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2025年 新卒採用 会社案内資料

2025年 新卒採用 会社案内資料

2025年新卒採用向けの会社案内です。皆様のエントリーをお待ちしております。

エントリーフォーム:https://qrtn.jp/45unz
engineering blog:https://engineering.kdx.co.jp/
採用情報サイト:https://kdx.co.jp/career/
KADOKAWA統合報告書:https://group.kadokawa.co.jp/ir/integratedreport/

KADOKAWA Connected

December 08, 2023
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Transcript

  1. © KADOKAWA Connected Inc. 7
 KADOKAWAグループのDX戦略を推進するために設立された100%子会社
 初期メンバーは、グループ内出向・転籍により
 エンジニアや情報システム部門等が集まりスタート
 
 


    
 
 
 
 
 事業内容:グループ向けICTサービスの提供
 • ハイブリッドクラウドサービス • データエンジニアリング・コンサルティングサービス • Webメディア・アプリケーション開発 /運用 • エンドユーザーコンピューティング (EUC)サービス                         等   
 会社概要
 会社名 株式会社 KADOKAWA Connected (カドカワ コネクテッド) 設立年月 2019年4月 従業員数 225名(2023年12月1日時点) 本店所在地 〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目 13番3号
  2. © KADOKAWA Connected Inc. ※直接、作品作りやサービス開発に携わりたいという方は、グループ各社の採用サイトもぜひチェックしてみてください! 
 8
 ICTサービスの提供?
 インフラ・データ領域といった、共通化を行うことで コストメリットや利便性が向上する分野にフォーカスし、

    質の高いサービス提供を目指しています また、KADOKAWAグループの作品作りなどを行う社員に向けて 業務標準化や効率化につながるアプリケーション開発を行います 加えてKADOKAWAが運営するWebメディアの開発も担当しています
  3. © KADOKAWA Connected Inc. 9
 新卒採用募集コース
 アプリケーション
 エンジニア
 データエンジニア
 データサイエンティスト

    
 インフラエンジニア
 KADOKAWAグループの大規模Webシステムの開発や、出版業界最大手の 基幹システムの開発に従事いただきます。 技術スタック(抜粋) ◼TypeScript ◼ Python ◼ Scala ◼ Docker ◼ AWS ◼ OpenAI, etc.
 KADOKAWAグループ全体のデータ活用を推進することを目的として、データ プラットフォームや DWH/データマートの設計・開発・運用、 BI/AIを用いた データ分析に従事いただきます。 技術スタック(抜粋) ◼ Python ◼ Embulk ◼ AWS Glue ◼ Snowflake ◼ Tableau  ◼ GCP Vertex AI, etc. KADOKAWAグループが利用する、パブリッククラウド・オンプレミス・ オフィスなどのITインフラの設計・構築・運用管理の業務に従事していただきま す。 技術スタック(抜粋) ◼ Python ◼ Go ◼ VMware ◼ MySQL, Redis, Elasticsearch  ◼ AWS CDK, etc.

  4. © KADOKAWA Connected Inc. KADOKAWAグループが利用する、 パブリッククラウド・オンプレミス・オフィスなどのITインフラ の設計・構築・運用管理の業務に従事していただきます。 1. AWSを用いたインフラ環境の構築・運用、システムの自 動化、耐障害性の向上や障害発生時の対応

    2. 高信頼性とコストを考慮したプライベートクラウドの設計・ 開発・運用 3. 社内システムの可観測性を向上させるための基盤の構 築・運用 4. インフラ技術のキャッチアップのための勉強会・ トレーニングの企画・ファシリテート インフラエンジニア KCS部 ※KADOKAWA Cloud Serviceの略 事業部の特徴 • 組織規模:20名程度 • 開発チーム体制:1チーム 2‐4名程度 • 風土: ◦ 技術に対する好奇心が強い ◦ ユーザにしっかりと向き合う姿勢 仕事のやりがい • KADOKAWAグループの様々なビジネスを下支えするITイ ンフラに携われる • モダンなクラウド技術に触れることができる 活かせるスキル・経験 • コンピュータサイエンスの知識 • クラウド技術、AWS利用経験 • プログラミングスキル 11

