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【Snowflake九州ユーザー会#3】Snowflake Summit 2025 最速キャッ...

【Snowflake九州ユーザー会#3】Snowflake Summit 2025 最速キャッチアップ会 Snowflake Summit 2025 概要&新機能 / Snowflake Summit 2025 Overview & New Features

『【Snowflake九州ユーザー会#3】Snowflake Summit 2025 最速キャッチアップ会 』で発表した資料です。
https://techplay.jp/event/979745

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Civitaspo

June 13, 2025
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  1. © LayerX Inc. Snowflake Summit 2025 概要 & 新機能 2025/06/12

    @civitaspo Snowflake九州ユーザー会 #3 Snowflake Summit 2025 最速キャッチアップ会
  2. © LayerX Inc. 2 バクラク事業部 Platform Engineering部 DataOps チーム TechLead

    兼 SRE 最近、Salesforceもよく触っています。 Snowflake九州ユーザー会 主宰 Snowflake Squad 2025 SNS 𝕏 civitaspo civitaspo その他 画像を⼊れてね civitaspo (キビタスポ/ きびちゃん) ⾃⼰紹介
  3. 3 © LayerX Inc. すべての経済活動を、デジタル化する。 会社概要 会社名 株式会社LayerX(レイヤーエックス) 代表取締役 代表取締役CEO 福島

    良典 代表取締役CTO 松本 勇気 創業 2018年 8⽉1⽇ 資本⾦ 約132.6億円 拠点 東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地1-13-1 銀座松⽵スクエア 5階 関⻄⽀社 〒530-0002 ⼤阪府⼤阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー 内 中部⽀社 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2−32 STATION Ai 内 九州⽀社 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲3-7-24 WeWorkゲイツ福岡 11F 内 従業員数 385名 (2024年10⽉末時点)
  4. 4 © LayerX Inc. 「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、AI SaaSとAI DXの事業を展開 事業紹介 バクラク事業 企業活動のインフラとなる業務を

    効率化するクラウドサービス Fintech事業 ソフトウェアを駆使したアセットマネジ メント‧証券事業を合弁会社にて展開 AI‧LLM事業 社内のナレッジやノウハウをデータ ベース化するAIプラットフォーム AI SaaSドメイン AI DXドメイン
  5. © LayerX Inc.  5 「バクラク」シリーズラインナップ ‧AIが請求書を5秒でデータ化 ‧仕訳 / 振込データを⾃動作成 ‧電帳法‧インボイス制度にも対応

    仕訳‧⽀払処理効率化 ‧年会費無料で何枚でも発⾏可 ‧カード利⽤制限で統制を実現 ‧すべての決済で1%以上の還元 法⼈カードの発⾏‧管理 ‧帳票の⼀括作成も個別作成も⾃由⾃在 ‧帳票の作成‧稟議‧送付‧保存を⼀本化 ‧レイアウトや項⽬のカスタマイズも可能 請求書発⾏ ‧スキャナ保存データも直接取込  ‧AI-OCRが⾃動読取&データ化 ‧[取引先][取引⽇][取引⾦額]での検索 帳票保存‧ストレージ ‧AIが⾒積書‧請求書を5秒でデータ ‧スマホからも申請‧承認OK ‧柔軟な通知設定‧承認の催促機能 稟議‧⽀払申請 ‧直感的UIで従業員の負担を軽減 ‧Slack連携で打刻や⾃動リマインド可能 ‧わかりやすい残業 / 休暇管理レポート 勤怠管理 ‧AIが領収書を5秒でデータ化 ‧スマホアプリとSlack連携あり ‧領収書の重複申請などミス防⽌機能 経費精算
  6. © LayerX Inc. 9 おことわり • Snowflake Summit 2025では、Private Previewや開発中の機能も含めて発表されました。そのた

    め、すぐに使える機能ばかりではない前提で聞いて下さい。 ◦ そもそも実現されない可能性もあることをご認識下さい。 • 公開されていない機能は「公開されていない」と明⾔するつもりですが、私も完璧ではないので Public Previewになっている機能⼀覧になければ「期待⾼まる〜〜〜!!!!」と思って待ってい てください。 ◦ https://docs.snowflake.com/en/release-notes/preview-features • あと、新機能すべてを話すのは不可能of不可能な量なので超絞って話します。「こういう機能があ るって聞いたんだけど...」みたいな話は懇親会で話しましょう!
  7. ⽬次 Agenda • Snowflake Summit 2025 概要 • Snowflake Summit

