Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Heroes-league-2022-enebular
Search
Takao Aoki
September 28, 2022
Programming
0
280
Heroes-league-2022-enebular
ヒーローズリーグ2022enebularご紹介資料
Takao Aoki
September 28, 2022
Tweet
Share
More Decks by Takao Aoki
See All by Takao Aoki
enebular Update for the second half of 2023
taokiuhuru
0
170
enebularを活用したNode-REDによるIoTシステム開発と運用
taokiuhuru
0
460
Changeノードの素朴な疑問
taokiuhuru
0
250
スマートシティプロジェクトにおける市民開発向け開発環境のご紹介
taokiuhuru
0
50
OuraRingで体調不良を同僚にそっと伝える方法
taokiuhuru
1
400
Node-REDカスタムノードによる工場IoT・DXの進め方
taokiuhuru
0
1k
好きなNode-REDノード : Templateノード
taokiuhuru
0
600
ゆるふわ物体検出
taokiuhuru
0
550
Salesforce活用の裏技
taokiuhuru
1
700
Other Decks in Programming
See All in Programming
testcontainers のススメ
sgash708
1
120
CQRS+ES の力を使って効果を感じる / Feel the effects of using the power of CQRS+ES
seike460
PRO
0
110
return文におけるstd::moveについて
onihusube
1
900
RWC 2024 DICOM & ISO/IEC 2022
m_seki
0
210
今年のアップデートで振り返るCDKセキュリティのシフトレフト/2024-cdk-security-shift-left
tomoki10
0
190
命名をリントする
chiroruxx
1
390
[JAWS-UG横浜 #76] イケてるアップデートを宇宙いち早く紹介するよ!
maroon1st
0
450
急成長期の品質とスピードを両立するフロントエンド技術基盤
soarteclab
0
920
create_tableをしただけなのに〜囚われのuuid編〜
daisukeshinoku
0
240
今年一番支援させていただいたのは認証系サービスでした
satoshi256kbyte
1
250
数十万行のプロジェクトを Scala 2から3に完全移行した
xuwei_k
0
260
Symfony Mapper Component
soyuka
2
730
Featured
See All Featured
Fireside Chat
paigeccino
34
3.1k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
327
38k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
175
9.4k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
159
15k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
137
6.7k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
40
2.4k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
33
1.5k
Designing for Performance
lara
604
68k
The Invisible Side of Design
smashingmag
298
50k
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
73
9.1k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
33
3k
Transcript
株式会社ウフル Planning Unit ⻘⽊隆雄 2022 / 09 / 28 ヒーローズ・リーグ
2022 テクニカルパートナー
Our Business
© Uhuru Corporation テクノロジーと 自由な発想で、 持続可能な社会を創る。 ヒ ト ・ モ
ノ ・ サ ー ビ ス の 需 要 と 供 給 を 最 適 化 す る こ と で 持 続 可 能 な 社 会 の 実 現 に 貢 献 し ま す 。 特 に 「 産 業 と 技 術 革 新 の 基 盤 を つ く ろ う 」 「 住 み 続 け ら れ る ま ち づ く り 」 「 気 候 変 動 に 具 体 的 な 対 策 を 」 を テ ー マ と し た 活 動 に 注 力 し ま す 。 3 ウフルの経営理念
© Uhuru Corporation 2014〜 IoT・DX 100を超えるIoT・DXプロジェクトを実⾏。これらの経験を⽣かし、 enebular, Looocus, モバイルオーダーシステム「売り⼦ール」 など、独⾃のサービスを開発し提供を⾏っている。
2018〜 スマートシティ 街のあらゆる⽣活シーンにおけるデータを繋ぎ価値に 変換する「データ連携基盤(都市OS)」の提供と、都市OSを 活⽤した「観光・防災を中⼼とした先端サービス」の提供。 2006〜 クラウドコンピューティング SalesforceやAWSなどのクラウドプラットフォームを活⽤した システムの開発・導⼊・運⽤サポート等、10,000を超える プロジェクトの⽀援実績。 創業以来、クラウド事業を基盤として IoTやスマートシティの領域に事業を 拡⼤してきました。 2006 2014 2018 クラウド (Salesforce、AWS など) IoT スマートシティ テクノロジー業界を対象とした⾼成⻑率 企業50社を表彰する賞を6度受賞 ウフルの事業変遷
© Uhuru Corporation SMOOTH WORLD さ ま ざ ま な
非 効 率 や 不 平 等 か ら 生 ま れ る 企 業 や 自 治 体 の 「 無 理 ・ 無 駄 」 を 、 一 つ ず つ な く し て い き 、 ヒ ト ・ コ ト ・ モ ノ が ス ト レ ス な く 、 ス ム ー ズ に 動 く 持 続 可 能 な 社 会 を 実 現 す る 。 Sustainable Stable Secure 5 ウフルが⽬指す理想の姿
