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現状に絶望していたけど、ちょっとづつカイゼンを進め、歯車が回りだしたという話
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nakamichi
August 07, 2020
Education
2
730
現状に絶望していたけど、ちょっとづつカイゼンを進め、歯車が回りだしたという話
カイゼンの旅、チームの旅。現場の軌跡を語ろうライトニングトーク回
https://devlove.doorkeeper.jp/events/109556
登壇スライド
nakamichi
August 07, 2020
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Transcript
WHAT KAIZEN JOURNEY GAVE US
None
JBUG Hiroshima
Bravery
“会社を変えよう、 と決意した。 ここは僕がいるべき ところではない。” 変わらない 学ばない 第1話 10頁
“隣の芝生は青いというけど も、本当に青いのだ。” 第1話 11頁
カイゼン・ ジャーニーとの出会い Can we change the world?
トラックナンバー1が轢かれる 8 × 責任感の欠如 × 問題の所在不明 × 加速するデスマーチ
9 蔵屋敷ーっ!! 早く来てくれー!! ※蔵屋敷さんはすごいひとです
“いつだって 始めるのは自分からだ。 でも、 いつまでも一人ではない。” 第7話 51頁
たった一人でも始めなきゃと思った。 でも幸運なことに仲間はすぐに見つかった。
タスクの整理から始めよう - 分割統治 タスクを最小の粒度に砕く。作業の最小単位を明らかにする。 - 管理方法の変更 ガントチャート → ガントチャート&カンバン 第4話
33頁
最大限の成果を出すために - ドラッカー風エクササイズ 果たすべき役割の再認識。お互いの期待を明らかにする。 - 星取表(スキルマップ) 得意なこと、苦手なことを明らかにする。 ベロシティを最大化するようにタスクを割り振る。 第20話 176頁
われわれはなぜここにいるのか - whyから始めよ。 このプロダクトはどうあるべきなのか? - 俺はなにをするひとなのか? 自分がチームの中でなにをすべきか?なぜこの仕事をしているのか? 第23話 212頁
カイゼンを進めると カイゼン後の世界が 標準になる
“いつだって 始めるのは自分からだ。 でも、 いつまでも一人ではない。” 第7話 51頁
片瀬に感謝 “二人という人数は 最小にして、 最強かもしれない ” 第8話 56頁
想いは届く
Thanks! 中道 一志 Facebook : ナカミチ カズシ Twitter : @ici_mici
(ナカミチ)
note × Backlogで挑む、透明化と越境 具体編 https://note.com/ici_mici/n/n37a24b071abd × Backlogで挑む、透明化と越境 抽象編 https://note.com/ici_mici/n/n03bf5883dbd9
Credits 20200807 [カイゼンの旅、チームの旅。現場の軌跡 を語ろうライトニングトーク回] 用スライド × https://devlove.doorkeeper.jp/events/109556 × Facebook :
ナカミチ カズシ × Twitter : @ici_mici (ナカミチ)