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jawsug_niigata_20220115
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January 15, 2022
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Transcript
会社のサービスをAWSへ移行した話 JAWS-UG 新潟#11 1
自己紹介 twitter: @kam1nchu 所属 ウォーターセル株式会社 経歴 2017年入社 フロントエンジニアで入社していつの間にかインフラエンジニア AWS歴=JAWS-UG 新潟支部
発足から 2
アジェンダ アグリノートとは AWSへ移行する目的 移行前後の構成 移行の流れ 移行してよかった 今後 その他もろもろ(時間調整) 3
アグリノートとは ブラウザやスマホから利用する営農支援ツール https://www.agri-note.jp/ 4
AWSへ移行する目的 スケールアップ/アウトを容易にしたい ミドルウェア更新サイクルを早くしたい 現行環境の老朽化 コストの最適化 5
AWSへ移行する目的 スケールアップ/アウトを容易にしたい すでに性能がギリギリになってきていた これからも拡大していく方針 現状では性能"だけ"あげるのでも結構手間がかかる(特に精神的に) 6
AWSへ移行する目的 ミドルウェア更新サイクルを早くしたい セキュリティの問題 開発のモチベーション 7
AWSへ移行する目的 現行環境の老朽化 CentOSのEoL問題 Systemd化の流れ 8
AWSへ移行する目的 コストの最適化 当初は目的としていたが、それほど安くならない(むしろ高くなる) ことが判明 目的からは外した 9
移行前後の構成 移行前 10
移行前後の構成 移行後 11
移行の流れ リフト&シフト コンテナ化 デプロイの構築 本番の移行 12
移行の流れ リフト & シフト 無理 13
移行の流れ リフト & シフト 当初は計画したが、EoLの見えているOSのまま移行するわけにも行 かず、initd→systemd移行もそれなりの労力に デプロイもかなりの書き換えが発生してきて辛い もう、いきなりクラウド環境に最適化した形にしても構築の労力そん なにかわらないのでは。。。? ということで、fargateを選択
14
移行の流れ コンテナ化 サービスの分離 これまでは、unicorn、delayed_job、cron(1台のみ)が同じインスタ ンス上で実行されていた それぞれ分離し、専用のコンテナ(task)で実行するようにした ただ、イメージは同じものとなるように 15
移行の流れ デプロイの構築 今までは担当者のPCからansibleやfabricを叩いてた 移行後は社内のciからよしなにデプロイできるように 社内ciに寄せるため、あえてcodepipelineは使わずにcode-deploy のみ利用 16
移行の流れ 本番への移行 一日停止させてもらって、pg_dumpやs3 syncでゆっくり 環境の切り替え自体はRoute53で 17
移行してよかった サービスの棚卸しになった デプロイの簡略化 ミドルウェアの更新も容易に メトリクスやログが見やすい 18
移行してよかった サービスの棚卸しになった アグリノートでどんなサービスが存在するかすべてに目を通すいい 機会になった 誰も存在に気づいていなかったやつなどもあった 19
移行してよかった デプロイの簡略化 (ほぼ)すべてデプロイをciでの実行に変更 これまではデプロイ環境を持った人間しかデプロイできなかった が、(ある程度は)誰でもデプロイが可能に 実質、ほぼ私がデプロイ作業している状態だったので楽になった 20
移行してよかった ミドルウェアの更新も容易に Dockerfileを書き換えるだけで良くなった コンテナの差し替えでできるのですごい楽に 21
移行してよかった メトリクスやログが見やすい とりあえず標準出力に吐きまくるだけ CloudWatch Logs Insightsがかなり強力 メトリクスは何もしなくても大体は集まってる alartの設定とかはちまちま作り込む必要はある 22
今後 コスト最適化 オートスケーリング 23
今後 コスト最適化 開発サーバー等で未利用時間は停止するように spotインスタンス等をうまく活用 負荷を見極めて最小限の性能に 24
今後 オートスケール 現在は aws ecs update-service を手動で叩いて調整してる 負荷の相場が見えてきたらオートスケールにしたい 25
26
その他 nginxをcloudfrotへ fargateのインスタンスどうしてもサービス化したいとき DBが離れたためちょっと遅くなった CloudFrontのタイムアウトが意外に短い 27
nginxをcloudfrotへ 移行前はnginxでかなり複雑なルーティング等をやっていた 移行後はnginxをやめて、cloudfrontにしたかった 複雑な部分はLambda@Edgeを使って気合で実装した Lambda@Edge使うと意外となんでもできることがわかった →jsに慣れてたのも大きい 28
fargateのインスタンスどうしてもサー ビス化したいとき 一部どうしてもサービス化して実行する必要のあるものがあった supervisordを使うことでいい感じにできた ※ ただし、サービスがダウンしたときの再起動はfargateではなく supervisord任せになってしまった 29
DBが離れたためちょっと遅くなった 一部サーバで、apiとDBが同じサーバーで動いていたのを、RDSと apiサーバーの構成に変えた 大量のクエリでやり取りする処理で時間がかかるようになってし まった サーバーの実装をよしなに変えてもらった 30
CloudFrontのタイムアウトが意外に短 い CloudFrontのリクエストタイムは30秒まで オンプレ系からの移行では意外と盲点かも クォータの引き上げの申請が必要 31