Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
EnebularMeetup_GoogleCalendar
Search
NearMugi
June 03, 2022
Technology
310
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
EnebularMeetup_GoogleCalendar
NearMugi
June 03, 2022
More Decks by NearMugi
See All by NearMugi
nekoIoTLT_NearMugiLLM
nearmugi
0
420
nekoIoTLT_CatAndColorSensor
nearmugi
0
970
VisualProgramming_GoogleHome_LINE
nearmugi
1
630
nekoIoTLT_ToyAndVoiceAnalysis
nearmugi
0
410
nekoIoTLT_Demachi
nearmugi
0
470
nekoIoTLT_SearchBlackObject
nearmugi
1
710
nekoIoTLT_nekoDeeplearning
nearmugi
0
350
nekoIoTLT_nekoGohan
nearmugi
0
570
nekoIoTLT_Tsumetogi
nearmugi
1
750
Other Decks in Technology
See All in Technology
Foxgloveについて 実際にExtensionを開発して公開するまでの話 / About Foxglove: The Story of Developing and Releasing an Extension
ry0_ka
0
180
実装だけじゃない! CCA-F取得エンジニアが教えるClaude Code開発プロセス活用術
diggymo
2
440
オブザーバビリティ、本当に活用できてる? 〜API連携×生成AIで成熟度を自動評価〜
dmmsre
1
2.2k
記録をかんたんに、提案をパーソナルに ── AIであすけんが目指すもの
oprstchn
0
170
グローバルチームと挑むプロダクト開発
sansantech
PRO
1
160
ZOZOTOWNの進化と信頼性を両立する負荷試験
zozotech
PRO
0
140
小さいから、全部わかる。— 常駐AI "xangi" のすすめ
sugupoko
0
270
脱金融のフューチャー・デザイン / Future Design Beyond Finance
ks91
PRO
0
140
はじめてのWDM
miyukichi_ospf
1
120
最適な自走を最小限の支援で — M&Aで拡大する組織で少人数SREが挑んだ1年 / SRE NEXT 2026
genda
0
370
人を動かすのは時間ではなく、納得感 〜新任EMが入社3ヶ月、組織を2回変えた話〜
kakehashi
PRO
3
170
AIペネトレーションテスト・ セキュリティ検証「AgenticSec」紹介資料
laysakura
2
8.1k
Featured
See All Featured
Evolving SEO for Evolving Search Engines
ryanjones
0
240
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
67k
WENDY [Excerpt]
tessaabrams
11
38k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
32
3k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
85
9.6k
Jamie Indigo - Trashchat’s Guide to Black Boxes: Technical SEO Tactics for LLMs
techseoconnect
PRO
0
260
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.2k
Test your architecture with Archunit
thirion
1
2.3k
SERP Conf. Vienna - Web Accessibility: Optimizing for Inclusivity and SEO
sarafernandez
2
1.5k
Applied NLP in the Age of Generative AI
inesmontani
PRO
4
2.4k
Mind Mapping
helmedeiros
PRO
1
280
Believing is Seeing
oripsolob
1
170
Transcript
定期的な予定をGoogleカレンダーへ 簡単に追加できる仕組みを作ってみた 2022.06.02 【オンライン】enebular developer meetup
自己紹介 NearMugi(ニアムギ) 普段はねこIoTLTで活動しています。 ねこ2匹飼っています。
イントロ 今回は「定期的な予定をGoogleカレンダーへ 簡単に追加できる仕組みを作ってみた」お話で す
イントロ 我が家では定期的な予定(例えば子どもの迎えの担当)を Googleカレンダーを使って家族で共有しています。
イントロ そこで妻より・・・ ・Googleカレンダーの予定をコピーするのが面倒 ・簡単にコピーできる方法ない?
イントロ 確かに手間がかかります ・コピーしたい予定をクリック ・複製を選択 ・日付を変更 ・保存
イントロ 簡単に複製する機能はなさそうだったため、作ってみました
仕組みの概要 入力を簡単にするため、スプレッドシートにある情報を Googleカレンダーへ自動で反映させるようにしました 一つ一つ予定を入れるよりも楽!
仕組みの概要 ただ、スプレッドシートを開いて編集するのも手間なので AppSheetを使ってLINEから入力できるようにしています。
仕組みの概要 全体像はこんな感じです ① ② ③ ④ ①LINEからSpreadSheetへ ②Cronで定期的に取得 ③カレンダー情報と比較 ④カレンダーを更新
Node-RED の部分 Node-REDのフローは以下の通りです。 1. Googleカレンダーの情報を取得 2. スプレッドシートの情報を取得 3. 差分(追加/更新/削除)を判別 4.
Googleカレンダーへ反映
Node-RED の部分 1. Googleカレンダーの情報を取得 Googleカレンダーへアクセスするノードがありませんでした・・ そのためPython + execノードで処理しています
Node-RED の部分 (補足)Googleカレンダーにアクセスするソースについて 取得(Get)・追加(Insert)・更新(Update)・削除(Delete)を指定する テキストファイルを渡すと、いい感じに処理してくれるプログラムを用意しました 1文字目がG の場合は Googleカレンダーの情報をGetする
Node-RED の部分 追加・更新・削除の場合 同じように1文字目が I の場合は追加 Uの場合は更新 Dの場合は削除 となります。
Node-RED の部分 2. スプレッドシートの情報を取得 スプレッドシートはノードがあるので、簡単にデータを取得できます
Node-RED の部分 3. 差分(追加/更新/削除)を判別 ここが一番の難関でした。 判別のルールは以下の通りです。 スプレッドシート : o ,
Googleカレンダー : x -> 追加 スプレッドシート : o , Googleカレンダー : o(完全一致) -> スキップ スプレッドシート : o , Googleカレンダー : o(一部差分) -> 更新 スプレッドシート : x , Googleカレンダー : o -> 削除
Node-RED の部分 比較できるようにGoogleカレンダーのデータと、スプレッドシートのデータを整形しま す 取得したGoogleカレンダーのデータ こんな感じに整形
Node-RED の部分 どのように整形しているかというと、splitノードで1行ずつ読み、jsonata形式でコネコ ネしてファイルに出力しています
Node-RED の部分 スプレッドシートのデータも同様に整形していきます 取得したスプレッドシートのデータ こんな感じに整形
Node-RED の部分 Googleカレンダーと違い、1行目がヘッダーであること、途中に空白行があることに注 意して整形します。 取得したデータ スプレッドシート
Node-RED の部分 整形の考え方はGoogleカレンダーとやり方は同じです ヘッダーや空白行はスキップします
Node-RED の部分 データの形式は揃ったのであとは比較するだけです。
Node-RED の部分 整形のときと同じようにsplitノードやchangeノードで比較・・・ したかったのですが断念しました・・・ 日付のあり/なしで追加と削除は出来そうかなと思ったのですが 更新を判定するには他の項目(summaryなど)もチェックするので お手上げでした。
Node-RED の部分 そのため、比較用のプログラムを用意して解決しました Pythonでは素直に出来ました
Node-RED の部分 4. Googleカレンダーへ反映 すでに材料と道具が揃っています。比較した結果をプログラムに渡してあげればOKです。
まとめ ・データの読み込み・比較・書き込みといったお勉強のようなシステム 作りでした。 ・Googleカレンダーのノードがあるといいな。。 以上となります。 ご清聴ありがとうございました。