Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Gather.townはいいぞ その後
いも
May 25, 2021
Technology
1
1.1k
Gather.townはいいぞ その後
社内LTで発表した資料です
いも
May 25, 2021
Tweet
Share
More Decks by いも
See All by いも
Unityテスト活動のふりかえり
adarapata
1
350
Unityでの開発事例
adarapata
3
20k
どこのご家庭にもあるシーンマネージャーの話
adarapata
1
2.7k
Gather.townはいいぞ
adarapata
2
2.1k
宴はいいぞ
adarapata
0
890
わかった気になるモブプログラミング
adarapata
1
34
モブワークっぽいのをやっている話/Trying mobwork
adarapata
2
1k
Zenjectを導入する前に
adarapata
0
3.3k
Zenject Example SubContainer
adarapata
1
9.7k
Other Decks in Technology
See All in Technology
金属加工屋の営業マンがSTマイクロで・・・
usashirou
0
180
03_ユーザビリティテスト
kouzoukaikaku
0
850
ユーザーテストガイドライン VERSION 2.0
kouzoukaikaku
0
1.7k
macOSの更新を促す通知機能 を実装してみた
shimosyan
1
100
Oracle Base Database Service 技術詳細
oracle4engineer
PRO
3
16k
IoTを始めたきっかけの話と個人でできるIoTの今後 / 新年LT会「私の愛するIoT 2023」
you
0
250
Exploring MapStore Release 2022.02: improved 3DTiles support and more
simboss
PRO
0
410
OpenShiftクラスターのアップグレード自動化への挑戦! / OpenShift Cluster Upgrade Automation
skitamura7446
0
220
OpenShiftでスポットVMを使おう.pdf
jpishikawa
1
420
Stripe / Okta Customer Identity Cloud(旧Auth0) の採用に至った理由 〜モリサワの SaaS 戦略〜
tomuro
0
140
はじめてスポンサー運営PMをやってみてわかった4つのこと
andpad
3
250
Multi-Cloud Gatewayでデータを統治せよ!/ Data Federation with MCG
tutsunom
1
360
Featured
See All Featured
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
657
120k
Side Projects
sachag
451
37k
The Web Native Designer (August 2011)
paulrobertlloyd
76
2.2k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
32
6.8k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
12
1.9k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
87
12k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
182
15k
Making Projects Easy
brettharned
102
4.8k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
318
19k
Faster Mobile Websites
deanohume
295
29k
Infographics Made Easy
chrislema
235
17k
Building an army of robots
kneath
301
40k
Transcript
gather.townはいいぞ(その後)
お品書き あらすじ コミュニティでのgather 業務でのgather gatherのアップデート
あらすじ 「gatherはいいぞ」という話を1⽉末にやりました。 https://speakerdeck.com/adarapata/gather-dot-townhaiizo 3ヶ⽉位経ったけどどんな感じ︖という話
コミュニティでのgather マップがどんどん豪華になっていく
コミュニティでの使われ⽅ 作業部屋で雑談しながらそれぞれ作業 配信部屋で誰かが画⾯を配信 無⾔で覗きに来る 普通に雑談 Spotlightを使って全体にBGM配信(通称DJ) 視聴側でミュートできるので特に問題はない 最近は夜に15,6⼈くらい常駐してる
業務でのgather 基本的には常駐してもらっている 朝会はgatherで開催 チャットはslack ちょっと気になることあったらgatherで話しかける
None
業務で使ってどうですか 通話しませんか︖のハードルは下がった気がする ささっと画⾯共有しながら話す、という流れがいい感じ 朝会でちょこちょこ動くの楽しい フィールド広くしすぎたかも 近くまで来たら⾯⽩そうなことしてた〜みたいなイベント難しめ
最近のgatherのアップデート 細々とした改良は重ねられているが、その中でも気に⼊ってるやつ。 複数⼈画⾯共有 minimize バブル機能(β)
複数⼈画⾯共有 読んで字の如し 以前までは1⼈の画⾯共有で占領されていた 全員が同時に画⾯共有できるようになった ユーザーが拡⼤する画⾯を選べる みんなで作業画⾯配信とかやってる
Minimized window
Minimized window デスクトップアプリのみの機能 最前⾯に⼩さく常駐する 会話、カメラや画⾯共有は通常通り⾒れる タブだと気づかなかった問題がある程度解消される このまま移動もできる(視界はとても狭い)
バブル(β機能) その場で少⼈数の空間を作る ビデオ通話の宿命「同時に1⼈しか話せない問題」 バブル空間にいると、外の会話の⾳が⼩さくなる バブル外からも、中の会話の⾳が⼩さくなる つまり、コソコソ話
所感 使いやすくなってきてる。週⼀くらいでアップデートされてる バーチャルオフィスだが仕事に役⽴つという⽅向ではない 複数画⾯共有もバブルも、会議という観点では不要 現実の細かなコミュニケーションの再現をしようとしている︖ gatherのオフィスもgatherなので、ドッグフーディングがすごい ⽞関までは誰でも⼊れる ベータAPIも公開されてるので楽しみ
gatherはいいぞ