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「顧客視点」実務UXセミナー

 「顧客視点」実務UXセミナー

「顧客視点」から自社を見つめる視点転換を体感するワークショップ付き実務UXセミナー

・プチワーク:経営者目線と顧客目線でお土産物屋さんの改善
・顧客視点を得る難しさ
・顧客視点を軽視した怖い事例
 ①リリース後の手戻りコスト
 ②社員の離職リスク
・顧客視点とは顧客の目から自社を観ること
・顧客理解
・はじめの一歩(YouTube)
・ベストは対面1:1のリサーチ
・実践ワーク:素人さんの顧客目線で自社サービスを改善

YouTube動画
https://youtu.be/6Gy-Z_aofYc

Tomoyo Watanabe

August 04, 2022
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Transcript

  1. ご案内 ` 資料は共有しま6 ` 引用元、参考文献は右下のUR5 ` アーカイブ動画は後日 公式 YouTubeチャンネルで公開予定
 (※NGの方は本日中にお申し出

    ください) YouTube 顧客視点 8.4 19:00-20:30 木 主催:11-design / 講師:UXコンサルタント 渡部知代 実務UXセミナー 第 弾 1 会場 / オンライン 無料 経営層・DX担当者・商品開発者あるある 実はズレてる 「知ってる」「わかってる」「やってる」つもりの危険性
  2. 自己紹介 渡部 知代  (わたなべ  ともよ) UXコンサルタント 経歴: SIer(SE) →コンサルファーム(UX) →SaaS(Chat)

    →独立 ご支援実績(業種業態抜粋):製造、建築、医 療、教育、服飾、飲食、小売、通信、自動車など   @moyoko922
  3. UXコンサルのざっくり守備範囲イメージ リサーチ UXリサーチャー UXストラテジスト プロダクトマネージャ UXデザイナー ビジュアルデザイナー モーションデザイナー インタラクションデザイナー UXライター

    フロントエンドエンジニア バックエンドエンジニア インフラエンジニア マーケター カスタマーサクセス 体験設計 具現化 デザイン 実装 運用 「ユーザーは何を求めている か?」問いに答えを出す人 「ちゃんと動いて使えるものに するには?」 提供可能な現実製品を作り込む人 「実際に活用してもらうには?」 世の中/ターゲットに届ける人 「設計意図を体現するには?」 詳細レベルの表現に翻訳する人 「どのように体験を実現するか?」 方針を設計図に落とし込む人 「どの体験を提供すべきか?」 戦略と方針を決める人 UXコンサル 「どんなコミュニケーション
 の実現でビジネス目的が達成
 できるか?」を導き出す人 リリース
  4. UXリサーチャーに求められるスキル例 定性・定量データ分析力 関連分野の知見(行動科 学、認知科学、統計学他) 人間に関する知見(心理学・ 認知科学など) ユーザー中心設計関する知見 (UCD/HCD) 共感力 観察・洞察力

    問題解決力 好奇心 調査スキルと経験 モデレート力 時間管理力 演技力 コミュニケーション力 リーダーシップ(PM力) プロトタイピング力 ビジネス理解力
  5. ご参考)YoutubeのUXリサーチャー求人 最低限必要な資„ l 人類学、社会学、HCI、心理学、人間工 学、その他関連分野の学士号または大学 院修了› l ユーザー・エクスペリエンス調査の基本 的な手法を理解していw l

    対面でのインタビューが得意なd l 口頭および書面による強力なコミュニ ケーションスキX l 大規模な質的データセット(例:インタ ビュービデオ、トランスクリプト、自由 形式アンケート、写真、動画など)の分 析に慣れており、熟練していw l データドリブンな洞察に基づいた提案を することに抵抗がないこr l 基本的な統計学の概念を理解していw l コンテンツ分析の経験 望ましい資„ l 人間工学、心理学、HCI/コンピュータサイエンス、社会科学、人類学、 または人間の行動や人間同士の相互作用に焦点を当てたその他の分野の 大学院レベルの学位(優遇’ l 学術界または産業界において、以下のテーマで2年以上の研究経s l 起業家精神(超小型ビジネス’ l 消費者調査(販売・広告など’ l アイデンティティとコミュニテx l オンラインコミュニティと文A l アーカイヴ研t l テキスト分5 l コンセプトやアイデアを、部門を超えたパートナーにわかりやすい言葉 に置き換えることができw l ビデオ編集の経s l アクセシビリティとインクルーシブデザインの調査実施経s l アンケートの実施・分析経験(他の定量的手法も含む)があれば尚可 プラ‘ l 優れたヒューマンスキX l 柔軟な働きd l 強い学習意 l 細部にこだわw l スピード感のあるチーム環境で働くことに興奮すw l スケジュールやプロジェクトが変わっても、柔軟に対応できる
  6. 進め方 概要 ※ 主要画面設計 ユーザー行動観察調査 プロトタイプ設計 初期仮説立案 主な
 実施事項 ※

    V ユーザ像およびコミュニケー ションシナリオ仮説を整‚ V 現状の課題と成果創出におけ る 阻害要因を抽出 V アクセスログ分g V 認知的ウォークスルp V 社内インタビュp V 競合調l V コンセプト検証 V 改善仮説を画面イメージ(調 査用簡易プロトタイプ)に具 現化 V ターゲットユーザーの行動観 察調査により、仮説を検¡ V 狙い通り機能するか、分かり やすく伝わるか、アク ショ ンに繋がるかを検証 V 調査結果を分析し、仮説をブ ラッ シュアッÐ V プロトタイプを元に主要画面 ワイヤーフレームを設計 V UX設ì V プロトタイプ制作 V 調査設ì V 被験者収 V ユーザー行動観察調l V 調査結果分析 V 改善方針のブラッシュアッÐ V ご報告レポー1 V 主要画面設計(ワイヤーフ レーム作成) 実際のPJTでの使い方
  7. 実践ワーク:素人さんの顧客視点で考える b 自分が詳しい仕事上のテーマを3つほど挙げ る。相手が詳しくない(リテラシーの差があ る)が、顧客になり得るトピックを選ぶ b 左右ペアでインタビューし、 b インタビューする側/される側を交代(両方 体験)

    相手(顧客役) の素人さん感覚を自分にインストールす” b 素人さんの顧客視点で課題や改善案を考え” b b 発見点のシェŽ 質疑応答 ① ② ③ 5分 3分 3分 5分 前半インタビュー 質問設計 後半インタビュー 振り返り