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Bill One 開発エンジニア 紹介資料

Bill One 開発エンジニア 紹介資料

Bill One 開発エンジニアに関する情報をまとめた資料です

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Sansan, Inc. PRO

January 30, 2026
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  1. © Sansan, Inc. INDEX 1 2 Sansan株式会社について 市場を創ったBill One 3

    サービスの拡⼤と進化 4 グローバルへの挑戦 5 開発について 6 技術的な挑戦と成⻑環境 7 チームの⽂化と働き⽅ 8 Bill Oneの今後の展望 9 募集について
  2. © Sansan, Inc. Sansan株式会社の働き⽅を変えるAXサービス ⽣産性を向上させ、企業のAI活⽤を最⼤化するデータベースとしても貢献できる 「働き⽅を変えるAXサービス」を提供します。 データクオリティマネジメント 請求 名刺管理 営業

    契約 名刺管理から、 収益を最⼤化する AI契約データベースが、 利益を守る 「なくせる」をつくり、 全社の働き⽅を変える 名刺アプリ 経理AXサービス 取引管理サービス ビジネスデータベース 各サービスの活⽤で変わる働き⽅ 情報を分析・活⽤しやすく データに基づいた判断ができる 情報の管理がしやすく すぐに共有できる 必要な情報を すぐに⾒つけられる 個⼈向け 法⼈向け
  3. © Sansan, Inc. あらゆる請求書をオンラインで受領 請求書の発⾏ ソ リ ュ ー シ

    ョ ン 発⾏企業の⼿間を変えずにデジタル化できる仕組みを構築 受領
  4. © Sansan, Inc. 3つのサービスのそれぞれのフェーズ サービスがそれぞれ異なるフェーズにあり、 ⽴ち上げ / 成⻑ / 拡⼤

    の異なる事業のフェーズに関わることができます。 債権 管理 経費 精算 請求書 受領 0 100 事業 フェーズ ⽴ち上げ期 成⻑期 拡⼤期 1 10
  5. © Sansan, Inc. Bill Oneでできること|請求書受領 煩雑なフローの効率化による組織の⽣産性向上 法制度への対応と業務効率化の両軸を実現 あらゆる請求書を受領 99.9%*1の精度で データ化

    Bill One上で業務が完結 オンラインで⼀元管理 受け取り ⼊⼒ 処理業務 管理・保管 *1 Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度 *2デロイト トーマツ ミック経済研究所「AI活⽤により新たな局⾯に突⼊するクラウド請求書受領サービス市場」(ミックITリポート2025年12⽉号) 請求書受領から、⽉次決算を加速する Bill Oneで できること 業務フロー
  6. © Sansan, Inc. Bill Oneでできること|経費精算 ⽴替経費をなくし、⽉次決算を加速する 決済 利⽤者宛に メールが届く スマートフォンで

    領収書を撮影 会計ソフト連携 領収書を ⾃動でデータ化 精算申請・承認 領収書と利⽤明細の ⾦額を⾃動で突合 適格請求書の要件を ⾃動で判定 Bill Oneビジネスカード ※ ⽴替経費もカード払いと同様に経費精算が可能です 現⾦使⽤に伴うさまざまなコストを削減 ⽴替による個⼈の⾦銭負担を軽減し、 不適切な経費利⽤リスクを排除 ① ⽴替経費の廃⽌・削減 領収書の提出から承認、仕訳、証憑の 保管まで、経費精算に必要な対応を オンラインで完結 ② オンラインで完結 ③ 法対応業務の⾃動化 「電帳法・インボイス制度」への対応で 発⽣する業務を⾃動化
  7. © Sansan, Inc. Bill Oneでできること|債権管理 あらゆる請求書を電⼦をメインに あらゆる⽅法で⼀括発⾏ ① デジタルで⼀括発⾏ アナログな作業をせずとも⼊⾦データと

