Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
スポーツ×GraphQL
Search
ufoo68
April 11, 2020
Programming
0
380
スポーツ×GraphQL
ufoo68
April 11, 2020
Tweet
Share
More Decks by ufoo68
See All by ufoo68
OpenAIでクッキー型を作る
ufoo68
1
31
初めて開発リーダーをやってみた話
ufoo68
0
110
M5Stack用の指紋認証デバイスを試す
ufoo68
0
750
結婚式のクイズアプリを自作した話
ufoo68
0
620
M5Stack Core2とAlexaでインターフォンに自動で対応してくれるIoTデバイスを作りたかった話
ufoo68
0
670
KASHIKOIHAKO
ufoo68
0
570
LIFF通話をつくろう!
ufoo68
0
1.4k
KASHIKOIHAKO計画その4
ufoo68
0
290
AWS CDKで作るLINE bot
ufoo68
0
380
Other Decks in Programming
See All in Programming
@Environment(\.keyPath)那么好我不允许你们不知道! / atEnvironment keyPath is so good and you should know it!
lovee
0
120
「手軽で便利」に潜む罠。 Popover API を WCAG 2.2の視点で安全に使うには
taitotnk
0
870
パッケージ設計の黒魔術/Kyoto.go#63
lufia
3
440
テストコードはもう書かない:JetBrains AI Assistantに委ねる非同期処理のテスト自動設計・生成
makun
0
390
ユーザーも開発者も悩ませない TV アプリ開発 ~Compose の内部実装から学ぶフォーカス制御~
taked137
0
180
速いWebフレームワークを作る
yusukebe
5
1.7k
楽して成果を出すためのセルフリソース管理
clipnote
0
160
ぬるぬる動かせ! Riveでアニメーション実装🐾
kno3a87
1
230
🔨 小さなビルドシステムを作る
momeemt
4
680
プロパティベーステストによるUIテスト: LLMによるプロパティ定義生成でエッジケースを捉える
tetta_pdnt
0
1.8k
Testing Trophyは叫ばない
toms74209200
0
880
1から理解するWeb Push
dora1998
7
1.9k
Featured
See All Featured
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
431
66k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.8k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
54
11k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
160
23k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
Faster Mobile Websites
deanohume
309
31k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
30
9.7k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
207
24k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
368
19k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
180
9.9k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
279
23k
The Invisible Side of Design
smashingmag
301
51k
Transcript
スポーツ×GraphQL とりあえずネタがなかった
自己紹介 • 名前 ◦ ufoo68 • やってること ◦ AWSを使った開発 ◦
スポーツIoTLTの主催 • 最近とった資格 ◦ ソリューションアーキテクトアソシエイト ◦ Alexaスキルビルダー
宣伝
ときは二日前
最初に 毎度のことながら ネタがなかった
最初に考えたこと MiBand4を買ったのでハックしてみよう
しかし 前回のスポーツIoTLTとIoTLT60回目にて 流石に同じネタをやるのは面白くない。。。
次に考えたこと 最近勉強してるGraphQLでスポーツネタできないかな
探したらなんかあった
順を追って説明
TheSportsDB スポーツ選手・チーム・イベントに関するデータを取得できるAPI
やろうと思ったこと 公式のGraphQL wrapperを使ってSportsDBのデータを取得してみる
ここからGraphQLについての話
まずGraphQLとは? • サーバとクライアント間の通信のための使用言語 • FaceBookの研究チームが提唱 • REST APIに変わる新たな技術(?)
誤解してたこと 既存のAPIサーバとクライアント間の通信の仕様が変わるのか? クライアント API サーバ クエリを投げる クエリを解釈 レスポンスを返す
本当は違った GraphQLというものが両者を仲介するようになる クライアント API サーバ クエリを投げる クエリを解釈してリクエストを投げる GraphQLサーバ リクエストを受け取る
実際にやってみた
ローカルでGraphQLサーバを実行
Postmanでクエリを実行
スキーマのタイプを調べるクエリ query { __schema { types { name description }
} } 試しにこのPlayerってやつを とってみよう
Playerでとれる情報を調べる query { __type(name:"Player") { name fields { name }
} }
適当な選手の情報を取得 query { player(id:34145937) { name sportType nationality } }
以上
まとめ • MiBand4の話は前回のスポーツIoTLTと本家IoTLT vol.60のn0bisukeさんの資 料を見よう • スポーツIoTLTのIoTはInternet or Thingsなのでこんな話もしていい •
GraphQLはREST APIとはまた立ち位置が違う • スポーツ関係ない話でごめんなさい