イメージ 4. 電子実験ノートや科学の時流【Trend】 • ラボラトリー・インフォマティクス • ELN ✕ AI • AI for Science 5. マイルストーンと進捗【When】 • 2025年度(現在) • 2026〜2030年度 6. まとめ 7. 質疑【Q&A】 誰が、どんな思いで、何を作っていて、 どんなトレンドの中でローンチするか
  2. © SAKURA internet Inc. 【略歴】 2005~2010 国立舞鶴工業高等専門学校 2010~2012 国立舞鶴工業高等専門学校 専攻科

    2012~2017 大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 (2015~2017 日本学術振興会 特別研究員【DC2】) 2017~ さくらインターネット株式会社 研究所 2017~ 理化学研究所 革新知能統合研究センター - 客員研究員 2020~2024 京都大学 複合原子力科学研究所 - 特定助教(クロスアポイントメント: 40%) 2024~ 京都大学 複合原子力科学研究所 - 非常勤研究員 【名前】 熊谷 将也 (くまがい まさや)
  3. © SAKURA internet Inc. 研究者 技術者 Vision: 森羅万象の体系的データ化 Mission: 実験科学DXの実現

    材料科学 データ科学 MI:実験データを利用した新材料の提案 MatPROV:論文からの手順の構造的抽出 (理研・京大)材料データ収集WebシステムStarrydataの独自開発と研究 Roots: 新しいモノ・コトを生み、世界に貢献したい 情報科学 モノづくり 実験科学 計算科学 Web ロボット 実験科学者向けノートeurecoの開発 と AI for Science できること (強み) これまでの 研究テーマ やりたいこと 私の軸
  4. © SAKURA internet Inc. 実験科学者としての実体験 私 先生 先輩C [卒業] 紙のノート

    Word Word Word Excel Excel Excel Excel Excel Excel 生データ 紙のノート 紙のノート 成果 成果 頭の中 頭の中 頭の中 脳内補完 「探したけど、不完全…」 「Cさんと違うよ」 ≠ ①手順の人依存:先輩Aに研究を教えてもらったが、同じ研究室の先輩Bにやり方の注意を受けた → 手順を構造化(標準化)したい ②情報の分散:卒業した先輩Cの研究を引き継いだが、情報の再利用や再現ができずに時間を浪費した → 実験の記録に関するツールを1つにして一箇所に集めたい ③紙の文化:本来紙のノートに情報が集約されている必要があるが、面倒で完璧にはできない。 →紙のノートが背負わされている責務をデジタルで引き受けたい 「そのやり方ダメだよ!」 私 先輩A 先輩B やり方A やり方B ≠ 「こうやるんだよ」
  5. © SAKURA internet Inc. 実験科学者としての実体験 私 先生 先輩C [卒業] 紙のノート

    Word Word Word Excel Excel Excel Excel Excel Excel 生データ 紙のノート 紙のノート 成果 成果 頭の中 頭の中 頭の中 脳内補完 「探したけど、不完全…」 「Cさんと違うよ」 ≠ ①手順の人依存:先輩Aに研究を教えてもらったが、同じ研究室の先輩Bにやり方の注意を受けた → 手順を構造化(標準化)したい ②情報の分散:卒業した先輩Cの研究を引き継いだが、情報の再利用や再現ができずに時間を浪費した → 実験の記録に関するツールを1つにして一箇所に集めたい ③紙の文化:本来紙のノートに情報が集約されている必要があるが、面倒で完璧にはできない。 →紙のノートが背負わされている責務をデジタルで引き受けたい 「そのやり方ダメだよ!」 私 先輩A 先輩B やり方A やり方B ≠ 「こうやるんだよ」
  6. © SAKURA internet Inc. 動機のまとめ 実験科学者としての実体験 → 再利用、再現ができない ①手順を構造化(標準化)したい ②実験の記録に関するツールを1つにして一箇所に集めたい

    ③紙のノートが背負わされている責務をデジタルで引き受けたい データ科学者としての実体験 → データが死蔵している ③実験科学者の試行錯誤のそばで、失敗も含めてデータを集めたい 実験科学者の試行錯誤を構造化(標準化)して一箇所に蓄積することで、 「試行錯誤が、もっと楽しく、もっとスムーズになる」ノートを作りたい
  7. © SAKURA internet Inc. eureka record eurekaとは、何かを発見・発明したこ とを喜ぶときに使われる。古代ギリシア の科学者であるアルキメデスが叫んだと される言葉である。

    recordとは、ラテン語で「re(再び)- cord(心)」を意味する。つまり、想起す る(call to mind)ために情報を残すこと である。 ”誰もが驚く発見(eureka)” を “何気ない記録(record)”から eurecoとは 試 行 錯 誤 を 支 援
  8. © SAKURA internet Inc. 解決アプローチ 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 eureco = Blocknote【基礎】 ✕ PROV-DM【再現】 ✕ Zettelkasten【再利用】 ✕ AI【加速】 →「試行錯誤が、もっと楽しく、もっとスムーズになる」
  9. © SAKURA internet Inc. コア要素:Blocknote © SAKURA internet Inc. eurecoのBlocknote