  5. © KADOKAWA Connected Inc. 12
 お仕事の一例 Cloud Platform・Consultingチーム 
 KADOKAWA

    グループにおける開発や運用に対して AWSの活用に特化した支援を行う 1. KADOKAWAのWebサイトの運用 ◦ 大きなアクセスのある人気 Webサイトの運用に関わることが できます 2. AWS環境の整備(標準化) ◦ なかなか触れることがなかったり経験できないような AWS技術 に触れることができます 3. PoC、設計、構築、運用 ◦ 個別のサービス開発や運用に AWS活用支援の観点から携わ れます 4. コンサルティング ◦ KADOKAWA グループのいろいろな案件やサービス   に関わることができます 
 チームの特徴 • チーム規模: 12名程度 • 新卒2,3年目からシニアエンジニアまで幅広く • AWSだけじゃなくクラウドネイティブ技術に明るい ◦ Keyword: CNCF, DevOps, IaC チームで取得実績のある資格 • AWS Certified Solutions Architect - Associate • AWS Certified Developer - Associate • AWS Certified SysOps Administrator - Associate • Certified Kubernetes Administrator (CKA) • Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) • VMware Certified Professional Data Center Virtualization
  6. © KADOKAWA Connected Inc. 1. KADOKAWAのWebサイトの運用
 EngLab部や協力会社で作成されたWebサイトの運用 ※KADOKAWAグループ ポータルサイトより引用 


    AWS上で開発されており、構築やサポート・ サイト運用を行っているサービス (一部抜粋) 13
 • AWS上でのサイト運用を担当 • SREの考え方をベースに仕組み化・自動化 を推進し、可用性と属人性を低減している • IaCを活用し、開発と同じような構築・運用 プロセスを採用している • その結果インフラチームでありながら深夜・ 土日などの時間外対応はほとんど発生して いない
  7. © KADOKAWA Connected Inc. 2. AWS環境の整備(標準化)
 AWSを包括的に扱うチームなのでAWSの技術のキャッチアップはもちろんのこと、 通常の開発ではふれることがなかったり経験できないような AWS技術にふれることができる 14


    ▼ 標準化例2. AWS Organization マルチアカウント管理 
 ▼ 標準化例1. Direct Connect 専用線接続 
 • 自社のデータセンターとAWSを専用の物理線に よって接続する • 最近の案件: 既存 Direct Connect のより冗長 性の高いアーキテクチャーへの移行、利用量増 加による増速の対応(10Gbps → 20Gbps) • AWS のマルチアカウント管理は、最近の AWS Summit Tokyo (2023/04) でも話題に挙がっていたトピック • 多数ある AWSアカウントの管理について、AWS Organization による管理や、AWS SSO(Identity Center) 導入のための設計などを行っている。
  8. © KADOKAWA Connected Inc. 3. PoC、設計、構築、運用
 採用するAWS技術のPoCや最適なAWSアーキテクチャー設計など 個別のサービス開発と運用に携わる 15
 •

    既存サービスのアーキテクチャ刷新 ◦ ネットワーク(VPC)設計、データベース(RDS)設計 ◦ コンピューティングリソースをEC2インスタンスからコンテナサービスへ ▪ → Amazon ECS の技術調査やPoC ◦ AWS の担当エンジニアによるアーキテクチャレビューの実施 ◦ Terraform や AWS CDK を利用したAWS環境の構築 ◦ GitHub Actions や AWS CodeDeploy を用いた CI/CDの実装 • 既存サービスの運用や改善 ◦ Amazon GuardDuty や AWS Trusted Advisor を用いた発見的統制 ◦ EC2インスタンスに対する定常的なセキュリティパッチの適用 ◦ AWS managed なTLS証明書(AWS Certificate Manager)への移行や利用の推進 ◦ 突入負荷(スパイクアクセス)に対するスケーリングなどのインシデント対応 ▪ → AutoScaling の導入検討など
  9. © KADOKAWA Connected Inc. 4. コンサルティング
 グループ全体でAWSは広く使われており、パブリッククラウド利用時の採用候補として AWSは間違いなく挙がるのでいろいろな案件やサービスと関わる 16
 •

