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新卒から見たBill Oneの開発文化

新卒から見たBill Oneの開発文化

■イベント


急成長するプロダクトを支える技術とその向き合い方
https://sansan.connpass.com/event/291015/

■登壇概要

新卒から見たBill Oneの開発文化

登壇者:技術本部 Bill One Engineering Unit Globalグループ Tom Chen



■Sansan 技術本部 採用情報

https://media.sansan-engineering.com/

SansanTech

August 09, 2023
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Transcript

  1. アジェンダ - 自己紹介 - Bill Oneビジネスカードとは? - オンボーディング - 成長を促進する文化

    - より良い文化をつくる取り組 - 成⻑を加速するための取り組み - 学習意欲 - グローバル化を見据えた挑戦 - まとめ
  2. オンボーディングタスク コントローラ層 /controller アプリケーションサービス層 /application_service インフラストラクチャ層 /infrastructure ドメイン層 /domain クエリサービス層

    /query_service パッチ系で、 ⼤量データを取得したい場合のみOK If you need to deal with a lot of data on Batch. ok クエリサービスは リポジトリに依頼してもOK QueryService can use Repository
  3. - ざっそう(雑談・相談)、学び、議論の活性化 - 朝会、昼会 - バーチャルオフィスツール(Teamflow) - ラーニングセッション(開発の学びを共有) - 教訓の共有会(バグ等から教訓を共有)

    - OST/Open Space Technology(組織的な改善を全員で議論) - 機能開発から離れた改善 - バージョンアップ、エンハンス Week - 横串チームの運用 - 技術バックログの運用 より良い⽂化をつくる取り組み
  4. - Q毎の評価 - 自己評価とメンバーへのアピール - 360°評価 - 評価のフィードバック - Will/Can/Mustフレームワークを⽤いた個⼈⽬標

    - 自身の将来、現状分析、チャレンジ、具体的なアクション - チーム内共有とフィードバック、チーム外メンバーも閲覧可 - 振り返り 成⻑を加速するための取り組み
  5. - エンジニア全体勉強会 - 2週間に1回開催され、エンジニアが解決策や技術、技術ニュー スなどを共有する - チーム勉強会 - 特定のプロジェクトに関連するスキルやニュースを共有する -

    自主勉強会 - いつでもOK! - 参加者は他のチームのメンバーでもOK! - 開発/プロジェクト関連のトピックなら何でもOK! > 例えばDDD、TDD、React、会計/請求書管理 - エンジニア同士の絆を深め、興味のある方向に向かって成長する絶好の機 会です! 学習意欲 ⬆ Good Code, Bad Codeの 勉強会Notionページ