①⾧年継続してお客様が運用されてきたシステムを「大切な資産」と捉え、aXes を利用した「システムモダナイズ」を選択。
導入後、即座に「5250エミュレータからWebブラウザへ置き換え」、スマートデバイスも利用でき最適な利用環境を導入出来た。
お客様システム本体への改修を伴わないため「デグレート発生」の懸念を極小化できた。
RPG/COBOL系が主体の開発スキルを持つエンジニアであっても、5250画面のWeb対応やデータの「見える化」など迅速に対応することができ、お客様の高い評価を獲得。
②オンプレのFAXサーバーから通信回線経由で送信していたFAX原稿を「WilComm」を利用して電子帳票化後、
既存のメール環境を利用してクラウドへ連携、クラウド側でメール受信後は直ちに指定された宛先にFAX送信される。
従来、FAX不達時の原因解明など、通信機器・回線環境にまで踏み込んだリカバリー対応がシステム運用の負担となっていたが、通信事業者としてサービス提供されるクラウドサービスのサポート利用が出来ることで大幅な負荷軽減が実現できた。