技術の変化のスピードに社会のルール実装が追いついていない中、新型コロナウイルスの発生で様々な問題が噴出しました。
そのような状況下で、常に周囲の環境変化を踏まえてゴールやシステムをアップデートしていくガバナンスモデルが求められています。
これまでオープンソースコミュニティを中心に培ってきたオープンなガバナンスや、アジャイルプロセスの方法論を参考にすることで、社会のガバナンスのあり方を変える取り組みがシビックテックです。
本セッションでは、市民が社会のあり方をともに考え、ともに作っていく方法や、活動の具体例をご紹介します。