MNTSQ株式会社の会社紹介資料です。
すべての合意をフェアにする。 テクノロジーで契約のありかたを変革するという挑戦
誰もがフェアな契約を一瞬で結ぶことができる世界を目指して。
私たちMNTSQ(モンテスキュー)は、機械学習テクノロジーと日本屈指の法律事務所の力を掛け合わせ、大企業の契約業務の変革を進めるAI SaaSプロダクトをつくっています。
©MNTSQ, Ltd. 1会社紹介資料2023/11/30 更新
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©MNTSQ, Ltd. 3すべての合意をフェアにするテクノロジーで契約のありかたを変革するという挑戦誰もがフェアな契約を一瞬で結ぶことができる世界を目指して。私たちMNTSQ(モンテスキュー)は、機械学習テクノロジーと日本トップローファームの力を掛け合わせ、大企業の契約業務の変革を進めるAI SaaSプロダクトをつくっています。
©MNTSQ, Ltd. 4目次組織会社概要/歩み/メンバー構成とバックグラウンド/経営陣事業とプロダクトはじまり/事業の状況/MNTSQ CLM/これからの面白さカルチャーVISION・MISSION・VALUE/自由と責任の文化/組織運営/ドキュメント文化と透明性働く環境福利厚生・社内制度選考フロー
©MNTSQ, Ltd. 5組織● 会社概要● 歩み● メンバー構成とバックグラウンド● 経営陣
©MNTSQ, Ltd. 6会社概要組織社名 MNTSQ株式会社(MNTSQ, LTD.)設立 2018年11月代表 板谷 隆平所在地 東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 5F資本業務提携8億円の出資及びリーガルリソースの提供
©MNTSQ, Ltd. 7日本橋堀留町4thオフィスで増床2022/12歩み組織設立2018/112019/2NO&Tでの実証実験を開始PKSHA Technologyと資本技術提携2019/32019/6天翔 1stオフィス入居(4.2坪)1人目の社員入社NO&Tにプロダクト提供開始2019/7NO&T/PKSHAと資本業務提携2019/102019/8岩本町2ndオフィスに移転(28.5坪)2020/3日本橋堀留町3rdオフィスに移転(100坪)東証一部(当時)上場企業との実証実験を開始2020/72020/11大企業向けにプロダクト提供開始2022/8日本橋堀留町4thオフィスに移転(158坪)初の受注トヨタ自動車に導入2020/122022/650人目の社員入社
©MNTSQ, Ltd. 8メンバー構成とバックグラウンド組織計103名2023年11月現在(取締役含む)プロダクト 36名リーガル 7名ビジネス 38名● PdM● プロダクトデザイナー● エンジニアリングマネージャー● ソフトウェアエンジニア● サーチエンジニア● アルゴリズムエンジニア● SRE● QAほか業務委託パートナー数名● リーガルコンサルタント● リーガルプロフェッショナル● アノテーションスタッフ● コンサルタント● マーケティング● セールス● CRE● 事業開発(BizDev)プロダクトを形にする企業法務とテクノロジーを架橋する顧客の業務変革とプロダクトの進歩を高速で実現し続けるコーポレート 18名● HR(採用・人事・組織)● コーポレートエンジニアメンバーの成長を支え、自らも成長できる組織作りを
