Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
20200129_ビヨンド勉強会__22_関西の駆け出しDocker職人に贈るコンテナサマリー...
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
nezumisannn
January 29, 2020
Technology
930
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
20200129_ビヨンド勉強会__22_関西の駆け出しDocker職人に贈るコンテナサマリー.pdf
nezumisannn
January 29, 2020
More Decks by nezumisannn
See All by nezumisannn
20250930_Conohaウェビナー_生成AI_Terraform_ConoHa_VPSサーバー_セットアップ入門編
nezumisannn
1
37
20250723_Conohaウェビナー_高騰する海外クラウド費用を劇的カット_サーバーコスト最適化のポイント解説と成功事例のご紹介.pdf
nezumisannn
0
54
20241204_ビヨンド勉強会_44_AWS_Service_Catalogを利用したIaCのテンプレート化とTerraformによるデプロイ.pdf
nezumisannn
0
390
20240828_ビヨンド勉強会_42_EKS_on_FargateでWebサービスを公開するために覚えておきたいこと.pdf
nezumisannn
0
110
20240530_ビヨンド勉強会#41_ビヨンドのエンジニア新卒研修における取り組み
nezumisannn
0
140
20230511_AWSにおけるコンテナサービスの選択とIaC実装例.pdf
nezumisannn
0
1.4k
リーダーになって1年経過して_取り組んできたことと大事にしている考え方_の裏側_.pdf
nezumisannn
0
92
20211118_GKEにおける高負荷時のPodとWorker_Nodeの挙動について.pdf
nezumisannn
0
180
20211014_Alibaba_Cloud_Container_Service_for_KubernetesにおけるServerless_Kubernetesの概要とManaged_Kubernetesとの違い.pdf
nezumisannn
0
110
Other Decks in Technology
See All in Technology
BPaaSで進むAIオペレーションの現在地 AI実装が効く領域とスケーラビリティの選定と実装
kentarofujii
0
200
OTel × Datadog で 「AI活用」を計測し、改善に繋げる
shihochan
2
850
飲食店もAIで。レジ締めやハンディシステムをつくってる話 / Using AI for restaurant management
vtryo
0
190
フルAIで個人開発して学んだあれこれ / yuruai vol.1
isaoshimizu
0
130
2026年6月23日 Syncable Tech + Start Python Club にて
hamukazu
0
150
千葉での単身赴任からAWSをやり続け、千葉に戻ってきた話
yama3133
1
120
事業会社における 機械学習・推薦システム技術の活用事例と必要な能力 / ml-recsys-in-layerx-wantedly-2026
yuya4
0
160
不要なレビューをAIにまかせて AIコーディングの環境改善を加速した
shoota
1
270
いまさら聞けない「仕様駆動開発入門」 〜AI活用時代の開発プロセスを考える〜
findy_eventslides
2
210
AI-DLCを “そのまま導入しなかった”話 ~組織に合わせてアジャストした 私たちの実践共有~
hiroramos4
PRO
1
430
40代で“やっとエンジニアになれた”――閉じた学びを開き、空の青さを知る / 20260628 Naoki Takahashi
shift_evolve
PRO
4
900
脱SaaS!FDEを支えるプロビジョニングと分離設計
knih
0
300
Featured
See All Featured
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
128
56k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
The Spectacular Lies of Maps
axbom
PRO
1
820
Why Your Marketing Sucks and What You Can Do About It - Sophie Logan
marketingsoph
0
170
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
201
75k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
34
9.4k
Primal Persuasion: How to Engage the Brain for Learning That Lasts
tmiket
0
380
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
76
5.2k
Google's AI Overviews - The New Search
badams
0
1k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
23k
AI Search: Implications for SEO and How to Move Forward - #ShenzhenSEOConference
aleyda
1
1.3k
Transcript
関西の駆け出しDocker職人に 贈るコンテナサマリー ビヨンド勉強会 #22 2020/01/29 株式会社ビヨンド 寺岡 佑樹
自己紹介 resource “my_profile” “nezumisannn” { name = “Yuki.Teraoka” nickname =
“ねずみさん家。” company = “beyond” job = “Site Reliability Engineer” twitter = “@yktr_sre” skills = [“terraform”,”packer”] }
このセッションで話すこと • Dockerとコンテナの概要 ◦ 使ったことがないから使ってみようへシフト • コンテナマインドセット ◦ 使い始めるときに必要な考え方
このセッションで話さないこと • Dockerの使い方・コマンド ◦ 次のセッションにご期待ください
Docker is 何?