    オンプレミスからのシステムの移行支援 ◦ 移行後のAWS利用サービス選定やおおまかなアーキテクチャ設計 ◦ AWSを利用する場合のコストの概算見積もり • 個別の案件でのAWS利用支援 ◦ KADOKAWAのある事業部が SaaS を AWS で利用したい ◦ セキュリティー(データ保護)の都合上、SaaSの一部機能は自社管理のAWS上に構築したい ◦ 事業部側では、SaaS の開発元や開発ベンダーが提案するアーキテクチャや技術的な詳細について妥当 性を判断できない場合がある ◦ このような場合に、事業部と協力開発会社の間に入って、仕様の確認やアーキテクチャのレビューを行っ たりする
  10. © KADOKAWA Connected Inc. 17
 KCS部と相性がよさそうな人
 プログラミング言語 Golang, Python, TypeScript,

    Scala フレームワーク・ライブラリ gRPC, gRPC-web, React, Redux, Play framework ミドルウェア MySQL, Elasticsearch, Redis, nginx, Consul, Envoy, Jenkins, Drone, Argo CD, Argo Workflow, Helm コンテナ Docker, Kubernetes, Skaffold ツール Git, GitHub, Ansible, Terraform, Fluentd, Datadog OS Linux, CentOS, Ubuntu, Windows Server VMware vSphere, vCenter, vRO クラウド AWS:Amazon S3, Amazon CloudFront, Amazon Route 53, Firebase Authentication, etc… ▼ KCS部の採用技術(抜粋) 
 • インフラが好きな人 • 最新技術に触りたい人 • 機器の調達やDC作業という貴重な経験をしたい人 • 運用の業務を通して利用者とコミュニケーションしたい人 • 資格などを取得してエンジニアとしてスキルアップしていきたい人
  11. © KADOKAWA Connected Inc. データエンジニア・データサイエンティスト Integrated Data Service部 KADOKAWAグループ全体のデータ活用を推進することを 目的として、データプラットフォームやDWH/データマートの設

    計・開発・運用、BI/AIを用いたデータ分析に従事 いただきます。 1. データサイエンティスト 統計学や機械学習といった高度分析技術を用い、データから 要因分析や将来予測を行います 2. データアナリスト SQLやBIツールを駆使してデータの集計や可視化を行い、 仮説検証やKPIの設計・運用支援を行います 3. データエンジニア グループ横断で利用する データ基盤の設計・開発・運用を行います 4. アナリティクスエンジニア グループ横断で利用する DWH/データマートの設計・開発・運用を行 います 事業部の特徴 • 組織規模:35名程度 • 提供サービス数:4グループ 12サービス • 風土:着実に仕事をこなす真面目な雰囲気 仕事のやりがい • KADOKAWAグループの様々な事業に関するデータに 触れ、活用を支援できる(次ページで紹介) 活かせるスキル・経験 • KADOKAWAグループの作品・サービスへの愛 • 論理的思考力 • 行動力 19
 データ分析支援グループ データ民主化支援グループ DataOpsグループ データ基盤グループ
  12. © KADOKAWA Connected Inc. 20
 お仕事の一例 上流〜下流までデータ活用に関する幅広い工程の業務に携わり、知識を深めることができる データ分析支援グループ データ民主化支援グループ DataOpsグループ

    データ基盤グループ BI技術の活用
 BIツールを使用してデータを可視化 することで、グループ内の探索的 データ分析を支援
 
 データリテラシートレーニング 
 グループ社員がデータを武器にで きるようデータ分析についての研修 プログラムの提供
 
 AI技術の活用
 統計学や機械学習を用いて、因子 分析や数理モデルの開発といった 高度な分析の提供
 
 
 データ活用サロンの運営 
 グループ内のデータ活用事例を共 有できる分析者コミュニティの運営 
 
 
 データ収集基盤の開発・運用 
 グループ内の情報源からデータを 収集し、データ分析を行える環境ま で届けるシステムの提供 
 
 DWH・DMの開発・運用 
 分析者の方がより、効率的かつ効 果的に分析を行えるようにする中間 ・集計データの提供 
 データスチュワードシップ 
 データ活用をする際に必要となるメ タデータの管理や個人情報の保護 活動を支援
 