©MNTSQ, Ltd. 9メンバー構成とバックグラウンド組織多様な経歴のメンバーが活躍しています業種/職種・経験 企業● IBM● エクサウィザーズ● クレイジー● コミューン● 損保ジャパン● デロイト● PKSHA Technology● BCG● マガジンハウス● マッキンゼー● セブンイレブンジャパン● マクニカネットワークス● LayerX※一部抜粋● Apple● アルク● Preferred Networks● ウェルネット● 気象庁● アクセンチュア● カカクコム● Google● Sansan● 日本オラクル● ユーザベース● Autify● トラボックス● JapanTaxi● 東芝● マネーフォワード● Ubie● 富士通● LINE● リクルート● クラスメソッド● NTTデータ● ワークスアプリケーションズ● DDホールディングス● アビームコンサルティング● サイバーエージェント● IT● 戦略コンサル● DXコンサル● HRコンサル● HR SaaS● AI SaaS● 受託AI開発● ウェディング● 教育向け基幹システム● バックオフィス SaaS● カスタマーセンター● 産業用ドローンメーカー● 医療プラットフォーム● 建材メーカー● 不動産● SIer● 自動車業界● 小売・流通業界● 事業再生● 広告事務所● 外資系メーカー● ゲーム業界● ロボットメーカー● 酒造メーカー● 会計事務所● サイバーセキュリティ● 法務部員● 高校講師● Webメディア● ERPセールス● スタートアップ● メガベンチャー● 法律事務所● 弁護士● フリーランス● 起業家● 飲食業界● IaaS● 金融・証券系
©MNTSQ, Ltd. 10メンバー構成とバックグラウンド組織男女比 平均年齢 36.8歳
©MNTSQ, Ltd. 11経営陣組織取締役 堅山 耀太郎PKSHA自然言語処理チームFounder / 元取締役Founder / CEO板谷 隆平長島・大野・常松法律事務所(NO&T) 弁護士東京大学法学部卒業。在学中に司法試験に合格し、2014年に弁護士登録。同年にNO&Tに入所後、企業買収(M&A)、AI/IT等のテクノロジー関係のアドバイスに従事。同事務所で勤務する傍らMNTSQを創業。社外取締役 杉本 文秀長島・大野・常松法律事務所マネージング・パートナー社外取締役 藤原 総一郎長島・大野・常松法律事務所パートナーCOO井上 翔介東京大学大学院 航空宇宙工学専攻修了。マッキンゼーアンドカンパニーに入社し、M&AでのビジネスDDやメーカーでのオペレーション最適化PJを中心に従事。株式会社ACSLにて産業用ドローンの機体開発、国家プロジェクト、主要顧客のドローン導入PJなどに従事。2022年 COOとしてMNTSQにジョイン。CFO永田達哉東京大学理学部数学科卒業。INSEADにてMBA取得。複数のコンサルティング会社にて、戦略策定・業務改善・M&AのFA業務などに従事。AI領域に特化したVCであるDEEPCOREにて投資・インキュベーションに従事した後、AIスタートアップにCOOとして参画。2023年 CFOとしてMNTSQにジョイン。
©MNTSQ, Ltd. 12事業とプロダクト● はじまり● 事業の状況● MNTSQ CLM
©MNTSQ, Ltd. 13はじまり事業とプロダクトいち弁護士としての活動の限界目の前の契約書の穴を一つひとつ埋めていっても、自分一人でできることには限界がある自分は社会をよくできてはいないのではないか…?一流の弁護士が持つ「ベスト・プラクティス」をより広く社会で活用していくには?MNTSQ共同創業者 安野貴博当時はPKSHA Technologyの自然言語処理チームのCEO/Founder2018年、危険条項検出プログラム開発に成功自然言語処理技術との出会い急速に進歩している自然言語技術を応用できないか?
