$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
滑らかなユーザー体験も目指す注文管理のマイクロサービス化〜注文情報CSVダウンロード機能の事例〜
Search
株式会社出前館
March 27, 2025
Technology
1
450
滑らかなユーザー体験も目指す注文管理のマイクロサービス化〜注文情報CSVダウンロード機能の事例〜
出前館 x ウェルスナビ Tech Talk発表資料
株式会社出前館
March 27, 2025
Tweet
Share
More Decks by 株式会社出前館
See All by 株式会社出前館
出前館アプリ進化論 アーキテクチャと組織のリアルな変⾰の舞台裏
demaecan
0
34
Flutterにしてよかった?出前館アプリを2年運用して気づいたことを全部話します
demaecan
0
440
Boxを“使われる場”にする統制と自動化の仕組み
demaecan
0
270
生成AI導入における「短期ROIを超えた」共存戦略
demaecan
0
51
Okta Identity Governanceで実現する最小権限の原則
demaecan
0
300
incident_commander_demaecan__1_.pdf
demaecan
0
260
ClickHouse Cloud をオブザーバビリティ基盤の候補に選んだ理由
demaecan
0
94
出前館の“裏エース!?”─TPM(Tech PM)が現場に安心をデリバリー!
demaecan
0
430
SpringBoot x TestContainerで実現するポータブル自動結合テスト
demaecan
0
310
Other Decks in Technology
See All in Technology
Digitization部 紹介資料
sansan33
PRO
1
6k
AI駆動開発2025年振り返りとTips集
knr109
1
140
タグ付きユニオン型を便利に使うテクニックとその注意点
uhyo
1
140
Dify on AWS の選択肢
ysekiy
0
120
その意思決定、まだ続けるんですか? ~痛みを超えて未来を作る、AI時代の撤退とピボットの技術~
applism118
45
25k
2025 DORA Reportから読み解く!AIが映し出す、成果を出し続ける組織の共通点 #開発生産性_findy
takabow
2
760
Excelデータ分析で学ぶディメンショナルモデリング ~アジャイルデータモデリングへ向けて~ by @Kazaneya_PR / 20251126
kazaneya
PRO
3
700
プロダクト負債と歩む持続可能なサービスを育てるための挑戦
sansantech
PRO
1
1.1k
Active Directory 勉強会 第 6 回目 Active Directory セキュリティについて学ぶ回
eurekaberry
14
4.5k
useEffectってなんで非推奨みたいなこと言われてるの?
maguroalternative
6
2.8k
AI エージェント活用のベストプラクティスと今後の課題
asei
2
410
私も懇親会は苦手でした ~苦手だからこそ懇親会を楽しむ方法~ / 20251127 Masaki Okuda
shift_evolve
PRO
4
390
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
306
46k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.2k
The Invisible Side of Design
smashingmag
302
51k
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
127
54k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
253
22k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
234
18k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
35
3.2k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
54
7.9k
Speed Design
sergeychernyshev
33
1.3k
Writing Fast Ruby
sferik
630
62k
It's Worth the Effort
3n
187
29k
Transcript
滑らかなユーザー体験も目指す 注文管理のマイクロサービス化 注文情報CSVダウンロード機能の事例 2025.03.27 株式会社出前館 宮本涼
• 2021年より出前館に従事 • 現在は注文システムを開発 • 兵庫県西宮市出身 • 趣味は国内の旅行 自己紹介 宮本
涼 Miyamoto Ryo 銚子 函館 2
• オンプレからクラウドへの移行 • 出前館全体でオンプレ脱却を進行中 • マイクロサービスへの移行 • こちらもオンプレ脱却に合わせて進行中 背景 3
マイクロサービス化 旧システム 新システム 4
• 出前館が加盟店に向けて提供している注文管理画面の一機能 • 注文管理画面: 店舗が受けた注文の確認・変更ができる画面 • 加盟店が受けた注文の情報をまとめてDLできる機能 • ログイン者の権限によって抽出対象を制御 •
ダウンロードされたデータは各加盟店が自社システム等に入力し て使用している CSVダウンロード機能とは 5
• 用途の異なる注文検索画面と一体化し、改修難易度が高い • 現在では利用されていない検索条件等がある • CSVを作成中に画面が操作不能になる CSVダウンロード機能の課題 6
• 用途の異なる注文検索画面と一体化し、改修難易度が高い →検索画面とは別にCSVダウンロード画面を新設 • 現在では利用されていない検索条件等がある • CSVを作成中に画面が操作不能になる CSVダウンロード機能の課題 7
• 用途の異なる注文検索画面と一体化し、改修難易度が高い →検索画面とは別にCSVダウンロード画面を新設 • 現在では利用されていない検索条件等がある →各条件について使用状況の確認を実施、見直した • CSVを作成中に画面が操作不能になる CSVダウンロード機能の課題 8
• 用途の異なる注文検索画面と一体化し、改修難易度が高い →検索画面とは別にCSVダウンロード画面を新設 • 現在では利用されていない検索条件等がある →各条件について使用状況の確認を実施、見直した • CSVを作成中に画面が操作不能になる →ファイル作成作業の非同期化 CSVダウンロード機能の課題
9
システム構成(改修後) 10
• 受付時点で即座にレスポンスし、画面操作支障を解消 • 依頼のステータス自体は加盟店向けシステムで管理することで責務の分離 ステップ1:依頼の受付 11
• Subscriberの数で同時実行数を制限し、データベース負荷の抑制 • 注文システムは中間ファイルを作成し、CSVへの整形は加盟店向けシステムが行う責 務の分離 ステップ2:ファイル作成 12
• 責務分離の結果、このステップでは注文システムは関与不要 ステップ3:ファイルダウンロード 13
• システム全体の課題 • オンプレからクラウドへの移行 • マイクロサービスへの移行 • CSVダウンロード機能の課題 • 用途の異なる注文検索画面と一体化し、改修難易度が高い
→検索画面とは別にCSVダウンロード画面を新設 • 現在では利用されていない検索条件等がある →各条件について使用状況の確認を実施、見直した • CSVを作成中に画面が操作不能になる →ファイル作成作業の非同期化 まとめ 14