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ニューノーマル時代のイベント運営への取り組み / Approaches to Event Management in the New Normal

ニューノーマル時代のイベント運営への取り組み / Approaches to Event Management in the New Normal

■イベント

【Sansan Technical View】Sansanの技術的「挑戦」
https://sansan.connpass.com/event/208003/

■登壇概要

タイトル:ニューノーマル時代のイベント運営への取り組み

登壇者:Eight事業部 齊藤 実

▼Sansan Builders Blog

https://buildersbox.corp-sansan.com/

13d936e697fe0f4fa96f926d0a712f6c?s=128

Sansan
PRO

May 28, 2021
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Transcript

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  2. アジェンダ - ⾃⼰紹介 - Eightの簡単な紹介 - Meetsでのイベント運営への取り組み - 運⽤パート:急激な時代の変化に合わせて⾏った柔軟なチーム体制 -

    技術パート:インタラクティブなコンテンツの仕組みとその実装について
  3. 2 ⿑藤 実 (Minoru Saito) Sansan株式会社 Eight事業部@名古屋⽀店 WEBエンジニア Sier・ベンチャー企業を経て、2020年にSansan株式会社へ⼊社、 名古屋⽀店に配属。

    Eight事業部で主にビジネスイベント「Meets」や、Eightの広告事 業に関する開発・運⽤に携わる。 最近では、参加型オンラインイベント 「Meets Online Live」の⽴ ち上げに関わり、技術調査、インフラ構築からフロントエンド開発 までを担当。 新しいサービスを考えることが⼤好き。
  4. Eight 3

  5. 名刺でつながる、ビジネスのためのSNS

  6. オンラインでも専⽤のバーチャル背景で繋がりを

  7. イベント事業への展開 Meets Eight ONAIR Climbers

  8. Meetsにおけるイベント運営の取り組み

  9. 運⽤パート:急激な時代の変化に合わせて⾏った柔軟なチーム体制

  10. Meetsは元々オフラインによるビジネスマッチングイベントとして運営

  11. 急速なオンラインシフト

  12. 11 めまぐるしく開発が進む中での課題感 💦 開発途中で仕様が変わったり、中⽌になることもしばしば。 💦 💦 PMとの仕様の合意 他チームとの連携 技術的課題の改善 プロジェクトの

    スケジューリング プロジェクト単位での 振り返りの実施 FWのバージョンアップの スケジューリング チームのプロセスの改善
  13. 12 プロジェクトの進捗、技術的改善、チームビルディングに 同じレベルで全員がアテンション張るのは厳しい。 さらに今はフルリモートという状況で共有もしにくい。 どうしたものか。。。

  14. 13 スイッチスリーリード制 の導⼊

  15. - プロダクトリード、アーキテクトリード、チームリードの役割を各メンバー にアサイン。⼀ヶ⽉ごとにその役割を交代する。 - プロダクトリード: 健全なスプリント計画をリードする - アーキテクトリード: 健全な開発をリードする -

    チームリード: チームビルディング をリードする スイッチスリーリード制 14 アーキテクト リード プロダクト リード チーム リード 1ヶ⽉で役割交代
  16. 15 結果どうなった?

  17. 16 アテンションを張るべきポイントが絞られることで、 集中して改善に動けるようになった! FWのバージョンアップは アーキテクトリードが管理 PMとのやりとりのIFは 常にプロダクトリード プロジェクト終了時の振り返りは チームリードがセッティング

  18. 17 リードをローテーションすることで多視点からの改善が進んだ! Aさんはこういうアプローチを取り⼊れてい たけど⾃分はこうしてみよう プロダクトリードをやっていたときはこのあたりに課題があったか らアーキテクトリードではこういうサポートする動きをしてみよう プロダクトリードは負荷が⾼いので 他リードでフォローしてもらおう

  19. 18 それぞれが各リードを経験することで相互理解が深まり、 認識齟齬が減った! この課題はいつまでに何をゴールに してやればいいんだな この機能の実装は このやり⽅で作ればいいんだな この技術的負債はこんな影響が あるから、優先しなくてはいけないんだな

  20. 19 • やる事が絞られるため動きやすい • 役割を交代することで相互理解が高まり、フォローがしやすくなる • 違う視点からも改善を図ることができる • 役割を与えられることで、リモートでのモチベーションの維持につながる まとめ

  21. 20 技術パート:インタラクティブなコンテンツの仕組みとその実装について

  22. MISSION: Meets Online Liveを実装せよ!

  23. セールスピッチ配信 デモ選択画⾯ デモ配信 アンケート表⽰ A B C D デモ1 デモ1

    デモ2 デモ4 デモ1を選択 デモ1を選択 デモ2を選択 デモ4を選択 運営 運営 オンラインイベントの流れ 運営
  24. リアクション機能 拍⼿をクリック 他のユーザの画⾯に 即時に表⽰される

  25. 技術選定 特にインタラクティブなインターフェース部分の実装⽅法 - ポーリング or WebSocket - 工数削減のためインフラの作業はなるべく減らしたい - インタラクティブな機能で必要となる情報は、ユーザIDとリアクション情

    報のみ
  26. API Gateway(WebSocket版)を使おう

  27. 構成 追加

  28. WebSocket接続確⽴までの流れ

  29. リアクション時の流れ

  30. 運営サイドからユーザ宛への通知の流れ

  31. いざ本番

  32. 実績 - 同時最⼤接続数:180 - リアクション数:1,000/H - Push通知に要した最⼤の時間:7s - 負荷テストでの計測値どおり -

    料⾦: - API Gateway ≒ $0.1〜0.2, Lambda ≒ $0.01, DynamoDB ≒ $0.02 - ∴1開催あたり、50円もかかっていない - ⼩規模なら、API Gatewayを使った実装で問題ない
  33. 今後の課題 - 接続をより確実に - 配信に時間がかかっているため、並列化等をして⾼速化できないか - より⼤⼈数での配信を可能にする - APIを複数⽤意して、ALBでのバランシング

  34. TIPS - SAMのWebSocket対応はまだ未定 - https://github.com/aws/aws-sam-cli/issues/896 - API Gateway WebSocket クォータは事前に確認しておく

    - Lambda Authorizer関連 - 呼び出しは接続時のみなので返すポリシーに注意 - contextオプション便利 - コンソールでの接続確認はwscat, awscurlが便利
  35. 負荷テスト - 使⽤ツール > artillery( https://artillery.io/ ) > 簡単な設定を書くイメージでテストが書ける

  36. AWSの技術サポートを最⼤限活⽤しよう - サービス規模等を伝えることで懸念点をフィードバックしてもらえる - 実装⽅法や参考事例を紹介してもらえることも - 以前もGlueで⼤変お世話になりました

  37. 参考⽂献 - https://aws.amazon.com/jp/serverless/sam/ - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/limits.htm l#apigateway-execution-service-websocket-limits-table - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/api- gateway-lambda-authorizer-output.html -

    https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/apigatew ay-how-to-call-websocket-api-wscat.html - https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/apigateway/latest/developerguide/apigatew ay-how-to-call-websocket-api-connections.html - https://artillery.io/
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