©MNTSQ, Ltd. 14事業の状況事業とプロダクト販売開始から1年強で多数の企業が採択業界を代表するプレーヤーの契約業務を変革※一部抜粋
©MNTSQ, Ltd. 15MNTSQ CLMは、最先端のテクノロジーで契約データを分析することで、事業部門による契約プロセスを高速化し、法務部門によるリスク管理を高度化します。契約解析技術では、契約業務への知見・データが提供価値の最大値を決め、機械学習テクノロジーがその可能性を広げます。MNTSQは大企業の業務を支えるリーガルテックを生み出すため、「リーガル」と「テクノロジー」両方の最高品質を追及したプロダクトづくりをしています。MNTSQ CLM事業とプロダクト契約や法務相談のドラフトから管理まで、契約ライフサイクルを一気通貫でサポート
©MNTSQ, Ltd. 16MNTSQ CLM事業とプロダクトドラフト審査交渉締結集約管理分析MNTSQCLMMNTSQ自動ドラフティングMNTSQ案件管理MNTSQConnectMNTSQ契約管理MNTSQデータベース● 案件受付・アサイン● 審査状況の「見える化」● ノウハウの自動提案● リスクの自動検知● 審査履歴の自動登録● 電子契約連携● 紙データのAI-OCR● 電子契約連携● リスクマネジメント● 契約台帳の自動作成● 契約期限など自動アラート● ナレッジマネジメント● NO&Tナレッジの活用● 法務情報の自動分析● オペレーションコンサル● 既存データの移行サポート● メール連携● SharePoint・Box連携● 自社雛型+NO&T雛型での自動ドラフト● 交渉ポリシー・解説文登録● 案件に応じた叩き台を自動提案
©MNTSQ, Ltd. 17MNTSQ CLM事業とプロダクト圧倒的な契約ノウハウ最先端の機械学習テクノロジー契約業務を一気通貫でカバー柔軟なオペレーション設計長島・大野・常松法律事務所がノウハウを公開・継続アップデート専任チームによるアルゴリズム開発 +圧倒的な学習用データ量契約の作成・審査・管理・ナレッジ化まで実施可能 +既存システムとの連携性大企業導入の豊富な実績を踏まえたオペレーションのコンサルティング +MNTSQ CLMのうち一部機能だけの活用も可能 +権限管理・ユーザ情報連携SSOなどの大企業向け機能
©MNTSQ, Ltd. 18©MNTSQ, Ltd. 18機械学習テクノロジー
©MNTSQ, Ltd. 19契約書解析で何をしているのか秘密保持契約書MNTSQ株式会社(以下、甲とする)とモンテス太郎(以下、乙とする)はXXX業務(以下、本件業務とする)を遂行するにあたって、双方が開示する秘密情報の扱いについて次のとおり合意する。(定義)第1条 本契約において使用される語句の定義は次の通りとする。(1)「開示者」とは、本契約の当事者のうち、他方の当事者に本秘密情報を開示する者をいう。(2) 「受領者」とは、開示者から本秘密情報を受領する者をいう。(3) 「本秘密情報」とは、…2. 前項にかかわらず、次の各号の一に該当する情報は秘密情報に該当しない。(1) 取得した時に既に公知、公用となっていたもの(2) …(…第2条 …本契約の締結を証するため本書2通を作成し、甲乙記名押印の上、各1通を保有する。2020年1月1日..NER(Named Entity Recognition)文書分類パッセージ分類構造解析照応解析例えばどのような種類の契約書なのかを分類するなど、契約書全体の性質をさまざまな角度から検討しますタイトルの場所や、署名欄の検出といった契約書全体の情報から、「この箇条書きはどの文の下位に属するのか」といった情報まで様々な分析を行います。例えば、以下のような条項の木構造を抽出したりします契約書では定義された単語を参照したり、他の条項を参照することが頻繁に起きます。こういった参照を解決するようなタスクもあります人間は各条項をコンセプトとして捉えています。例えば「反社会的勢力に関する条項」を探したい、といった要望に答えられるように条や項にさまざまなタグを付与したりします誰がいつ契約を結んだか、どれくらいの期間有効な契約なのかなど、契約に関する基本的な情報を検出するのに、NERタスクを解くことは欠かせませんそのほかさまざまな解くべきタスクが存在します
