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AIがチームのふりかえりをサポート! KAGが提供するツール「anycommu」 〜AIスクラ...

AIがチームのふりかえりをサポート! KAGが提供するツール「anycommu」 〜AIスクラムマスター  Fearless Changeモードのご紹介〜 / Introduce the retrospective tool powered by generative AI anycommu

piyonakajima

March 10, 2025
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Transcript

  1. Copyright© 2024 KDDI Corporation. All Rights Reserved 自己紹介:中島 智弘(@piyonakajima) 所属:

    KDDI株式会社 KDDI DIGITAL GATE (兼務) KDDIアジャイル開発センター株式会社 国内SIerにて、携帯電話ソフトウェア開発、IoT自社サービスの企 画を経て2020年11月より現職に就く。 ソフトウェアエンジニア、UXリサーチャーを経て、プロダクトオ ーナーリードとして法人のお客さまとの新規共創事業をアジャイ ル開発で推進している。 過去登壇: ふりかえりカンファレンス2023 Scrum Fest Osaka 2023/Sendai 2023 Regional Scrum Gathering Tokyo 2024/2025 Scrum Fest Osaka 2024/XP祭り2024
  2. 所在地 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 28F 本社 代表取締役社長 事業内容 設立年月日 2022年5月12日 社員数

    184名 re-INNOVATE YOUR BUSINESS “Be Agile, Update Culture” What’s KAG? DX専業のエンジニア集団 拠点 KDDI Agile Development Center Corporation 2 72% 舞鶴/三島/那覇/秋田/高崎/札幌/福岡/大阪/仙台 職種比率 エンジニア…72% デザイナ… 10% その他…18% 木暮 圭一 アジャイル開発事業および保守事業
  3. 4 KDDI Agile Development Center Corporation ふりかえりツール「anycommu」とは 概要: スクラムやアジャイル開発で重要視される「ふりかえり」を、誰でも容易に効果的に行えるツール 開発背景:KDDI

    DIGITAL GATEでのリモートワーク環境下の「ふりかえり」を円滑に進めるため、 案件の合間に2020年よりPoCとして開発 利用実績 (2024年12月現在): MAU: 342人 チーム数: 53チーム/月 ふりかえり実施回数: 139回/月 KDDIグループはもちろん様々な企業様にご利用いただいていました。 2025年3月末、KAGにて生成AIを活用した新しいanycommuを公開予定!!
  4. 7 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! AIスクラムマスターとは ふりかえりにて、

    ふせんとしてふりかえった内容を投稿する →GeminiがAIスクラムマスターとして、第三 者の視点でチームメンバーにフィードバック を与えてくれる その結果会話が促進され、今までチームだけ では出なかった視点で今後のカイゼンに向け た取組ができる
  5. 10 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! とある場にて 我が社にはまだまだ早いですよ

    もっと世の中の事例がたくさん出てから 検討しましょう そんなのおもちゃだろ! そんなもの使ったって対して変わらないだろ! ※フィクションです。 ・・・。 (試してみないと価値があるか 分からないじゃないか・・・。) 開発リーダー 開発リーダー
  6. 11 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! とある場にて ※フィクションです。

    うーーーん どうしたら社内で某ツールを 使えるようになるだろうか・・・ 次の会議で提案しても拒否されそうだ どうせ無理だよ あきらめましょう 今回は しょうがないよ
  7. 14 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! Fearless Changeとは

    組織の変革を促す際の課題をパターン化し、効果的に変化を広める手法をまとめたもの 45. 根回し 決議の前に、 意思決定者やキーパーソンに一対 一で非公式に働きかけよう。 新しいアイデアをつぶす力をもつ相手から試み よう。 承認を得られるよう、動いてみよう。 Mary Lynn Manns; Linda Rising. Fearless Change (p. 256) なるほど事前に話してみよう
  8. 15 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! Fearless Changeとは

    組織の変革を促す際の課題をパターン化し、効果的に変化を広める手法をまとめたもの 45. 根回し 決議の前に、 意思決定者やキーパーソンに一対 一で非公式に働きかけよう。 新しいアイデアをつぶす力をもつ相手から試み よう。 承認を得られるよう、動いてみよう。 Mary Lynn Manns; Linda Rising. Fearless Change (p. 256) 某ツールを使って社内の生産性を 高めたいです!他社ではこのよう な事例が出ており ふむふむ なるほどね 開発部長
  9. 16 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! 会議にて 某ツール、良いんじゃないか

    期間決めてやってみないか ※フィクションです。 某ツールを トライアルで導入しませんか? 開発リーダー 開発リーダー 開発部長
  10. 17 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! 会議にて 某ツール、良いんじゃないか

    期間決めてやってみないか ※フィクションです。 やったー!!導入が決まった!! (根回しが効いた!!) 開発リーダー 開発リーダー 開発部長 部長が言うなら良いか 部長が言うなら良いか
  11. 20 KDDI Agile Development Center Corporation 新しいanycommu 申込はこちらから! 新しいanycommuは3月末より順次ご案内予定! 利用は無料で完全申込制になります!

    (再掲) • 是非こちらからお申し込みください! • KAGの業務でも活用するインナーソースプロジェクトとして推進中。 • まだまだ発展途上中。今後様々な機能を搭載予定です。 フィードバックを頂ければさらにサービスが良くなっていきます!