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HENNGE会社紹介資料/company_introduction

HENNGE
July 29, 2022

 HENNGE会社紹介資料/company_introduction

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HENNGE

July 29, 2022
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  1. Copyright © HENNGE K.K. 2 会社名 HENNGE株式会社 経営陣 代表取締役社長 小椋

    一宏 代表取締役副社長 宮本 和明 取締役副社長 永留 義己 取締役副社長 天野 治夫 設立 1996年 11月 5日 従業員数 311名 ※ 臨時雇用者を含まず 2024年9月末日現在 事業 クラウドセキュリティ事業 メール配信事業 など 会社概要
  2. Copyright © HENNGE K.K. 3 沿革 変わらない志、変わり続ける事業領域 1996 1997 2000

    2011 2012 2021 1996年の創業以来、私たちは時代に合わせて事業領域を変化させてきました。 どの事業領域にも、テクノロジーを解放したいという想いが流れています。
  3. Copyright © HENNGE K.K. 4 Vision Liberation of technology テクノロジーの解放で世の中を変えていく。

    私たちのビジョン「テクノロジーの解放」は、最先端の技術を広くお客様に届け 世の中を変えていくことを意味します。 私たちはITの可能性を強く信じ、畏敬の念すら抱いています。 しかし素晴らしいテクノロジーは、必ずしも人々にとって手に入りやすい形で出現するとは限りません。 社会全体がITの力を享受するためには、誰かが理想と現実のギャップを埋める必要があるのです。 私たちは、このテクノロジーにおけるギャップの橋渡し役として、お客様に新しい価値を提供し続けます。
  4. Copyright © HENNGE K.K. 5 Value Make mistakes early 青い果実を食べ続ける。

    「テクノロジーの解放」を具現化するために私たちができることは 未成熟な果実である新技術を、積極的に自分たちで食べ続けることです。 何回も失敗を繰り返しながら、どの果実がお客様にとって役立つ 可能性があるのかを見極め、最適な提供方法を模索していきます。 私たちは、どのお客様よりも多くの変化と失敗を経験し 毎日猛勉強を絶やさないアーリーアダプターであり続けたいと考えています。
  5. Copyright © HENNGE K.K. 6 事業ドメイン Copyright © HENNGE K.K.

    6 クラウドサービスを用いた ワークスタイル変革の実現 リモートワークや業務効率化を実現するためのクラウドサービスの導入には 情報漏洩などのリスクへの備えが必要不可欠。 セキュリティの整った環境を実現することで、企業は安心して クラウドサービスを導入・活用することができます。
  6. Copyright © HENNGE K.K. 7 クラウドサービス活用の重要性 日本では労働力人口が減少しており、「労働生産性の向上」は喫緊の課題となっています。 出典:令和4年版 情報通信白書(令和3年〜令和47年の推測値のみを抜粋して掲載) 7,450

    7,170 6,875 6,494 5,978 5,584 5,275 5,028 4,793 4,529 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 2021 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060 2065 0〜14歳 15〜65歳 65〜74歳 75歳以上 人口(万人) 12,550 12,254 11,913 11,522 11,092 10,642 10,192 9,744 9,284 8,808 高齢化の推移と将来推計
  7. Copyright © HENNGE K.K. 8 クラウドサービス活用の重要性 クラウドサービスを利用している企業と、未利用の企業の間には、労働生産性の差があると言われており、 労働生産性の向上の有効な手段としてクラウドサービス利用が注目されています。 クラウドサービスの利用と労働生産性の関係(推移) 693

    779 730 708 723 867 752 716 776 743 678 665 708 599 627 596 731 567 583 619 519 518 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 クラウド利用 クラウド未利用 (万円) 出典:総務省「通信利用動向調査」(各年) *1.労働生産性:(営業利益+人件費+減価償却費)÷従業員数 労働生産性*1
  8. Copyright © HENNGE K.K. 9 クラウドサービス導入における課題 一方、セキュリティ面の課題により、クラウドサービスを利用できない企業も少なくありません。 クラウドサービスを利用しない理由(時系列) 情報漏えいなどセキュリティに不安がある クラウドの導入に伴う