 数値集計
 SQLといったクエリ言語を使用した データ加工・集計の実施 
 
 データ分析基盤の開発・運用 
 グループ内のデータを集積し、ビッ グデータを処理できるシステムの提 供
 
 データ連携支援
 データ入力を支援するツールの提 供やデータ分析基盤から他へデー タを移すシステムの提供 
 

  13. © KADOKAWA Connected Inc. ファンコミュニティ営業ツール
 22
 KADOKAWAグループでは、ファンクラブやオンラインサロンのようなコミュニティ 
 サービスがあります。
 3rd

    Partyデータから、ファンコミュニティ開設と相性のいいオーナー(著者/配信者/クリエイター等) のアタックリストを自動生成し提供しています。 
 3rd Partyデータ
 
 YouTube
 X
 Tiktok
 …
 アタックリスト
 
 1.Aさん
 2.Bさん
 3.Cさん
 …
 データサイエンス
 From illustAC.

  14. © KADOKAWA Connected Inc. 23
 扱うデータの種類/規模は? • データサイズ:400TiB以上 • テーブル数:10,000以上

    • 取り扱いデータ – 出版 – 映像 – ゲーム – Webサービス – 教育・EdTech – その他
  15. © KADOKAWA Connected Inc. 24
 参考:サービスの関係図 案件の相談
 データの作成
 データの収集
 データの集計


    データの活用
 データの民主化
 IDS顧客関係管理 
 データ連携支援 
 データ収集基盤 
 データ分析基盤 
 BI
 データリテラシー 
 トレーニング
 DWH
 AI
 Tableau管理
 データスチュワードシップ 
 数値集計
 データ活用サロン 

  16. © KADOKAWA Connected Inc. アプリケーションエンジニア Engineer Lab部 KADOKAWAグループの大規模 Webシステムの開発 や、出版業界最大手の基幹システムの開発に従事いた

    だきます。 1. KADOKAWAの出版DXに伴う、新規システム開発および既存シ ステムへの改修 2. KADOKAWAグループに向けたR&D案件に伴う新規システム企 画/設計/開発 3. 基幹システム刷新に伴うアプリケーション設計 /開発 4. KADOKAWAが運営するメディアのWebシステム開発 26
 事業部の特徴 • 組織規模:30数名程度 • 開発チーム体制:1チーム平均 4-6名程度 • 風土:『One Team』 ◦ プロジェクトの垣根を越えて互いにパーソナリティとス キル・課題解決方法を共有できる ◦ 自主性を最大限に発揮できる環境があり、裁量の範囲 が大きい 仕事のやりがい • コンテンツ制作者/業務担当者と同じ目線で、DX課題にチャレ ンジできる • リリースしたプロダクトの成果をダイレクトに体感できる 活かせるスキル・経験 • Webサービス/ツールを、独力で作った経験 (規模は不問)
  17. © KADOKAWA Connected Inc. 27
 お仕事例①:業務効率化プロジェクト KADOKAWAグループ向け
 業務効率化プロジェクト
 
 ChatGPTを活用した社内wikiの対話型botの企画を実施。

    その後、約1ヶ月半でのPoC実施(設計/開発)し 1ヶ月でβ版リリース、及び導入支援を行った。 他にも、新規Webサービスを企画し、たびたび KADOKAWAへの提案を実施中。 習得できる技術 • KADOKAWAのDX課題に対するシステム提案能力 • 課題解決のための高い「開発 IQ」 『開発IQ』…技術を適材適所で活用して、効率良く・高品質な開発を行える能力 ◦ 「運用」を見据えて開発できる能力 ◦ 「真の課題」をきちんと解決できる能力 やりがい
 
 • KADOKAWA(数千人規模の大手企業)への導入 と、業務効率化の成果を実感できる
 • KADOKAWAグループ内での技術交流
 • トレンド技術を実業務に取り入れる事で“生きた技 術”へ
 • より良いアウトプットを議論し・提案し・実現してい く

