本資料では、Kubernetes環境にScalarDB Clusterをデプロイする際の基本機能を利用するための設定手順について説明します。
Helmを用いてデプロイを行う際に必要となる「custom_values.yaml」ファイルの具体的な記述方法について、各コンポーネントごとに解説しています。
【主な内容】
・custom_values.yamlのブロック構成
・Envoyの設定:レプリカ数、公開ポート、サービスタイプ(ClusterIP/LoadBalancer)などの設定
・ScalarDB Cluster Podの設定:レプリカ数、コンテナのリソース制限(CPU/Memory)、ログレベルの設定
・ライセンス情報の設定:custom_values.yamlへの直接記載方法と、Kubernetes Secretを利用した設定例
・バックエンドストレージの設定:マルチストレージ機能を利用した、PostgreSQLやMySQLへの接続設定およびネームスペースのマッピング方法
・機密情報の管理:データベースのパスワードなどを直書きせず、kubectl create secretを利用して設定する方法