©MNTSQ, Ltd. 20機械学習から見た契約書データの特徴とは明確な構造・意味をもち解析しやすい● (基本的には)第三者が見ても意味が明確にわかるように書かれている● 条、項、号といった単位で構造化されている● 契約書の作成には非常にコストがかかっているため、誤字脱字が少ない過去にあまり取り組まれてこなかった領域法務に関するパブリックデータはあくまで法令データのようなものが中心で契約書データは利用しづらく、研究や先行事例が少ないほどよいクローズドドメインさ法律や習慣によって書かれる内容、使われる言い回しがある程度決まっている、機械学習等だけではなく、法的なドメイン知識を構造化しモデルに落とし込むなど様々なアプローチが可能であり、工夫のしがいがある
©MNTSQ, Ltd. 21MLOps的な挑戦も● どうデグレを防ぎつつ、モデルを更新していくか、ライブラリなどのアップデートに対応していくか● パイプラインやモデルの高速化、メモリの省力化などのパフォーマンスイシュー● ソフトウェアやデータの更新に追従するための実験管理の高度化大量のモデルを組み合わせた複雑なパイプラインをどのように維持・改善していくか● リーガルのアノテーションコストは高く、教師データは貴重● アノテーション効率をソフトウェアの力でどうあげていくか● アノテーション資産をどう貯めていき、ソフトウェアの更新に追従させるか効率的なアノテーション環境をどう提供していくか
©MNTSQ, Ltd. 22リーガルと機械学習のコラボレーション研究開発契約の定義はxxです。教師データはこちらお互いの仕事と重要な基礎知識を理解し、教え合いながら精度向上に取り組みますモニタリング*リーガルチームもアルゴリズムの概要は理解しています。試行錯誤初期調査理解。やってみます!今回はaaとbbを組み合わせてモデルを作ってみました*。人間とモデルで判断が違うように見える部分はこのあたりです言われてみれば、定義が曖昧ですね。精緻化して教師データも修正します!研究開発契約でも「発明」という単語があると機械がライセンス契約と判断してしまうんですよね。それでは「発明」をストップワードにしてみます。*現状の技術では判定困難な事例をリスト化しました。これレアケースだし重要度低いので教師データから外しましょう。*機械学習チームも法的な判断ロジックを理解してアルゴリズムを提案・開発します実案件で精度検証すると Precision X%, Recall Y%* でした。想定よりちょっと低いですね。怪しい事例をピックアップしました!画質粗すぎでOCR精度が低い.. もう少し補正がんばりますか。*リーガルチームも精度指標を理解しています異常寄りな事例なので優先度は中程度かと。リーガルチーム機械学習チーム
©MNTSQ, Ltd. 23©MNTSQ, Ltd. 23リーガル
©MNTSQ, Ltd. 24リーガルコンサルタント企業法務の経験を最大限に活かし、大企業の法務・契約業務の変革を顧客とともに推進自社プロダクト・サービスの導入コンサルティングを行ない、日本経済を牽引するトップ企業の契約実務の変革に直接貢献できます。リーガルの経験をベースにビジネスサイドへキャリアを拡張することができる貴重なポジションです。契約 審査などの自社法務法務書類の分類・ ラベリング方針の 策定と精緻化、その前段の リーガルリサーチ顧客からの要望・指摘を踏まえた プロダクトに対する フィードバック 社内の営業や 開発を巻き込んだ業務推進システム導入における社内外の関係者を巻き込んだプロジェクトマネジメントその姿の実現に向けた プロダクトや サービス展開、 既存システムへの連携、 オペレーションを顧客に提案課題発見・施策立案・仮説検証など「大企業における契約領域のあるべき姿」を顧客とともに定義するコンサルティング