  18. © KADOKAWA Connected Inc. お仕事例②: プロジェクトの概要 日本最大級の“トレンド&おでかけ ”情報サイト「ウォーカープラス」の開発 業務を行うプロジェクト。月平均で「 1.6憶PV・1600万UU」。

    編集部やWebディレクターと密に連携し、 Webサイトのグロースを目的とし た機能開発を行っているプロジェクト。 Webサイトの開発業務全般に Engineeringチームを提供している。 相性が良い人物像 toCサービス開発が好きな人 /UI・UXにこだわれる人 /フロントエ ンド開発に興味がある人 28
 得られる経験 編集部/Webディレクターと『OneTeam』を構成し、時には企画段階から共 にサービス/事業を創っている。編集者と共にサービスを開発できる経験は KADOKAWAでしか得られない。 規模が大きくなると、コスト(仕様管理・インフラ・人的コスト等)が増えていく 事になる。開発IQを高め、事業の成長に寄り添ったシステムを構築してい く。 プロダクトの数値を直接分析 /確認をし、数値根拠に基づいた機能開発や 改善をダイレクトに提案でき、プロジェクトに貢献できる。
  19. © KADOKAWA Connected Inc. 29
 開発コミュニティ エンジニアを支援する部内コミュニティ
 
 
 


    ナレッジベース
 開発ナレッジを部内共有す るコミュニティ
 良いナレッジは表彰も有 
 Y3
 新技術検証やアイディア実 現をサポートする 
 コミュニティ
 部内LT発表会
 「発信力」を高めるためのイ ベント
 4半期に1度開催 
 もくもく会
 作業や自己成長に向けた 勉強を「黙々と」行う会 
 毎週開催
 ANZAS
 部発のアイディアをサービ ス化するプロジェクト 
 「案刺す」の略
 見積もりソン
 仮想のプロダクトに対して工 数見積もりを行う 
 DAYイベント
 ドキュメント標準化
 プロジェクトで使えるドキュメ ントテンプレートの開発 

  20. © KADOKAWA Connected Inc. 開発環境/技術スタック(抜粋) データエンジニア
 データサイエンティスト 
 アプリケーション
 エンジニア


    業務効率化ツール
 開発運用環境
 ◼ Python ◼ Embulk ◼ AWS Glue ◼ Snowflake ◼ Tableau  ◼ GCP Vertex AI, etc.
 ◼ Slack ◼ Confluence ◼ Jira ◼ Google Workspace  ◼ Miro
 ◼ GitHub Enterprise  ◼ Datadog ◼ Private Cloud  ◼ Public Cloud (AWS, GCP, Azure) 
 インフラ
 エンジニア
 技術選定は各部門に任されており、生産性・経済性・将来性・持続可能性 等を考えつつ新しい技術を取り入れています。 共通
 ◼ Python ◼ Golang ◼ VMware ◼ MySQL, Redis, Elasticsearch  ◼ Kubernetes, etc. 
 ◼TypeScript ◼ Python ◼ Scala ◼ Docker ◼ AWS ◼ OpenAI, etc.
 開発用端末
 ◼ PC: Mac・Windowsから選択可 
 事業別
 30

  21. © KADOKAWA Connected Inc. 32
 人事制度・福利厚生
 • 勤務形態(以下のいずれかが中心) 
 ◦

    裁量労働制
 ◦ フレックスタイム制(コアタイム無) 
 
 
 
 
 
 
 • 休日休暇
 ◦ 土曜・日曜・祝日
 ◦ 年末年始休暇
 ◦ リフレッシュ休暇(年5日) 
 ◦ 慶弔休暇         等 
 
 
 • 社会保険
 ◦ 健康保険・厚生年金保険・ 
 雇用保険・労災保険 等 
 
 
 • 通勤交通費手当
 ◦ 月額上限 50,000円
 
 
 新卒手当
 人事評価のグレードにより会社が定める事 業主掛金を老後の貯えとして積み立てる か、前払い退職金として月々の給与とともに 受給するか選択できる制度です。 
 
