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エンジニアのための論文ゆる輪読会 #1【 #ゆるりん 】

エンジニアのための論文ゆる輪読会 #1【 #ゆるりん 】

論文を読んでみたいけどなんかハードルが……みたいな方、いっしょにゆる~く輪読しましょう!というイベント、初回2024年2月27日(火)の資料です!

イベントの趣旨や、論文を読むにあたっての参考情報を載せています。

こちらのYouTube配信は以下です!
https://www.youtube.com/watch?v=bAAa4GUWL9Y

発表者は随時募集中なので、この資料を見て気が向いた方は以下Discordからご連絡いただけるとうれしいです!
https://discord.com/channels/705718844400074784/1211923010592841798

EngineerCafe

February 27, 2024
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Transcript

  1. OpenAI Sora Video Generation Model as World Simulators - プロンプトから動画像を生成

    - 動画像から動画像を生成 - 動画の長さや時間、アスペクトレシオ、解像度も自由に決められる - 物理空間もゲーム画面もリアルにシミュレーションできる特徴がある - Scalable Diffusion Models with Transformers という論文が元ネタ 41/53 https://openai.com/research/video-generation-models-as-world-simulators
  2. なんの論文? アブストラクト(要旨)を見る →本研究の目的は、日本における様々なシビックテック活動の実態を明らかに し、特にシビックテック活動とアプリケーション 制作課程の背景を明らかにするために 「アーバンデータチャレンジ( UDC)」における取り組みに着目 し分析することである。 日本のアプリケーション開発コンテスト等で行われてきたアイデアソンやハッカソンと行った一過性のイベントに限らず、地域 の取り組み状況や体制に応じた

    幅広い活動が行われている ことが明らかとなり、同時に幾つかの地域では 活動の持続可能 性に向けた工夫もされている ことが明らかになった。さらに、活動の最終成果としてコンテストにおいて 高い評価を受けた作 品は、継続的な横断的発展と翌年の賞につながる特徴や側面 を持っていることが明らかとなった。 49/53 継続したシビックテックの取り組みをするには?