©MNTSQ, Ltd. 25大企業の契約業務で活用されるプロダクトづくりを担うことから、高度に法的な素養が要求される仕事です。法的な素養や思考能力を活かして、大手企業の契約実務を変革するプロダクト開発にコミットする、クリエイティブなポジションです。リーガルリサーチ、社内法務(契約審査、知財管理、登記業務など)顧客対面業務(ヒアリング、機能説明、要件すり合わせなど)その他価値仮説・機能要件に関するインプット、リサーチ、ディスカッション、開発契約書ドラフティングシステムの要件定義・開発法的・実務的な側面から、機械学習アルゴリズムの要件定義・データセットの作成リーガルプロフェッショナル法的知識やノウハウを最大限に活かし、エンジニアと協働して自社のプロダクトを開発・改善
©MNTSQ, Ltd. 26©MNTSQ, Ltd. 26プロダクト開発
©MNTSQ, Ltd. 27「複利で効く打ち手に投資する」開発文化ドキュメント化で情報ギャップをなくすドキュメントはmarkdownで管理されており、PullRequestでチェックが入るため、属人化を防いでいます。TerraformやCodeDeployを利用したデプロイ自動化AWSインフラは全てをTerraform化しており手作業を極力排しています。特定ブランチにマージすれば自動でデプロイされます。Circle CIやGithub Actionsを活用したテスト自動化最初期から自動テストに取り組んでいます。書く価値があるテストを効率的に実施しています。全体の10%~15%の時間は常に開発効率に投資しています
©MNTSQ, Ltd. 28隔週日曜のデプロイのタイミングを起点として、2週間1サイクルのリズムで開発DAY 1前サイクルの振り返り今サイクルの目標設定前サイクルを振り返りつつ、PdMと相談しながら次のサイクルでどのIsuueに取り組み、どの水準に到達することを目標とするか、すり合わせをしますDAY 5Weekly Syncエンジニアが参加する週例会(30min)にて、途中の進捗状況を全体で共有しながら、臨機応変に目標やタスクのアサインの調整を行ないますDAY 6-8Review2週目の前半からは、すでに提出されたPull Requestをおたがいにレビューしながらコードの品質を高めることを目指しますDAY 8コードフリーズデプロイ週の木曜日朝がコードフリーズのタイミングとなります。この時点でメインのブランチにマージされたPull RequestがQAの対象となります。DAY 9-10QA自動テストに加え、手動テスト、全社ロールプレイを通じて動作の確認や期待クオリティを満たせているかどうかなどのチェックを行ないます隔週日曜日デプロイ持ち回り制で日曜日にデプロイ作業を行ないます。1-2ヶ月に1度ほどは日曜の出勤が発生しますが、規定のルールに基づいて代休を取得できます
©MNTSQ, Ltd. 29エンジニアの開発タスクは、全社戦略や長期スケジュールとすり合わせながら、具体的に取り組むべきIssueをPdMが特定Lean Canvasproductdiscussionメンバーの誰でもIssue Raiseが歓迎されます組織・事業 IssuesIssueRaise全社戦略ドメイン別ありたい姿PR長期開発スケジュール参照短期開発スケジュールプロダクト IssuesIssueRaiseビジネス要件調整カンバン開発タスク調整カンバンPdM sync振り分け開発仕様ドキュメント一部主要機能については、PdM・Designerが仕様や要件を事前にまとめます当サイクルの開発タスクとアサイン表抽出PdMはスケジュールと開発タスクのカンバンを見ながらアサインを検討しますリリースノート手動まとめ#product-feedbacknew issueへプロダクトコード利用ログ使われ方分析でnew issueへ具体化具体化開発決定一部を詳細化手動sync参照して開発全社ロープレ会(定例)ユーザーが活用具体化・詳細化開発・デプロイ
©MNTSQ, Ltd. 30適切なタイミングで設定される振り返りにより、チームとしての学習を促進様々な振り返りが行われている様子(Google Driveで“KPT”と検索した結果)振り返りはGoogleドキュメントを使ってお互いコメントを入れた後に対面で実施するスタイル
©MNTSQ, Ltd. 31用途に合わせて攻め・守りのバランスを意識した技術とサービスを採用frontend /backendML / NLP monitoringtest / CIcommuni-cationinfradb /containerdesign