 新入社員の事業主掛金例 
 月額(Basicグレード):30,000円 
 学習支援を目的に新卒入社から5年目終了ま での期間、会社規定額を支給します。 
 
 支給額(年度更新あり) 
 1年目:月額40,000円 
 2年目:月額50,000円 
 3年目:月額30,000円 
 4年目:月額20,000円 
 5年目:月額10,000円 
 • 女性サポート休暇
 • 従業員持株会
 • 兼業/副業制度
 • 在宅勤務生産性研究費(月額20,000円) 
 • サブスク手当(月額3,000円) 
 • 育児手当
 • 育休/産休制度
 • 時短勤務制度
 
 基本情報
 企業型確定拠出年金 
 その他
 入社時はフレックスタイム制(標準労働時間 1日8時間)を設定し、月間 の標準労働時間数を超えた場合には、残業代を支給します。その後、 エンジニアとして一人立ちできると評価された方から専門業務型裁量 労働制に変更いたします。 

  22. © KADOKAWA Connected Inc. エンジニアが働きやすい人事制度(1)
 基本給(予定) • 大学院卒・ポスドク:月給 300,000円 •

    大卒・高専専攻科卒:月給 280,000円 • 高卒・専門卒・高専卒・短大卒:月給 260,000円 ※当社の基本給には、みなし残業の時間設定などはありません。  入社時はフレックスタイム制(標準労働時間 1日8時間)を設定し、月間の標準労働時間数を超えた場合には、残業代を支給します。  その後、エンジニアとして一人立ちできると評価された方から専門業務型裁量労働制を適用いたします。 評価制度 • 評価は年2回実施(上期4月~9月・下期10月~翌3月) • 賞与は、6月・12月に支給 ◦ 標準評価の場合、 1回あたりの賞与は基本給の 2か月分/回 • 基本給の昇降給は、9BOXによる能力評価 ◦ エンジニアが、技術リードとしても、マネジャーとしても昇給が目指せる評価制度です! 【理論年収】 例:大学院卒の場合 月給300,000円×16か月=4,800,000円 ※理論年収の算出にあたっては、年間賞与を見込んだ金額とし、夏季・冬季賞与はそれぞ れ基本給の 2ヵ月分として算出しております。ただし、初年度は初回の夏季賞与は算定期 間外の為、支給がありませんので、予めご了承ください。 その他諸手当の支給があります。

  23. © KADOKAWA Connected Inc. エンジニアが働きやすい人事制度(2)
 「裁量労働制」「フレックスタイム制」の導入 出勤・退勤時間の制限やコアタイムのない働き方をしています • 例えば、予定よりも仕事を早く終えて、余った時間を自己研鑽にあてるなどしてもよい社風です •

    業務に支障がないことを前提に、朝が苦手な人は午後から働いたり、私用の席外しをすることも可能です 有給休暇・育児休業の取得 • 有給休暇やリフレッシュ休暇 (年5日)は、入社日に付与し、自由に使える社風です • 育児休業は、男女ともに育児休業を取得される社員が多数います 兼業副業も可能 • 会社に届出を行うことで、兼業副業も可能です (利益相反や競業等を理由に許可できない場合もあります ) • 会社では習得できない技術分野に挑戦したりクリエイターとして同人活動をされる方もいます
  24. © KADOKAWA Connected Inc. 35
 エンジニアが働きやすい人事制度(3) 基本の勤務地は自宅(リモートワーク)です。 
 出社勤務時のオフィスとして、いくつかの拠点を利用することもできます。 


    •会社からの手当:在宅勤務生産性研究費 20,000円/月 
 •裁量労働制は、遠隔地勤務も許可制にしております。
  (北陸・関西などで勤務する社員がいます)
 
 飯田橋オフィス(角川本社ビル) 
 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-13-3 
 最寄駅:JR飯田橋駅、東京メトロ飯田橋駅 
 市ヶ谷オフィス(五番町グランドビル) 
 〒102-0076 東京都千代田区五番町3-1 
 最寄駅:JR市ケ谷駅、東京メトロ/都営地下鉄市ヶ谷駅 
 東銀座オフィス(歌舞伎座タワー) 
 〒104-0061 東京都中央区銀座4-12-15 
 最寄駅:東京メトロ東銀座駅、東京メトロ銀座駅 
 <オフィス拠点例> <自宅デスク例>
  25. © KADOKAWA Connected Inc. 入社後3カ月間は研修期間です。 参考:2023年の研修スケジュール • 4月上旬 ◦ グループ共通の事業理解研修

