Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
JAWS Days2017 EXCEL構成管理からの脱却と次世代MSPとDevOps 2.0 ...
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
kaojiri
March 21, 2017
Technology
2k
0
Share
JAWS Days2017 EXCEL構成管理からの脱却と次世代MSPとDevOps 2.0 by OpsJAWS
JAWS Days2017 2017.3.11@TOC五反田メッセの登壇資料です。
kaojiri
March 21, 2017
More Decks by kaojiri
See All by kaojiri
コンテナ監視って何見るの?~初心者編~
kaojiri
8
6.1k
Kubernetesモニタリングのベストプラクティス_JAWSDays2021_20210320
kaojiri
0
1.2k
AWS SummitTokyo2019-reCap_20190620
kaojiri
1
93
JAWS-UG_SAITAMA_20190420
kaojiri
1
210
OpsJAWS-JAWSUG-KANAZAWA_20181123
kaojiri
1
320
AWS Systems ManagerとAWS Configのちょっといい話
kaojiri
3
1.8k
組織を意識したAWS構成管理プロセスを考える_20180112
kaojiri
0
830
OpsJAWS#7 20160729 SIerにおけるDevOpsの現状 ~terraformを使ったAWS開発~
kaojiri
1
1.4k
OpsJAWS#5 20160420 背伸びをしないAWS構成管理
kaojiri
0
3.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Chasing Real-Time Observability for CRuby
whitegreen
0
640
「SaaSの次の時代」に重要性を増すステークホルダーマネジメントの要諦 ~解像度を圧倒的に高めPdMの価値を最大化させる方法~
kakehashi
PRO
3
3.4k
AIが盛んな時代に 技術記事を書き始めて起きた私の中での小さな変化
peintangos
0
340
ServiceNow Knowledge 26 の歩き方
manarobot
0
280
知ってた?JavaScriptの"正しさ"を検証するテストが5万以上もあること(Test262)
riyaamemiya
0
110
『生成AI時代のクレデンシャルとパーミッション設計 — Claude Code を起点に』の執筆企画
takuros
2
1.9k
社内エンジニア勉強会の醍醐味と苦しみ/tamadev
nishiuma
0
280
多角的な視点から見たAGI
terisuke
0
110
雑談は、センサーだった
bitkey
PRO
2
150
COBOL婆さんの伝説
poropinai1966
0
130
20260423_執筆の工夫と裏側 技術書の企画から刊行まで / From the planning to the publication of technical book
nash_efp
3
690
AI時代に越境し、 組織を変えるQAスキルの正体 / QA Skills for Transforming an Organization
mii3king
3
1.9k
Featured
See All Featured
Jamie Indigo - Trashchat’s Guide to Black Boxes: Technical SEO Tactics for LLMs
techseoconnect
PRO
0
120
Game over? The fight for quality and originality in the time of robots
wayneb77
1
170
Paper Plane
katiecoart
PRO
1
49k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.8k
State of Search Keynote: SEO is Dead Long Live SEO
ryanjones
0
180
Six Lessons from altMBA
skipperchong
29
4.2k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
6
35k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
8.1k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
698
190k
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
250
Transcript
EXCEL構成管理からの脱却と 次世代MSPとDevOps 2.0 ~by OpsJAWS~ 2017/03/11 JAWS days 2017 Twitter
: #opsjaws
What’s OpsJAWS? • 対象者:“運用”と言うワードに反応した方すべての方 • CDPとかアーキテクティングの話は結構よく聞きますが、 作ったものをどうやって維持・管理していますか? • 結構独自のノウハウもっていたりする •
それを共有する場 • 月に1度(程度)Meetupを開催 • MSPの運用現場紹介 • ツール&サービス紹介 • LT大会 • AWS運用サービスハンズオン • Partner SAブログに運用Tips記事を掲載中 • やってみようシリーズなど . . . • http://aws.typepad.com/aws_partner_sa/2015/06/aws-ops.html Twitter : #opsjaws