©MNTSQ, Ltd. 32社内ロールの多様性MNTSQでは自分の専門領域に軸足を置きつつ、新しい領域へ挑戦することを歓迎しています例:SRE→CREへのロールチェンジプリセールス兼務で入社後、顧客への導入の技術支援を直接担当することで価値提供を最大化できると考えCREへ転身チーム間やサービス内の余白に向き合い、既存の職種にとらわれず、自身で新しい課題・ロールを見出して取り組めますその他の例:Backend Engineer → PdMBackend Engineer → 検索エンジニア(兼務)パラリーガル → Backend Engineer(兼務)
©MNTSQ, Ltd. 33プロダクトは全社でドッグフーディング自社でも契約の実務にMNTSQ CLMを使っていますコメントを折りたたむ操作をコメント上部でもできてほしい細かい点が気になるシリーズなのですが、プロダクト内のメッセージについて、文末の「。」があるものとないものがあるのが気になります。契約書をダウンロードすることなく比較できる機能があると便利だと思います。いち利用者としてフィードバックしたりプロダクトの価値の理解に役立てています
©MNTSQ, Ltd. 34法務ドメインの専門性を考慮した拡張可能な設計挑みがいのある面白い課題に一緒に取り組んでください外部サービスとの連携エンタープライズレベルのセキュリティの高度化機械学習関連部分の改善(解析パイプライン/MLOps)開発効率を上げるDevOps業務の現場のユーザーがより使いやすい検索体験
©MNTSQ, Ltd. 35©MNTSQ, Ltd. 35ビジネス
©MNTSQ, Ltd. 36ビジネスチームのフォーメーションSales大企業のステークホルダーに対してサービス提案から契約までを行なうCS法務・契約業務の変革を顧客対面の最前線で推進していくBiz-dev経営戦略の立案、オペレーション構築などの事業開発を担う
©MNTSQ, Ltd. 37導入検討の背景や業務上の課題を深く掘り下げ、最善のソリューションを提案するチームです。マーケティング、アプローチ戦略やリード獲得施策の検討、中長期的な関係の構築そして契約締結までの一連の営業活動に責任を持ちます。Sales大企業のステークホルダーに対してサービス提案から契約までを行なう顧客ステークホルダーの開拓・交渉顧客ニーズの分析課題解決への施策立案及び提案クロージングまでの顧客折衝コンサルタントチームをはじめ リーガルチームやエンジニアチームと連携した業務推進社内の各チームへ向けたプロダクトやサービスのフィードバック
©MNTSQ, Ltd. 38発展途上で不確定性が高いリーガルテックの市場環境、顧客の声、競争状況などを定量と定性の両面から分析し、事業戦略を磨き上げていくと同時にオペレーションにも深く関与します。Biz-dev経営戦略の立案、オペレーション構築などの事業開発を担うマネジメント向け各種レポート作成KPI設計やトラッキング基盤の整備既存事業や導入プロジェクトの高品質化・効率化の支援中~長期のロードマップの策定事業拡大フェーズにおける経営戦略・事業戦略の立案
©MNTSQ, Ltd. 39CS法務・契約業務の変革を顧客対面の最前線で推進していくプロダクトと自身のスキルセットをかけ合わせて顧客の課題を発見、社内外の関係者を巻き込んで理想の姿を実現します。アカウントマネージャーとしてセールスを通した価値提供の視点も持ち、継続的にプロダクトを磨き上げる役割も担います。システム導入における社内外の関係者を巻き込んだプロジェクトマネジメントステークホルダーとの顧客折衝その姿の実現に向けたプロダクトやサービスの展開、既存システムとの連携、オペレ―ションの提案課題発見・施策立案・仮説検証などの コンサルティングを通した「大企業における契約領域のあるべき姿」の定義