    の特徴 ブロック単位の構造化 テキスト・表・画像をブロックとして管理。再利用・並べ替 えが自在 独自ブロック データ加工ブロック・チャートブロックなど実験特化の構造 化ブロックを提供 AIとの連携(将来) ブロック単位でAIが内容を理解・支援できる。粒度の細かい AI活用が可能 Notionとの違い 汎用ブロックに加え、実験科学に特化した構造化ブロックを提供。書く だけでデータが標準形式に変換される。
  10. © SAKURA internet Inc. コア要素: PROV-DM PROV-DM (W3C国際標準) Entity(モノ) 試料・材料・生成物など実験で使う/生まれるモノ

    あるいは、ブロックやドキュメント自体 Activity(手順) 切る・混ぜる・加熱するなど実験で行うアクション Agent(人・装置) 実験を行う人やAI、ロボット・装置 NeurIPS 2025 AI4Mat Workshop MatPROV 論文採択 世界最高峰のAI国際会議 NeurIPS 2025のAI4Mat Workshop にて採択 論文からLLMを用いて実験手順をPROV-DMデータとして抽出 eureco への意義 手順の国際標準(W3C PROV-DM)での構造化が学 術的に検証された LLMによる「論文→構造化データの自動変換」の有効 性を実証 eureco の構造化の独自ブロック(将来)は、この研究 成果を落とし込んだもの [1]世界最高峰のAI国際会議「NeurIPS 2025」のAI4Mat Workshopにて論文採択: https://www.sakura.ad.jp/corporate/information/newsreleases/2025/11/10/1968221796/
  11. © SAKURA internet Inc. コア要素: Zettelkasten 材料 データ 手順 テンプレ

    実験A ノート 実験B ノート 先行 研究 解析 結果 eurecoにおけるネットワーク構造イメージ Zettelkasten とは Niklas Luhmann(ニクラス・ルーマン) ドイツの社会学者。約9万枚のカード(Zettel)をリンクで繋ぎ、 70冊以上の著書と400本以上の論文を生み出した。 1. Atomic Note(原子的ノート) 1アイデアを核に、データ・ブロック・ドキュメントなど異なる 粒度のコンテキストが紐づく 2. Link(リンクで接続) ノート同士をリンクでネットワーク化する 3. Emergence(創発) ボトムアップで新しい知見・構造が生まれる 研究者との親和性 論文執筆時の引用はノート間のリンクと同じ構造。実験ノートも 相互引用で証拠能力が高まる。 リンクを辿って芋づる式に関連情報を発見 フォルダ管理 → ネットワーク管理へのパラダイムシフト
  12. © SAKURA internet Inc. 3つのコア要素 Blocknote 構造化されたノート 【再利用性】 Zettelkasten 記録のネットワーク化

    【再利用性】 【発見】 PROV-DM(W3C) 手順のグラフ構造化 【標準化】 【再現性】 ※実装イメージ
  13. © SAKURA internet Inc. 今日は美味しいカレーを作る ぞー 2024年7月22日(月)) チャット 一晩寝かしたらどうなるんだ ろう

    カレーのルーはバーモントカ レーにしよう やっぱり玉ねぎは淡路島産に 限る 将来構想(モバイルとAI) 記録ネットワーク モバイル 気軽な記録と整理 AI(相棒) 実験の壁打ち相手 一晩寝かせた場合の実験を計 画してみますか 実行 AI(道具) AIによる実験支援 ※UIはイメージであり、実装 はできていない ※実装イメージ
  14. © SAKURA internet Inc. 世界的な時流(ELN ✕ AI) 「ELN ✕ AI」は、2024年初頭から既存のELNでリリースされ始めた。

