Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
210328_cb_0328勉強会inオンラインvol9
Search
kuro_wd
April 08, 2021
Education
0
200
210328_cb_0328勉強会inオンラインvol9
kuro_wd
April 08, 2021
Tweet
Share
More Decks by kuro_wd
See All by kuro_wd
230528_cb_0528勉強会in大阪.pdf
kuro_wd
0
260
220930_cb_0930勉強会inオンラインvol15.pdf
kuro_wd
0
210
220809_cb_0809勉強会inオンラインvol14
kuro_wd
0
260
220314_cb_0227勉強会inオンラインvol13
kuro_wd
0
300
211017_cb_1017勉強会inオンラインvol12
kuro_wd
0
360
210129_cb_0129勉強会オンラインvol8fix
kuro_wd
0
390
201127_cb_1127勉強会オンラインvol7fix
kuro_wd
0
270
201024_cb_1018勉強会in大阪vol3.pdf
kuro_wd
0
100
200920_cb_0920オンライン勉強会vol6fix
kuro_wd
0
260
Other Decks in Education
See All in Education
Tangible, Embedded and Embodied Interaction - Lecture 7 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
signer
PRO
0
1.7k
Linuxのよく使うコマンドを解説
mickey_kubo
1
130
教員向け生成AI基礎講座(2025年3月28日 東京大学メタバース工学部 ジュニア講座)
luiyoshida
1
560
SkimaTalk Tutorial for Corporate Customers
skimatalk
0
280
SkimaTalk Tutorial for Students
skimatalk
0
1.8k
RELC_2025_KYI
otamayuzak
0
120
Data Physicalisation - Lecture 9 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
signer
PRO
0
440
Interaction - Lecture 10 - Information Visualisation (4019538FNR)
signer
PRO
0
2k
2025年度春学期 統計学 第5回 分布をまとめるー記述統計量(平均・分散など) (2025. 5. 8)
akiraasano
PRO
0
110
実務プログラム
takenawa
0
5.3k
Constructing a Custom TeX Ecosystem for Educational Institutions—Beyond Academic Typesetting
doratex
1
9.3k
The Art of Note Taking
kanaya
1
130
Featured
See All Featured
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
307
110k
The Power of CSS Pseudo Elements
geoffreycrofte
77
5.8k
Designing Experiences People Love
moore
142
24k
Fireside Chat
paigeccino
37
3.5k
Docker and Python
trallard
44
3.4k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
8
800
Producing Creativity
orderedlist
PRO
346
40k
Scaling GitHub
holman
459
140k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.5k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
69
11k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
5.9k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
46
9.6k
Transcript
210328 vol.9 コーチング勉強会 オンライン
はじめに イベントの目的 イベントはコーチ同士がつながり・ 学び・高めあう場所 2 「コーチングが当たり前の世界を目指して」 コーチング勉強会が 「コーチングを学ぶ入り口になる」
肯定 肯定し意見を出しあって高めあうための ディスカッションを。 ルール① はじめに 3
尊重 コーチングのスタイルは多様、 それぞれを尊重し学びにする。 ルール② はじめに 4
協働 コーチング勉強会に上下関係は一切ない。 みんな「同志」、みんなで創っていく場 ルール③ はじめに 5
写真撮影します WEBの場合・・・アウトな人は撮るときにカメラをオフ。表示される名前を事前に変えてください。 お願い リアルの場合・・・モザイクやグラフィック等で顔がわからないよう加工します。 はじめに 6
チャットで感想、質問、イイね 書き込んで盛り上げてください! お願い はじめに 7
本日のスケジュール ▼当日の流れ▼ 20:00 〜 20:05 オープニング 20:05 〜 21:00 なおとさんとディスカッション
21:00 〜 21:05 休憩・準備 21:05 〜 21:55 クロのワークショップ 21:55 〜 22:00 エンディング
なおとさん ディスカッション
なおとさんディスカッション 10 1993年生まれ。もうすぐ28歳。起業歴4年3ヶ 月のフリーランス。コーチ業や作家業で生計 を立てながら、コーチングビジネスについて の発信に力を入れている。得意分野は強みを 活かした販売戦略とWeb発信構築。
なおとさんディスカッション 11 あみちゃん 実際に体験しての 感想を教えて!
なおとさんディスカッション 12 質問を元に ディスカッション
なおとさんディスカッション 13 スクールに行く必要はないって どういうこと?
なおとさんディスカッション 14 無料セッションは 無駄ってなぜ?
なおとさんディスカッション 15 初めから高額セッションを 売ろう…ってできるの?
なおとさんディスカッション 16 コーチングやコンサルの 内容や成果は?
なおとさんディスカッション 17 何を意識して発信してるの?
なおとさんディスカッション 18 どうやってインプット してきたの?
なおとさんディスカッション 19 これからなおとさんは どうなっていくの?