    既存システムの改修コストが大きい ネットワークの安定性に対する不安がある 通信費用がかさむ ニーズに応じたアプリケーション のカスタマイズができない 法制度が整っていない クラウドの導入によって 自社コンプライアンスに支障をきたす 必要がない メリットが分からない その他 無回答 出典: 令和5年 通信利用動向調査報告書 (企業編) 総務省 情報流通行政局 27.3 26.7 15.6 10.3 8.6 4.1 4.8 48.2 12.2 7.5 1 31.2 31.2 19 8.1 6.8 2.4 8.3 42 16.8 6.5 0.5 24.2 24.2 15.2 13.9 11.4 3.3 1.9 44.7 16.1 10.5 1.3 0 10 20 30 40 50 60 2021(n=317) 2022(n=256) 2023(n=224) (%)
  9. Copyright © HENNGE K.K. 11 HENNGE One - Identity Edition

    様々なクラウドサービスと接続し、 アクセス制御とシングルサインオン機能を提供。 従業員の安全で効率的な 働き方を支えるアクセス管理を実現 HENNGE One Identity Edition
  10. Copyright © HENNGE K.K. 12 HENNGE One - DLP Edition

    組織内に散在するデータの 意図せぬ情報漏えいを防止 HENNGE One DLP Edition 誤送信対策をはじめ、クラウドメールの標準サービスでは 対応できない幅広いメールセキュリティ機能を提供。
  11. Copyright © HENNGE K.K. 13 HENNGE One - Cybersecurity Edition

    テクノロジー、人、プロセスの全方位で 組織のセキュリティレベルを向上 HENNGE One Cybersecurity Edition 従業員のリテラシー向上と仕組みの両面から マルウェア感染防止に向けたソリューションを提供。
  12. Copyright © HENNGE K.K. 14 HENNGE One事業が始まったきっかけ 自社でクラウドサービスを導入するにあたり、 セキュリティ対策で開発したツールが事業のはじまり。 2011年の東日本大震災当時、当社ではサーバールームが被害を受け、社員も

    通勤が困難になるなど、それまで出社を前提としていたITシステムが利用不 能になってしまいました。 この経験をきっかけに、当時黎明期だったクラウドサービスの本格導入を検 討したものの、その際に大きな制約となったのがセキュリティ課題でした。 その課題を乗り越えるため開発したツールが、HENNGE Oneの前身です。 事業としてサービス提供を開始した後は、多くの企業でもクラウドサービス の導入機運が高まり、クラウドセキュリティ市場も拡大してきました。 2011年当初、多くの企業では受け入れられず「新しいテクノロジー」だった クラウドサービスも、今日では多くの企業で導入が進んでいます。 現在HENNGE Oneは企業におけるクラウドサービス利用を支えていますが、 サービスが生まれた背景には、私たちが大切にしている「新しい技術を自ら 試す精神」があります。 震災直後の社内サーバールームの様子
  13. Copyright © HENNGE K.K. 15 HENNGE One - 導入実績 国内マーケットシェア

    No.1 多様な業種・業態のお客様にご利用いただいています
  14. Copyright © HENNGE K.K. 16 HENNGE One - 売上高推移 売上成長のドライバーとなるHENNGE

    Oneの売上高は右肩上がりで成長しています。 1,651 2,288 2,916 3,618 4,355 5,166 6,250 7,737 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 (単位:百万円)
  15. Copyright © HENNGE K.K. 17 HENNGE One - 事業の展望 現在、HENNGE