ࢢຽ։ൃ
© Uhuru Corporation 7 市⺠開発とは? 市⺠開発 ITのプロではない⼈によるアプリケーション 開発のこと ⼈⼝減少、⼈材不⾜の時代 ITの専⾨家でない利⽤者⾃ら課題を解決する
必要性に迫られている
© Uhuru Corporation 8 ノーコード・ローコード • IBMが開発し2013年からOSSに • 根強い⼈気があり継続バージョンアップ •
⽇本のユーザーグループも活発 アイディアを 素早く実現 みんなが 使える
© Uhuru Corporation 部品を線でつないでフローとして完成させればアプリケーションができあがる 9 Node-REDとは センサから温度 を取得 温度が20℃より 上か判定する
メールで通知する ための内容を作る メールで通知する 温度をデータベースに記録す るためのデータを⽣成する データベースに 記録する 温度が上限を超えたらメールで通知するフローの例 ノ ー ド
© Uhuru Corporation 部品は多くが公開されており、⾃分のフローで使うことができる。 10 Node-REDは市⺠開発にも向いている ノ ー ド 必要に応じてオリジナルの部品を作ることも可能で、再利⽤がしやすい。
ノ ー ド
© Uhuru Corporation enebularは市⺠開発のためのツール 11 Node-REDでアプリを作って、みんなで共有できます
© Uhuru Corporation 開発環境のセットアップが不要、チームでフローの共有もできる 12 Node-REDをもっと⼿軽に活⽤できます Node-REDの開発環境は準備済みなのでブラウザで開くだけでフローの編集が可能
© Uhuru Corporation 13 • WebページのようにURLにアクセスし た際にフローが実⾏される • 指定した時間でフローが定期実⾏さ れる
クラウドで動くアプリを作れます HTTPトリガー スケジュールトリガー Web APIや定期実⾏アプリを簡単に作れます。 enebular Flow Flow Flow IoT Device IoT Device IoT Device Flow API
© Uhuru Corporation フローはデバイスでも動きます 14 フロー実⾏エンジン フロー実⾏エンジン フロー実⾏エンジン フロー実⾏エンジン enebular
agent enebular agent enebular agent enebular agent enebular cloud フローエディタ enebularで作成したフローやノードは、各デ バイスのenebular agentを介して、フロー実⾏ エンジンにデプロイ(配信)されます* 特許取得済(特許第6648091号) デバイス管理の仕組み
© Uhuru Corporation 作成したノードやフローをマーケットプレイスに出品し公開できる。 15 マーケットプレイスでの公開
© Uhuru Corporation • 広島度判定 16 様々な作例(ProtoPediaより) https://protopedia.net/prototype/2021
© Uhuru Corporation • 呼び込み君ミニ強化 17 様々な作例(ProtoPediaより) https://protopedia.net/prototype/3032
© Uhuru Corporation • モーション&ビィヘイバー 18 様々な作例(ProtoPediaより) https://protopedia.net/prototype/2988
© Uhuru Corporation 19 enebularの使いどころ デバイス クラウドサービス IoTの接着剤
How to start
© Uhuru Corporation 21 enebular.com にアクセスし、「サインイン」をクリック アカウントを作るだけですぐ使える
© Uhuru Corporation 22 プロトタイピングが⼤好きな皆様に朗報です! enebularは無料で利⽤できます Node-RED エディター フロー 実⾏環境数
接続 デバイス数 プロジェクト 作成数 クラウド版・ローカル版 (Win/Mac/Linux) 1プロジェクト 2個まで 1プロジェクト 2台まで 無制限 (2022/9⽉現在)
© Uhuru Corporation 23 enebular情報 ユーザ向け技術ポータル enebularミートアップ https://enebular.connpass.com/ https://blog.enebular.com/enebular/enebular_developers_portal/
© Uhuru Corporation 24 enebularユーザーコミュニティの作例をぜひご覧ください Qiita advent Calendar 2021
© Uhuru Corporation 25 enebularコミュニティの様々なサンプル Qiita Advent Calendar 2019 Qiita
Advent Calendar 2020 https://qiita.com/advent-calendar/2020/enebular https://qiita.com/advent-calendar/2019/enebular
© Uhuru Corporation 26 • Facebookグループなどでの活 発なオンラインコミュニティが 運営されています。 • ⽇本のユーザグループでのイベ
ント開催もおこなわれています。 ユーザコミュニティ ⽇本語関連書籍 • Node-REDのオンラインFlowラ イブラリでは、あなたの作成し たFlowを世界中に共有すること ができます。(英語) オンラインライブラリ Node-RED情報 https://flows.nodered.org/ つないで つないで プログラミング Node-REDでつくる初めてのアプ リ リックテレコム ⽇⽴ Node-REDエバンジェリスト (著) はじめてのNode‐RED 改訂版 ⼯学社 Node‐REDユーザーグループジャ パン (著) ブラウザでお絵描きI/O! Node- REDで極楽コンピュータ・プログ ラミング CQ出版 桑野 雅彦 (著)
© Uhuru Corporation 27 年に⼀度のカンファレンスをのぞいてみては? 2022/10/07 開催 YouTubeで配信予定 イベントサイトURL
Let's enjoy prototyping!
Thank you!