Agenda 1. EXCEL構成管理からの脱却 1. 私なりのDevOpsの現状理解 SoEとSoR、DevとOpsみたいな観点で 2. Cloud時代のOpsに向けて 現状維持作業の効率化、補完 +α
2. 次世代MSP考察
DevOpsとは? • 「開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)がお互いに 協調し合うことで、開発・運用するソフトウェア/システムによってビジ ネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ 迅速にエンドユーザーに届け続ける」という概念 • Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割 は“システムの安定稼働”である。そのため、Devが新しい機能を追加した くても、Opsはシステムの安定稼働のために変更を加えたがらない、とい
う対立構造が作られてしまっていた • 「10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr(1日10回以上のデプロイ: Flickrにおける開 発と運用の協力)」
SoE?? SoR?? • スタートアップ、Web系企業 • ビジネスの価値に直結するようなシステム、サイトがほとんど • 細かい機能追加・カイゼンがビジネスに直結していくので、 リードタイムを短縮することが至上命題 • エンタープライズ(≒基幹系)
• もともと(事務的な)業務効率を上げるためであり、ビジネスに直結 するようなものではないという性質 • コストカット目的
今日の対象者? SoE SoR DevOps Dev Ops
エンタープライズでDevOps? • Web系が積極的に採用した“クラウド”が、エンタープライズへ 浸透していったことで、Web系からバズりだしたDevOpsもエ ンタープライズが興味を示し始めるようになった • 最初は単純移行した基幹システムも、クラウドの進化に合わせ て継続的な最適化が求められるように • Blackbeltでも紹介あり「失敗例を成功に変える
AWSアンチパターン のご紹介 2016 」 http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-online-seminar-antipattern
DevとOpsの分業制は悪か? • エンタープライズにおけるDevとOpsは別組織・別契約・別企業(の いずれか)であることが多い • しっかりとしたインターフェースを持ち、統率されている分業制は、 それはそれでのDevOps • 安全性が保たれてさえいれば、自動化・効率化がKPIにならない場合 ※求められるリードタイムが早くない場合
• ただし、中央集中型の定型業務のOpsだけでは、顧客満足を得られないケース • プラスαが必要 • システム特性や目的に合わせて、選択や融合していくのが現実解 • 大事なのは、DevもOpsも継続的によりよくしていこうという意志が存在する こと
• よりよくしようという一例としてのSystems managerの紹介
Systems manager 概要 • AWSの基本 • OSより下位レイヤーの部分はAWSで管理 • Systems managerのすごいところ •
OS以上の管理ができる(ログインなしで) • 責任範囲は利用者だけど、AWSの機能を使って管理できるように • なんか構成変更されたみたいだけど大丈夫?みたいな発信ができるようになる
お見合い AP ミドル・各種SW OS周り AWSインフラ Dev Ops 誰??? 初期導入時はインフラ側 に任せて構築してもらっ
たので、その後のメンテ もOpsでお願いできると 思いがち。 こういうところの状態管 理って、EXCELで手で更 新とかそういう文化が残 ってる 初期開発が終わり Opsフェーズに入ると、 Opsは、OS以下の安定 稼働に注力しがち…
Systems managerで解決 AP ミドル・各種SW OS周り AWSインフラ Dev Ops Systems managerで、
EC2内の各種コンポー ネント情報を管理可能
実現方法 • ソフトウェアインベントリ • AWS Configと連携、変更検知、通知可能 • 追跡だけで物足りない場合は、CLIや各種SDKで、各種コンポーネン トの状況を取得し、一覧化や可視化 •
ViewerとしてのEXCELは秀逸
コンポーネントの一覧を確認可能
変更を追跡可能(AWS Config)
Snapshotから可視化 確認 顧客 AWS Config AWS Config Snapshot (json) Excel生成
AWS構成 パラメーターシート Lambda function Snapshot 取得 本番環境 Ops 複製環境 + 複製
その他Systems managerでできること • Run command • OSログイン不要でOS内処理実行可能 • 複数のインスタンスに対して同時に実行可能 •
パッチ管理(Windows) • ベースラインを定義し、必要なパッチが当たっているか監査可能 • パッチ適用処理は、メンテナンスwindowで自動化可能
中締め • Opsもコードを書いて手作業メンテを減らしていこう • AWSは、さまざまな情報やトリガーを提供してくれるし、 おろそかになりがちな部分を補足する機能も充実している • 地味系サービスに目を向けて!! • Opsの価値をレイヤーと一緒に上げていこう
• SoEの素養を取り入れ、Dev側との相互理解を深める • 現状維持管理の効率化 → Systems manager(一例) • プラスα → 次世代MSP!?