    2025 基調講演 • Snowflake Summit 2025 新機能 3選 • Snowflake Summit 2025 新機能 3選(⽞⼈向け) • おわりに
  8. © LayerX Inc. 12 Snowflake Summit 2025とは? Snowflake Summit 2025概要

    • Snowflakeが年次で主催する最⼤のユーザーカ ンファレンス • 開催地はサンフランシスコのモスコーンセン ター • 2025/06/02 ~ 2025/06/05 の4⽇間かけて開催 • 世界各国から参加者が集まり、全体で20000⼈ 超、⽇本からは300⼈超の⼈が参加 出典: Moscone Center
  9. © LayerX Inc. 16 基調講演 Snowflake Summit 2025 基調講演 •

    Opening Keynote <= ここだけ触れる • Platform Keynote • Builders Keynote
  10. © LayerX Inc. 17 Snowflakeの設計の中⼼思想: “Simplicity” Snowflake Summit 2025 Opening

    Keynote Snowflakeは"Simplicity"を設計の核⼼としている 複雑性はリスク、コスト、摩擦を⽣む これを排除し、企業がデータとAIの⼒を簡単に、そ して効果的に活⽤できるようにする
  11. © LayerX Inc. 18 Sam AltmanとSridharの対談 Snowflake Summit 2025 Opening

    Keynote AIの可能性を最⼤限に引き出すには、迅速な実験と 学習、そして失敗を恐れない姿勢が重要。 Snowflakeは実験のコストを下げているので、とに かくやるべし!
  12. © LayerX Inc. 20 Snowflake Intelligence & Semantic View Snowflake

    Summit 2025 新機能 3選 出典: Talk To Your Data: Snowflake Intelligence Demo
  13. © LayerX Inc. 21 Snowflake Intelligence & Semantic View Snowflake

    Summit 2025 新機能 3選 出典: Using SQL commands to create and manage semantic views | Snowflake Documentation • 全⼈類が待ち望んでいる⾃然⾔語から分析‧可視化をやっ てくれる機能。 • カタログやクエリ履歴から良い感じに結果を出してくれる が、今回同時に発表されたSemantic Viewにビジネス上の 概念(セマンティック)を格納していくことで、どんどん AIの分析精度が上がっていく。 • 歴史的にセマンティックはBIツールやアプリケーションな どに散在してきたが、データ基盤運⽤者と利⽤者が共に 「AIによる業務効率化」を⽬的にしてプラットフォームレ イヤーに集約できるようになった • もうすぐPublic Previewで、 ai.snowflake.com からアクセ スできるようになる
  14. © LayerX Inc. 22 Snowflake Horizon Catalogの⼤幅な機能拡張 Snowflake Summit 2025

    新機能 3選 • 検索対象が外部リソースまで拡⼤ • Copilotによるデータ探索やメタデータ解析‧ 利⽤状況分析などが可能に
  15. © LayerX Inc. 23 Snowflake Horizon Catalogの⼤幅な機能拡張 Snowflake Summit 2025

    新機能 3選 • データの閲覧リクエスト/承認フローが Built-in機能として提供 • データの品質管理も可能に
  16. © LayerX Inc. 24 Snowflake Horizon Catalogの⼤幅な機能拡張 Snowflake Summit 2025

    新機能 3選 • 今回の機能拡張の発表によって、⼀般的 なカタログソリューションが持つ機能は ほぼ実装される予定であることが分かっ た • AIへのinputを増やす意味でも今後 SnowflakeユーザーはHorizon Catalog を主たるカタログとしてメタデータを集 約していく流れにしたほうが良さそう 出典: Snowflake Horizon Catalog: Data Governance & Discovery
  17. © LayerX Inc. 25 Snowflake Cortex AISQLによるマルチモーダル分析 Snowflake Summit 2025

    新機能 3選 出典: Introducing Cortex AISQL: Reimagining SQL into AI Query Language for Multimodal Data • SQL構⽂の中で、⾃ 然⾔語による処理を 組み込める関数
  18. © LayerX Inc. 26 Snowflake Cortex AISQLによるマルチモーダル分析 Snowflake Summit 2025