    Oneは国内クラウドセキュリティサービス・シェアNo.1*1として、 多くのお客様のクラウド活用を支えています。 私がHENNGEに入社した2011年頃は、クラウドサービスの黎明期だったため、クラ ウドサービス自体がお客様から認知されていないことも多く、クラウドサービス利 用に向けた啓蒙活動から営業活動を開始していました。 しかし、コツコツと挑戦と失敗を積み重ねた結果、今では多くの企業でクラウドサ ービスの利用が進み、HENNGE Oneは2,900社以上*2のお客様にご利用いただくまで に成長することができました。 今後は、日本での顧客基盤の拡大と並行して、海外展開をより一層加速させていき、 日本発の“World-class IT Company”となることを目指しています。また、自社での 製品開発だけでなく、今後はM&Aも含めて提供サービスを広げることで、セキュリ ティの枠組みを超えて、多くの企業にテクノロジーの力を届けていきたいと考えて います。 そのためには、多くの仲間が必要です。特にHENNGEでは、一人一人に大きな裁量 が委ねられています。今後より大きな、非連続な成長を作るために、ぜひ皆さんに その中核を担っていただきたいと思っています。 *1. ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」 IDaaS市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア2021〜2023年度予測 *2. 2024年9月時点 三宅 智朗 - 2011年入社 Cloud Sales Division 担当執行役員
  16. Copyright © HENNGE K.K. 18 HENNGEが目指していること World-class IT Company テクノロジーを届ける先は日本だけとは限りません。

    日本から世界へ。 そして世界レベルのIT企業になることを目指しています。
  17. Copyright © HENNGE K.K. 19 成長戦略 ▍ 契約企業数の最大化 - 営業人員の増加

    - 地域カバレッジ拡大 - 販売パートナーとの連携強化 …など ▍ 平均ユーザー数の最大化 - 大規模顧客へのアプローチ - カスタマー・サクセス活動の推進 …など ▍ ユーザーあたり単価の向上 - 新機能や新サービス等の付加価値の創出 …など 年次経常収益 ARR 契約社数 平均ユーザー数 ユーザー単価 × × = ARR 最大化
  18. Copyright © HENNGE K.K. 20 中期目標 FY2029までにグループ全体のARR200億円以上を目指します。 将来におけるARR成長に向け、既存事業の推進だけでなく、海外展開やM&A等にも挑んでいきます。 32 39

    47 56 69 87 200 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2029 (単位:億円) ・・・ ARR 100億円 ARR 200億円 ※FY2019〜FY2023の数値はHENNGE One事業におけるARRです。
  19. Copyright © HENNGE K.K. 21 Diversity 多様性 / 英語を学ぶ環境 Challenge

    & Failure トライ&エラーを賞賛する環境 Openness & Transparency オープンさ・透明性 私たちが大切にしていること
  20. Copyright © HENNGE K.K. 22 Diversity - 外国籍メンバー比率 5人に1人は 海外メンバー

    HENNGEでは2013年頃から海外エンジニアの 採用をスタートしており、様々な国・地域から メンバーが集まっています。 現在では、海外メンバーの割合は20%を超えており*1、 オフィスにはお祈り部屋を設置するなど、 多様性に配慮した組織運営を行なっています。 *1. 2024年9月末日現在
  21. 23 Copyright © HENNGE K.K. 私たちが提供しているB2B SaaSというビジネスでは、プロダクトの価値向上に取り 組み続ける必要があります。 そのためには、お客様のニーズを紐解き、製品に反映させ、お客様からのフィードバ ックを通じて効果検証をしていくという価値創造のプロセスを回す必要があり、私た

    ちは、社員全員でこの価値創造のプロセスに取り組んでいきたいと考えています。 一方でHENNGEには様々な国・地域からメンバーが集まっており、メンバーの母国 語も日本語だけではありません。社員全員でプロダクトの価値向上に取り組むために は、共通の言語で情報を扱う必要があるため、私たちは英語を社内の共通語と定めて います。 社内には日本語で完結する業務も多く存在します。共通語を用いることは一見すると 非効率かもしれません。しかし、社員全員に対して情報をオープンにする一手間を加 えることで、全員でプロダクトの価値向上に取り組むことができ、革新的な価値向上 を実現できると考えています。 Diversity - 公用語 プロダクト価値向上に全社員で取り組むべく、 社内公用語を英語に定めています。
  22. Copyright © HENNGE K.K. 24 事業運営を日本中心で行なっている私たちにとって、すべての業務を英語に置き換えることは現実的 ではありません。一方で、業務効率を優先して日本語だけで業務を完結させてしまうと、高い日本語力を 持たないメンバーにはアクセスできない情報が蓄積され、言語的な断裂が生まれてしまうため、私たちは 社内コミュニケーションにおける言語のポリシーを定めています。 Diversity

