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型システムを学ぼうとした結果

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 型システムを学ぼうとした結果

名著と呼ばれる「型システム入門」を読もうとしました。

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xorphitus

June 16, 2016
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Transcript

  1. まずは、型なしλ計算を拡張するところから 型の前に。 • そもそも、なぜλ計算? ◦ それ自体がプログラミング言語として振る舞える ◦ 数学モデルであるため、計算に対する証明を数学的に行える ◦ →

    CTMCPで言うところの核言語としてうってつけ • どう拡張するの? ◦ ブール値と自然数のプリミティブを導入する ◦ だって全部チャーチ数とかで表したら大変じゃん! ◦ これらは、チャーチブール値、チャーチ数と相互に変換可能
  2. 行き詰まり状態を回避できる理由 それは進行、保存という2つの定理より導出される 分かりやすさのため、少々砕けた表現で記述すると • 進行定理 ◦ tが正しく型付けされた項であるならば、 tは値であるか簡約が可能である • 保存定理

    ◦ t:Tの時、tを簡約した項t’の型も同じくTとなる これらより tが正しく型付けされているのであれば値になるまで簡約が可能と言える (なお、両定理とも帰納法で証明が可能である)