    請求書を即時に⾃動でマッチング ② 消込業務の⾃動化 請求情報・消込情報をもとに 発⽣仕訳・消込仕訳を⾃動で⽣成 ③ 仕訳データの⾃動⽣成 リアルタイム⼊⾦消込で、現場を強くする 請求業務 ⾃動⼊⾦消込 仕訳作成 メール 郵送 売上管理 請求データ⽣成 会計情報の集計
  8. © Sansan, Inc. Bill Oneの海外展開 フィリピン セブ 開発拠点 Sansan Global

    Deveropment Center, Inc. 約50名 のエンジニアが在籍 ※2025年4月時点 2023年〜 グローバルメンバーとの協働も
  9. © Sansan, Inc. アーキテクチャ Email Cloud Load Balancing Backend Cloud

    Run Database Cloud SQL Static Files Cloud Storage Cloud Tasks API Gateway Cloud Load Balancing API Client User Logging Error Reporting Cloud Build Bill One Entry Management / Developer Tools Cloud Functions Monitoring Authentication Auth0 Login Screen Frontend / BFF Cloud Run Pub/Sub
  10. © Sansan, Inc. Cloud Load Balancing Backend Cloud Run Database

    Cloud SQL Static Files Cloud Storage Cloud Tasks API Gateway Cloud Load Balancing API Client User Cloud Functions Logging Error Reporting Management Tools Monitoring Monitoring Traces / Application Metrics with Logs :リクエスト :テレメトリデータ 凡例 Infrastructure Metrics Traces (Some functions) Frontend / BFF Cloud Run オブザーバビリティアーキテクチャ
  11. © Sansan, Inc. デザインシステムに基づいた機能開発 PdM Engineer Designer プロダクトに関わるすべての⼈が 共通⾔語をもってサービスを提供していくための 基盤としてデザインシステムを定義

    デザインシステムが提供する価値 - 開発/デザイン速度の向上・効率化 - エンジニア・デザイナーの共通⾔語となり、コミュニケーション を加速させる - プロダクト・世界観表現の品質担保 開発視点 - ユーザビリティ・アクセシビリティの担保 - プロダクト・品質への信頼や満⾜度 - デザイン・体験の⼀貫性 ユーザー視点
  12. © Sansan, Inc. 負荷対応とスケーラビリティの進化 - 負荷分散のためのサービス分割 - 肥⼤化したマイクロサービスを分割し、トラフィックを分散する。 - ⼀部の機能を⾮同期処理へ移⾏し、ピーク負荷を平準化する。

    - データベースのパフォーマンス最適化 - クエリの最適化、インデックス設計の⾒直し、キャッシュの適⽤による負荷を軽減する。 - リードレプリカの追加、シャーディングによる分散処理の実現をする。 - CQRSパターンの本格導⼊に向けた技術を検証する。 - 負荷試験の実施 - ⼤規模負荷試験を実施し、ボトルネックの特定と対策をする。 - 負荷試験のボトルネック特定のためにOpenTelemetryを使う。
  13. © Sansan, Inc. マイクロサービスアーキテクチャの進化 - モジュール化による開発効率向上 - 請求書受領・発⾏・経費精算の3つのサービス間で共通の機能をモジュール化し、再利⽤性を向上 する。 -

    既存サービスへの適⽤時には、品質を保ちながら移⾏する技術⼒が求められる。 - さらなるイベントドリブンアーキテクチャの活⽤ - Cloud TasksからCloud Pub/Subへ移⾏する。 - システム全体の可観測性向上 - マイクロサービスが増加したことで、システムの可視化と障害対応の迅速化が重要になる。 - トレース・ログ・メトリクスを統合して可観測性を⾼める。 Bill Oneはローンチ当初3つのマイクロサービスでスタートしましたが、現在では14を超えるマイクロサ ービスが稼働しています。サービスの成⻑とともに、開発効率や運⽤負荷を考慮したアーキテクチャの 進化が必要となっています。
  14. © Sansan, Inc. マイクロフロントエンドの導⼊ - サービスごとの独⽴性向上 - 「請求書受領」「請求書発⾏」「経費精算」などの機能ごとに独⽴したフロントエンドモジュールを構築する。 - 各チームが独⽴して開発・デプロイできる環境を整備する。