    ◦ 就業規則・各種ハウスルール説明 • 4月中旬~6月末 ◦ 技術研修 ▪ e-learning ▪ 書籍による学習 ▪ プログラミング研修 ◦ チーム開発研修 • 7月配属 新入社員研修 配属決定について 選考時の希望コース通りの現場配属を予定。よほどのことがない限り確約いたします。 36

  26. © KADOKAWA Connected Inc. キャリア開発
 KADOKAWA Connectedでは、個々のキャリア実現のために、 
 さまざまなキャリア開発の機会を設けています。 


    動画学習 サービス利用 オンラインで ビジネス知識を体系的に 学ぶことができます 
 社内勉強会 エンジニアリングや 組織運営に関わる勉強会な どがあり、 希望に応じて、参加すること ができます 部門を超えた プロジェクト参画 マトリックス組織のため、 個々のスキル /能力に応じて さまざまなプロジェクト /サー ビスに参画可能性がありま す 兼業・副業 自社では得られない 知識・経験を学び、 自己成長に繋げることがで きます グループFA制度 個々が主体的に キャリア形成可能な環境を KADOKAWAグループで 支援する仕組 37

  27. © KADOKAWA Connected Inc. 38
 カンファレンス参加 • AWS re:Invent –

    AWS の新サービス発表 – クラウドを利用した設計の紹介 • Cloud Native Days Tokyo – コンテナ技術を利用した開発のキャッチアップ – CI/CD Conference など特定の分野を深堀りするものも • KubeCon + CloudNativeCon – コンテナ、Kubernetes の活用や、技術そのものの深堀り – 並行開催のイベントもあり、 ServiceMesh や Security など詳 しく学べる • Google Cloud Next – Google Cloud の新サービス発表 – クラウドを利用した設計の紹介 • ガートナー データ&アナリティクスサミット – データ&アナリティクスのリーダーが会する ITカンファレンス • SNOWDAY JAPAN – データクラウドサービス Snowflake の新機能・事例 発表会 • Tableau Conference – BIプラットフォーム Tableauの新機能・事例発表会
  28. © KADOKAWA Connected Inc. 39
 社内交流・グループ内交流 • 社内勉強会 – Rust

    (+ WebAssembly) 勉強会 – ユニットテスト勉強会 – AI・ディープラーニングの基礎 勉強会 – 認定スクラムマスター研修 – 見積もりソン(架空のWebサービスの開発工数見積をして知見を共有する勉強会 ) • グループ内のエンジニア交流 – AIによる画像生成勉強会 
 – AWS勉強会(2~3カ月に1回?) 
 – グループ合同ハッカソン 
 ※参加企業例:KADOKAWA、ドワンゴ、ブックウォーカーなど  
 
 • 同期の交流 – 非定期開催?(年代による) 

  29. © KADOKAWA Connected Inc. コミュニケーション(イベント/交流会) KDX全社集会  期末や年末などの節目に、従業員みんなでお疲れさまを行う会  リモート開催で食事が自宅に届きます こねくて茶屋  リモート不定期開催