    - 社内コミュニケーションポリシー 社内コミュニケーションにおける使用言語ポリシー o オフィシャルな社内ドキュメントは英語で記述 o 日本語ネイティブではないメンバーを交えたコミュニケーションでは、英語を使用 o 全社イベントやバックオフィスからのアナウンスなど、全メンバーに向けた情報伝達は英語 透明性を維持するため、 情報伝達手段として英語を使用しています
  23. Copyright © HENNGE K.K. 26 Diversity - 英語を学べる環境 自己学習とリアルなコミュニケーションを 行き来しながら英語を学べる環境があります

    アウトプット:実践の場 全ての社員が等しく情報を得られるようにするた め、全社向けの資料や全社総会は英語が使用され ています。 また、会社が開催するコミュニケーションランチ や部活動は様々な国籍のメンバーが参加している ため、業務外でも英語を使う場があります。 インプット:自己学習 Listening / Writing / Speaking / Reading それぞれ 複数のカリキュラムが用意されています。 自身が特に伸ばしたい領域を選択することも、英 語学習カウンセラーに相談しながら自分に合った 学習プログラムを設計することもできます。
  24. Copyright © HENNGE K.K. 28 Challenge & Failure - 新規事業の開発

    社員の挑戦から生まれる新事業 Customers Mail Cloudは従前のパッケージソフトをピボット し、SaaS事業として再スタートしたサービスです。 既にビジネスとして確立していた事もあり、ピボットへ 懐疑的な意見もありましたが、私はSaaS化の潮流に乗るべき と強く感じていました。 その想いを代表に打ち明けたところ「そんなに言うなら やってみたら?」と背中を押してもらいました。 Product Planning & Research Division Executive Officer 今泉 健 Tadrillは「こんなサービスがあったら面白いかも?」という 自分の思いつきからスタートした事業です。 アイディアの状態で代表に軽く相談したところ、 賛同してくれました。 その後、サービスコンセプトとUIデザインを形作るに留め まずは営業でニーズの有無を検証、実際に契約していただけ そうなお客様が見つかった後に製品開発を着手しました。 Messaging Business Division Division Manager 大久保 正博
  25. Copyright © HENNGE K.K. 29 Challenge & Failure -トライ&エラーを醸成するカルチャー HENNGEは役職や在籍年数に関わらず誰もが挑戦できる会社です。

    時に失敗することも受け入れながら、社員によるトライ&エラーを繰り返しています。 新卒でHENNGEへ入社後、6年目で初めてマネージャ ーに挑戦したメンバーは、現在2度目に挑戦中。 周囲からの期待と、自身やチームの力にギャップを 感じていた前回の経験を糧に、再度マネージャーと して奮闘しています。 Product Marketing Management Section Section Manager 徐 聖翔 メンバーの過去の”失敗”を社内で共有する、Fail Fail Fail LT Nightを不定期で開催。 社員一人一人の挑戦と失敗の経験を全社の集合知に するため、そしてトライ&エラーを称賛できるカル チャー醸成するため、様々な部署のメンバーが登壇 しています。
  26. Copyright © HENNGE K.K. 31 Openness & Transparency - オープンさ・透明さを重視する社員間のコミュニケーション

    Wevox(投書箱)の設置 投書箱に書かれたコメントは、役員や部門長等、 回答に適したメンバーが必ず返信します。 Slackを通じたオープンな コミュニケーション ダイレクトメッセージではなくオープンな場で のコミュニケーションが推奨されています。 役員含め全社員のカレンダーをオープン 機密情報が含まれない限りは、役員であっても カレンダー上の予定を全て公開しています。 透明性あるオフィス設計 透明性を保つため、全ての会議室がガラス張り になっています。オープンスペースでは代表や 役員も社員と一緒に働いています。 職能グレードの公開 全社員の職能グレードを、いつでも誰でも見れ るように公開されています。
  27. Copyright © HENNGE K.K. 32 HENNGEでは、上位グレードへの昇級は自己申請制。 より上位の期待値に自らコミットしつつ、次のキャリアステップも自分で宣言。 Openness & Transparency