    2025年9月にはAIを前提とした第3世代ELN(AI共同研究者)と称した新しいサービス(ELaiN)もリリー スされ始めている。 eurecoは、現場のユーザーとともに足並みを揃えることを大事にしつつ、着実に開発していく。 [1] Benchling AI:https://www.benchling.com/ai [2] SciNote AI:https://www.scinote.net/product/ai-and-automations/ [3] ELaiN:https://www.sapiosciences.com/products/electronic-lab-notebook/ リリースされている主なAI機能 • 手書きのメモから情報を抽出してくれる(Benchling Compose Agent) • PDF・画像からノートを作成してくれる(Benchling Compose Agent, ELaiN, SciNoteAI) • 過去の検索を引用付き文脈で検索してくれる(Benchling Ask) • 分子構造を自動で設計してくれる(Benchling Models,ELaiN, Signals Xynthetica) • プロンプトで実験計画を立ててくれる(ELaiN) • 自分の記録と公開情報に基づいて洞察を与えてくれる(Benchling Deep Research Agent, Dotmatics Luma)
  15. © SAKURA internet Inc. 世界的な時流(AI for Science) 2025年に各国がAIに関する国家戦略を打ち出し、それぞれが強みとする分野をターゲットしたAI for Scienceを進める投資が進められている。日本は、2026-2030年まで5年間を集中改革期間と位置づけ、強

    みであるライフサイエンスやマテリアルサイエンスを始めとしたAI for Scienceによる「科学の再興」を 目指している。eurecoは、この時流に載せて提供をしていきたいと考えている。 [1]文部科学省「AI for Science の推進に向けた 基本的な方針について」2025年12月: https://www.mext.go.jp/content/20251205-mxt_sinkou01-000046191_4.pdf
  16. © SAKURA internet Inc. 世界的な時流(AI for Science) 2025年に各国がAIに関する国家戦略を打ち出し、それぞれが強みとする分野をターゲットしたAI for Scienceを進める投資が進められている。日本は、2026-2030年まで5年間を集中改革期間と位置づけ、強

    みであるライフサイエンスやマテリアルサイエンスを始めとしたAI for Scienceによる「科学の再興」を 目指している。eurecoは、この時流に載せて提供をしていきたいと考えている。 科学研究プロセスのサイクルをサポートするのが 実験ノートの本来の理想的な役割 AIでそのサイクルを加速させる [1]文部科学省「AI for Science の推進に向けた 基本的な方針について」2025年12月: https://www.mext.go.jp/content/20251205-mxt_sinkou01-000046191_4.pdf
  17. © SAKURA internet Inc. マイルストーン1 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 最小価値体験 eurecoの最小の価値(MVP)を すぐに試せる場を提供(β版)する
  18. © SAKURA internet Inc. マイルストーン1 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 最小価値体験 eurecoの最小の価値(MVP)を すぐに試せる場を提供(β版)する 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で) 関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 2026年3月2日(月曜日)にオープンベータ版をローンチした
  19. © SAKURA internet Inc. マイルストーン2 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 構造化の価値強化 eurecoのコア要素であるPROV-DMを提供する
  20. © SAKURA internet Inc. マイルストーン3 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 最小ELNの提供 研究不正防止機能(権限管理・編集履歴など)を備えた最低限のELNを提供(ローンチ)する
  21. © SAKURA internet Inc. マイルストーン4 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 関連付け・利用の価値強化 「データの再利用性」や「AIを利用した実験」という価値を提供する
  22. © SAKURA internet Inc. マイルストーン5 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 集約の価値強化 記録の面倒を減らし、記録量が急増する環境を提供する
  23. © SAKURA internet Inc. マイルストーン6 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 AI駆動ELN(良き相棒ができる) 集めた構造化データから育っていく主体的な相棒としてのAI を提供する
  24. © SAKURA internet Inc. マイルストーン7 成熟度 構造化 (何の) 集約 (何で)

    関連付け (何を) 利用 (何に) 安心 (何を守る) 1: 基本 ノート →Blocknote 【再利用性】 PC ノート内データ 可視化 研究不正防止 2: 実用 装置データ (半構造データ) モバイル 自分と仲間 AI(道具) 知財 3: 先進 手順(暗黙知) →PROV-DM 【標準化】 【再現性】 装置/ロボット 現在と過去 →Zettelkasten 【再利用性】 AI(相棒) 公的規制 海外展開(海外でも使える) AI for Scienceの時流に乗りつつ、国外での利用・連携を広げる
  25. © SAKURA internet Inc. まとめ • eurecoは、「再現性」「再利用性」の課題に注目し、「構造化」「関連付け」をコアの価値 とした電子実験ノート(ELN)として開発・提供する • 2026年3月2日にMVPをオープンベータ版としてローンチした

    • AI for Scienceの時流に乗りつつ、AIを搭載した次世代の電子実験ノート(ELN)として、強 いゲイン(インセンティブ)を元に、実験ノートのゲームチェンジを目指す • 日本の「科学の再興」に貢献するだけでなく、科学全体に貢献していきたいと考えている • eurecoの具体的な技術の話は、後半(休憩後)のエンジニアメンバーから発表する