このクジラの名前は? ↑ Dockerと呼ぶらしい
Docker is 何? • コンテナと呼ばれる仮想環境を提供するOSS • 開発はdotCloud社(現Docker社) • 仮想化という部分では同じだがハイパーバイザー型とは異なる ←上に乗ってるこれ
コンテナ is 何? • アプリケーション及び依存関係をパッケージ化して抽象化したもの • 複数のコンテナを同じマシン上で実行してOSのカーネルを共有できる • 各コンテナはユーザー空間で独立したプロセスとして実行される
つまり? コンテナ型 ハイパーバイザー型 https://www.docker.com/resources/what-container
Dockerが注目される理由
Dockerが注目される理由 • コンテナ管理のための優れた機能が実装されている ◦ コンテナに必要な要素を イメージ化 (Docker Image) ◦ イメージの共有
(DockerHub) ◦ コードによるコンテナの実行 (Dockerfile / Docker Compose) Write Build and Share Run なぜコンテナ化するのか
コンテナの価値
コンテナの価値 • Agility (敏捷性) • Portability (可搬性)
Agility • コンテナはゲストOSがなくホストOSのカーネルを共有している • オーバーヘッドが少なく起動はもちろんビルドやデプロイも早い • 要求に応じて必要なリソースを迅速に展開できる
Portability • イメージの仕様をDockerfileでコード化できる • コンテナイメージを用意すればどの環境でも同様に実行できる • アプリケーションが動作するための環境の再現性が非常に高い
コンテナ化の罠
コンテナ化の罠 • アプリケーションをコンテナ化することが目的になっていませんか? • コンテナ化は手段であって目的ではない • それコンテナにする必要あんの?は絶対言われる
コンテナ化の目的
コンテナ化の目的 • アプリケーションを迅速に展開して開発スピードを上げること • 特定の環境への依存を減らして運用負荷を下げていくこと • クラウドネイティブなアプリケーションの開発 ユーザーエクスペリエンスの向上
クラウドネイティブ
クラウドネイティブ • 回復性・管理力、及び可観測性のある疎結合システムと、堅牢な自動化を組み合 わせることにより、システム変更を最小限の労力で、頻繁かつ予測通りに行う設計 思想 書籍:Kubernetes実践ガイドより引用 ユーザーが期待するアプリケーションを スピードや品質といったビジネス価値として提供すること
つまり? • Dockerを活かせばクラウドネイティブにおける価値を提供できる ◦ リードタイム(コードのコミットから本番稼働までの所要時間 )の削減 ◦ デプロイ頻度の増加 ◦ MTTR(平均修復時間)の短縮
◦ 変更失敗率の低減 4つをまとめてデリバリーパフォーマンスと呼ばれる
クラウドネイティブの構成要素 • アプリケーションのアーキテクチャ ◦ マイクロサービス • コンテナオーケストレーション ◦ Kubernetes •
Dockerと合わせて学習する必要がある Kubernetes is 何?を語るために必要な基礎知識 20191120_ビヨンド勉強会__21_Kubernetes_is_何_を語るために必要な基礎知識 .pdf
まとめ
まとめ • Dockerはコンテナと呼ばれる仮想環境を提供するOSS • コンテナの価値を見極め目的を見失わないようにしよう • Dockerがある程度理解できたら周辺知識も学習しよう
終わり