    - 昇級ポリシー HENNGEでは、グレード毎の給与レンジ内での定期昇給に加え、次のグレー ドへの移行による昇給があり、後者は自己申請制です。 上位グレードになるほど、所属部門の方向性を示し、他者を巻き込むスキル が求められ、経営視点が求められる設計となっています。 昇級申請時に「次グレードの期待値を自分が満たしていることを示す資料」 と「自らの目指すキャリアと会社への貢献についての資料」の二つを提出い ただき、他部門の上位メンバーも交え、フラットに審議されます。 グレードは全社員に公開されており、昇級後は周囲のメンバーも認知可能で す。社員全員が自身のキャリアデザインに責任を持ち、自身の給与水準に対 するアカウンタビリティを果たしています。
  28. Copyright © HENNGE K.K. 34 給与テーブル 職能グレード毎に給与レンジが定められており、 色で職能ランクを表しています。 2000 1700

    1600 1500 1400 1300 1200 1100 1000 900 800 700 600 500 400 ┃ 職能グレード 営業職手当 ■ 毎月8万円支給 ※Brown以上の一部営業職対象 英語手当 ■ 英語力に応じて段階的に支給 ■ 毎月1〜13万円支給 出社賞与 ■ 2,000円/日 Platinum 執行役員レベル Gold 部門統括レベル Silver シニアリーダー/シニアマネージャーレベル Bronze リーダー/マネージャーレベル Brown シニアメンバーレベル Green ジュニアメンバーレベル Green Brown Silver Gold Platinum Bronze ┃ 職能給以外の手当 ※上記は2024年10月以降の給与テーブルです ※新卒の初年度給与:推定年収 440万円(賞与含む) ※推定年収とは別に、英語手当と出社賞与が支給されます。
  29. Copyright © HENNGE K.K. 35 職能グレード要件(1/2) 各グレードには能力要件が定められており、会社からの期待値を表しています。 *上記に示す職種共通の要件に加え、職種毎の要件と英語力の要件があります。 Green ジュニアメンバーレベル

    Brown シニアメンバーレベル Bronze リーダー/マネージャーレベル 専門知識 - 基本的な知見と技能を有し、メンター の指導のもと正確に業務が行える - より応用的な知見と技能を有し、単独 で正確に業務が行える - 主体的に業務の改善ができる - 専門性を有し、業務を部門視点で改 善・再構築できる リーダー シップ - セルフリーダーシップを取ることがで きる - セルフリーダーシップの手本を示し、 後輩の挑戦を支援できる - チーム内のアライメントをリードでき る - 事業に関して主体的に情報収集できる - 他部署を巻き込む挑戦をリードできる - チーム間のアライメントをリードでき る コミュニ ケーション - オープンで透明性のあるコミュニケー ションが取れる - 効果的なビジネスコミュニケーション が取れる - オープンコミュニケーションの取り方 の手本が示せる - 部門メンバーとしてふさわしいビジネ スコミュニケーションが取れる - チーム内における心理的安全性の維持 に貢献できる - 組織横断的なビジネスコミュニケーシ ョンが取れる チーム開発 - なし - 業務経験の浅いメンバーの指導役を担 える - チームのレベルアップに貢献できる
  30. Copyright © HENNGE K.K. 36 職能グレード要件(2/2) 各グレードには能力要件が定められており、会社からの期待値を表しています。 Silver シニアリーダー/シニアマネージャーレベル Gold

