※出典:国土交通白書2020 https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r01/hakusho/r02/pdfindex.html MaaSサービス事業者売上高ベース 車両などのハードウェアやメンテナンス費用を除く 本調査におけるMaaSとは、オンラインアプリまたはプラットフォーム(ウェブサイト) を用い、スマートフォンやICカードなどのモバイル機器を利用して予約・決算ができ、1 台のモビリティ(自動車などの移動手段)に対して、複数のユーザーが利用(共有)で きる、あるいは1人のユーザーが異なる事業者に関わらず、複数のモビリティを連続して 利 用 で き る サ ー ビ ス を さ し 、 そ の 対 象 分 野 は 米 国 SAE ( Society of Automotive Engineers)の分野に準じ、主要10分野とする。 2018年見込値、2019年以降は予測値 (百万円) 7,000,000 6,000,000 5,000,000 4,000,000 3,000,000 2,000,000 1,000,000 0 2016年 38,100 55,700 84,500 122,700 194,000 295,000 535,500 807,250 1,252,325 2,104,238 6,363,450 2017年 2018年 (見込) 2019年 (予測) 2020年 (予測) 2021年 (予測) 2022年 (予測) 2023年 (予測) 2024年 (予測) 2025年 (予測) 2030年 (予測) 矢野経済研究所調べ 650兆円 1,500兆円 現在 年 間 売 上 高 MaaS 道路輸送 (従来型) 電力販売 2050年 (兆円) 2,000 1,500 1,000 500 0 燃料販売 自動車製造 (完成車) 途上国など 69% MaaS 900兆円 先進国 10% 中国 11% 新興国 10% MaaSの市場予測(国内) MaaSの市場予測(世界) (注) 1 2 3 3 資料)(株)矢野経済研究所 2050年にMaaSが先進国で50%、中国・新興国で75%、途上国などで100%普及すると仮定した場合の関連 産業ごとの年間売上額を推計。ここでのMaaSは、自動走行する電気自動車のシェアリングによる道路輸 送サービス(旅客・貨物)んほか、付随する情報提供サービスを指す。 (注) 資料)(株)三菱総合研究所