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TERAKOYAFORCE23_0110_ver1.pdf

Gakkey
January 10, 2020

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January 10, 2020
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  1. #TERAKOYAFORCE 7 ◼ Community Cloudで社内ポータルをつくろう! ◼ EinsteinAnalytics/Discoveryを触ってみよう! ◼ Web-to-リードとプロセスビルダーでリードとToDoを自動作成! ◼

    EinsteinとAIについて考えるワークショップ ◼ MuleSoftでAPIの作成を体験しよう! ◼ SalesforceとLINE Worksを繋げてみよう! ◼ Amazon Connect連携でコールセンターを作ってみよう! ◼ 「Apex」の基本を体験してみよう! •大阪/東京発信で、ご依頼があればどこでも出張!応相談! コミュニティ主旨 開催実績 OSAKA TOKYO And more! ★懇親会で次のお題を決めます! セミナーでない、双方向で運営するコミュニティ!
  2. #TERAKOYAFORCE 8 今日の先生 □Name: 板垣 慎介(itagaki shinsuke) □Birth :1981/10/22 (38

    years old) □Habby:料理・読書・ゲーム・野菜作り □Career ・2006.4〜2008.11:新規営業 ・2008.12〜2014.9:既存営業(ライセンス更新) ・2014.10〜2017.3 :情シス部長 ・2017.4〜2019.4 :マーケティング ・2019.5〜 現在 :営業・サポートのDX推進 □SNS:Twitterアカウント/noteアカウント 2019.4 MBマイスターになろう!Osaka 2019.9 TERAKOYAFORE (Salesforce User Group)
  3. #TERAKOYAFORCE 14 LEX × Classicの比較 Lightning Experience と Salesforce Classic

    の比較 https://help.salesforce.com/articleView?id=lex_aloha_comparison.htm&type=5
  4. #TERAKOYAFORCE 15 今回ハンズオンする機能 <レポート> ・レポートビューでの合計と小計の非表示 ・新しいマトリックスレポート <ダッシュボード> ・4 列以上の表示 ・最大

    10 列 200 行のテーブル ・テーマとパレット ・柔軟なレイアウト ・ダッシュボード検索条件(Classicでも可) <Advanced(時間があれば)> ・行レベルの数式 ・完了予定日(2)を使った前年比グラフ(Classicでも可) ・PREVGROUPVALを使った前年比マトリックス(Classicでも可)
  5. #TERAKOYAFORCE 25 ダッシュボードを作ろう② ★独断と偏見による表示グラフ説明 ・数値 or ゲージ:目標をセットしたいときはゲージを使用 ・横棒グラフ:ランキングを出したい 凡例が長い文字のとき ・縦棒グラフ:時系列に表したい

    ・折れ線グラフ:比較したい ・円グラフ:割合&合計数値を出したい ・テーブル:表が欲しい ・散布図 :正の相関か負の相関か見たい 相関から外れる異常値を見たい ・じょうごグラフ:なんかマーケっぽくしたい
  6. #TERAKOYAFORCE 27 ダッシュボードを作ろう④ ▪パーツ:商談:統計値グラフをつくろう ①コンポーネント→新規 商談 レポート を選択 →統計値グラフ を選択後、以下の設定に変更

    基準=金額 最大 表示単位=定数 小数部の桁数=0 サブタイトル=商談の最大金額→保存 ▪パーツ:商談:積み上げ横棒グラフをつくろう ①コンポーネント→新規 商談 レポート を選択 →積み上げ横棒グラフを選択後、以下の設定に変更 Y軸:フェーズ X軸:金額 合計 積み上げ基準:リードソース 表示単位:定数 小数部の桁数:0 →保存 ※この辺全部この1年でついてきた機能
  7. #TERAKOYAFORCE 35 行レベルの数式① ▪商談を作成してから完了予定日までの日数を出してみよう! ①さっきつくった「新規 商談 レポート」を編集 ②「行レベルの数式を追加」をクリック→「列の名前」に「完了予定日ー作成日」小数点「0」と入力 ③左側の「項目」より「完了予定日」を選択→「 -

    」と入力 ④左側の「関数」より「DATAVALUE」を選択 expressionとなっているところを「作成日」に置き換える ⑤「検証」を押して有効なことを確認し「適用」をクリック→保存&実行をクリック→完成!
  8. #TERAKOYAFORCE 37 前年比が分かるレポートをつくろう!PREVGROUPVAL ▪各営業担当ごとの前年比を%で出してみよう! ①行をグループ化→商談 所有者 列をグループ化→完了予定日=年 金額→集計→合計 ②行数、詳細行、積み上げ集計をオフにする ③「集計項目を追加」をクリック

    ④列の名前=前年比、数式出力種別=パーセント、関数は「PREVGROUPVAL」を使います ⑤「全般」 AMOUNT:SUM/PREVGROUPVAL(AMOUNT:SUM,CLOSE_DATE,1) 「表示」この数式を「特定のグループ→行グループ=商談所有者 列グループ=完了予定日」に適用させて 検証→適用→保存
  9. #TERAKOYAFORCE 38 前年比が分かるレポートをつくろう! PREVGROUPVAL ▪前年比がでました ▪解説・・・要は前の項目を引っ張ってくる関数 PREVGROUPVAL(summary_field, grouping_level [, increment])

    指定したグルーピングレベルで、前のグルーピング (デフォルトで 1 つ戻る) から集計項目の 値を取得します。前のグルーピングがなければ、Null を返します。 ↓↓↓ PREVGROUPVAL (何かの合計値, グループ化した項目のうちどれを使いますか, 何個前の項目を使いますか [省略したら1になります]) ↓↓↓ PREVGROUPVAL(AMOUNT:SUM,CLOSE_DATE,1)は1個前の完了予定日(年)の値を返す ので、 AMOUNT:SUM/PREVGROUPVAL(AMOUNT:SUM,CLOSE_DATE,1) =今年の合計 ÷ 去年の合計 となる