    部門統括レベル Platinum 執行役員レベル 専門知識 - (Bronzeの要件を満たす) - 高度な専門性を持ち、業務を会社視点 で改善・再構築できる - 極めて高度な専門性を持ち、業界に確 変を起こすことができる リーダー シップ - チームの新たな挑戦を見出し、その挑 戦をオーナーとして推進できる - チームの方針を多角的な視点から最適 化できる - 部門の新たな挑戦を見出したり、部門 の方針を多角的な視点から最適化する ことができる - 部門間でのアライメントをリードする ことができる - 会社の新たな挑戦を見出したり、社内 外を巻き込む挑戦をリーダーとして推 進することができる - 複数の機能を持つ組織単位の管理運営 を行うことができる コミュニ ケーション - (Bronzeの要件を満たす) - 部門内における心理的安全性の維持に 貢献できる - 組織横断的、縦断的なビジネスコミュ ニケーションが取れる - ビジネスにおける圧倒的なコミュニケ ーションスキルを有する - 英語で魅力的かつ正確にプレゼンする ことができる チーム開発 - (Bronzeの要件を満たす) - 部門のレベルアップに貢献できる - 会社のレベルアップに貢献できる *上記に示す職種共通の要件に加え、職種毎の要件と英語力の要件があります。
  31. Copyright © HENNGE K.K. 37 福利厚生 持株会制度 ストックオプション制度 Welcome Lunch

    部活動支援(fun-bukatsu) 社員紹介制度など その他 働き方支援 フレックスタイム制度(部署により勤務時間/コアタイムが異なります) 復職応援手当(産育休を取得し、復職した社員に支給) 復職サポーター手当(産育休を取得し、復職した社員が所属する部署メンバーに支給) Family Care Leave制度 時短勤務制度など 英語学習支援制度(英会話 / 学習アプリ / TOEIC受験費用補助など) 日本語学習支援制度 資格取得支援制度 書籍貸出など 学習支援
  32. Copyright © HENNGE K.K. 38 行動指針 行動指針を「HENNGE WAY」として明文化しています。 Track and

    trust スピードを諦めない。 リスクは賢く許容していこう。 Eat unripe fruits 挑戦しよう。 失敗から学ぶために。 Lead yourself with passion 自分から動き出そう、情熱をもって。 Love technology テクノロジーを愛し、 使おう。 Be a learnaholic 好奇心あふれる学びの 中毒者であろう。 Help passionate HENNGE people 応援しよう、熱意ある変化人を。 Respect differences 違うことは当たり前。 多様であり続けよう。 Keep it open 情報も、意見も、オープンに。 02 04 01 03 05 06 07 08 Win together ひとりでは勝てない。 頂きは高い。さあどうする? 09
  33. Copyright © HENNGE K.K. 39 メンバー構成 メンバー構成 HENNGE One –

    開発/研究開発 HENNGE One – カスタマーサクセス プロフェッショナル ・サービス事業 その他 15.8 % 33.8 % 16.7 % 2.6 % 7.4 % 23.8 % 事業開発 HENNGE One – 営業 2024年9月末日現在
  34. Copyright © HENNGE K.K. 40 選考フロー 私たちは、多様性の力を信じる企業として候補者様一人一人の個性やバックグラウンド、 キャリアへの想いを最大限尊重するために選考フローを候補者様ごとにご調整しています。 ご不明点などございましたら、是非お気軽に採用担当までお知らせください。 *

    上記は一例です。候補者様によっては選考ステップが上記以外の順番になることや、選考ステップ数が異なる場合がございます。 * ご不明点などございましたら、是非お気軽に採用担当までお知らせください。 パターンA: 書類選考 一次面接 二次面接 面談 最終面接 適性検査 > > > > > パターンB: 書類選考 適性検査 一次面接 二次面接 最終面接 レファレンス チェック > > > > > パターンC: 書類選考 一次面接 ワーク サンプル 二次面接 最終面接 適性検査 > > > > >
  35. Copyright © HENNGE K.K. 41 トップメッセージ 過去数十年にわたり、ITは驚くべきスピードで発展してきました。 技術革新の流れは今後も続き、ITが社会にもたらす価値は ますます拡がっていくでしょう。 しかし、新しい技術の力を社会が享受するには

    新しい技術を社会のニーズと結びつける必要があります。 私たちが新しい技術を試し、社会へ提供する術を模索しているのも 社会に技術の力を享受して欲しいと願っているからです。 技術革新が続く限り、私たちはアーリーアダプターとして テクノロジーを解放し続けます。 アーリーアダプターで居続けたいと願う方へ。 情熱を存分に発揮できる環境をご用意して、お待ちしています。 代表取締役社長CEO兼CTO 小椋 一宏