クロのワークショップ
クロのワークショップ 21 ペアで自己紹介と ここまでの学びをシエア 5分
クロのワークショップ 22 メタファー 本日のテーマ ▼当日の流れ▼ 21:10 〜 21:20 自己紹介・メタファーについて・ワーク説明 21:20
〜 21:30 ワーク① 21:30 〜 21:35 メタファーについて2・ワーク説明 21:35 〜 21:55 ワーク②
自己紹介 23 コーチング×クリエイティブ #1989年大阪生まれ、芸大卒。 #コーチング勉強会代表 #広告代理店でディレクター #独学でコーチング #アナザーヒストリー38期 # 100人無料コーチングを達成
#情報発信・イベント #イメージとモチベーションを高める クロ スタイル
24 ・優しい人正直な人が報われる世界にしたい ・コーチングをコミュニケーションの当たり前にしたい ・世界により良い革新を起こしたい 志 自己紹介
クロのワークショップ 25 ?メタファーとは? メタファーとはある事柄を別の何かに例えて表現すること、比喩表現。 人は基本的に、新しい何かを理解するときには、 無意識的にこれまで体験したことのある別の何かを使って理解している。 それはメタファーで理解しているとも言える。 認知言語学の世界ではメタファーは思考の基盤であると考えられいる。
クロのワークショップ 26 相手の奥にあるイメージを 引き出す有効的な手段 人は自分の思考や感情を言語化出来ない、しきれないことがある。 むしろその方が多い、そういった言語化しきれいないことを引き出しそこか ら言語化することで思考が進む。 逆に言語化ができていることをメタファーを使って伝えることでより相手に イメージしてもらうこと。 なぜ学ぶ?
クロのワークショップ 27 人が集まるコミュニティを作りたい。フリーランスの人が集まって仕事した り交流したり。常に盛り上がっていて、活気がある。 ↓ それを何かに例えるなら? ↓ フリーランスの人たちは「船」みたいで、自分たちの行きたいところがそれ ぞれあって、そこに向かって必死に戦っている。で、その人達が一時休んで コミュニケーションが取れる・・・「港」みたいな場所にしたいのかな。そ
こではみんなこんな島見つけたとか!こんな宝があったっていいながら盛り 上がっていて休んでて、そしてまたそれぞれの目的に向かって出発する。そ んな「港」みたいなコミュニティ作りたい! 例
クロのワークショップ 28 知ることで→理解が進む 創ることで→行動変容 なぜ学ぶ? メタファーを学んで相手を より引き出せるコーチに
クロのワークショップ 29 実践で学ぼう!
クロのワークショップ 30 ワーク① 部屋にあるもので 「自分らしさ」について 説明してみる
クロのワークショップ 31 クライアント役 役割 コーチ役 セッションの基本進行 役割の決定 ↓ テーマに合ったものをお互い部屋から探す(ここまで2分間) ↓
コーチ役がクライアント役に4分間のセッション ↓ 役割を交代
クロのワークショップ 32 進行 ベースとなる質問 ▪ 具体化 「〜っていうのは?J_「例えば?」 ▪ 網羅 「他には?」
▪ 目的 「どうして?」「何のため?」 ▪ 反器 「言ってみてどう?」 ▪ 抽象化 「つまり?」「まとめると?」 「自分らしさをモノに例える」 どうして選んだ? ↓ 過去から比べると現在ものはどう? ↓ どんなところで有効活用できる?・他の使い道は?
クロのワークショップ 33 ワーク① スタート
クロのワークショップ 34 実はクライアントは メタファーだらけ ハードルが高い→ハードルなんてない 壁を感じる→壁はない 心を燃やしたい→燃えたら大変です
クロのワークショップ 35 「タイトル」=メタファー ↓↑ ・具体的な内容 ・具体的な内容 ・具体的な内容 鉄板のフレーム、コーチングはもちろん 企画書や宣伝でも使える。
クロのワークショップ 36 ワーク② 理想の未来をメタファーで 例えてみる
クロのワークショップ 37 クライアント役 役割 コーチ役 セッションの基本進行 先ほどと同じ順番 ↓ コーチ役がクライアント役に10分間のセッション ↓
役割を交代
クロのワークショップ 38 進行 ベースとなる質問 「理想の未来をメタファーで」 ①あなたの理想の未来を具体的に教えてください ②そのあなたを何かに例えるなら、何のようですか︖ ③その(メタファーの)世界では、例えばどんなことが起こっていますか︖ ④今からあなたは理想の未来に向けて、どう行動しますか︖ ▪
具体化 「〜っていうのは?J_「例えば?」 ▪ 網羅 「他には?」 ▪ 目的 「どうして?」「何のため?」 ▪ 反器 「言ってみてどう?」 ▪ 抽象化 「つまり?」「まとめると?」
クロのワークショップ 39 ワーク② スタート