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Heroes-league-2022-enebular

Takao Aoki
September 28, 2022

 Heroes-league-2022-enebular

ヒーローズリーグ2022enebularご紹介資料

Takao Aoki

September 28, 2022
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Transcript

  1. 株式会社ウフル
    Planning Unit
    ⻘⽊隆雄
    2022 / 09 / 28
    ヒーローズ・リーグ 2022 テクニカルパートナー

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  2. Our Business

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  3. © Uhuru Corporation
    テクノロジーと
    自由な発想で、
    持続可能な社会を創る。
    ヒ ト ・ モ ノ ・ サ ー ビ ス の 需 要 と 供 給 を 最 適 化 す る こ と で 持 続 可 能 な 社 会 の 実 現 に 貢 献 し ま す 。
    特 に 「 産 業 と 技 術 革 新 の 基 盤 を つ く ろ う 」 「 住 み 続 け ら れ る ま ち づ く り 」
    「 気 候 変 動 に 具 体 的 な 対 策 を 」 を テ ー マ と し た 活 動 に 注 力 し ま す 。
    3
    ウフルの経営理念

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  4. © Uhuru Corporation
    2014〜 IoT・DX
    100を超えるIoT・DXプロジェクトを実⾏。これらの経験を⽣かし、
    enebular, Looocus, モバイルオーダーシステム「売り⼦ール」
    など、独⾃のサービスを開発し提供を⾏っている。
    2018〜 スマートシティ
    街のあらゆる⽣活シーンにおけるデータを繋ぎ価値に
    変換する「データ連携基盤(都市OS)」の提供と、都市OSを
    活⽤した「観光・防災を中⼼とした先端サービス」の提供。
    2006〜 クラウドコンピューティング
    SalesforceやAWSなどのクラウドプラットフォームを活⽤した
    システムの開発・導⼊・運⽤サポート等、10,000を超える
    プロジェクトの⽀援実績。
    創業以来、クラウド事業を基盤として
    IoTやスマートシティの領域に事業を
    拡⼤してきました。
    2006 2014 2018
    クラウド
    (Salesforce、AWS など)
    IoT
    スマートシティ
    テクノロジー業界を対象とした⾼成⻑率
    企業50社を表彰する賞を6度受賞
    ウフルの事業変遷

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  5. © Uhuru Corporation
    SMOOTH WORLD
    さ ま ざ ま な 非 効 率 や 不 平 等 か ら 生 ま れ る
    企 業 や 自 治 体 の 「 無 理 ・ 無 駄 」 を 、 一 つ ず つ な く し て い き 、
    ヒ ト ・ コ ト ・ モ ノ が ス ト レ ス な く 、 ス ム ー ズ に 動 く 持 続 可 能 な 社 会 を 実 現 す る 。
    Sustainable Stable Secure
    5
    ウフルが⽬指す理想の姿

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  6. ࢢຽ։ൃ

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  7. © Uhuru Corporation 7
    市⺠開発とは?
    市⺠開発
    ITのプロではない⼈によるアプリケーション
    開発のこと
    ⼈⼝減少、⼈材不⾜の時代
    ITの専⾨家でない利⽤者⾃ら課題を解決する
    必要性に迫られている

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  8. © Uhuru Corporation 8
    ノーコード・ローコード
    • IBMが開発し2013年からOSSに
    • 根強い⼈気があり継続バージョンアップ
    • ⽇本のユーザーグループも活発
    アイディアを
    素早く実現
    みんなが
    使える

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  9. © Uhuru Corporation
    部品を線でつないでフローとして完成させればアプリケーションができあがる
    9
    Node-REDとは
    センサから温度
    を取得
    温度が20℃より
    上か判定する
    メールで通知する
    ための内容を作る
    メールで通知する
    温度をデータベースに記録す
    るためのデータを⽣成する
    データベースに
    記録する
    温度が上限を超えたらメールで通知するフローの例
    ノ ー ド

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  10. © Uhuru Corporation
    部品は多くが公開されており、⾃分のフローで使うことができる。
    10
    Node-REDは市⺠開発にも向いている
    ノ ー ド
    必要に応じてオリジナルの部品を作ることも可能で、再利⽤がしやすい。
    ノ ー ド

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  11. © Uhuru Corporation
    enebularは市⺠開発のためのツール
    11
    Node-REDでアプリを作って、みんなで共有できます

