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AWS re:Invent 2016でめちゃくちゃブログ書いた話
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smokeymonkey
December 27, 2016
Technology
1
1.3k
AWS re:Invent 2016で めちゃくちゃブログ書いた話
http://dev.classmethod.jp/news/developers-io-20161226/
smokeymonkey
December 27, 2016
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Transcript
AWS re:Invent 2016で めちゃくちゃブログ書いた話 Developers.IOの中の⼈人がブログと 仕事のバランスについて語り合うMeetup 〜~ブログ初⼼心者が技術記事を書くことで スキルアップする仕掛けと仕組み〜~ classmethod.jp 1
⼤大阪:2016年年12⽉月26⽇日(⽉月) 福岡:2016年年12⽉月27⽇日(⽕火) クラスメソッド株式会社 AWSコンサルティング部⻑⾧長 佐々⽊木 ⼤大輔
⾃自⼰己紹介 classmethod.jp 2 • 佐々⽊木 ⼤大輔 (@smokeymonkey) – クラスメソッド株式会社 – AWSコンサルティング部⻑⾧長 – 札幌/⼤大阪オフィスエリアマネージャー
– インフラエンジニア歴16年年 – AWS認定プログラム・ダブルプロ – JFA公認C級コーチ
⾃自⼰己紹介 classmethod.jp 3 • 佐々⽊木 ⼤大輔 (@smokeymonkey) – クラスメソッド株式会社 – AWS事業部⻑⾧長(2017年年1⽉月より) – 札幌/⼤大阪オフィスエリアマネージャー
– インフラエンジニア歴16年年 – AWS認定プログラム・ダブルプロ – JFA公認C級コーチ
classmethod.jp 4 クラスメソッドの AWS re:Invent 参加歴
AWS re:Invent 2013 classmethod.jp 5 • 初めてのAWS re:Invent参加 – 4名参加(社⻑⾧長、エンジニア3名) •
ツアー利利⽤用 – 初めての海外カンファレンスでも安⼼心 • 会期中・後合わせて38本のブログ執筆 – http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2013/
AWS re:Invent 2014 classmethod.jp 6 • AWS re:Invent参加2年年⽬目 – 4名参加(社⻑⾧長、エンジニア3名) •
2年年⽬目なので⾏行行動に余裕あり – Keynoteレポートのリアルタイム更更新 – 最新情報を現地・検証を国内、という分業 • 会期中・後合わせて48本のブログ執筆 – http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2014/
AWS re:Invent 2015 classmethod.jp 7 • 13名参加 – 2014年年から⼀一気に3倍 • エンジニア増加に合わせて分業が進んだ
– レポート記事は現地エンジニアが執筆 – 技術検証、サービス組合せ、活⽤用記事は国内 • 会期中・後合わせて201本のブログ執筆 – http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2015/
AWS re:Invent 2016 classmethod.jp 8 • 12名参加 – AWSコンサルティング部だけでなく、モバイル アプリサービス部、データインテグレーション 部からもエンジニアが参加
• 会期中・後合わせて現時点で188本のブログ 執筆 – まだまだ増えます – http://dev.classmethod.jp/series/aws-‐‑‒reinvent-‐‑‒2016/
classmethod.jp 9 どのようにして AWS re:Inventで めちゃくちゃ ブログ書いたのか
ブログの分類 classmethod.jp 10 • 新サービス/新機能の速報 – 【新機能】◦◦がリリースされました! • 検証(やってみた) – ◦◦の××機能を使ってみた •
セッションレポート – Keynote – テクニカルセッション – 事例例セッション
re:Invent 朝会 classmethod.jp 11
re:Invent 朝会 classmethod.jp 12 • 昨⽇日の振り返り – 新サービス/新機能があった場合は、そのユースケース や活⽤用⽅方法についてディスカッション •
その⽇日のスケジュールのシェア – 全員が参加するイベントの有無確認 – 各⾃自の参加するセッションの確認 – パーティイベントの集合時間や集合場所、参加者確認 • 参加セッションに重複があった場合はブログ執筆 担当者の調整 – その場で重複した場合は社内チャットで柔軟に調整
新サービス/新機能の速報 classmethod.jp 13 • AWS re:Inventでの新サービス/新機能発表はKeynoteで⾏行行 われる – Keynote以外でも発表される場合がある –
その場合は随時拾拾う • Keynoteにおけるブログ執筆体制 リアルタイムレポート担当 (佐々⽊木) コントロール担当 (横⽥田) メンバー
Keynoteのリアルタイムレポート classmethod.jp 14 • 発表(英語)と通訳(⽇日本語)を聴きながらひた すら書き起こす – ブログにすぐ貼り付け可能な形でテキストに起 こす • ある程度度の段落落でブログに貼り付けて更更新
し反映 • 写真は別担当が動画配信からキャプチャ – 後からブログ記事に差し込み • Keynote終了了後15分以内には清書を完了了さ せる
Keynoteのリアルタイムレポート classmethod.jp 15
Keynote中に新サービス/新機能が発表されたら classmethod.jp 16 • 書きたい⼈人が「書きます!」と⼿手を挙げる。 • 挙げたら速攻で速報記事を書き上げる。
Keynote中に新サービス/新機能が発表されたら classmethod.jp 17 • コントローラーは新サービス/新機能を誰が 書いているのか、誰も書いていない新サー ビス/新機能が無いかを確認。 – あった場合はアサインをコントロール、抜け漏漏 れ無く全新サービス/新機能をブログ化する。 •
Keynote中はみんなひたすらブログ書いてる 状態。 – コントローラーは注意深く情報を⾒見見逃さない。
検証(やってみた)記事 classmethod.jp 18 • 新サービス/新機能でやってみたい⼈人がいれ ば、現地でやってみてブログ化。 – AWS re:Invent会場は廊下壁際やCertificate Loungeなど電源が豊富。
– やりたいことがあればセッションを捨ててでも 書く。 • 現地では難しいような時間がかかるものは 国内メンバーにタスク登録。 – 翌⽇日⽇日本時間デイタイムに書いてもらう。
セッションレポート classmethod.jp 19 • ⾃自分が興味を持っているセッションを好き に選択して参加。 – 重複は朝会でブログ執筆担当者選定。 – その場での重複は社内チャットで担当者選定。 • セッションを聴きながら取ったメモを後で
ブログ化。 – 休憩時間、朝や夜の空き時間、遠距離離移動時間
セッションレポート classmethod.jp 20 • 現地で参加できなかったセッションは録 画・スライド公開を待って国内組がブログ 化。 – 今年年は例例年年にないくらい録画・スライド公開が 早い。 – ⽇日本語字幕付き。英語の勉強にもなる。
– https://www.youtube.com/user/ AmazonWebServices – http://www.slideshare.net/ AmazonWebServices
めちゃくちゃブログ書いた状況(12/20時点) classmethod.jp 21
まとめ classmethod.jp 22 • クラスメソッドにとって、AWS re:inventはブログを書くために⾏行行くイ ベント。 • AWS事業部32⼈人中16名(50%)がAWS
re:Invent参加者。 • ⾏行行きたい⼈人が、⾏行行きたいと⾔言って、相 応のアウトプットを⽇日頃からしていれ ば、みんな⾏行行ける。
ぜひ僕たちと⼀一緒に AWS re:invent 2017に⾏行行きましょう! classmethod.jp 23
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