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20240222_LangChain_ver0.1.0_LCEL

Kazuki Maeda
February 22, 2024

 20240222_LangChain_ver0.1.0_LCEL

Kazuki Maeda

February 22, 2024
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  1. Official Release Blogの概要 LangChain公式のRelease Blogには下記の項目でv0.1.0の紹介がされている • Introduction • Third Party

    Integrations • Observability • Composability • Streaming • Output Parsing • Retrieval • Agents • LangChain 0.2 https://blog.langchain.dev/langchain-v0-1-0/
  2. Introduction - Architectureの進化 • packageを分割して堅牢性と拡張性を向上 ◦ core ◦ community ◦

    partner ◦ … • 個々にバージョン管理されていく • Backward compatibilityのため langchain packageは残る
  3. Third Party Integrations - パッケージの分割 • 700+のIntegrationがあり、これがLangChainの強み • これまでは個々のlibrary依存関係がupgradeの足枷になっていたが、その影響を軽 減可能に

    • community ◦ 多くの3rd party integrationのコードが記述されている • partner ◦ openaiやgoogle-vertexaiなどが個別のpackage化されており、 より安定して運用できる • langchain packageには移設先のコードへのInterfaceが残され、後方互換を 担保している
  4. Output Parsing - LLMをToolsとして扱う • LLMをtoolとして、別のツールへのinputとするユースケースにおいて 下流のアプリケーションに渡すデータの構造化が課題 • LLMの出力にデータフォーマットと型の指定を渡すことでシステム間連携 の容易性を上げる

    ◦ JSON、XML、Yamlなどのファイルタイプ指定が可能 • 完全に型強制をかけるというより、 promptの中で出力のデータ型を指定するという実 装だった ◦ validationをかけられるParserもあるので、使用する場合は調査が必要
  5. Other - その他項目のwrap up • Streaming ◦ 完全な応答を待たず、応答の家庭を streaming dataとして返す

    ◦ LECLに対応 • Retrieval ◦ ingestion - index生成APIを公開 ◦ retrieval - 学術的なretrievalや独自のロジックを実装 ▪ retrievalの際、個人がアクセスできるdocsに認可制御をかけられる • Agents ◦ updateに関する話は少なめ • LangChain 0.2 ◦ すでに0.2の計画は立っており、今後は安定的な minor verupを予定
  6. LCELの構成要素 • 基本的な prompt + model + output parser のパターン

    • 各インスタンスをunix pipe operatorのように記述してデータの流れを宣言 • Runnableと呼ばれるI/Fを実装しており、共通の呼び出しメソッドを持つ
  7. LangChain v0.1.0 / LECLについて • LangChain初のstable versionがリリースされました! ◦ メインはarchitectureの進化で、これからの拡張に耐えられる ソフトウェア設計に移行されている

    ◦ LCELはcoreに位置付けられ、今後はLCEL I/Fを中心に進化していく • LCELはこれからbasic useになっていきます! ◦ 現状でも、シンプルにchainを記述できるようになります ◦ DAGに則ったデータフローをよりシンプルに記述できるよう 進化してくれると嬉しいなぁ