    - 技術スタックの柔軟性向上 - サービスごとに適したフレームワークや技術を採⽤できる柔軟性を確保する。 - 既存のReactベースのアーキテクチャを活かしつつ、将来的な技術選択の幅を広げる。 - パフォーマンス最適化 - 必要な機能のみを読み込む形にすることで、初回ロードのパフォーマンスを向上させる。 - チーム単位での改善サイクルを回しやすくし、UXの最適化を推進する。 現在、バックエンドは14のマイクロサービスで構成されている⼀⽅で、フロントエンドは1つの⼤規模な 単⼀アプリケーション(モノリシックフロントエンド)として動作しています。この構成では、開発チ ームのスケールや独⽴したデプロイが難しくなってきており、フロントエンドにもマイクロフロントエ ンドのアプローチを導⼊することを検討しています。
  15. © Sansan, Inc. ⽣産性向上 - 設計の質向上 - イベントストーミングの活⽤により設計品質の向上を実現する。 - スキーマ駆動開発の導⼊により、フロントエンド・バックエンドの開発を並⾏して進めることで、リードタイム

    を短縮させる。 - AIを活⽤した開発⽀援 - GitHub Copilot・Cline・Devin・Qodo Mergeを導⼊済みであり、今後もAIツールの活⽤を促進し、エンジニアが より価値の⾼い業務に集中できる環境を構築する。 - NotionAIを活⽤したドキュメントの品質向上及び陳腐化防⽌を実施する。 - フィードバックループの短縮 - データを基にした改善サイクルを⾼速化し、より効果的なプロダクト開発を実現する。 開発⽣産性の向上は、単なるスピードアップだけではなく、開発の質を保ちながら、より少ない労⼒で より⼤きな成果を⽣み出すことが重要です。 そのために、設計の質を⾼める取り組み、開発の効率化、 ⾃動化、そして最新技術の活⽤を積極的に推進しています。 具体的な施策
  16. © Sansan, Inc. Bill Oneのチーム⽂化を醸成する考え⽅ 相談しながら⼤胆に判断し、 Disagree and Commitで組織を前進させる 意⾒の対⽴を恐れず議論を重ねたうえで、最

    適な意思決定を⾏う。最終的な決定には全員 がコミットし、組織の前進を優先する。 エッセンシャル思考を⼤切にし、 やるべきことをやりきる 本当に重要なことを⾒極め、余計なことに時 間を費やさない。シンプルで本質的なアプロ ーチを重視し、やるべきことを確実に遂⾏す る。 常に学習し、困難なことに挑み続ける 個々の成⻑がチームの成⻑に繋がる。私たち は新しい技術やアプローチを積極的に学び、 困難な課題にも挑戦し続ける。 全員がリーダーシップを発揮する 役職や⽴場に関係なく、全員がリーダーシッ プを発揮することを求められる。⾃ら考え、 ⾏動し、チームやプロダクトの成⻑に貢献す る。 安定したインフラで素早く動く スピードと安定性を両⽴するために、堅牢な 技術基盤を整えつつ、プロダクト品質が⾼い 状態を維持しつつ素早く実⾏することを重視 している。 ⼀緒に働く皆と笑い合って楽しむ 仕事を楽しむことを⼤切にしている。チーム メンバーと協⼒しながら、前向きな雰囲気を 作り、共に笑いながら働く。 Humility 謙虚 Respect 尊敬 Trust 信頼
  17. © Sansan, Inc. より良い⽂化をつくる取り組み 「オープン」「フラット」「アジリティ」を重視した取り組みを実施 - ざっそう(雑談・相談)、学び、議論の活性化 - バーチャルオフィスツール(Teamflow) -