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  12. © Uhuru Corporation
    開発環境のセットアップが不要、チームでフローの共有もできる
    12
    Node-REDをもっと⼿軽に活⽤できます
    Node-REDの開発環境は準備済みなのでブラウザで開くだけでフローの編集が可能

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  13. © Uhuru Corporation 13
    • WebページのようにURLにアクセスし
    た際にフローが実⾏される
    • 指定した時間でフローが定期実⾏さ
    れる
    クラウドで動くアプリを作れます
    HTTPトリガー スケジュールトリガー
    Web APIや定期実⾏アプリを簡単に作れます。
    enebular
    Flow
    Flow
    Flow
    IoT
    Device
    IoT
    Device
    IoT
    Device
    Flow
    API

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  14. © Uhuru Corporation
    フローはデバイスでも動きます
    14
    フロー実⾏エンジン
    フロー実⾏エンジン
    フロー実⾏エンジン
    フロー実⾏エンジン
    enebular agent
    enebular agent
    enebular agent
    enebular agent
    enebular cloud
    フローエディタ
    enebularで作成したフローやノードは、各デ
    バイスのenebular agentを介して、フロー実⾏
    エンジンにデプロイ(配信)されます*
    特許取得済(特許第6648091号)
    デバイス管理の仕組み

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  15. © Uhuru Corporation
    作成したノードやフローをマーケットプレイスに出品し公開できる。
    15
    マーケットプレイスでの公開

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  16. © Uhuru Corporation
    • 広島度判定
    16
    様々な作例(ProtoPediaより)
    https://protopedia.net/prototype/2021

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  17. © Uhuru Corporation
    • 呼び込み君ミニ強化
    17
    様々な作例(ProtoPediaより)
    https://protopedia.net/prototype/3032

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  18. © Uhuru Corporation
    • モーション&ビィヘイバー
    18
    様々な作例(ProtoPediaより)
    https://protopedia.net/prototype/2988

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  19. © Uhuru Corporation 19
    enebularの使いどころ
    デバイス
    クラウドサービス
    IoTの接着剤

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  20. How to start

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  21. © Uhuru Corporation 21
    enebular.com にアクセスし、「サインイン」をクリック
    アカウントを作るだけですぐ使える

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  22. © Uhuru Corporation 22
    プロトタイピングが⼤好きな皆様に朗報です!
    enebularは無料で利⽤できます
    Node-RED
    エディター
    フロー
    実⾏環境数
    接続
    デバイス数
    プロジェクト
    作成数
    クラウド版・ローカル版
    (Win/Mac/Linux)
    1プロジェクト
    2個まで
    1プロジェクト
    2台まで
    無制限
    (2022/9⽉現在)

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  23. © Uhuru Corporation 23
    enebular情報
    ユーザ向け技術ポータル enebularミートアップ
    https://enebular.connpass.com/
    https://blog.enebular.com/enebular/enebular_developers_portal/

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  24. © Uhuru Corporation 24
    enebularユーザーコミュニティの作例をぜひご覧ください
    Qiita advent Calendar 2021

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  25. © Uhuru Corporation 25
    enebularコミュニティの様々なサンプル
    Qiita Advent Calendar 2019 Qiita Advent Calendar 2020
    https://qiita.com/advent-calendar/2020/enebular
    https://qiita.com/advent-calendar/2019/enebular

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  26. © Uhuru Corporation 26
    • Facebookグループなどでの活
    発なオンラインコミュニティが
    運営されています。
    • ⽇本のユーザグループでのイベ
    ント開催もおこなわれています。
    ユーザコミュニティ ⽇本語関連書籍
    • Node-REDのオンラインFlowラ
    イブラリでは、あなたの作成し
    たFlowを世界中に共有すること
    ができます。(英語)
    オンラインライブラリ
    Node-RED情報
    https://flows.nodered.org/
    つないで つないで プログラミング
    Node-REDでつくる初めてのアプ

    リックテレコム
    ⽇⽴ Node-REDエバンジェリスト
    (著)
    はじめてのNode‐RED 改訂版
    ⼯学社
    Node‐REDユーザーグループジャ
    パン (著)
    ブラウザでお絵描きI/O! Node-
    REDで極楽コンピュータ・プログ
    ラミング
    CQ出版
    桑野 雅彦 (著)

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  27. © Uhuru Corporation 27
    年に⼀度のカンファレンスをのぞいてみては?
    2022/10/07 開催
    YouTubeで配信予定
    イベントサイトURL

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  28. Let's enjoy
    prototyping!

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  29. Thank you!

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