©MNTSQ, Ltd. 40CRECRE=Customer Reliability Engineer/顧客信頼性エンジニアリング大企業のオペレーションを変革する顧客チームとともに、技術的な側面をサポートMNTSQでは、セールスやサービス導入の支援、テクニカルサポート、サポート品質向上を行うチームをCREと定義しています。Salesチームと連携して、システム/セキュリティ面で安心してMNTSQを選んでいただけるようにサポートCSチームと連携して、サービス導入をサポートサービス導入をより良い体験に変えていく顧客環境で発生している問題の解決安心してサービスを使い続けられるサポートプラットフォームの構築プリセールス領域 CSエンジニア領域 テクニカルサポート領域
©MNTSQ, Ltd. 41CRECRE=Customer Reliability Engineer/顧客信頼性エンジニアリング大企業のオペレーションを変革する顧客チームとともに、技術的な側面をサポートMNTSQでは、セールスやサービス導入の支援、テクニカルサポート、サポート品質向上を行うチームをCREと定義しています。●Salesチームと顧客商談に参加しシステム/セキュリティ、技術面でお客様に安心を提供●顧客が求めている要件、あったらいいなをプロダクチームにFBしプロダクトの改善に貢献●導入プロジェクトに技術担当メンバーとして参加し、データの初期移行や環境設定を実施●サービス導入の仕組みの改善やプロダクトチームへのフィードバック●サービスの挙動や仕様に関する技術的な調査と回答の作成を中心とした問い合わせ対応●各チーム向けのFAQの作成/運用、問合せレスポンスの向上に貢献プリセールス領域 CSエンジニア領域 テクニカルサポート領域
©MNTSQ, Ltd. 42これからの面白さ日本のレガシーな基幹システムを最高のUXのSaaSに変えていくチャレンジ事業とプロダクトNLPなどのテクノロジーがコア・コンピタンスであるプロダクトづくり超大企業向けSaaSというユニークな存在部署を横断して1企業あたり最大8万人規模のユーザー受託ビジネスなしプロダクト企業であることへのこだわり個社カスタムなしユーザーが真に求める標準化に徹底して取り組み全社でプロダクトへBizもSalesもプロダクトにFB決めごとはすべてGitHubで透明
©MNTSQ, Ltd. 43カルチャー● VISION・MISSION・VALUE● 自由と責任の文化● 組織運営
©MNTSQ, Ltd. 44VISION ・MISSION・VALUEカルチャーすべての合意をフェアにするテクノロジーで契約のインフラをつくる自由と責任の文化Vision(なんのために)Mission(なにをする)Value(どのような価値観で)
©MNTSQ, Ltd. 45自由と責任の文化カルチャー全メンバーで、あなたがVisionの実現のために最大限のインパクトを出せる環境(=自由)を創り出す。だから、あなたはVisionの実現のため能力の限りを尽くして最大限のインパクトを出してほしい(=責任)BeProfessional責任をもって、自由を行使するBestPracticeコラボレーションによって、最高の契約実務を実現するChallengeOurselves自ら課題を発見し、自ら理想を実現するCrystalClearメンバーが、事業情報を すべてアクセス可能にし、理解する
©MNTSQ, Ltd. 46組織運営カルチャー領域横断的コラボレーションMNTSQでは、法律・自然言語処理技術・セールス・コンサルタント、開発、コーポレートなど全員が、知識や経験を集結させてプロダクトを開発しています。様々な職種のメンバーが、領域横断的にコラボレーションを重ね、まだ答えがない「日本の大企業の契約業務全体(=ビジネス活動そのもの)をどうよくできるのか」というテーマに対して、チームでチャレンジしています。
©MNTSQ, Ltd. 47組織運営カルチャー新しいチャレンジやキャリアシフト自身の専門領域に軸足をおきつつも領域を広げる挑戦も歓迎しています。チーム間・メンバー間の余白を積極的に見出して、ご自身で新しいロールを作り出すことも可能です。
©MNTSQ, Ltd. 48組織運営カルチャーオンボーディングの充実会社の文化や価値観を理解するため、個人のWillと会社の方向性のフィットを確認するため、領域横断的コラボレーションの垣根を下げ、着実にパフォーマンスを上げられる状態へスムーズに移行できるようにするため、入社時のオンボーディングプロセスを整えています。また、メンターが一人ひとりにつき、フォローアップします。