    ラーニングセッション(開発の学びを共有) - OST(組織全体のコミュニケーション活性化) - 教訓の共有会(バグ等から教訓を共有) - 社内LT会(プロダクトを超えた学びの共有・交流) - 機能開発から離れた改善 - バージョンアップ、エンハンス Week - 横串チーム、ギルドの運⽤ - 技術バックログの運⽤ ▲ Teamflowで 勉強会 をしている様⼦
  18. © Sansan, Inc. 37 Bill Oneはまだまだ乗り越えるべき壁が多いプロダクトです。 今後も急成⻑を続けていくため、様々な課題にぶち当たり、 乗り越えていくでしょう。 より多くの企業に利⽤されるための機能拡充や、 AIを活⽤したさらなる業務⾃動化など、新たなチャレンジが待っています。

    急成⻑しているBill Oneで開発に関わることで、 プロダクトの進化を牽引する経験を積むことができます。 また、異なるフェーズのサービスを同⼀組織で開発が⾏われているため、 それぞれの利点や経験を交えたプロダクト戦略が経験できる状態となっており、 例えるなら3倍速で成⻑できる環境があります。 ⼤きな裁量を持ち、エンジニアとして圧倒的なスピードで成⻑し、 市場を変えるプロダクトを⼀緒に創り上げませんか?
  19. © Sansan, Inc. Bill One開発の魅⼒ - 国内最速で成⻑している事業だからこその貴重な課題に向き合える - 市場を創り続ける、ビジネスインフラへの飽くなき挑戦 -

    プロダクトのグローバル展開への挑戦 / グローバルメンバーとの開発 - ビジネス側と共にプロダクト価値・ユーザ価値に向き合える - フェーズの異なるサービスが存在することにより、圧倒的に成⻑できる環境がある - フロントエンドからインフラまでフルスタックに携われる - リファクタリング・運⽤改善・バージョンアップなどの プロダクトの機能開発以外にも継続的に投資 - オーナーシップを持って挑戦・改善を推進しやすい環境
  20. © Sansan, Inc. プロダクト開発の体制 4 拠点(+海外拠点) 20 チーム 4 ⼈前後(1チーム)

    関⻄⽀店 福岡⽀店 本社 中部⽀店 海外拠点 Sansan Global Development Center, Inc.(フィリピン) 約 50 名 Sansan Innovation Lab(京都) Sansan神⼭ラボ(徳島)
  21. © Sansan, Inc. 成⻑を加速するための取り組み Q毎の評価 - ⾃⼰評価とメンバーへのアピール - 360°評価 -

    評価のフィードバック Will / Can / Mustフレームワークを⽤いた個⼈⽬標 - ⾃⾝の将来、現状分析、チャレンジ、具体的なアクション - チーム内共有とフィードバック、チーム外メンバーも閲覧可 - 振り返り
  22. © Sansan, Inc. ロールモデル - 技術スキルと専⾨知識を活かしてプロジェクトを推進する - 不⾜している能⼒は、周囲のメンバーに相談し、意思決定する - 積極的に勉強会に参加し、開発フローの改善など主体的に改善に向き合う

    - サーバーサイド開発が強みで、クラウドにも精通している - ⼤量のデータに対応する設計ができる - 多様なプログラミング⾔語で開発経験があり、バランスの取れたテストコードを書ける - 相⼿に合わせた知識の共有ができ、ポストモーテムでも優れた洞察⼒と解決策を持つ - 技術領域と事業戦略に深い理解を持ち、重要な技術的意思決定を⾏う - ⾼度で複雑な設計やアーキテクチャの相談の壁打ち相⼿となり、品質を確保する - 新しい技術的取り組みに対しても適切な対応を⾏う S5のエンジニア Aさん P1のエンジニア Bさん P2のエンジニア Cさん