Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2021年度サービス開発エンジニア体験(ローカルビタミンズ)
Search
aizurage
May 06, 2022
Education
0
77
2021年度サービス開発エンジニア体験(ローカルビタミンズ)
aizurage
May 06, 2022
Tweet
Share
More Decks by aizurage
See All by aizurage
2021年度サービス開発エンジニア体験(キックオフ)
aizurage
0
77
ITで地域課題を解決しよう
aizurage
0
44
サービス開発エンジニア体験(2021年度秋)
aizurage
0
45
2021/02/15開催ハッカソンお題
aizurage
0
1.6k
2021/02/15開催ハッカソン説明
aizurage
0
1.4k
モバイルアプリハンズオン on 20201213
aizurage
0
810
DevOpsハンズオン on 20210123
aizurage
0
790
APIハンズオン on 20201121
aizurage
0
1.1k
SPAハンズオン on 20201002
aizurage
0
1k
Other Decks in Education
See All in Education
チーム開発における責任と感謝の話
ssk1991
0
260
仮説の取扱説明書/User_Guide_to_a_Hypothesis
florets1
4
380
探査機自作ゼミ2025スライド
sksat
3
780
H5P-työkalut
matleenalaakso
4
40k
DIP_1_Introduction
hachama
0
120
附属科学技術高等学校の概要|Science Tokyo(東京科学大学)
sciencetokyo
PRO
0
300
Présentation_1ère_Spé_2025.pdf
bernhardsvt
0
250
Transición del Management al Neuromanagement
jvpcubias
0
210
Human-AI Interaction - Lecture 11 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
signer
PRO
0
530
Alumnote inc. Company Deck
yukinumata
0
2.1k
理想の英語力に一直線!最高効率な英語学習のすゝめ
logica0419
6
390
AI for Learning
fonylew
0
180
Featured
See All Featured
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1370
200k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
33
2.4k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.4k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
8
530
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
36
2.5k
Bash Introduction
62gerente
615
210k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.2k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.5k
Scaling GitHub
holman
463
140k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
72
11k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
229
22k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.7k
Transcript
LocalVitamins 成果発表
ふくだ 趣味 食べること ポケモン 役割 UIデザイン、ポスターデザイン など localvitaminsについて Hiro 趣味 サッカー
役割 アプリ開発(実装)、アイデア出し メンバー
アイデア 食べることが好きだから農作業やお手伝いや 食を通して地域の人と関わりたい! 助けが必要な人と、お手伝いをしてくれる人たち を結びつけたい。交流を増やしたい。
2人のアイデアから • ビジョン 永和地区が賑わう • ミッション 学生に会津に来たからこその体験を! • ターゲット 永和地区、会津大生、会津短大生 • ペインとゲイン ボランティア等の情報、機会
報酬 進路活動やスキルアップに繋がれば....
ペインとゲインから ボランティア等の情報、機会 アプリを通して気軽に情報を入手 自ら発信や学内のポスターで情報が広まる 報酬 企画する人と困っている人が相談して報酬付きのイベントを多く掲載 進路活動やスキルアップに繋がれば.... アプリで気軽にお手伝いに参加することで経験値アップ
アイデアソン 発表時 学生はイベントを企画したいのか な? ボランティやお手伝いに 興味があるのかな?
インタビュー •在学中に自ら応募、参加したイベントはあるか •自分でイベントを企画したことはありますか? •現在、就活で何をやってるのか、困ってることはあるか
インタビュー結果 •在学中に自ら応募、参加したイベントはあるか 16人13人があると回答 アルバイト>ボランティア •自分でイベントを企画したことはありますか? 16人中2人があると回答 •現在、就活で何をやってるのか、困ってることはあるか 困っている人はあまりいなかった
困りごとを探す人 (市役所、学生、地域の協力者) お手伝いを作成する人 (アプリ運用者→ゆくゆくは学生) ポスターを作成する人 (アプリ運用者→ゆくゆくは学 生) ローカルビタミンズ (Webアプリ) ①困ってる人を教えてもらう
困っている人 (地域の人) ②お手伝いの内容を決める ③お手伝いを作成する お手伝いに参加する人 (学生) ④ポスターを作って掲示する 通知 見る ⑤お手伝いに申し込む ⑥謝礼を渡す
画面遷移
デモ それではご覧ください
活動を通して Hiro ソフトウェア開発を行う上で重要な上流工程、そ して開発を実際に体験できたのはとても大きな 経験だった。また、開発全体の作業をチーム内 で行うのは相変わらず難しいものだったが、チー ムメンバーやインタビューにご協力いただいた 方々、そして地域課題を抱える依頼者(顧客)と の交流をする中で、人に自分の考えや状況を説 明する能力や主体性、協調性と言った自分の社
会的基礎力の現状を知る良い機会になった。 ふくだ 私は主にUIデザインやポスターデザインを行い ました。 使う人のニーズや使いやすさを考慮して作成す るのが大切だということを学びました。リモートで の作業はあまりしたことがなかったのでとても貴 重な体験ができました。 今後はこのアプリがより良くなるために技術面で のサポートは難しいと思われますが、アイデアや デザイン面で少しでも携われたらいいなと思いま す。ハッカソンでのアイデアの出し方や考え方を 今後に活かせたらと思います。