     毎回テーマを決めて、有志で趣味や熱中していることをプレゼンする会  雑談ベースでざっくばらんなリモート交流の場として実施しています  これまでのテーマ  ・私が愛してやまない作品  ・リモートワーク下における私の HP or MP 向上方法 など Slack_雑談チャンネル  普段、業務ツールとして使っている Slackですが、息抜きチャンネルとして  さまざまな雑談チャンネルを用意しています  業務中でも業務後でも、従業員同士で気兼ねなく投稿できます  例えば、  ・#sake_酒  ・#ふるさと納税  ・#サウナで整えるの会 _kdxサウナ部  ・#ikuji  ・#ディズニー  ・#癒しの動物   など リアル懇親会  オフラインコミュニケーションの場  全従業員参加可能なイベントや BBQを不定期開催しています  普段リモート環境で仕事をするみんなですが、実際に顔を合わせて飲食して  会話することで関係値も深まり仕事のしやすさ UPに繋がります 共有ミーティング・1on1  daily・weekly・monthlyなどで、各チームごと共有ミーティングを実施  リモート環境下でも、常に相談できる環境を整えています  また、上長や同僚との 1on1も推進して取り組んでいます Confluenceの活用  社内情報は、 Confluenceという社内Wikiに蓄積されています  従業員アカウントでだれでもアクセスできるため、  業務の進め方や事務手続きなどの困ったときのハンドブックとして活用 QBR(Quarterly Business Review)  四半期ごと、事業の振返りを各担当チーフオフィサーが説明 NEW Face Café  新しく入社された方々を全社に紹介するイベント  リモート懇親会も行っており、自宅に食事が届きます
  30. © KADOKAWA Connected Inc. 41
 フォトギャラリー
 ▼2023年11月開催 見積もりソン 
 架空のWebサービスの開発工数見積をして知

    見を共有する勉強会 
 ▼2023年10月開催 基幹システム部QBR 
 QBR(Quarterly Business Review)は当社の多くの部署で 
 行われる四半毎の会議。前期の振返りや今後の方針を話します。 

  31. © KADOKAWA Connected Inc. 43
 選考フロー
 選考結果は、WebES記入から2週間以内を目安にご連絡いたします。 
 1次面接中にコードテストを実施することがあります。 


    双方の理解度を高めることを目的に、追加面接を実施するケースもございます。 
 エントリー ・コードテスト ・適性検査(性格診断タイプ)
 WebES記入
 オンライン面接 3回
 内定
 オファー面談のご案内をします。ご依頼するお仕事内容の詳しい説明や 
 若手社員との面談も可能です。ご要望があればお知らせください。 
 コードテストは得意なプログラミング言語を選択して受検してください。 
 下記以外のプログラミング言語では受検はできませんのでご注意ください。 

  32. © KADOKAWA Connected Inc. 44
 求める人物像
 • ものづくりや仕組みづくりが好きな方 • 複雑な課題や問題の解決に挑戦したい方

    • 趣味でも学業でも、没頭し何かをやり切った経験がある方 • KADOKAWAグループのコンテンツやサービスが(も)好きな方 • 当社のValue(行動指針)に共感いただける方
  33. © KADOKAWA Connected Inc. Value『 KADOKAWA Connected Standard 』 


    Valueとは、Missionを達成する為に必要とされる行動指針 (価値観や判断の拠り所)です。 私たちは、5つのValueを掲げています。 1.最大公約数を見出す 
 2.創造性と責任のバランス 
 3.相手を理解する 
 5.自分への挑戦状を持つ 
 4.顧客もチームの一員と考える 

  34. © KADOKAWA Connected Inc. 
 
 
 
 
 


    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 代表取締役社長 安本からのメッセージ KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループにとって、さらにはエンターテインメント 業界にとって、唯一無二の存在だと思っています。 本来、「作品を作る」という行為は、“属人化” “個別最適化”がデファクトスタンダードで あると言われています。いわゆる「秘伝の奥義」「職人の世界」と呼ばれるもので、 自身のノウハウを大事にすることで多くの作品を生み出してきました。 一方で、個人の力量に依存した仕事のやり方が事業の継続性に直結するかは、別の議論になり ます。エンターテインメント企業が持続的な成長を実現していくためには、業務プロセスの可 視化や情報のオープン化、解析データによるファクト抽出等、DXによる業務改革が重要です。 それができているのがKADOKAWAグループの強みであり、DXを推進するKADOKAWA  Connectedという技術者集団の価値だと考えます。 社員がテクノロジーを駆使して生産効率を高め、ユーザーが新しいデジタルサービスの体験に 興奮し、解析したデータがクリエイターの新しい創作意欲を掻き立てる。全てのステークホル ダーをKADOKAWA Connectedの高い技術力で支える、そんな世界を目指したいと思います。 このような我々の挑戦に対して一緒に取り組んでもらえる方からのご応募を、心よりお待ちし ております。 株式会社KADOKAWA Connected 代表取締役社長 安本 洋一