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November 12, 2018
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RHCSA / RHCE
sugitk
November 12, 2018
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Transcript
RHCSA / RHCE のすすめ RHCSA / RHCE のすすめ 杉村 貴士
杉村 貴士 Technical Support Engineer - Ansible Red Hat K.K. 1.1
はじめに はじめに Linux のスキルを認定する資格はいろいろとありますが、 Red Hat でもさまざまな認定資格が用意されています。 ここではまず基本となる RHCSA と
RHCE についてご紹介します。 他の試験と大きく異なるのは、実技試験になっているということです。 知識を獲得しているということだけでなく、実際に手を動かして設定できることが 証明できます。 1.2
試験の形式 試験の形式 PC に設定された仮想マシンに対して設定を実施していきます。 問題はタスクに分かれており、さらに細かく小問があります。 man page などのインストールされているドキュメントは見ることができますが、 インターネットへの接続はありません。 採点は再起動後に行われます。恒久的な設定ができていることがとても大切です。
結果はわたしが受験したときは、1 時間以内にメールで通知されました。 1.3
試験の環境 試験の環境 恵比寿のオフィスで受験できます。 狭いですが試験専用の部屋がありまして、受験用のPC が一台と、連絡用の電話などが 置いてあります。 試験では Proctor と呼ばれる試験官と英語のチャットでやりとりをします。 カメラは2
台あり、PC 備え付けの真っ正面からのものと、USB で接続された横から撮影 されているものとがあります。 試験の前や試験中に、部屋の全体や机の下を撮るように言われたりします。 身分証明書は運転免許証だと日本語が読めないと言われて認証に時間がかかるので、 できればパスポートが好ましいです。 1.4
RHCSA RHCSA (RED HAT CERTIFIED SYSTEM ADMINISTRATOR) (RED HAT CERTIFIED
SYSTEM ADMINISTRATOR) 試験時間 2.5 時間 試験範囲 ファイル、ディレクトリ、コマンドライン環境、およびドキュメントを処理するため の基本的なツールを理解して使用する 異なる実行レベルでの起動、プロセスの識別、仮想マシンの起動と停止、サービスの 制御など、稼働しているシステムを運用する パーティションと論理ボリュームを使用してローカルストレージを設定する ファイルシステムとファイルシステム属性 ( 許可、暗号化、アクセス制御リスト、ネ ットワークファイルシステムなど) を作成および設定する ソフトウェアのインストール、更新、コアサービスなど、システムをデプロイ、設 定、および保守する 認証用の一元的ディレクトリの使用など、ユーザーとグループを管理する 基本的なファイアウォールとSELinux の設定など、セキュリティを管理する 1.5
RHCE RHCE (RED HAT CERTIFIED ENGINEER) (RED HAT CERTIFIED ENGINEER)
RHCE として認定されるには、合わせてRHCSA も合格している必要があります。 試験時間 3.5 時間 試験範囲 静的経路、パケットフィルタリング、およびネットワークアドレス変換の設定 カーネルのランタイムパラメータの設定 Internet Small Computer System Interface (iSCSI) イニシエーターの設定 システムの使用状況に関するレポートの作成と配布 システム保守タスクを自動化するためのシェルスクリプトの使用 リモートログを含む、システムログの設定 ネットワークサービスを提供するシステムの設定 (HTTP/HTTPS 、ファイル転送プロ トコル (FTP) 、ネットワークファイルシステム (NFS) 、サーバーメッセージブロック (SMB) 、Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) 、セキュアシェル (SSH) 、ネットワーク タイムプロトコル (NTP) など) 1.6
試験対策 試験対策 トレーニングコースが一番おすすめです。 オンラインでも受講でき、実際に手を動かして設定できる仮想環境も提供されています。 書籍ではこちらが試験の内容をもっともカバーしていると思います。 技術評論社 中井悦司( 著) [改訂新版]プロのためのLinux システム構築・運用技術
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZURAPK/ 1.7
実際に受験してみて 実際に受験してみて 9 月にRHCSA 、10 月にRHCE を取得しました。 Linux は1993 年頃の黎明期から使ってきたものでよく慣れているつもりでしたし、
LPIC も 303/304 まで取得して長いのですが、古い知識のまま同じように使っていただけ だったというのがこの試験でとても実感できました。 RHEL 7 になって大きく変わったところも多いですし、全体的に広く押さえるにはとても いい試験だと思います。 1.8
THANK YOU! THANK YOU! 1.9