    新機能 3選 出典: Introducing Cortex AISQL: Reimagining SQL into AI Query Language for Multimodal Data • “Simplicity”を体 現するような機能 • 誰でも簡単にマル チモーダル分析が できるように。 • 曖昧な条件での分 析も可能に。 Operator Text Multimodal AI_COMPLETE Public preview Public preview AI_FILTER Public preview Public preview AI_CLASSIFY Public preview Public preview AI_EMBED Public preview coming soon Public preview coming soon AI_SIMILARITY Public preview Public preview AI_FILTER Adaptive Optimization Private preview - AI_AGG Public preview - AI_SUMMARIZE_AGG Public preview - AI_TRANSCRIBE - Public preview coming soon
  19. © LayerX Inc. 28 Snowflake Openflow Snowflake Summit 2025 新機能

    5選(⽞⼈向け) 出典: Snowflake Openflow Revolutionizes Data Movement for AI and Interoperability • Managed Apache NiFiなサービス • ⾮常に柔軟なデータパイプラインをGUI ベースで組める ◦ 構造化データ‧⾮構造化データ ◦ バッチ‧ストリーミング ◦ 多種のデータソースコネクタ
  20. © LayerX Inc. 29 Snowflake Openflow Snowflake Summit 2025 新機能

    5選(⽞⼈向け) なんか良さそう...!!!!!!!! だがががが!!!!!!!
  21. © LayerX Inc. 30 Snowflake Openflow Snowflake Summit 2025 新機能

    5選(⽞⼈向け) • 現時点では、Bring Your Own Cloud (BYOC)なAWSのみサポート • ⾮常に難解なアーキテクチャを持っている() • インフラ詳しくない⼈、コストに余裕がない⼈は、完全マネージドな状態になるまで様⼦⾒した ほうが良さそう
  22. © LayerX Inc. 31 閑話休題: Databricks Lakeflow Designer Snowflake Summit

    2025 新機能 5選(⽞⼈向け) • 現在開催中のDatabricks Data + AI Summit 2025で発表された新機能。 • Snowflake Openflowの未来像感がある。 出典: Announcing Lakeflow Designer: No-Code ETL, Powered by the Databricks Intelligence Platform
  23. © LayerX Inc. 32 Storage Lifecycle Policy Snowflake Summit 2025

    新機能 5選(⽞⼈向け) • ストレージにTierを設けて、アクセス頻 度の低いデータをアーカイブ状態にし て⼤幅にコストを下げられる機能。 • AWS S3のストレージクラス変更と同じ • Private Preview 出典:Optimizing Costs in Snowflake with Effective Storage Lifecycle Policies | by Umesh Patel
  24. © LayerX Inc. 33 Snapshot Snowflake Summit 2025 新機能 5選(⽞⼈向け)

    • テーブルを改ざん不能な形でバック アップできる機能 • 監査ログなど改ざん不能要件を満たさ ないといけないデータ扱うときにも Snowflakeを使えるようになった • また、ビジネスクリティカルなデータ の、攻撃に対する保護⽬的でも利⽤で きる • Private Preview 出典: What's New: Build, Test and Deploy Products with Developer Tooling, WN204B
  25. © LayerX Inc. 34 Snowflake Data Project Snowflake Summit 2025

    新機能 5選(⽞⼈向け) 出典: Harnessing Snowflake Snapshots for Data Versioning and Historical Analysis | by Rajiv Gupta | Apr, 2025 • 宣⾔的にオブジェクトを管理できる機 構 • terraformと補完し合う形で使う • ロールやスキーマオブジェクトなどの 管理に使われる想定
  26. © LayerX Inc. 35 AWS Web Identity Federation Snowflake Summit

    2025 新機能 5選(⽞⼈向け) 出典: Go Beyond Passwords with New Snowflake Identity and Access Capabilities, GO213 • Private PreviewでAWSのIAM RoleからSnowflakeのユーザーに対してWeb Identity Federationでアクセスできるようになるらしい!! • 今⽇までに動画公開されると思ってたのに間に合わなかった!!!!! • ので、解説は無しで...
  27. © LayerX Inc. 39 もし今⽇の話を聞いて「⾯⽩そうなやつだ」と思ったら x.com/civitaspo のフォローをお願いします! もし今⽇の話を聞いて「もっと話したい!」と思ったら「civitaspo layerx カジュアル⾯談」で検索!検

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