©MNTSQ, Ltd. 49組織運営カルチャー組織づくりに関われるこれからの事業拡大に備え、中長期的な組織設計や制度の整備を進めているところです。組織設計のためのタスクフォース活動のほか、ディスカッションやアンケートへの参加を通して、制度や手法を決めていくプロセスに全社員が関与します。また、MNTSQでは全員が採用活動にも関わります。
©MNTSQ, Ltd. 50ドキュメント文化を標榜するMNTSQでは、重要な意思決定とその理由、プロセスをすべてドキュメントに残します。全員が広く等しく情報にアクセスを持てるようにすることで、ベスト・プラクティスを全社で継続的にアップデートしています。組織を進化させ将来に渡って活用できる情報を体系化しストックする場所と、一度きりで捨ててしまえばよい情報を扱う場所を区別して大量の情報と向き合います。また、ドキュメントを活用した非同期型でのコミュニケーションを、同期型のコミュニケーションと使い分けることで、より効率的なコラボレーションを実現します。正しい情報へのアクセスを保つドキュメント文化事前にドキュメントに目を通し、コメントしたのちに同期でディスカッションストック情報はドキュメントで資産化
©MNTSQ, Ltd. 51会社の決めごとは、すべてGitHubにPRを出すことによって管理、過去の経緯をふくめてメンバー全員がアクセスできます。プライバシーに関するようなセンシティブなものを除き、公開された状態でやりとりを行います。経営会議にも社員なら誰でも出席できます。社内チャットのDMは推奨していません。入社時期や職種によって情報ギャップが発生しない、オープンなカルチャーSlackのPublic Channel率は80%〜90%を維持Public率が高いと知識の属人化が起きにくくなり、職場の心理的安全性が高いことの指標にもなると言われています就業規則もGitHubで管理。後からでも議論を追えます
©MNTSQ, Ltd. 52働く環境● 福利厚生 ・社内制度
©MNTSQ, Ltd. 53ハイスペックチェア集中力や健康に直結するものとして、ハイスペックチェアを貸与。複数のタイプから、自身の姿勢のクセや体格に応じたチェアを選ぶことができます。福利厚生・社内制度働く環境フルフレックス制コアタイムがなく、子育てやプライベートの都合に合わせ、パフォーマンスをあげやすいバランスを自身で決められます。入社時から有給付与入社時に13日の有給休暇を付与。有給は業務調整ができていればいつでも取得できます。年末年始・祝日はお休みです。通勤交通費オフィス通勤の交通費を月額5万円まで支給しています。関東ITソフトウェア健保会社負担での人間ドック受診やインフルエンザ予防接種への補助、各種検診や保養施設の利用もできます。ハイエンドなPCメモリ32GB以上のMacまたはWindowsから選択できます。出産育児休業制度2022年10月の制度改定を受け、産後パパ育休、育休の分割取得も可能です。オフィス環境構築支援大型ディスプレイ、マウスやキーボードなど、自身の生産性が上がるものを予算内で整えることができます。リモートワーク月10日の出社を目安に、自宅からのリモートワークが可能です。感染症拡大などのタイミングなどでは柔軟に対応しています。
©MNTSQ, Ltd. 54候補者体験を大事に、納得度の高いプロセスを重視していますおおよそ2〜4週間を見込んでいますが、候補者のかたのスケジュールやスキルによって調整します。ポジションにより課題・コーディングテストがあります。選考フローカジュアル面談MNTSQのことを知っていただく場1次面接課題・ディスカッションを通して、職種ごとのスキルをチェック最終面接役員とお話しいただきお互いのフィットを確認オファー会社が提供できること候補者様に期待することをお伝えしますリファレンスチェックバックグラウンドチェック
©MNTSQ, Ltd. 55https://careers.mntsq.co.jp/興味をもってくださったら、ぜひお話ししましょう!